"誰も知らない"ジョン・クラークは自伝でもビルにネタにされていますw

一つ目はビルが庭仕事をしていて腰を痛めたので、ねっころがって電話をしていたとき。
(思い出話で)「バーリンがベースで、俺がドラム、『誰も知らない』ジョン・クラークがギターだったね・・・
なんで『誰も知らない』なんてあだ名がついたかって?そりゃあ誰もそれまであいつの演奏を
聴いたことがなかったからだよ、あっはっは・・・」

2つ目はアラン・ホールズワースがスラウ(Slough)にいたジョン・クラークを自分の代わりとして推薦したこと。
以前にアラン自身がジョン・クラークに教えていたことがあったそうです。ちゃんと自伝ではバンド解散後に
クリフ・リチャードのグループに移籍したこと、さらに移籍以来ずっと在籍していることが書いてあります。

ビル曰く、今日でもジョン・クラークは実在せず、アランの偽名だと思っている耳のあまり良くないやつらがいる、だそうです。