まず、第五章「なぜ自分のグループを結成したかったのですか」で、戦慄クリムゾン解散後のセッション&ツアー活動中に、
低迷していたビルに希望と指示を与えてくれた大切な2人のうちの一人としてデイブ・スチュアートの名が出ます。
(もう一人はフィル・コリンズ)

デイブはエッグやハットフィールド&ザノースなどプログレの渦中で長年働いていた人で、ハットフィールドはロンドン北部の
青い道路標識から命名されたこと。(↓これですな)
ttp://en.wikipedia.org/wiki/File:Route_A1.jpg

その後結成したナショナルヘルスに、いつ加入しいつ脱退したのかは全然覚えていないが、NHはクラシックでもジャズでもなく
理知的な音楽を演奏するロックグループだった。

次にUK〜ブラッフォードの話になります。アランに続いての紹介になりますが、アランに関してはおそらく自伝中最も音楽について
賞賛している人物になると思うので、また要望に合わせて書き込んでゆきます。(当世最高のインプロヴァイザー・アランにエディ・
ジョブソン[notウェットン]が同じソロを弾けと要求した、など)。