ドリーム・ポップとは何か。その代表格にして〈発祥〉と言われているのがコクトー・ツインズです。(略)
それまでのポスト・パンク的なサウンドを一新。エリザベスによる幽玄で宗教的な歌声と、コーラスや
フェイザーといったモジュレーション系のエフェクターをふんだんに使ったロビンのギター・サウンドに
よって、当時のインディー・シーンに衝撃を与えました。
イギリスにおけるコクトー・ツインズの評価の高さ、影響力の大きさは、日本にいるとなかなか想像し
づらいのですが、あらゆるミュージシャンから今なお深いリスペクトを受けている稀有な存在です。
とりわけ大きな影響を受けたのがシューゲイザーと括られたバンドたち(略)
http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/14394

〈シューゲイザー〉の定義は(略)エフェクターによって極端に歪ませたギターやフィードバック・ノイズを、
ポップで甘いメロディーに重ねた浮遊感のあるサウンド
http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/13917

↑ここだけ読んでおけば大体はOKかと