Bill Bruford PART2
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M7M Earthworksのコンプリートボックスセットが出るってよ。 俺は要る。オリジナルリリースで全部持ってるつもりだけど何枚か見当たらなくなって再リッピングに困ってる。
ブルッフオードBoxの糞っぷりから音質は期待できないが、出来れば最初期のビル・ブラッフォード・カルテットを名乗っていたブラバスクラブの音源とか入れて欲しい。ボトムラインの映像とかもいいな。 ビル・ブルーフォード 20CD+4DVDボックスセット『Earthworks Complete』を発売
http://amass.jp/120886/
イエス(Yes)やキング・クリムゾン(King Crimson)などでの活躍でも知られるドラマーのビル・ブルーフォード(ビル・ブラッフォード/Bill Bruford)。
ジャズ/フュージョン・バンド、アースワークスの1987年から2006年までの20年にわたるキャリア全体をまとめた
CD20枚+DVD4枚のボックスセット『Earthworks Complete』を発売予定。
近日中にプレオーダーがスタートする予定。リリース元はSummerfold Records。
ボックスには、計15タイトルを20枚のCDと4枚のDVDに収録。未発表のものや、あまり知られていないものも含まれます。
すべてのオーディオ、ビジュアル、およびプリントはビル自身によって編集および作成されています。
詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
https://billbruford.com/earthworks-complete-whats-box/ ヘルズ・ベルズの冒頭って、7拍子だとか言ってる人もいるけど、俺には5拍子に聞こえるんだよなあ。
ギターが入ってきたところは変拍子というよりポリリズムだよね?
オフィシャルになんか言ってないのかな? 8分の19拍子という楽譜もあるんだよなあ。本人のものじゃないけど。
ttps://www.youtube.com/watch?v=A_YQEjr5V4s
こういうふうに書かれると一応は納得なんだけど、1小節の終わりの8分音符5個を5連と捉えると5拍子のような気もする。
クラシックの楽譜とかだとそういうそろえ方になったりするけど、ロック系のビートの捉え方から
考えると、8分の19で正しいのかも知れない。。。 一小節目が8で二度目のレッラッシーのレが食うと考えてそのレッラッシーにバスドラライドが合わせ、それ明けに強拍スネアが入りその後7(43)で
8+4+7
ドラムは基本そのパターンが多い >>726
リズムが八分音符でテンポも変わらず連打してるから、
クラシックだろうがロックだろうが楽譜にしたら
19なのは変わらない、5拍子には絶対にならない 無理矢理5拍子にしようとすると、
4+4+4+4+3 拍
最後が3拍になってしまう
よって5拍子と呼ぶのはさすがに無理 ドラムは大きな流れで四分音符ドンタンドンタンタンの最後が16分3つで一個足らずってパターンを基本にしてると思うけどな 何が言いたいかというと、こういう場合「五拍子的なニュアンスで捉えろ」というか「四分音符で感じろ」と言われることはあり得るんじゃないかと 個人的には、−1、と言うよりは、+3、と感じる
ザッパもよく、8+3、とかやる あれ確かアランガウエンが作曲にクレジットされてるよな
元々はNヘルス時代の曲なんだろうか ピッポッパーのとこはエッグの何かの曲に出てくるんでしょ? >>728
ショパンの楽譜なんか、5連とか7連とかがんがんに使って3拍子に収めたりしてるんだよ。
ショパンはさらにポリリズムも使ったりして結構プログレw 変拍子(ここでは3..5.7 or 次々転調していくもの)について面白い話を聞いたことがある。
右脳左脳理論が最近は怪しいとされてるので、結ぶ付ける気はないが、女性が一般にプログレや
ジャズを好きになれない人が多い理由の多くを占めるのが、この変拍子でないかというんだよ。変拍子のもつ
不安定性、危機感、怪しさ、危なさなど負のイメージを喚起しやすく、女性の方がそれに敏感だからというんだ。
男の多くは、逆にそれをスリリングととらえて、より面白いと感じられるというんだよ。確かに男から見て、
不安定で、危なっかしい感覚は逆に面白いと感じることが音楽以外でも多い。
本能的に男には未知の危機感を楽しみに変える力があるのかもしれない。海外の翻訳本からだけど。 >>736
ショパンの楽譜で連符が使われている事とヘルズ・ベルズの拍子を説明する事の意味が
まったくわからないんだが、ショパンが結構プログレなんじゃなくて、200年前の
西洋音楽では既に使われていたというだけ。ショパンに失礼だよ
そもそもバロック期以降に確立された西洋音楽の技法で考えると、それ以前の古典西洋音楽や、
(広義の)民族音楽とか民俗音楽は、変拍子(複合拍子)、拍子がない、ポリリズムとかは
普通なので、技法としては恐ろしく古いといえる。
ショパンがプログレッシブでもいいが、そうなると(例に出すのも陳腐だけど)
インドネシアのガムランなんかはそれ以上にプログレッシブで攻めてるよね。
ガムランっていつ頃できた音楽なんだろう。インドのラーガとかはあまりに複雑すぎて、
自分にはまったく理解不能。微分音とか拷問だよ。
バルトークで学んだんだけど、ハンガリーなどの東欧の民謡ってなんてプログレなんだろう。
プログレ系のミュージシャンでバルトーク好きって多い印象だよね。そういえば
南部牛追歌なんて拍子すらないぞ、騎馬民族でない農耕民族である日本人は、
乗馬のリズム(8分の6拍子)がDNAにないからリズム音痴、踊れないなんていう説まで
あるぞ、だからヘルズ・ベルズが5拍子に聴こえるんじゃないかな? 間違って途中送信してしまった…
>>740書いたあとに、昔キーボードマガジンにスコアが掲載されてたの思い出して、
今日一日かけて発掘してきましたよ このキーボードマガジンの解釈では、箱Aが4分の7+8分の5で、
個人的には拍子の基本が四分音符と八分音符の混在が美しくないなぁと思うが、
4分の7を8分の7×2とすれば7+7+5という譜割に解釈している。
そしてギターが入る部分からギターソロの前半は4分の7拍子、ソロの後半が
4分の4拍子で、そこを考えると冒頭部分を4分の7+8分の5にしなければ
ならなかったかとも思うし、だったら4分の7+4分の2.5という表記にすれば
全て四分音符で統一できたかなとか、やはり一筋縄ではいかないという感じですね リットーミュージックさん、無断転載をお見逃しください >>745
乙
弾いた感覚的には分からんでもない7/4 5/8
この次のつなぎのラ♭ド♭レ♭ーミ♭ーファーソーレーミソーラソミの
「4拍子と最後のラソミだけ字足らず」って感じの捉え方でトータルテーマと同じ19だから、
基本のテーマ部分もそれに近い感覚じゃないかなぁと思ってた。
ところで、この譜面本人提供ではないの?
当時の日本の編集部との関係からして
単に印象だけどw >>747
このスコア掲載が’88年10月号で、'88年中にスチュワート・ガスキンが何度か記事になってる。
それからデイヴの連載(モダン・アプローチ・トゥ・リズム&ハーモニー)が
始まったのが'90年からなので、仰る通り編集部との関係があったんだろうね。
本人提供とか監修とかも考えられるし、なによりも本人がこのスコアを目にする
可能性も高かったと思われるので、ヘタは打てないよね。ちなみに解説と採譜は
三宅一徳氏となってる。 >>742-745
乙です。
昔々手元でちょこっと採譜したことあるので、きちんとした譜面があると勉強になります。
といいつつ、この譜面だとテンポが100BPMだけど、これだと遅すぎるのでたぶん200BPMのミスかも。
採譜のとき再生速度1/2にしてたのかな。
私も同じ失敗をよくやるのでw Introducing the dotsに載ってる本人直筆のスコアでも7/4+5/8になってるな
>>733
ギターソロのリフの元がガウエンのリフで、Hells Bells自体は書き下ろしじゃなかったかな
そのガウエンのリフ自体はNH時代かそれ以前に書かれたもので、Bryden-2の初期バージョン(ガウエン脱退後)でも引用されてたりする
Boxの解説にたしか書いてた内容だとガウエンのリフを中間部に引用しようと提案したのはビルだそう(Lands EndのBryden-2引用も確かビル)
でもデイヴはテンポが速すぎると感じていて、80年のライブではギターソロはデイブ作の新しいパートに差し替えている 19/8 か 7+7+5かは、どこにフレーズの句切れがあるかで分かる
また句切れでアクセント位置が変わってくる。
4/4を2/4+2/4とする人はいないでしょ?
上のYouTubeを見る限り、7+7+5に聴こえる。
クラシック的な記譜を用いるなら、
+の部分に点線で区切りを入れるのもアリだろう。 ドラマーとしては2/4+3/4の最後だけ1/16足りない感じで捉える。
キーボーディストとしては仰る通り775的に弾くな earthworks box、オリジナルリリース時の日本版とかのボーナス曲はHeavenly Bodies
にまとめて入ってるんだな。しれっとAn Expanded Colection って改題されてるし。 この人の太鼓、アースワークスを聴くと、クリムゾンでは相当に苦労してるの感じる。
なんでクリムゾンに入ったのかわからん。 フリップに脅されたの?しかし、メンバーになってからは、フリップは彼に殴られたり、蹴飛ばされたりしてたんだろ。逆じゃないの。 フリップは日記に書いてるね。朝、ホテルでブラちゃんに蹴飛ばされて起こされたとか。
飛行機の後部座席から、昨日のライブで演奏間違えただろとか因縁つけられて蹴られたとかさ。だから多分、殴られてもいるはずだ。
イエス時代はスクワイアを殴って流血させた前科があるし、ウェイクマンとは体を張った喧嘩してる。 ビルがダブルトリオぶっ壊した経緯が天地箱の解説にあった。
馴れ合いはクリエイティブ面ではマイナスにしかならならず、
刺すか刺されるかの緊張感から数多くの名作が生まれるのかなと思うけど、
やっぱり長続きはしないんだろうね
アースワークスはそれこそ忖度されまくりで、やりたい放題だったのかな?
メンバーもサウンドも随分変わったよね >>760
ブルさんも結構リズムキープが怪しいのに自分のことは棚に上げるんだなw
ブルさん自伝の日本語版の宣伝文句「イエスとキング・クリムゾンを叩いた男」は正確に表現すると
「イエスとキング・クリムゾン(のリーダーを物理的に)叩い(て喧嘩を売っ)た男」だな
たしかにそんな男は世界中でもブルさんしかいないw クリエイティブなバンドだからキンクリに入ったってインタビューで答えてたのを読んだ記憶 ブルさんは元々、クリムゾンのファンだったから、メンバーになったらサックスとフルートが無しでヴァイオリン登場というのはショックだったかもね。
クロスに当たり散らしてたのはそのへんの理由もありそう。 クロスが言い返してくるような強気なタイプじゃ無いだけ しかしひょっとすると、ブルさんはクロスに高い表現力を期待してた気もする。
ミューアが脱退した後、ブルさんは相当な努力をしてミューアの音楽的意志を継いだ頑張りをみせてた。
ミューアって人はほんと傑物で、打楽器奏者なのに美しいメロディーも打楽器で奏でられる人だったからさ。
だからブルさんからすると、クロスに関して欠けたミューアの補強に努力してないように感じたんじゃないか。 フリップの日記読む限り、クロスがあまりに下手っぴ過ぎて、
クリムゾンには相応しくないと追い出したがっていたみたい
俺は聴いてないけど、コレクターズクラブの作品で
ブルさんがブチ切れてる所が録音されてるのがあったはず
たしかバイオリン落っことしたクロスに、とっとと拾って弾けやこのヴォケ!みたいなやつ スティーヴ・ハウ・トリオ
新スタジオ・アルバム『New Frontier』
スティーブ・ハウの音楽的パーソナリティであるジャズ/フュージョンの側面を反映した作品。
ビル・ブルーフォード(Bill Bruford)と共作した3曲も含め全10曲を収録。
ttp://amass.jp/125029/
いつ頃作った曲かな
もしかして、UK. 前なら、
ホールズワースじゃなくてハウの可能性も有ったのか?
ジョブソンの前に、ウエットン、ウエイクマンともやろうとしてたし。 >>768
ハケットが同じようなジャケットのCD出してたな 技術的にクロスはジョブソンに比べると下手かもしれないが、表現力の奥は深いと思うぞ。たとえば、UKが再結成したライブで、「土曜日の本」を演奏してるけど、ジョブソンはヴァイオリン弾いてなかったんじゃない。「スターレス」もクロスの70年代のライブ演奏の方が良い。 技術云々もあるだろうけど、
ミュアーが抜けて4人でライブを重ねて
切磋琢磨してどんどん高揚していってるのに
クロスがそれに追いついてこれなくて
イライラしてたんだろうか ブルはフルコンの空手でクロスは合気道みたいなもんだから 尼でEarthworks Box Set(20 CD + 4 DVD)が今安い。9,596 尼でEarthworks Box Set(20 CD + 4 DVD)が9,596円で安い。
正し入荷待ち商品なので来ない可能性も有。 クロスにはアースワークスのアルバムで、数曲ぐらいゲスト参加してほしかったがな。 ビル的にクロスは無理だろw
企画物とかのお仕事ならまだしも
リーダーアルバムだし
お仕事といえば、香津美のライブなんかでも
つまんない感じで演奏してたなビルw >>776
Q「ハイテクニックを維持する秘訣は」
BB「面白い人と演奏することだね」
これを皮肉だと受け取ったけど、周りにわかってくれる人は誰一人いなかったw なるほど、面白い人か。それにあたるのは、アンダーソン、フリップ、ホールズワース。
それにウェットンとレヴィン。 デイブとバーリン、あとジャンゴベイツを筆頭にアースワークスの面々だろ主に。 ビルとカールって接点はないのかな。
意外と仲良かったりしてね。プログレ畑だが、二人共ジャズが大好きでしょ。 接点といえば、カールの甥?のイアンパーマーもプロドラマーで
自分でドラマーイベント開催してて、ゲストにスティーブガッドを呼んだとき
司会がカールだったりした。楽屋等でどういう感じで接したのかな、と思った。
いまでもようつべで見れるかな? Alive The Liveからビルがゲスト参加したゴングのLIVE盤が出ているね
ビルは色々とバイトをやってるな ビルはセッションのバイトが多いよね。確かコージー・パウエルもそうで、この二人が図抜けて多いそうだ。
そのネタを聞かれたパウエルが、知的なドラミングにしたければビルを呼ぶし、野性的にしたければオレ呼ぶのさ、だって。 その近辺の人なら
サイモン・フィリップスのほうが多い。
でも正式メンバーってTOTO以外でそんなに無いらしいが。 サイモンはデイヴ・グリーンスレイドのカクタス・クワイアや
ジョン・アンダーソンのアニメイションにも参加しているからな
本人も自分が何に参加してるか全部覚えてないんじゃないか ドンエイリーは自分の熱狂的なファンからデータを提供してもらってやっと把握できたと言っていた 6時にスタジオ入りして2時間叩いて幾ら、とかのセッションも多くて、それが
誰名義のなんというアルバムに収録されたのか、没になったのかも分からないって
案件多そうだね。発掘音源や限定ボックス収録の印税とかって、しっかり受け取れて
いるのか他人事ながら心配w そういうセッションだと
「買い取り契約」みたいなギャラ貰うでしょうね。
昔の日本だと、子門真人は
およげ!たいやきくんで
5万円。その後のボーナス100万円とかだそうで。 サックスかなんかだとそのパターンが多そうだけど
ドラムだと少ないのでは? ホールズワースが亡くなった時に娘さんたちが「葬式を出す金がない」と寄付を煽ってて
吃驚したんだがホールズワースもその子門真人方式で印税もらえてなかったのかね アラホは昔からそうだよなあ
超絶ギタリストとして70年代から有名な割に、報酬の貰い方や契約がヘタなのか
いつも金欠な事が多い
ギターの改造だとかビールの発明だとかに金もつぎ込んじゃってんのかな
娘さんというのは、その昔「乳飲み子のミルク代に困ってギターを売りに出した」
と記事が出た事があるが、その娘さんもいるかな?
まあそれならその人も結構な年だと思うが ムスメさんもシンママでお金ないらしくてね…
アラホ一回離婚してスタジオを元妻に取られたそうで お金に縁のない人だったんだな。
超越した才能を発揮した芸術家にはよくあるパターンだ。
だけど、この人、生涯独身だったら、そこまで金に苦労しなかっただろうね。
ビールの発明とやらも、家族の為に一儲けしようっていう愛情からの行動だった気がする。
アラホーのギターから生み出された音楽には、無垢で本気な優しさも感じるからね。
ところが、芸術活動には家族を養わなきゃっていうのは重荷になるからな。 初期イエスでビルとバンドメイトだったピーター・バンクスも死去したとき埋葬する金が無くて
友人たちのカンパで葬儀・埋葬されたんだよな ピーター・バンクスもそうだったの。来年1月に元クリムゾンのデヴィッド・クロスのアルバムで生前に共演した曲がリリースされるから、哀悼しよう。そのアルバムにはトニー・ケイも参加してるね。 アラホでさえ貧乏だったなら、
ネット上で無料で曲が聴ける現在のミュージシャンはどうなってしまうのだろう? 15年ほど前、アラホが近所のライブハウスに演奏しにきたからね。本当金ないんだろうな。こんな田舎なのに。近くで観れたからいい思い出だけど RATTのロビン・クロスビーが
「アラン・ホールズワースは世界一のテクニシャンだけどホールズワースが大観衆を集められるかい?
観衆を集められるのはフランク・シナトラさ。エンターティナーなんだよ。」と言っていたな >>803
そんなロビンもRattクビになった後はヤク中で注射器の使い回しが元でHIVになってむごい死に方したな >>805
ロングインタビューは嬉しいが、翻訳のせいか訳分からない発言が多いなぁ ブルさんは、インタビューではジンジャー・ベイカーからも影響を受けたと答えてるね。
かなり尊敬してる感じだ。なるほど、ベイカーのドラムはジャズとロックの融合でクリムゾンのジャイルズにも似てる。
というか、ジャイルズもベイカーの影響を受けたのかもしれない。
そういえば、クリムゾンのエピタフを歌った西城秀樹もベイカーのファンだった。 西城秀樹も元々はドラマーだったな、そういや
米軍基地相手のバンドやってたとこをスカウトされたんだっけ? 彼はエピタフを歌ってたってことは、ドラマーとしてはブルさんよりジャイルズ兄さんがお好みだったってことか。聴き比べると、ジャイルズ兄さんの方がブルさんよりベイカーにドラム音が似てるね。
ベイカーはジャンルに拘らない前向きな人で、PILに参加したりもしてるから、ひょっとするとフリップはクリムゾンのドラマー候補にも考えてたかもしれない。
ただ、フリップは年長者と組んだことないっぽいし、恐れ多いと思ってたかもね。
ブルさんもベイカーに対しては恐れ多い気持ちがあったようだし。 PIL「アルバム」出した時のジョン・ライドンのインタビューらしい↓
ピストルズ時代ジンジャー・ベイカーは否定した存在だったという質問に対し
いや彼は違うよ。
確かに彼は、ロックという古めかしい学校にいたけれども、いくつかの、素晴らしい『前進』のサインを出したんだ。
たとえばアフリカに行って、アフリカの音楽を西洋に紹介したこととかね。
誰だってそういうことをすれば褒められるべきだよ。
それにとにかく、彼には才能があるしね。
彼の才能を否定するようなバカじゃないんだぜ。
まぁあのアルバムのゲスト陣はビル・ラズウェルが上手く集めた結果と思ったけど。
それとジンジャーベイカーは70年代前半既にアフロロック手がけていた。
フリップが組んでもプレイでも客のイメージでも喰われるだけだから、
アフリカ的なのよりメカニカルなポリリズムの個性出せたからそれで良かったとも思う。 >>805
ロングインタビュー、最初は山崎智之が書いたのかと思った
ジャッコのロングインタビュー思い出した >>807
そりゃージャイルズがツーバスにしてる事からも分かる通り、
明らかにジンジャーベイカー意識してるでしょ 配信で聞いて気づいたけど2017ミックスの
Feels good to meは全然音違うな
曲の印象がまるで変わるわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています