Bill Bruford PART2
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>>262
4ビートっていうのはジャズの基本的な演奏スタイル。
http://www.youtube.com/watch?v=wRCFDxpN1Ns
8はロックンロール。16はフュージョン。
↓ジェフ・ポーカロが実演してる。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm511004
というかさっきから君は人に聞いてばかりだけど
そういうことは、自分で調べた方が良いと思うよ?( ´∀`;) >>263
俺は楽器ギターしか演らないからドラムの事詳しく無いけど
パイステ使ってる人はわりと少ない感じでほとんどジルジャンって感じがする
ヨーロッパとか地域性が関係してたのか…
カールパーマーもパイステじゃなかった?
ジルジャンは派手な音の印象あるなぁ、メーカー関係あるのかな?同メーカーでも音の違いあるとは思うけど 楽器板シンバルスレの住人だが日本でジルジャンが強いのは輸入元がYAMAHA帝国だからというのが大きいと思う
あと日本のパイステの代理店がぼったくりすぎて不当に価格が高いため
あの年代の英国のドラマーはめちゃくちゃパイステ率高い
ビル、カールもそうだがニックメイスン、ジョンボナム、イアンペイス、コージーパウエル…
一般にジルジャンよりパイステの方がピッチが高めで音は派手というか通りが良いと認識されている
もちろん各モデルや個人の印象によりそれは違うこともあるが 欧州のパイステ率って高いのか…
フィル・コリンズなんかはジルジャンだね >>265
リズム&ドラムマガジン'08 7月号インタビュー
Q:あなたはデビュー以来ずっとパイステ・シンバルを使い続けていますが
あなたにとってパイステが好ましいと思う理由は何ですか?
A.もともと、パイステは「ヨーロッパ」のシンバルで、ジルジャンは「アメリカ」の
シンバルだった。イギリス出身の私にとって、ジルジャンのシンバルは輸入品で
とても高価だったから、私はパイステで育ったわけさ。サウンドも種類も豊富なところも
大いに気に入っているから、ずっと使い続けているんだ。
だそうだね。 最後期のアコースティックアースワークスもいいよ。
ジャズが苦手な人もドラムソロアルバムとして聞けばいい。
一音一音のキレイさ、曲全体の理解力に基づく無駄のないフレーズ… >>266-268
ありがとうございます!
パイステの方が派手だったのか…
全然ブラッフォードとは関係無いが、以前NHKでジョージ大塚がエルビンジョーンズと一緒に出てた番組で、大塚がシンバルを一枚一枚叩いて好みのを楽器屋で買ってた場面があった
ドラムの人はシンバルをパイステとジルジャン混ぜて持ってる…なんて人はいないのかな? シンバルは単一のメーカーで揃える人の方が多いのは確かだが2社以上のミックスの人も普通にいる
実はビルもYESの最初期にはパイステとジルジャン、他にマイナーなメーカーのものを混ぜて使っている
あと80年代KCの頃にスプラッシュシンバルだけジルジャンを使っていたようだ
目に付くプロのドラマーは契約上単一のメーカーを使っているように見せているが
表に出ないような形で他社のものも使っているということもけっこうありがち
一般的には同じメーカーの同じシリーズで揃えた方が音の統一感という面から良いとされているので
そうやっている人が多いと思われる
>>259 こんなんありますね
ttp://www.youtube.com/watch?v=H873GXiIDIY&feature=related
>>262 もう調べてると思うけど
4ビート 4分音符 ツッ タッ ツッ タッ
8ビート 8分音符 ツッツッタッツッ ツッツッタッツッ
16ビート 16分音符 ツツタツツツタツツツタツツツタツ >>269
最後期のアコースティックアースワークス,いいよねえ。
俺も大好きだよ。ビル先生は年をとるほどに素晴らしくなっていったと思う。 2枚組のライブアルバムは名盤だよなあ。
カルテットとしてもかなりレベルが高い次元にいた。
あれを聴かせて気に入ったという人はまわりに多かった。 俺はあの黄色いジャケのが好きで、
これはメンバー全員、全霊かけてやってるだろと
思わせるほどのテンション。
売れ線の音楽がとうに捨て去ってしまったものだ。 後期アースワークスにハマった後に
当時あまり好きじゃなかった前期アースワークスを聴き直してみると
印象が改まってけっこう楽しく聴ける U.K.Z.の来日コンサート初日、アンコールは太陽と戦慄パート2、シーザ
ース・パレス・ブルース、そしてそして最後は、ご存じ『One of a k
ind』所収のThe Sahara of Snow part 2(雪のサハラ・パート2」だった
のです。元来U.K.セカンド用にbruford Jobson共作の曲だから、不思議な
ことではない。といっても、まさかUKZコンサートでで聴けるとは。太陽
と戦慄も良かったが、やるのは知っていた。先生引退の後だけに、雪のサ
ハラは本当に感慨深かったねえ。サイン会でジョブソン氏に聞こうかと思ったが、顰蹙を
買いそうなのでやめた。
ああああああ やっぱり後期アースワークスいいなあ!
PCに入れた曲シャッフルで聴いていてもアースワークスがかかると
シャッフル解除して聞き込んじゃうもんなあ 曲にもよるけど、一音一音に確かな意味が感じられる、
そんなレベルの作品になってるよね。
キャリアの終盤になって、こんなものができてしまい
本人もかなり満足してしまった可能性が高いと俺は踏んでる。 後期Eワークスはマックイーンのアートワークがイイ。
イエスのディーンの如く良い伴侶見つけたな・・って感じ。 たぶんUKとかブルフォード関係だと思うんですが、
♪た〜いむ あふたー た〜いむ♪ って始まる曲知りませんか?昔に聴いた事があるはずで、さっき なんとなく頭にメロディーが浮かんで来て‥きになるんで誰かわかる人いたらお願いします。 >>281
BrufordのGradually Going Tornadoに入っているAge of Information >>281
BrufordのGradually going Tornadeの1曲目、Age of Informationのジェフ・バーリンの歌。
"Time after time, you and your kind, send shivers up and down my spine〜♪"のところ。 >>282>>283
ありがとう!!
明日早速買いに行きます!! 間違って♪な〜いと あふたー な〜いと♪を買わないように なんでバーリンが歌ってるんだろうと思ったなあ。3枚目。
曲調は先生が演奏する曲にしては珍しくポップな作風だね。 >>285
それよりシンディ・ローパー買わないように心配してやれよ 買いました
BrufordのGradually going Tornade
やっぱりこれの一曲目でした!懐かしく聴いています!1STと2NDもついでに買っちゃいました! ちゃんとチェット・ベイカーのパシフィク盤も買うんだぞ >>289
ジャズヴォーカリストの?
なんでですか? レコード会社からのプレッシャーかもしれないけど
ビルのアルバムでは最もポップなアルバムかもしれん>Gradually Going Tornado
とは言っても一癖も二癖もあるポップだけどね
The Sliding FloorしかりPlans for J.D.しかりで 1STも2NDもいいですね〜買ってよかった 思い出してよかった 連投すいません。
アースワークスはどのアルバムがオススメでしょうか?久々にブルフォードを聴いて興奮しています。 こればかりは好みがあるから今までのレス参考にしたら? >>293
大まかに説明すると、
前期がブルーのジャケのベストが出るまででエレキも導入したジャズ。
後期は純ジャズだ。ここでは後期の評価が高いが、前期も別に悪くはない。
ブラッフォードからの流れでいったら、前期の方が聞きやすいはずだ。
後期はジャズが好みでない人にはきついと思う。ライブが3作位あり、
曲の重複を考えると、スタジオ盤とは一応区別した方がいい。
で、ライブは豪快で流麗、スタジオはとことん突き詰めた世界。どれが
いいとは確かに何とも言えんが、初めてだったらスタジオ2作が無難では。
俺はジャズはあんまり好きじゃないんだがアースワークスに関しては前期のエレキ混成期よりも
後期の純アコースティック編成の方が「ワンオブアカインド」あたりと共通のエッセンスを感じて好きだな
前期はシモンズの使用に縛られてドラミング自体もちょっと冴えないように聞こえる
後期の方が彼らしいスネアのトーンが満喫できるので俺のお勧めはライブの最終作! >>293
アンソロかサマーフォールドコレクションで気に入った曲のから買えば? あと、ジャズが嫌じゃないならラルフタウナー、エディ・ゴメスと
やったやつもお薦めできる。
これはビルのドラム目当てで聴く作品ではないが、一流三人で作り出した
クールな世界はハイレベルとしかいいようがない。この続編をガンガン
出してたら、それはそれで名を残したはず。
プログレ的に言えば前期(特に1st)が傑作。
他に類するものの無い、唯一無比の世界。 デイブ・スチュアートとやっていた時期のBrufordを気に入った人に勧めるなら
ピアノ=キーボードがアレンジの肝になっているという意味で共通のしている
後期アースワークスの方が合っているかと。
音階シモンズとホーンが核になっている前期はアレンジのフォーマットが違う感じ。 モラーツとやった奴も曲の統一性を除けば良かったし、
結局自分でつまらない、と思ったことには余り手を出して
こなかった人だから、どれを聴いても水準以上。 ttp://www.youtube.com/watch?v=1k7-r7nd5Lc
Stromboli Kicksでは、パッドでビートを刻んでいますが、
この音色の変化はパターン化されたもの?強弱によるもの?その他のしくみ?
わかる方がみえたら教えてください。 たしか強弱だったかと
スパイスオブライフの時のカヅミのインタビューで
「強弱で音階つけるとかハンパネー」
とか言ってた記憶があるようなないような… >>304
ありがとうございます。
それはハンパネーッスね
エレドラとDAWソフトがあるので仕組みは再現できても...
その先が見えない。
YES : Wembley Arena, London, England 1991.6.29(10TRK.FM.SBD/FLAC)
http://www.megaupload.com/?d=WEKL2PLC 人いないね・・・
このスレの住人的にYES最新リマスタ盤の音はどうでございましたかなのよ UKの輸入盤なんちゅうお粗末な体裁なんだ
音の方もリマスターしてこんなペラペラかよ
まったくこの時代はUKといいBRUFORDといいひどいもんだな
Feels Good To Meの方が高い気がする
まあ後期Earthworksのがサウンド的にはモロジャズだけどな
楽曲的にはやっぱりプログレ臭え ヨーロピアンジャズなんてそんなモンじゃね?
でもあそこまで変拍子ばかりにはならんか Moraz-Bruford / In Tokyoなんて出るのね。 ttp://rapidshare.com/
回線遅い、次のファイル落とすまで15分+100秒待たなければならない。
ttp://www.mediafire.com/
は如何? ピアノサーカスとの共演盤聴いた。
何かビミョー。
ピアノサーカスって前6人居たと思ったが4人に減ったのか…
ライヒやフィットキン演ってた頃の華やかさは何処へ逝ったのか。 ブルッフォードはフィル・コリンズとかなり仲良しだった。だから
フィルが世界的大スターになるソロデビューアルバムの曲を発表前に
特別に聴かせてもらったんだが、予想と全く違い、白人ソウルだった
んで、驚いたと自伝にある。 そうだけどロックの中でプログレは黒人音楽色が比較的薄い音楽だからね。
ああいうボーカル中心の売れ線ソウルポップは想定外だったんだろう。 イタリアで音大の教授やるんだね
ある種イタリア的魅力とは対極の人だと思うからちょっと意外だが
彼の教え請いに世界中から生徒集まってくるだろうから国籍関係ないか
ただ後進の育成だけではなく、イタリアで何かに触発され、再び創作意欲湧くのを期待したい >>332
なんつう音大かわかる?
知人が留学してるから、つながりあるか聞いてみたい イエスから始まって イタリアで音大教授かあ。ほんと知的だなあ。 このスレみたけどかなり内容あるもの多いなあ ビルブラファン
ってそんな感じか B・Bがフィルとダブルドラムスのジェネシス・インコンサート
trick of the tail のDVD audioに付録で入っている。演奏は
最高だけど もっと高画質で見たいものだね。 音だけ聞くと個性的過ぎて惚れぼれしちゃうけど、
動画で見ると超適当に叩いて時々間違えた!と聞こえるほど
首かしげたり、うなだれたりしてるのを見て幻滅した。
特に彼の半笑いプレイはショックだった。 >>342
アレ観て、フィルってイメージ以上に上手いんだなと思ったw すごく参考になる良スレ発見
上の方でビルの自伝に付いて解説している人に感謝 ボクの考えたスーパートリオ
チック・コリア ピアノ
アンソニー・ジャクソン ベース(本人曰くコントラバスギター)
ビル・ブルフォード ドラム
二人ともガッドと共演してるし、アンソニーのウィントン・マルサリス嫌いは有名だから
程度の理由だけど レコードしかなくて久しく聞いてなかったYesの初期をCD買ったが
単にうまい下手の判断だけだとこの頃の方がうまいな。手数も多いし。
ただ典型的なジャズドラムしてるだけなので、崩れてからの方がワシは好きだけどな
上手い下手でいうなら、アコースティックアースワークス以降が一番上手いと思うけど 他人が同意できない基準じゃ意味ないよ
YES初期の方が上手いとか無えよ YESの場合、周りのメンバーの力量を考えるとかなり浮いた存在だったから余計に上手く聴こえるんだと思う。
伝統的な範疇でのロックドラマーとしてはUKとかBrufordとかの時期が一番完成されてると勝手に思ってる。 本人がセミナーで使ってる曲が、本人が思う一番充実期の曲 >>354
ああ、イエス初期はないよな。
>>352がよくいる上手い下手(出来る出来ない)とミュージシャンとしての魅力をごっちゃにしてる類かと思っただけよ。
GENESIS
Orpheum Theatre
Boston, MA
10 April 1976
Master audience recording taped by Dan Lampinski >>360と>>359両方の指摘がどうも的外れで…
まあ359は楽器の演奏等を順序だてて練習し上達して行った経験が無いならなんとなくわかるが、
「似非住人」ってのは全く意味がわからない。
>「似非住人」
>>352>>359>>361
といった人の書き込みに内容の無い糞レスしている人の事だろ?
この手の住人の平均年齢高そうなスレていうか板には初心者にやたら上から目線の物言いする上級者(笑)が付き物で
うかつな事を言ったら偉そうに忠告してくるけど、そういう人の言う事はうざいなりに参考になる要素が含まれているから腹も立たないが
こいつらの言うことはただの揚げ足取りで何のクスリにもならん
上の方見たってこんなに人の揚げ足取りしか能の無い奴は見当たらないしな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています