最近ちょっとボケてきて、「達観」の意味がよくわかんなくなっちゃったので、
ネットの国語辞典で調べてみたけど

(1)細かい事にこだわらず、物事の本質を見通すこと。また、物事に超然として、悟りの心境に達すること。
「人生を―する」

(2)広い視野で物事を見ること。全体を見渡すこと。
「若し―する時は世界は罪を持ちながらに美である/善の研究(幾多郎)」

最後の西田幾多郎の引用はちょっとプログレ心をくすぐるけど、
この定義が正しいとすると
この板には達観した境地にいる人ってあまりいないような気がする。
みんな細かいことにこだわるの好きだからなー。