ブログレ本について風に語ろう
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最近プログレ関連で面白い書籍出た? エマーソンとブルフォードの自伝はまだ買ってないんだけどさ? シンコーのトランスワールドの日本編では かつてヤングパーソンズの日本編で「アニメオタクの同人誌レベル」と罵倒され丸々無視された「妖精の絵が描いてあるやつ(いわゆるお城系)」 が大々的にフューチャーされててリベンジっぽくてワロタ >>286 完全論破されて一言も反論できない朝鮮人の盗電工作員はソースも出せずに また脳内妄想かw 大好きな原発のために早くフクイチ逝って人間燃料棒になってこいwwwwwwwww まだ逝ってないのかwwwwwwwww >>286 >>290 おいおい、朝鮮人の盗電工作員の正体バレて、また妄想かよwwwww 原発止まってんのに電気使い放題なんですけどwwwwww 早く反論してみw 完全論破されて一言も反論できない朝鮮人の盗電工作員はソースも出せずに 大好きな原発のために早くフクイチ逝って人間燃料棒になってこいwwwwwwwww まだ逝ってないのかwwwwwwwww >原発止まってんのに電気使い放題なんですけどwwwwww その分あれだけ火力に依存してる訳で 燃料費のことを考えればいつまでも今の状態は続けられないのは馬鹿でなければわかるよね それに普通の善良な日本人は震災後はできるだけ節電を心掛けてると思うんだけど 君はそうじゃないみたいだな まあ朝鮮人なら仕方ない 原発反対言いながら一番危険な韓国の原発には一切言及しないお前らの正体の方がバレバレだわ 本屋でヘドバンvol.3買おうと思ったらサンタナの本もあったのでついでに買ってきた ルーリードの本もあったんだが表紙に大鷹とガックリさんの対談とか書いてあって棚に戻したォェ! 2012年の送配電損失率4.28%(中部電力)は1955年17.6%の1/4になりました。↓ http://www.chuden.co.jp/energy/kankyo/publication/pub_data/sonshits... すなわち、発電効率も送配電効率も4倍アップした、言い換えれば、燃費も送配電損失も 1/4になったことを原発推進派の政治屋、官僚、財界、御用経済学者、マスゴミは隠蔽し 続けています。 電力を消費する電気製品の省エネ化と効率化は情報通信機器を中心に目覚ましい進化を 遂げ続けており、これからも留まる事を知りません。進歩改良が停まった技術は消え去る 運命にあるのです。 50年間進歩が停まったままの、“蒸気機関車並みの熱効率30%”の原発が無くなったら、 「江戸時代に逆戻り!」とか、「経済成長できない!」とかの悪質なデマを流し続けて いるオメデタイ原発推進派の政治屋、官僚、財界、御用学者、マスゴミは電気・電子・ 情報通信の技術革新を知らない大ウツケであり、電気・電子・情報通信技術者の努力を ないがしろにする国賊です。 たとえばスマホは電力会社からの電力供給を受けなくてもモバイル使用可能です。スマホ 1億台を一斉充電した場合でも消費電力は高々数億Wh。150万kW級GTCCをほんの10%×1時間 だけ出力アップすれば事足ります。電子情報通信機器、特にモバイル機器の消費電力対 性能比は、50年前の1億倍になっている事実を原子力ムラの住民は理解できないようですね(笑 >>293 >>大鷹とガックリさんの対談 うわ、超いらね 金もらっても手に取りたくないわ >>292 原発にかかっている燃料費には触れないですぐ韓国人ネタに話をすり替える基地害 ネトウヨの典型が何故プログレ板なんかにいるのかね? 鉱山でウランを採掘するにも、ウラン鉱石を精錬するにも、原発まで輸送するにも、 石油燃料が必要であり、膨大な燃料費がかかっている。 さらに原発そのものが機器も部品も、送電ケーブルも、廃棄物の固化に使われる アスファルトもすべて石油製品。つまり原発自体が石油に依存しており、石油が無い と稼働できないというお粗末さ。 こんなものが石油の代替になるなどと言っている推進派の頭はどうかしてるw だいたい石油の埋蔵量は年々増大しており、21世紀中に枯渇する心配など無い。 節電を心掛ける善良な日本人様は2ちゃんなんか今すぐやめて電気消して寝なよw rockin'on5月号でプログレ特集やってるな 創刊以来初のプログレ特集らしいが 結構な冒険なんじゃないか? あの手のはプログレを一番目の敵にしてそう これか ttp://ro69.jp/product/magazine/detail/99571?rtw >>298 目の敵って、自意識過剰やでwww 無視か黙殺か無関心ちゅうところやろ。 ロッキング・オンを熱心に読んでたのは70年代の頃なんだが 当時だとプログレはメジャーどころだけは取り上げてたかな といってもイエス、EL&P、ピンクフロイドというところか クリムゾンなんて取り上げられた記憶が無いな。 ジェネシスあたりはガブが抜けてからのほうがよく出てたような 渋谷陽一自身はそれなりにプログレ詳しくてある程度聴いてたようだけど 誌面で取り上げるとなるとマイナーでマニアックなものは売り上げに影響すると いうことで、一切取り上げなかったみたいだね。 21st Century Schizoid Magazine >>302 と表紙にうたっていた当時のロッキングオンをフリップにインタビューした時見せたらフフッと鼻で笑われたと渋谷が確か書いてた。 >>301 一番取り上げていたのはクリムゾンだよ。あなたもぐりでしょ。 この板の1000に「次スレもconfusionしようね」とあるのもその名残だ。 もっとも熱心だったのは岩谷だったが。 マーキーは一応プログレ誌として頑張っていたな。 フールズメイトや宝島は時代とともに生き残りのためにスタイルを変えたが その辺を考えると褒めてやりたい。 マーキームーン 恵比寿 で検索するとラーメン店経営が出るから多分それじゃないかな ユーロロックプレスの小ネタレビューがお粗末に過ぎる 知らないものは書かなければいいのに 週末ライターが自己顕示したい場なのはわかるけどさ、みっともないよ 元キャプテントリップの小柳カヲルがジャーマンロック大全を出したな。遅れてきたプログレ世代なのでずれてるかもしれん。 東京タワーのマニュエルゲッチングって今六本木にいるんだね 文章力がないものな。作文を小中学生の時にちゃんと勉強しなかったんだろ。 もっと早い段階で深刻な問題が発生していたと思われます。 THE DIG Special Edition ジェネシス 1969年のアルバム・デビュー以来、45年。 今も熱狂的なファンの支持を集めている英国プログレッシヴ・ロック・バンド、ジェネシス。 ピーター・ガブリエル、フィル・コリンズ、スティーヴ・ハケットらソロ・アーティストとしても成功を収めた歴代メンバーを擁し、 15枚のオリジナル・アルバムを遺した彼らの軌跡を詳細に検証する。 マイク・ラザフォードの最新インタヴュー、英音楽ライターのクリス・ウェルチによる完全ヒストリー、サウンド分析、 歌詞の変遷、『ミュージック・ライフ』『ジャム』掲載の貴重な再録インタヴュー記事、アーティスト・インタヴュー等、 オールタイム・ジェネシスを扱った国内初のジェネシス・ムックです。 加えて、初代ギタリストのアンソニー・フィリップスから3代目ヴォーカリストのレイ・ウィルソンまで、歴代メンバー7人のソロ活動も総括します。 通常価格(税込) : ¥1,728 1979年頃(邦訳版は1982年頃)に出た赤い分厚いアルバムガイド本、ローリングストーン・レコードガイド。 当時アメリカで入手できるアルバム中心にレビューしている労作だけど、プログレ関連もかなり掲載されている。 例え ばBanco、Starcastle、Fireballet、Stardrive、Kayak、辺りも載っている。 アメリカ人がレビューしているせいか、プログレ関連はまともに理解できてな感じのレビューばっかりで、それはそれで興味深いしおもしろい。 大多数のアメリカ人はプログレは難しくて理解不能らしいのが如実にわかる。 本自体は、辛口で偏りの激しいレビューのオンパレードで、おもしろい読み物にはなっあいる。 Rushとかは気の毒になるような評価だし、ELPなんかは最高評価の五つ星があれば最低評価の無価値!まである。 必読書! 再販希望 ↑ 持ってるけど、あれ、偏向しすぎ。アメリカやな・・・ってな内容だ。 アメリカって感じだし 基本的にハードロックやプログレとかはダメで ルーツ音楽を取り入れたりルーツに忠実な姿勢が無い音楽は否定する感じだな プログレ好きには一番無関係っぽいが 一つの読み物としてなら読んでみてもいいかな >>136 今さらの遅レスだが、『幻燈の中の迷宮』というのは真性の糞本だ 書いて悦に入ってる奴も、読んで喜んでる奴もFラン大卒は間違いない ピンクはエロティックな色だから……てな調子なんだぜ そんなイメージ、日本人特有のものなのも知らんのだ 衒学趣味を披露したいらしいが、著者が無教養すぎて悲惨なことになっとる 「ローリングストーン・レコードガイド」を買ったときは大変興奮して読み耽ってしまった。 あの本が切っ掛けでレコードやプログレ本をいまだに買い続けている。あのサイズが プログレ本の「集成」シリーズと同じだから管理もし易かった。不思議な評価とは感じる事もあったが、 いちアーティストで幾枚も出ているし、皮肉っぽいコメントもアメリカらしくて面白かった。 日本版と本国版を比較すると、掲載アルバムの写真が微妙に違っている事に気がついた。 >>314 思わず買ってしまった。 俺みたいなニワカは、あーいうの買うと、またレコード増えてしまうんだよな〜 ヒプノシスアーカイヴス買った人いる? この本は未発表メインで アルバムジャケットとしての完成版を見たいなら 『For the Love of Vinyl: The Album Art of Hipgnosis』の方がいいのかな? >>326 欲しい 出来れば2冊セットで持っていたい ビートレグの新刊、スターレス箱の記事がゲップが出るほどの分量なので立ち読みしきれず買ってきたw マーキーのユーロロック集成 まだ読んでない部分が結構ある。 未CD化のアルバムたくさんあるよね。 中南米のプログレをしっかり特集したアルバムガイドを希望。 白いやつにちょっと載ってるけど、あれはオマケみたいな扱いだし。 白いやつは本来なら中南米とかアジアを中心にやるべきだったんだよな トランスワールドっていうくらいだからさ アメリカとか日本は(チョイスが雑然としすぎだったし)それぞれ単独でやれるじゃん >>33 あれはプログレ嫌いな奴らがプログレを貶めるためだけに作ったかのような悪意だらけの一冊だったな プログレなんか少数しかなくてデラソウルだのザ・バンドだの非プログレばかり載せてた >>38 ほんと日本の音楽本のギョーカイ人のブリティッシュ差別、 サイケやプログレに対する軽視または憎悪にも似た蔑視 あれだけはなんとかならないもんかねえ? しかも、嫌いなら無視すりゃいいのに嫌いなくせにわざわざ本にして出版してまで貶めなきゃ気がすまないのはなんなの レココレが最近、ずっとパンク/ハードコア担当だった行川氏にプログレのレビュー書かせてるのもなんだか怪しい イギリスのロック(ブリティッシュロック)は、アメリカ音楽の借り物で しかも偽物の粗悪品ってのがレココレ&マガジンのほとんどの執筆陣の考えだろうな ルーツミュージックを“正統的”に継承してない物は認めない 或いは一段二段下に見るって感じ 確かにそういうルーツミュージックに基づいたアメリカンロック、アメリカンミュージックの良さも解るが 独自の変化(進化?)を遂げたブリティッシュは 今で言うB級グルメ的な物かもしれない B級の中でも、長年土地に根付いて愛されてきた食い物は町起こし(宣伝)の為に作られた物とは違うと思う プログレ、特に70年代のブリティッシュロックには このような魅力があると思う >>335 行川さんは昔よく知ってたけど基本70年代嫌いな人なんだよね。幅広く色々聴いてはいるのだけれど。 いい年こいて原発作って稼働させるオッサンは人生の敗北者 >>337 そんな人間に、最も70年代を象徴する音楽担当させるって 人材不足?罰ゲームかよ >>337 行川は付け焼き刃の生半可な知識を振り回して「なのだ」「だ」とかの言い切りが多くて萎えるんだよな すごく無理して虚勢張って 知ってるポーズを取ってるのが透けて見える >>336 ミューマガのアメリカ原理主義みたいな考え方はそれなんだろうなぁ。 しかしアメリカの70年代のルーツ派も実はビートルズとかの影響受けまくりで、アメリカンルーツ的な音楽性も逆輸入だったりするし あとイギリスの70年代のトラッド系フォークも実はディランやPPMに影響受けまくりだったりもして そもそものアメリカンルーツ的なものってイギリスやアイルランドからの移民が持ち込んだトラディショナルだったんだから イギリスのフォークもアメリカから逆輸入してたと言えるし まぁ実態は文化のキャッチボールというか加工貿易というかであって どっちが偉くてどっちがパクリとかそんなことはないはず (かといって安易に「アメリカもイギリスも同じ」とか言われたらそれは断じて違うけど) なんだかなミューマガ系は中村とうようがそうだったからか「政治的には超反米で音楽だけは超親米」といった感じの アメリカに対するアンビバレンツな感情を引きずってて イギリスその他は(あとアメリカでもサイケとかパンクとか非ルーツ的なのは)そのダシにされてる感。 プログレとの関連で言えばミューマガ系にヨイショされてるルーツ系バンドも実はプログレと共通点多かったりして オールマンとかジョーママとかリトルフィートとかグレイトフルデッドとか だいたいのそっち系バンドに最低1曲2曲は必ずプログレ臭い曲がある (あるいはプログレっぽく聞こえる瞬間がある) のだが、もちろんスルーされっぱ >>341 慧眼っすな。自分は「日本の音楽雑誌」を忘れ去る、捨て去るという方向なんで ここに来ちゃいけないんだけどねん笑 まぁさんざん文句はつけたが、プログレの範囲を広げること自体には反対しないのだよ あらゆる音楽はプログレに通じるし、プログレと他のジャンルを並べて聞いてる層もいるだろうし、とくに70年代のロックやなんかはみんな多かれ少なかれ「プログレッシブ」 ただ問題は単にプログレッシャーをバカにして嫌がらせする目的でわざと非プログレばかり並べてるのがミエミエだし文章の端々から悪意が見え隠れしてるからムカつくわけ 逆に言えばプログレッシャーだってみんなおまえらからそんな説教されるまでもなくそれらの音楽が「ある意味プログレ」なことくらい知ってるわけで なのに「どうせおまえらプログレッシャーは内に籠もってプログレしか聞いてないキモヲタだろうから俺らがプログレ以外の音楽も教えてやるよ(笑)」みたいな上から目線がムカつくわけ あと俺も個人的にはシンフォ系はそれほど好きでもないのだが 個人的な好みは別として客観的に見ればやはりシンフォ系がプログレの王道だと思う だからプロの評論家とあろう者が「俺様は個人的にシンフォ系が嫌いだからプログレ本でシンフォ系は無視していい」というガキ丸出しのワガママなのもムカつく 「シンフォ系はスタイルが固まってるから本来の意味での“プログレッシブ”とは言い難くむしろ保守的でマンネリなので反プログレ的」とかなんとか言いたいのだろうけど べつに“言葉本来の意味でプログレッシブなロック”が好きな奴がいてもいいし “スタイルとしてのプログレ”が好きな奴がいてもいいし そんなの好みは人それぞれだろうに そういう幅広さもプログレの魅力だろうに ほんとプログレがそんなに嫌いならプログレ本なんか出すなよと さらに、そのミューマガ別冊「プログレのパースペクティヴ」(プログレ嫌いな奴らが書いたプログレ本)だけじゃなく オントモが99年に出したヤングパーソンズガイドトゥプログレッシブロック(緑)もそういうとこあって 国別の章立てしてて(なぜかカンタベリーはイギリスから独立)イギリスものはわりと王道なんだけど 案の定アメリカと日本はいかにも「プログレ嫌いな奴らによる選盤」でプログレというよりニューウェーブ色が強い。 もちろん個人的にはニューウェーブも好きだし「80年代においてはニューウェーブが最もプログレッシブなロックだった」と言いたいのもわかる (だが、ならばなんで、他のプログレ本もだけど、イギリスだけニューウェーブ除外なんだよ) し、プログレとニューウェーブって言われてるほど断絶してなくてわりと人脈が繋がってたりもするのだが、 アメリカに関しては「カンサスとかはどう広義に解釈してもプログレという範疇に収まらない」(大鷹)と切り捨て (名前は出してないけどボストンとかも含めてみんなひとまとめに「産業ロック」としてゴミ扱いなんだろうな) 日本に関しては「アニメの同人誌クラス」「本書を手に取った心あるリスナーが誤ってでもそれら妖精の絵を使ったようなシロモノを掴まされないように」(中野)とボロッカスに貶してる。(妖精云々はいわゆる「お城系」か) それはまさに「スタイルとしてのプログレ」は総じてクソだと言いたいのだろうけど べつにそういうのが好きな人がいたっていいしそんなの好みは人の勝手だろうと思うのだが (まぁプログレ板にも「お城系は日本の恥」とか「糞シンフォ系がプログレをダサくした」とか言ってそのへんを毛嫌いしてる奴らもいるけどな) そんなわけだから、その10年後にシンコーから出たトランスワールドプログレッシブロック(白)で アメリカン産業ロック系プログレハードやプログレメタル、それに日本のお城系をむしろ大々的にフィーチャーしてくれたのは 10年越しのリベンジみたいで胸がすく思いだった。 いやまぁ、ドリムシはともかくクィーンズライクとかミートローフとかを「プログレ」の枠に入れられると違和感アリアリなのだが (だがTOTOのファーストの1曲目のインストはプログレだと前々から思ってたのでそこは納得だが) リベンジとか言ってべつに(先にも言ったとおり)俺はシンフォ系にもプログレハードにも全然思い入れとかないんだけど プログレの範囲を広げること自体には反対しないし糞スノッブ糞インテリサブカルな一部のクソ評論家どもの選民思想が反映された広げ方とは逆方向なのが「ざまあ」って感じで気持ちいい。 このスレの上のほう見ると監修した船曳って人はずいぶん嫌われてるみたいだし 選盤したのは船曳じゃなくて編集者?かもしれないけどそれは関係ない。 お城系とプログレハードの復権はOKなんだけど選盤の基準がとっちらかってるのと トランスワールドというならコラムで済ましてる中南米とかをもっと大きく扱えよってのとか 不満のほうが多い出来なんだけどもそこだけはほんと超OK モーターヘッドのレミーの自伝が日本でも出ました ホークウインドにもスペースが割かれているので興味のある方は是非 プログレの範囲を広げる? いま世界中の音楽をいくらでも聴けるのに、まだそんな括りが必要か? 範囲を広げるというよりも それら音楽スノッブが貶したがっている「プログレ・ファン」がじつは もっとも分け隔てなく音楽を聴いている層の中でも厚いレイヤーを形成してることが 明らかになりつつあるということではないかい。 80~90年代の音楽メディアが固定客を取り込むためには、 プログレおよび「進歩のない」シンフォばかり聴いてる人みたいな仮想敵が必要だったんだ。 ところがミュージャシャン本人からしてみれば (ガチガチのパンクスでもないかぎり)案外そんなこだわりはなく 70年代のプログレに影響を受けたニュー・ウェイヴ/オルタナのグループは沢山いる。 でも彼らのプログレなどに対するシンパシー的発言はメディアがオミットしていたし むしろ悪意・敵意のある発言を誘導尋問よろしく引き出していたという事実がある。 どんなジャンルでもいい、ただ人それぞれにいい音楽と悪い音楽がある そんな今はいい時代だと思うよ。 >>344 >トランスワールドプログレッシブロック 長文ご苦労だけど、その本て最悪の糞本じゃん 独り善がりの選盤とwikipedia丸写しのバイオ 買う必要がない本の最右翼だよ >>348 実は音楽ライターどもは(ミュージシャンはもちろん)リスナーよりも遅れてるのかもしれないな いや「実は」と「かもしれない」は必要なかったかw ライターとリスナーの間には相性があって、 それがマッチするとライターの信用につながる 相性の範囲外の物を褒めたりすると ライターの信用が低下するというのはある >>349 >トランスワールドプログレッシブロック 持ってます 自分は3〜4年前位からプログレを聴くようになったので、初心者にも分かり易い入門本として役立ってますよ 他にシンコー社のUKとユーロのも所有してます ベテランの方には不要かも知れないですが自分の様なニワカには必要です 洋楽のジャンル分けは初心者には難しいんです ガイド本のジャケや紹介文で、自分の頭に音をイメージ出来るようにするといいよ 最初は外れても、だんだんと判るようになってくる ジャケなんかは作品の世界の一部を表現してたりするし ジャケ買いというのがあるが、プログレでは特にインスピレーションが大事だよ ガイド本は褒めるにしろ貶すにしろ語り口が定型化し過ぎでここ10年くらい買ってない ある程度のレベルに達したら ガイド本なんてジャケアートの写真集みたいなもんだからな おい、ディアゴスティーニが『週刊○○』のアイデア募集してるぞ みんなで週刊プログレのリクエストしようぜ http://deagostini.jp/ideaman/ なんかこのスレは被害妄想が酷くて笑っちゃうね。 なんかプログレが好きな人たちって、プログレが衰退したのを他ジャンル のせいにしたがるけど、自分たちがネタ切れしてロクな作品を作れなくなった からじゃん。 最近は知らないけど、ミュージック・マガジンはまあまあ正当だと思うよ。 中村とうようもプログレだからdisるということはないよ。 ボウイ系は歌い方が嫌いだけど。 中村とうようはTレックスが好きなんだよね。意外に。 >>358 このスレは、っていうかスレ内で出てる本を書いてた人たちのことだと思うぜ、それは お城系が云々とかポップ路線が云々とか書いてあるんだけど、成功したジャンルってのはそういう異物も 飲み込んで取り込んで大きくなってるんだよな B級臭の抜けた良作も作れない上に身内で看板にドロ投げ合って足の引っ張り合いしてたらそりゃ衰退するよ ちなみに中村とうようはジェネシスのセコンドアウトの批評をしていた。NMM78年1月号 点数が96点で、 「アルバムを通していちばん強く感じたのは、ジェネシスって実に音楽を大切に するグループだということだ。(中略)ジェネシスほど、メンバー全員がグループ としての音楽をしっかりとつかんでいて、その中で自分の役割を過不足なく果たす ことに全神経を使っているグループはそう多くないし、ミュージシャンにとって 必要なことを全員がこれほど完全に理解しているグループも少ないとと思う」 だとさ。あと二人のドラマーが異なったビートを刻んでボリリズム的な面白さを 出していると指摘しているよ。 >70年代のプログレに影響を受けたニュー・ウェイヴ/オルタナのグループは沢山いる。 でも彼らのプログレなどに対するシンパシー的発言はメディアがオミットしていたし むしろ悪意・敵意のある発言を誘導尋問よろしく引き出していたという事実がある。 とか言っているけど、PILがカンの影響を受けていることは当時でも言っていたし、 ジョン・ライドンも言っている。同じくクラウト・ロックの影響を受けている キリング・ジョークはコニー・プランクをプロデューサーに招いているのだから、 影響は隠しようがない。 ただ、イギリスのプログレ勢だとデビッド・アレンがキュアのプロデュースを したくらいしか後は思い出せないんだよな。プログレ村の奴らは仲間内でコチョコチョ メンバーを入れ替えて、外に出る人が少なかったから。 メル・コリンズはTFFに参加しているけど、あれはスタジオミュージシャン としてだろうな。 まあ、ロバフリも一応は交流していたけど、自分の仕事にあまりフィードバック出来なかった みたいだしな。ロバフリはあまり才能がないというか、引き出しが少ないしね。 ライドンやニューウェーブの連中は、カンなどのクラウトロックを イエスやフロイドと同じジャンルとして見てなかったんじゃないか? 彼らから見ればELPやジェネシスなどビッグになったバンドは、 金回りも良くなり、クイーンやシカゴと変わりない芸能界の大物って 感じだっただろうから、そうした連中とは一線を画したオルタナティブ な存在としてドイツのバンドやジャマカのレゲエなどにシンパシーを 感じていたような。あと全く商業的でないソロを出し続けていた ピーター・ハミルをライドンは評価してたっけ。 自分もリスナーとしてはニューウェーブから後追いでプログレなどを 辿ったクチなので、カンやノイ、ファウスト、クラフトワーク、 タンジェリン、クラスター、シュルツあたりまでは入っていきやす かったけど、アモンデュールUとかグルグル、グロブシュニット、 ジェーンなどは一段古いロックって感じがしたし、イエスやクリムゾン などはそれこそクラシックを取り込んだ大時代的な音に聴こえたものだ。 もちろん今ではなんでも聴けるけど、若い頃は体が尖ったサウンドを 求めてしまうんだと思う。今じゃノイズすら心地よく聞き流せるのが 困るっちゃ困る。現代音楽も驚くようなものが出てこない時代だし。 >ライドンやニューウェーブの連中は、カンなどのクラウトロックを イエスやフロイドと同じジャンルとして見てなかったんじゃないか? そりゃそうだろう。 -―- ´, , 、` / / // , !l|l ! ! i ヽ , 〃,' /リ`メリノlノリ| i ゙ i イ,ィ"iヽ f'!ヽイ i リ ll i ゝiJl!j ,lj!,. Kリ' |l l ヽ`"´ (フ .イトヽ ageます・・・ ノリ从ヽ,`、 _,r,‐、' リソ f´ ヽ._/iト、〉 ヽ ' l r-、ゝイlヽl, -'‐- 、 l ! ト,ヽ〉jレ' ヽ.ヽ. ヽ._,勺K ヾ.__ l 7, -‐ァriハ. く.く「 ト、>  ̄' ´ ,ン,. /`ー'!_j` ー―‐ァー- '!`T´. rー,イ ,.‐ァ' / ! / ーァ´l ! f'`// /! , Y´ ,ゝ l l r'´ ソ ' イーr'l l l く ` { / ァ -r ‐ ト、 !^! l !_ l , ヘ. , ' r 、〈 l l、 `.ラ く へ._ / i _/ヽr' ! `ミァ゙ `'く /` ァ〜l' ヽ_ノ ` ^ ー '´ `^ー-〜、_L.-' アメリカのルーツミュージック イコール 米を炊きもせずにそのまま塩かけたもの イコール 低級 イギリスの音楽 イコール 世界の素材を組み合わせた料理 イコール 高級 よくドタマに叩き込んどけ ! 萩原健太 _,.. ---- .._ ,. '" `丶、 / ` 、 ,..-‐/ ...: ,ィ ,.i .∧ , ヽ. . ,:' .l .::;',. :::;/..://:: /,':/ ', l、 .i ヽ . ,' ..::| .::;',' :;:','フ'7フ''7/ ',.ト',_|, , ',.', ,' .::::::!'''l/!:;'/ /'゙ / '! ゙;:|:、.|、| 'l . ,'. .:::::::{ l'.l/ 、_ _,. 'l/',|.';| l :::::::::::';、ヾ  ̄ `‐-‐'/! ';. 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' 乂xノ '^ | | | i: ageます… \| 人i i:|i: \ .:.:.: /)| | | . | i |トi. ( ) 厶]| /i | |/ . | i人 Vi :l>.,_ イ i リ:イ.:| | | . | . :|\\|人j≫x.. xrt≦i | :i//i|/| || | .:__j;二><¨¨'TLr: く穴トi┴t ヒ__i/ |/|/: | | / ̄Vi i | i人O人i | i i7 ̄V人/i:. | |i/ . ⌒i |x= 衣ハ__厶ァ=ミ_j i: t対:. i:.| . |:| :Xj __彡'’ Y⌒Y ¨`くi[/ |:.:.i: | . | |:.  ̄\ \人__人/ 人/ |:.:.i: | ||: \| イト __彡 |:.:.i | l八 :| /リi八 i~ |:.:.i | |//l  ̄ソ 仁ス \__,ノ :i/ 人:.i | ●『レコード・コレクターズ2017年2月号』 【特集】 キング・クリムゾン 80年代3部作 1974年の『レッド』リリース後にキング・クリムゾンの活動をいったん停止させたロバート・フリップは、 80年代に入るとエイドリアン・ブリュー、トニー・レヴィン、旧知のビル・ブルフォードに新バンドへの参加を要請します。 当初はそのバンド名であった“ディシプリン"というタイトルで 81年に発表されたキング・クリムゾンの新作は、ポリリズムを用いたダンサブルなビートが支配する、従来のファンを驚愕させるに十分な内容でした。 現在の活動によって再評価されている80年代の3部作で当時のフリップが描いていたヴィジョンとはいったい何だったのか。 年の瀬に出た『オン(アンド・オフ)ザ・ロード 1981-1984』と共に迫っていきます。 ■ 短命ながらも、不動の4人が80年代に残した確かな足跡(舩曳将仁) ■ 音楽論──“ディシプリン"が意味したもの(立川芳雄) ■ 全曲ガイド 『ディシプリン』(武田昭彦) 『ビート』(坂本理) 『スリー・オブ・ア・パーフェクト・ペアー』(松井巧) ■ 『オン(アンド・オフ)ザ・ロード 1981-1984 40thアニヴァーサリー・ボックス』解説(石川真一) ■ 『ジ・エレメンツ:2016 ツアー・ボックス』解説(石川真一) ■ 『コレクターズ・クラブ』──初来日時8公演の音源が一挙登場(赤岩和美) フューチャー・デイズ -クラウトロックとモダンドイツの構築 読んでるけど、訳文が酷い、超酷い。 校正したのか?ぶっ殺すぞ!というレベル。 <シンコー・ミュージック・ムック> THE DIG Special Edition エマーソン、レイク&パーマー 3月10日発売予定 既に発売中の書籍 ↓ THE DIG Special Edition イエス ttps://www.shinko-music.co.jp/item/pid1643585/ THE DIG Special Edition キング・クリムゾン ttps://www.shinko-music.co.jp/item/pid1642341/ THE DIG Special Edition ジェネシス ttps://www.shinko-music.co.jp/item/pid1640748/ ヒプノシスの全アルバム・ジャケットを掲載したジャケ本 『Vinyl . Album . Cover . Art』が出版決定 ttp://amass.jp/85443/ 彼らが手がけた全てのアルバム・ジャケット372作品を初めて1冊に掲載したジャケット本で、 各アートワークには、メンバーのストーム・トーガソン(Storm Thorgerson)、 オーブリー・パウエル(Aubrey 'Po' Powell)による解説も掲載。 またピーター・ガブリエル(Peter Gabriel)らからの寄稿も掲載されます。 <掲載アーティスト> 10cc AC/DC Black Sabbath Peter Gabriel The Police Genesis Led Zeppelin Pink Floyd Paul McCartney Robert Plant Syd Barrett Throbbing Gristle T. Rex Wings Yes XTC 他 ISBN 9780500519325 24.00 x 20.00 cm PLC 320pp 500 Illustrations, 500 in colour First published 2017 £ 24.95 その372作品のうち個人的にいいと思えるのは22作品ぐらいだな UFOやMSG、スコーピオンズなどメタル系のジャケはいいと思ったことがないし、 フロイドも炎あたりから情報量の多さがうるさく感じて敬遠気味 イエスのビルと男のケツやトマトぐしゃっ!とか、アート好きのゲイが 喜びそうな悪趣味一歩手前の代物が多過ぎる YOUNG GUITAR 2017年08月号 ■[THE YOUNG GUITARIST’S GUIDE TO PROGRESSIVE ROCK] ロック・シーンを文字通り“進化”させてきた夢幻のサウンドを多角的かつディープにとことん味わうYG史上初の“究極”大特集! 怪美巧妙プログレ箱 ★[MASTERS & MASTERPIECES]名手ギタリストとその名盤たち ★[HISTORY]怒濤のプログレ変遷50年史 ★[INTERVIEW IN JAPAN]現在進行形のギタリストがプログレ愛を語る! Pontus Akesson / MOON SAFARI ★[DISCOGRAPHY]古今東西プログレ名盤150選 ★[ロック・ギター異人伝出張版]ROLLYの“キテます! このジャケ” ★[SPECIAL TALK]生粋のマニアが語る“私のプログレ” ★[RANKING]YG的視点で選ぶプログレ・ギター大レース! ★[PLAYING ANALYSIS]無類の変態ギタリストが本気でプログレに切り込む! 藤岡幹大に学ぶ「プログレ力を鍛えるための8つの方法」 ttps://www.shinko-music.co.jp/wp-content/uploads/images/4910088370871-549x680.jpg バンド・スコア U.K. プログレッシヴ・ロック[ワイド版] ttps://www.shinko-music.co.jp/wp-content/uploads/images/36595-1-498x680.jpg 曲目 ■ロンリー・ハート(イエス) ■ラウンドアバウト(イエス) ■遥かなる思い出(イエス) ■燃える朝焼け(イエス) ■マネー(ピンク・フロイド) ■あなたがここにいてほしい(ピンク・フロイド) ■アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パート2)(ピンク・フロイド) ■ラン・ライク・ヘル(ピンク・フロイド) ■21世紀のスキッツォイド・マン(インクルーディング:ミラーズ)(キング・クリムゾン) ■ヒート・オブ・ザ・モーメント(エイジア) ■時へのロマン(エイジア) ■孤独のサヴァイヴァー(エイジア) ■ドント・クライ(エイジア) ■ナットロッカー(エマーソン、レイク&パーマー) ■イン・ザ・デッド・オブ・ナイト(U.K.) ※ギター、ベースTAB譜付バンド・スコア ユーロロック集成 とかにまだ聴いたことがないアルバムがたくさんあって YouTubeだけが今のところ頼り >>379 AC/DCってモーテルの『悪事と地獄』だっけ!? あれ確かヒプノシスだよな すごくおもしろいPCさえあれば幸せ小金持ちになれるノウハウ 興味がある人はどうぞ グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』 LSTRV Guitar magazine (ギター・マガジン) 2018年 3月号 埋もれた名盤を掘り起こせ!!! ROCK DIGGERS 1968-1972 ■BLUES ROCK ■『Cactus』カクタス/1970 ■『Blues Helping』ラヴ・スカルプチャー/1968 ■『Thank Christ For the Bomb』グラウンドホッグス/1970 ■『Live At The Isle Of Wight』テイスト/1972 60年代後半から70年代前半にかけて、ブルース・ロックの分野における革新はすさまじかった。 素晴らしいギター・ヒーローたちが数多く登場し、有名無名を問わず数え切れないほど多くの人々が、 ロック・ギターとブルースの魂を武器に音楽を表現した時代だったと言えるだろう。 今回、数ある作品の中から後世に語り継がれるべき名盤を掘り起こし、紹介していこう。 ■PSYCHEDELIC ROCK ■『Tomorrow』トゥモロウ/1968 ■『Nazz』ナッズ/1968 ■『Bang Bang You're Terry Reid』テリー・リード/1968 ■『Vincebus Eruptum』ブルー・チアー/1968 1968年〜1972年は、ちょうどサイケデリック・ムーブメント全盛期から終息にいたる重要な時期。 サイケ・バンドの中には正直、取るに足らない腕前のバンドも多数いるが、中にはギター・プレイが素晴らしい隠れ名盤も存在する。 奇しくもすべて1968年に生まれた、4枚のアルバムにまつわる物語をお届けしよう。 ■PROGRESSIVE ROCK ■『FLASH』フラッシュ/1972 ■『SPACE SHANTY』KHAN/1972 ■『COLOSSEUM LIVE』コロシアム/1971 ■『TURN IT OVER』トニー・ウィリアムス・ライフタイム/1970 68年〜72年はプログレ/ジャズ・ロック黄金期。プログレではピンク・フロイドやイエス、キング・クリムゾンが台頭し、 ジャズ・ロックでは電化を進めたマイルスが覇権を握った……というのは周知のとおり。 しかし、この分野で奮闘したのは決して彼らだけではなく、多くのギタリストが先進的な音楽性を追求すべくせめぎ合っていたのだ。 ここではそんな実験精神溢れる作品の中から、4枚の名盤を紹介する。 ■GMギタースコア 「パーチマン・ファーム」カクタス 「レボリューション」トゥモロウ 「スモール・ビギニングス」フラッシュ “ディグる"−−この言葉は“曲を探す行為"のことを指す。ギターの新たな可能性は、自分の知らない過去の音を探る旅から始まるのである。 ジム・マッカーティが在籍するカクタスの1st作から、ブルース・ロック・ナンバー「パーチマン・ファーム」。 言わずと知れた巨匠=スティーヴ・ハウの初期衝動を収めた「レボリューション」。 そして、イエスのオリジナル・メンバー、ピーター・バンクスがフラッシュを結成して生み出したプログレの名演「スモール・ビギニングス」だ。 先人たちのロックでぶっとんだアプローチから、ほとばしるインスピレーションを学び取ろう! ヒプノシス全作品集、いつの間にか売り切れてた・・・orz 前に出たアーカイヴスってのよりサイズも小さいし、そのうちパチンコで勝ったら 買おうと思って、余裕こいてたら無くなってたw 出す方もあんまり売れないと思って限定出版にしたんかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる