ピンクフロイド、ジェネシスの良さがわからん
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さすが五大バンドに入るだけあってピンクフロイドもジェネシスも「お?」てなるような曲はあるんだがイエス、栗に比べるとインパクトとか音圧に欠ける気がする
音圧があればいいという訳じゃないが
何回も聞けばわかんの? その2つのほうが残りの3つよりポップだから
分からなかったら諦めろ ピンクフロイド、ジェネシスの良さはわかるが、
ロジャー・ウォーターズ、マイク・ラザフォードの良さがさっぱいわからん。 炎を大音響で聴いて
キーボードの音の波に身を任せれば良いのに
そうすれば、ギルモアのギターで昇天すると思うんだがなぁ ロジャーウォーターズは他の人が擁護するだろうから置いといて、マイク・ラザフォードのジェネシスへの貢献度は高いよ。ポストマッカートニーなフレージングのセンス、あとベースと12弦ギターの使い分けの巧みさ。初期ジェネシスの浮遊感はそこに負ってる部分が多い。
ソングライティングも他の人みたいな桁外れ(=プログレ的)感は無いけど安定したポップセンスで聞かせる職人タイプ。 人の趣味や感覚は脳の構造によって異なるので仕方がないこと
育った環境も異なるのも影響する
無理にフロイドやジェネシスをスレ主は理解する必要はない
それを人に訴えかける必要もない >>1
フロイド
「アーノルド・レーン」「シー・エミリー・プレイ」
ジェネシス
「ウォッチャー・オブ・ザ・スカイ」
これらがダメなら聴かなくていいと思う プログレなんて括りはバンド本人たちとは関係ないところで作られたもの。
五大バンド全ては異なるジャンル、好き嫌いはともかく比較するのは‥w ピンクフロイドはブルース
ジェネシスはソウル/R&B >>11
>ジェネシスはソウル/R&B
しょ、正気か ジェネシスは演劇、紙芝居
ピーガブのコスプレ合わせて歌劇 俺はピンク・フロイドがあまりわからないな・・・
ジェネシスはポップセンスがすごいと思う。トリック・オブ・ザ・テイルとか。
イエス好きなら違和感ないとおもうんだけどね。 >>12
ガブとフィルがね
バンクスとハケットには無縁のジャンルだけど あれは外部から呼んだスタジオミュージシャンのせいだ
メンバーが変えたわけじゃない フロイドの音楽はドンドンドラマティックな壮大なものになり、メンバーだけの演奏では表現が限界に
なってきたんだな。
だからセッションミュージシャンを使わないといけなくなったんだよ。
フロイドはお世辞にも演奏が上手ではないバンドだったし、同じような感じの曲も結構あったし、
壁みたいな作品が出来上がるのも、解散してしまうのも必然と言える。
あんな音楽になったらバンドではなくてプロジェクトで良い。
だからロジャーのソロはあれで正解なんだろう。
フロイドがバンドとして魅力的だったのはおせっかいまで(人によってはアニマルズまでと言うかな)。 悪気があるわけじゃないんだがフロイドはよくあのメンバーであの音楽が作れたなと思う ボブ・エズリン、覆面ミュージシャン使いすぎ
そりゃロバートフリップから嫌われるわ バンド内の人間関係が悪すぎて、外からじゃんじゃん人を連れてこないと
完成しなかったんだもん エズリンの悪口をみんな言うが、ルー・リードの「ベルリン」がイギリスではとても評価が高くて、ゲイブリエルもウォーターズもそれを買って起用したところはあるよな。
ブロードウェイだけベースとドラムの音が違うのも、エインズリー・ダンバーとジャック・ブルースの影響かもしれないと思う。
それに、トニー・レヴィンだって元々はエズリン人脈なんだし。 アリス・クーパーやキッスの評価が高いからエズリンを起用した
ってジェームスガスリーが >>27
おいw
ジェームスどこチェックしてんだw >>28
デトロイト・ロック・シティをイントロだけチェックしたって
ガスリーが >>30
あの鼻歌うたいながら車運転してるやつ?
あれで引っ張ってきたの?
よくわからん >>26
エズリンを起用したのは、ウォーターズがガブの1stを気に入っていたから
ウォールにするかヒッチハイキングにするかの協議中に、
ギルモアに、「(ガブの1stを)これ、どう思う?」と聞いたらしいし、
ギルモアは、「聞いたこと無いし、興味ない」と答えたとか そして数年後フィルコリンズにストリップ小屋のBGMと揶揄されるギルモアであった。。。 むしろギルモアにはヨットに乗っててもらったほうが・・・w フロイドはファーストが凄く気に入ったから他も聴いたが、狂気もアトムハート〜も個人的にはグッとこなかった
バレットが好きなだけだった ピンク・フロイドで一番才気に溢れていたのはシド・バレットだと思うよ。
原子心母とか狂気なんかはメンバー以外の人材が大活躍したおかげで名盤になっている。 この世で一番危険な人物は帰化人=B
特に最も危険なのが元朝鮮人≠フ帰化人。
あいつらは書類上日本人≠ノなり、なにをしでかすか解らない。
日本人と同じ権利を与えられ、公務員にもなれ、選挙権、非選挙権
も与えられる。
政治家や公務員にでもなれば、日本をとんでもない方向に向けるだろう。
元朝鮮人帰化人は日本、日本人にとっては害虫である。
朝鮮人は生まれてから「日本を憎め、日本人を殺せ」と叩き込まれ育ち、
そんな連中が日本人≠ニなれば大変なことだ。
今の政治家の中にもいるんじゃないだろうか?
国を売るようなことを言っている連中もいる。
書類上日本人≠ノなっても考え方、体に流れている血はどうにもできない。
日本は朝鮮人帰化人を厳重に監視する必要がある。
我々日本人も愛する自国を守るため彼らに注意しましょう。
美しい日本≠実現にするためにはまず、朝鮮人、元朝鮮人を駆除しなければならない。 ゲイブリエルのアクの強さやフィル期の80年代ポップに馴染めない人には
月影や4人ジェネシスがおすすめ
自分もジェネだけは長年ほとんど聴いてなかったが
静寂の嵐ではまった ジェネシスはメロディー重視でアレンジ解析が得意な人向け。
『トリック』辺りからアレンジがシンプルになって解りやすくなっている。 >>42
フィル期以降のジェネシスはポップで流麗な解りやすいメロディに隠された
変拍子やポリリズムの妙が肝だと思う
ライブでのダリルのギターも抒情性ではハケットに一歩譲るもののテクニカルで
ハードロックやテクニカル系フュージョン寄りの弾きまくりはライブ映えして
楽しい ブートで定番の78のシカゴ公演なんか個人的に大好き >>43
ステューマーのギターはホントにフュージョン寄りでハケさんとは違ったおもしろさが
あるね。
ソロアルバムを1枚聴いたことがあるが全然良くなかった。作曲は苦手みたいだ。 人それぞれの感覚だろうが、ハケットの方が不器用な分だけ味を感じる。
ていうかロック的ね。 >>45
43だけどハケットも決して不器用なギタリストではないよ
東京公演とハマースミスのソロ公演の映像を見ても速弾きやアドリブに頼らない
分しっかりしたメロディ構成のソロを聴かせてくれるし
聴いた印象以上に実際弾いてみると運指的に難度の高いフレーズが多い
12弦やナイロンのアコギもクラ奏法やテンションノートを多用したアルペジオ
のオンパレードで聴きごたえ充分だった
エレキ アコギ共に日本製を使用してるのもなんか嬉しかったな いやいや
悪いけどフュージョン系のギタリストと較べたら桁違いにドン臭いよ。
70年代の演奏は特にね。
だからと言って上手いダリルの方がジェネシスに合っていたとは俺は思わない。
ハケットは自ら言うように全部独学で自己流だから、やっぱり他のギタリストと
ちょっと発想が違うしギコちないのはその為だろう。 pinkfloydは、リックライトの音楽性が支えた
過小評価しているとフロイドが理解できない それはおせっかい辺りまでだろ。
狂気以降の作風だったら、キーボードはサウンドを分厚くするだけのサポートとしての
役割程度で良いだろ。
だったら無個性なコンテンポラリーな何でも出来ますって感じのセッションミュージシャンの
方が良いだろ。
実際、ロジャーはリックは役にたたないとでも思ったか、1回解雇したわけだし。
確かにおせっかいまではあの怪しいオルガンは必要だし、バンドの個性の1つだったろうけどな。 結局ロジャーがいなくなってもフロイドは立派にフロイドだった訳で。
てゆーか、ロジャーのあの顔、プログレ界屈指の馬面ブサイクで、
よくまあレコード会社はジャケに顔写真載せるのをOKしたよなあ。
知性は顔に出るというが、ロジャーはコンプレックスの裏返しとして
ただ理屈っぽくなっただけの似非インテリなんじゃないかと。 ロジャーがいくらブサイクでも小籔千豊や柔道家の篠原よりはマシだろ
同じ系統の意地が悪そうな顔だがロジャーの方が全然良い リックの音楽性が無ければ、フロイドのブレイクもなかった >>46
いや、ハケットの方が不器用な分だけ味を感じる。 人それぞれの感覚だろうが。 シド・バレットこそがピンク・フロイド
他のメンバーはしもべだもの ジェネシスはアレンジがよくわかる人ほど楽しめる。
アレンジがわかる人は、おもしろく感じる音楽。
技術的にはフィル・コリンズのドラミングが圧倒的に高い事がわかるし、作曲・編曲の要はトニー・バンクスとスティーヴ・ハケット
だった。
それと、メロディー重視な人向け。
曲の内容は映画みたいなものなので、ミニ映画だと思ってもらえばいいのでは。 ジェネシスのアレンジが良いとはとても思えんが
単調、凡庸、時には饒舌、無駄が多すぎ、山が無い ウォッチャー、キャンユーティリティー、月影、ファースオブフィフスとかは馴染み易いと思うんだけどなぁ >>1は若くて、現代の耳では。
実は待てないのではなかろうか。
Pフロイド、ジェネシスは展開に時間かけ過ぎる。初期ジェネシスなんて耐えに耐えて
いい部分はエンディング間際とか。例、音楽箱、サパーズレディetc.
ピンクフロイドもバレット抜けてからはゆったりに。
序奏がやたらと長い曲も多いし。例、クレイジーダイアモンド、羊、エコーズetc.
現代の歌謡曲はいきなりサビから始まるし。もったいつけて待たせては聴いてもらえないのだろう。
キングクリムゾンは1stから案外出し惜しみしないね。曲の頭から
ぐっと引きつけるのは見事。EL&Pも含めレイクがプロデューサーとして優秀なのか。
長尺曲はプログレの醍醐味ではあるが、時代が変わったのもあるかな。
俺はピンクフロイドのアニマルズツアーの音源聴いて、どの曲もスタジオより更に長くなってるが
まったく平気だった。時間経過のスピードに慣れると2時間があっという間。
演奏も絶好調で聴き応えがあった。 ジェネシスボーカルはどっちも、力強さがなくふにゃふにゃした感じでダメだね。 >>1
俺もだわ。
ジェネシスのなんとかフィフスって曲は覚えゲーみたいで詰まらなかったし、少々面白い曲は無いではないがイエスとGGとPFMがあれば不要だな。
ピンクフロイドはそもそもどれを聴いても興味の対象外だった。 ジェネシスは何度聞いてもダメだわ、音がカビているようでシャープさに欠ける。
このグループが五大に入っているのが信じられない。
ただし、ハケットのソロアルバムは聞ける。 ジャケットも含めてそのカビているようなアンティークな味がいいのよ
古い絵本や紙芝居を眺めているような
サルマシスの泉とか何回聴いても飽きないよ
ハケットさんのセルフカバーバージョンもよいね 初期のジェネシスは風景画や絵本みたいで奥行きを重視し、音楽っていうより
淡い雰囲気を表そうとしている感が有る。音がシャープじゃないとか言う、
刺激に慣れきった今の若者の耳には物足りないのだろうな。
現代のロックの音は特にデジタル化されてからは音圧重視でコンプレッサーかけ過ぎ。
低音と高音も上げてさ。全部の音が鮮明に近くで聞こえるもんな。
当のジェネシスもリマスター盤はコンプがキツくなって
時代に合わせようと苦労しているふしがあるね。
アナログ時代の録音は各パートの距離感が様々に設定され奥行きがあった。
田舎に行ってハイキングでもしてみれば耳が鋭敏になって
ジェネシスを分かるようになるかも。 >>66 古い絵本や紙芝居を眺めているような
まだ音楽箱しか聞いていないがまさしくそのとおりで
はまると抜け出せなくなりそう スティーブ・ハケット&フレンズ の時のメンバーでやれば(ジョン・ウエットン、イアン・マクドナルド、ジュリアン・コルベック、チェスター・トンプソン)
ジェネシスの曲も聞ける。 黒人音楽へのコンプレックスが歪んだ形で出た初期ジェネシスの気持ち悪さはいい味出してる >>69
ごめんな。
奥行きの話ついでに、昔はステレオのスピーカーで聞いてた。
貧乏でもラジカセとかで一応スピーカー。ヘッドホンはあまり使わなかった。
今は殆どイヤホン。この違いも大きいように思う。
バイノーラルとか、イヤホンでも距離感がある自然な音場をとの技術はあるが、
デジタル化とともにあらゆる楽器が近くで鳴っていて鮮明に聞き取れる
方向の録音が多くなった。
若いもんはって上からな言い方が腹立つのかもしれないが、実は
今の音をしばらく聞いてるとじじいでも耳がそれに慣れる。
70年代の録音は物足りなくなるよ。
>>71
俺も2nd以降のフィルコリンズのドラムに特に感じるな。
黒人ドラマーのチェスタートンプソン起用後の
後期やフィルのソロはより黒人音楽志向がはっきりした。 BGMとしてたれ流して聴くのか
音の表現を鑑賞するのか
需要が変わったという事だろうな シド バレットのソロ聞いたら頭痛がした
ファイナル カット聞いたけどさっぱり
狂気は皆が良いと言うから聞いたけど、まあこんなもんかと
唯一、鬱は良いじゃないの?と思えた。
結局、シドとウォ−タ−ズの良さが自分には分からなかったみたい。
ジェネシスもピンと来ない。
危機と太陽と戦慄は魂を揺さぶられるほど感動した。 フロイドは、ごく普通のロックとしか思えない。
しかもポップス寄りだよね。
テンポも同じような曲が多くて
全部4拍子じゃね。 >>23
自分のバンドに、あんなドラムスがいたら、クビにするよな。
黄金バットの主題歌みたいだからな。 フロイドはセンスで聞く音楽だからね
炎の最初のフレーズでグッとこない人には無縁でしょう
one of these daysとかが典型
プログレ界で最も有名ながらもっとも異端なのかも
エコーズ聞いても普通のロックとしか思えないなら逆に。。。 つーかザッパやクリムゾンみたいなのやってりゃプログレなのかい?
それこそ予定調和の様式美だわな
レコメン系だってちょっとチェンバー風にしてみました感ない
つまらん つーかなんだよ普通のロックって
それこそスタイルで音楽聞いてるだけじゃね?
超絶テクで変拍子かまして転調の嵐だったら優れてるのかい?
そんなもんよりイマジンとか風に吹かれてとかのほうが
表現として優れてるし力強いし実際支持されてるわな
そんな耳で狂気聞いても理解できんわどうせ狂気しか聞いてないんだろうけど
ウマグマのどこがポップスよりなんだ?
なんちゃってーw
全部冗談でつよ
ピンクフロイドなんか下手くそで退屈なうんこですよw ジェネシスはソングライターの集団、美メロの宝庫。初期〜中期は派手さはないがいい味を出してる。 風呂井戸は、メロディーもボーカルも、俺の肌に合わない。
いりこダシと濃口醤油のお吸い物のようで、旨くない。
いちばん好きな曲が、ロイ・ハーパーが歌う“葉巻はいかが”だからw まーそれは「しょうがない」よね
人の好みは千差万別だしね
俺もも5大バンドではELPだけはあんまり
頭脳改革まではきっちり聞いたが
嫌いじゃないがはまりもしない万年70点台な感じ
残念だが「しょうがない」 確かに好みってことだね
フロイドは演奏って言うよりアイデア勝負って感じ
勿論プログレの先駆者であることは違いない
ジェネシスは何か余りにもフィル コリンズのイメ−ジが強すぎる
初期の骨董屋辺りまではプログレっぽかったのかも
自分はイエスとクリムゾンの何かどろっとしたプログレ!って
感じが個人的には好き、あと初期の頭脳改革辺りまでのEL&Pも オレのオメージ
クリムゾン「ゴリゴリッ」
イエス「サラふわ〜」
フロイド「ぽわ〜ん」
ジェネシス「 」 ジェネシスは美しいメロディーやフレーズのバンド。
五つのバンドの中ではその点が一番長けている。
「サルマシスの泉」や「セブン・ストーンズ」「よどみ」「アフターグロウ」「バーニング・ロープ」等 メロディーやフレーズが美しい楽曲が多い。
この辺りに感動できない人はジェネシスには不向きなのかな。
イエスは意外とメロディーが美しいものばかりではなく退屈なメロディーやフレーズも結構ある。
フィル・コリンズがよからぬ方向へ持ってっちゃったのが残念だけど、コリンズはドラミングに関しては五大バンドでは一番テクニカルで上手いと思う。(まァブラフォードも同様に上手いけどクセが強い点でややマイナス) フロイドは1stアルバムはサイケ・ロックの名作だけど、2ndから『おせっかい』までと、『狂気』以降で3段階サウンドが変化してる感じだから(もしかすると『ウォール』辺りから4段階)、ちょっと評価も複雑。
個人的には1stから『おせっかい』までが好み。『炎』も嫌いじゃないかな(ジャケットデザインは最初見た時はおもしろかったけど時を経るとわざとらしく感じる)。 『狂気』はアラン・パーソンズ・プロジェクトの変名作品みたいだし。 >>86
『狂気』はアラン・パーソンズのSEがなければ、聴く気しないもんな。 『アニマルズ』も嫌いではないかな。
ジャケット・デザインは表、内ジャケともに良い。
『ウォール』は一度も買ったことがない。買う気がなぜか起きない。
シングルのアナザーブリックインザウォールもあまり好きじゃない。
てか『ウォール』以降のアルバムは買ったことがない。
『おせっかい』期までのブートレグは何枚か持っているぐらい興味がある。 ピンクフロイドは1stと『原子心母』『リリックス』(初期のシングルやアルバム未収録曲集) の3枚が個人的な頂点で、他のアルバムはより興味が薄れる。 >>88
『アニマルズ』も嫌い。
『ウォール』はFMでエアチェック。
二枚組をエアチェックすると、大儲けしたような気がして、カセットでよく聴いた。 高校の頃「狂気」の海賊版を良く聞いた。
デモ テ−プみたいで、余りシンセは使われず
ギタ−中心だった。
本作より良かったし、余りフロイドっぽくなかった >>85
ジェネシスの凄さはコピーしてみるとよく分かるよ
ペダルベースとオルガンが有れば意外に簡単に再現できてテクニックはあまり要らない
ただしドラムだけは異常に難しい 初期ジェネシスの音が
音圧より奥行き重視、というのは私も同感。
だたら、トータルコンプの音に慣れた若い人には
線の細い迫力のない音に聴こえるのも分かる。
アースバウンドが、カセットテープ録音で歪んでいたのが
かえって音圧の高い迫力のある音楽に聴こえるもの同じ原理。
コンプレッサーで音の密度が上がるんだよね。
有名なエンジニア、ルディ・ヴァン・ゲルダーなんかは
録音時にメーターが振り切れるのも御構い無しで
それが名録音の「音圧」を作っていたのは有名な話。 ジェネシスってまさに構築美だよね
全体を見渡して分かる美しさ
その点他の五大より迫力に欠けるけど ピンク・フロイドは『おせっかい』までの時代のブートレグ音源が良いイメージなので、80年代以降のサウンドがピンとこない。 ヴォーカルを重視する人はジェネシスはちょっとなじめないかもしれない。
伴奏中心に聴ける人は、とても巧妙に作られている器楽編曲に感心感動する。
でもトニーバンクスのシンセサイザーの音色選びはいまひとつだったかも (『月影の騎士』や『ブロードウェイ』) ピンク・フロイドやジェネシスのジャケット・アートを手がけたヒプノシスは、
日本に紹介された当初、アホな音楽雑誌に「ヒッポコノシス」と表記されていた。
いまスペルを確認したら、Hipgnosisだった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています