YESの「海洋地形学の物語」「リレイヤー」のみを語るスレ Part3 [無断転載禁止]©2ch.net
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パトリック・モラーツ(1991)
(イエスとの初のリハーサルで)お互い紹介してお茶を飲むと、後に「リレイヤー」の“サウンド・チェイサー”となった曲をプレイした。
(中略・・・)彼らはすごく速く正確でうまくプレイしたんで、僕は完全に圧倒された。スウィングしていた。
当時マハヴィシュヌ・オーケストラがやっていたこと以外で、あれほどオリジナルな音楽は聴いたことがなかった。
キーボードの前に座って彼らと一緒にプレイするには、かなりガッツが必要だったことを認めるよ。
(ティム・モーズ『イエス・ストーリー』p.87)
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YESの「海洋地形学の物語」「リレイヤー」のみを語るスレ Part2
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/progre/1408228749/ >>739
あっヨペックおばさん+オケものはこちらでした。
師匠もメセニーもどちらも大好きだけど殆ど完コピ出来ない自分がいます。
https://youtu.be/ZHVlevvYSlM >>738
アンコールでスーンをジョンAがソロ歌唱したみたい。 スーンはしょっちゅう演ってるし、オンワードや、錯乱の扉も演ったことあったんじゃなかったっけ
マドリガルも無かったかな? ・トークツアーのとき、クリスが錯乱のベースパートのさわりをちょろっとやった。
・フルサークルツアーのとき、師匠がソロコーナーでツービーオーヴァーのさびをやった。 '75年にリレイヤーツアーの来日公演が予定されていたのに、中止になった。
油の乗りきった時期なので、第二の伝説になっていたはず。 オンワードは開幕テープ流し、マドリガルはリックソロ(ABWH)、錯乱の扉はトークツアー以外でも、クリスのソロで一部が披露されてる
いい加減な情報でゴメンね スーンって追憶ね。リレイヤーは会社の契約上出さざるを得なかったんじゃないかな、キラキラシンセがないからジョンは不満だったと思う。ジョンは自分が気持ち良く歌えればいいタイプ せやけどスーンだけの歌唱はアカンで!数のうち入らへん
1998年のJapan Tourでクリスがベースソロの一部でサウンド・チェイサー弾いた
実に思わせぶりな演出だね 2016年のオープニングのオンワードは感動的だった そんならもう小出しにせずトーマトとリレイヤーをストレートにやってもらいたいよね。
マドリガルのようにアンダーソン/ウェイクマンという他にない組み合わせの曲もある。
2人とももうバンドにおらんという皮肉さ・・・ 思えば1973年から1988年まで来日しなかったんだよね
この間重要なアルバム(海洋もリレイヤーも含む)を沢山出しているにもかかわらず
ただしプログレバンドで日本を重視するようになったら、それはロートル枠になった証拠w 1974年頃にはプログレ人気が無くなったんじゃないかな、イエスの来日誰も望まなくなった。オールマン、Sダン、EWFに人気を取られたね。ホテルカリフォルニアが決定打でプログレは隅に追いやられたと思う。 クイーン、キッス、ベイシティローラーズだろ。
このあたりを呼んだ方が儲かったもん。 >>752
リアルタイム厨房だったがML等雑誌が先導して>>753のバンドを推してた
ELPやイエスのファンの女子なんかインテリイケメンのクイーンにかなり流れたよw
ELPも結構アイドルっぽさがあったがよりロックバンドのアイドル化が加速した 74年プログレ衰退は言い過ぎでは。BillyJoelはプログレ全盛期、下積み時代だったけど、
このプログレを気嫌いしていて、「早くこんな時代終わんねーかー」とぼやいてたんだよなあ。
彼は77年Strangerでブレーク。82年結成のAsiaは来日時、新バンドの質問は少なく、記者から
KCとELPとYesの現状、今後の質問ばかりされてうんざりしたと言ってたな。記事もプログレでまとめてる。
プログレ潜在ファンは80年代になっても日本にまだまだいたと思う。とくに地方はユーロなどの未聴分野
はまだまだあった。俺はNewWaveと並行してそれらを消化してたなあ。 74年以降の日本の洋楽事情を語るのは難しいよね パンク/ニュー・ウェイヴの台頭はまだ
フロイドは大きくなり過ぎて来日不可、ELPはソロ活動&下降線をたどるようになった
ジェネシスは来日した(これは良かった)。オールドフィールドが70年代に来るのは無理?
YESに関して言えば、いやYESに限らずオセアニアに来ないと日本に寄らないよね?
一番可能性があったのは『究極』のツアーだろうなあ。 >>757
当時は、まだまだレコードが売れていたから、遠い極東まであえて行こういという発想がアーチスト側にも無かったんだろうね
今では日本は大事な市場になっているのかも知れないけど・・・ いやレコード時代にあっても、日本のレコの売り上げは高かったはずだよ。CDの時代になっても
ある数年間は米国次いでメディア売り上げレベル2位だった時代は長く続いていたそうだよ。日本の単価の高いこともあるけど、
ハリウッド映画も中国インドの台頭以前は日本が金額ベースで2位だったんだよ。昔は(今も?)日本は
日本国の売り込みが下手で、政府がそこの投資を怠っていた事情もあったとか。欧米の少し計算高い
プロモーターなら日本に売り込んでいたはず。ただミュージシャンもレコ社も現場よりの人は、売れていても、わけわからん極東の未知の国
のイメージはあの当時払拭されてない。「こんな遠くの国で俺たちを知ってたんだ?」という発言はよく聞いたよ。 >>756
BillyJoelはパンクやKISSもDisってなかったか。 >>759
レコード売れてたから、わざわざ極東までドサマワリする必要が無かったんだよ
今はコンサートの売上がほとんどだから、市場の大きい日本へは行かざるを得なくなった イエスは94年を除き地方都市殆ど回らないよね
73年の京都は例外で、70年代は大阪に来たついでに京都公演が普通にあった
というか、イエスの場合名古屋でも公演なかった年もあるほど
京都に関しては、クラプトンとサンタナくらいしか真面目に演奏しなかったと聞く 本当かね? それに比べて、ベイシティローラーズなんてこうだぜ
1977年
9月17日(土) ◆ 大阪・ラサ国際スケートリンク
9月18日(日) ◆ 大阪・ラサ国際スケートリンク
9月19日(月) ◆ 広島・県立体育館
9月20日(火) ◆ 東京・日本武道館
9月21日(水) ◆ 東京・日本武道館
9月22日(木) ◆ 水戸・市民体育館
9月23日(金) ◆ 札幌公演(真駒内屋内競技場)
9月25日(日) ◆ 金沢・実践倫理記念館
9月26日(月) ◆ 名古屋公演・愛知県体育館
9月27日(火) ◆ 高知・県民体育館
9月29日(木) ◆ 福岡・九電記念体育館
9月30日(金) ◆ 沖縄・市営体育館
10月2日(日) ◆ 岡山・県体育館
10月3日(月) ◆ 新潟・市体育館
10月4日(火) ◆ 東京・日本武道館
10月5日(水) ◆ 東京・日本武道館
10月6日(木) ◆ 郡山・棚倉町総合体育館
10月7日(金) ◆ 米沢・市体育館 Jeff BeckのStarCycleが頭でぐググる廻りだしたじゃないかw レインボーもそれくらいやってなかったっけ?
しかし、沖縄は凄いな 名古屋は多くの外タレがツアーから外していたよ。何故なのか? 仕事で2ヶ月住んだことがあるけど、
道路が広く、一見すると人込みを感じないのに、都内の狭い道路に換算すると、結構人は歩いてるんだけどね。
栄に住んでるとき、Bowie来日と聞いたので期待したのに、名古屋を外したんだよ。
みゃーみゃーうるさいからかなあ。とにかくミーハーな奴が多い。結婚式はやたら派手なことをするくせに。 まあグループとしての事情が違うから比較してもあんまり意味ないかもね >>769
全盛時はグルーピーとヤリ放題だったんだろうな。 沖縄や四国は無理としてもレインボー(リッチー)、ベック、クラプトンなんかは、
一度は幅広い範囲のJapan tourやってるんだよね。
中にはあまり客入りの良くない会場もあっただろうけど、
それが先行投資になって今日の根強い人気に繋がった。それを思うとYESは手堅過ぎる。 イエスとベイシティ、同じ土俵で論じてほしくはないね。方や横綱こなた幕下くらいの格の違いはあるでしょう。
リックウェイクマンの地底探検のコンサートはイエスの初来日のあとかな。よく思い出せない。 >>773
イエスとBCR はファン層が明らかに違うからね
リックのライヴは確か75年の正月のはず >>772
イエスの機材の多さなど考えたら、地方公演は難しかったんじゃないかな
あと、地方行ってる人は皆日本大好きな人達だよね ベック、クラプトンは倉敷に来てくれたし
サンタナは秋田にも来た
確かに根強いね 地底探検、75年ですか、リツクはソロに専念したいから海洋の後脱退したのかな。どうせ復帰するのに。イエスとしてはヴァンゲリス考えてたけど暇だったモラーツを入れてリレイヤーを出したのか、タイトル通り繋ぎのアルバムだけどねぇ。でもいいけどね。 地底探検のビデオ見て下手なメンバーばかりでがっかりした。ただイエスがクラシック聴くキッカケになったことには感謝している。プログレと言えどロックだから旬なのは若くて疾走感のある頃なのかもね。 >>773
しかしラビット経由でツリーに入ってくる・・・。 >>774
しかしラビンは黄色い声援を受けていたという。 上記の動画を見て、方やスコットランドの田舎バンド、方やロンドンのテクニカル・バンド
てな感じには見えないんだよね。あの会場の空気とメンバーのルックスでは似たり寄ったり。
フロイドもデビュー当初はあんなふうだったのかもしれない。とにかく女性ファンの姿が懐かしい。 これがクリムゾンだと若い頃でもああはならない。
フロイドはギルモア加入前は似たようなものだったのでは?ジェネシスも。 そやけどアランだけは69年のスウィート・トロントのライヴ映像見直しても、
全然面影残ってへんな。気が付かんわ。 こういう時期こそスティーヴ・ハウのソロ・ツアーを日本で展開してもらいたいよね。
しかし師匠の場合かなりの本数ギター持ってこなければならないから難しい面もある。
スタインバーガーまで持って来る必要はないw 1995年のミスティは失望 ズッコケた。 今どきハウのソロ聞きたいかぁ、しかも師匠って、過大評価やめた方がいいよ。 スティーヴ・ハウはね
GTRのあとマックスベーコン、ロバートベリーとバンド組んでYES,ASIA,GTRの名曲をガンガンやる大衆的なバンドを継続してほしかった 海洋ツアーの「Definitive Boston 1974」というのを買いました。1974年2月26日。想像していた以上に音質が良くて、とても楽しめます! 海洋は交響曲、協奏曲の要素が強いので
本来ならリック大活躍なはずの曲想なのに。
ジョンとハウがあまりリックに参加させなかったのかな?
それでお金重視のリックはクレジット権利の取り分で不満が出て
この曲を放擲したのか?
それとも「これは使える曲想だから、ここで全力出して3人で分けるより
自分のソロで似たアルバム作ってひとり占めしよう」と思って
そのリックの思いが「地底探検」(1974)になって結実したのか? w >>789
ロンドン交響楽団と競演する方が高く付くのでは? >>789
地底探検はリックが子どもの頃から温めていた企画だし、金でイエスともめたことはないよ。
リックは壮大なオーケストラをバックに技巧的なプレイをするのが好きなのに
技巧的なプレイはハウのギターとかぶるからって海洋では白玉弾きがメインで
自分がオケをやらされているのが不満だったし、
長すぎることに文句をいっていた。モチベーションがなかっただけだよ。 >>788
そうですか…
あのツアーのブート、音質の良いディスクが少なくて半ば諦めていました。 サードまで2流バンドだったイエスをこわれもので1流に押し上げたのはリックウェイクマンだし脱退後もアーサー王とか出していたし金のトラブルはなかったでしょう。
この頃がリックの絶頂期かも。 >>792
音質が良いとは言え、ブートの事ですから、サウンドボード並みとは行きませんが、まずまずの出来です。ブートの評価のBのプラスかAのマイナスといったあたりでしょうか。シャカシャカした音ではありますが、ヒスノイズみたいなのが無く、聴きやすいです。 >>792
ちなみに「危機」全曲+「海洋」全曲+アンコール「ラウンドアバウト」です。この時代の完全なステージを聴けるだけでも素晴らしいです! >>794
>>795
つまり現代のブートとして標準を行っているということですね。
ご丁寧な情報どうもありがとうございました。早速購入しようと思います! 俺も持ってるけど、確かに音はいいね
ベストなのか分からないが、あれより良い海洋があった教えてほしい >>796
>>796
音質が良いと書きましたが、昔から持っているものと比べてみると、さほど違いは無いような気もしてきました・・・。ほんの少し良い程度かも知れません。間違ってもサウンドボード級なんて事はありませんので、ご注意ください! >>798
わかりますよ(笑) 今もたまにブートを買うので大体の状況は把握しているつもりです。 >>441
呼び屋さんとか版権管理会社
ほとんど朝鮮系ヤクザさんたちだから。
レコードコレクターズの洋楽マン列伝とか見てれば
なんとなくわからんかい?
宣伝マンたちも朝鮮系はとても多いよ >>459
テクニカル・エクスタシーやネバー・セイ・ダイっていったら
サバスの最高傑作、絶頂期じゃん >>801
曲はテクニカル・エクスタシーの方が優れていると思うけど、それはともかく。
当時日本の音楽誌も英米の尻馬に乗って酷評してたよね。
自分は実際にレコード聴いてみてどこが悪いのかよくわからなかった。
同様に、トーマトが究極と比べて格別劣っているとも思えなかった。パンク/NWの影響云々は論外。 音楽専科やMLって70年代末になると、ベテランバンドの不調ぶりを見ると何でもパンクのせいにしてた。
大貫憲章だったか、イエスショウズを堕落の代物のように書いてた
だが貴重なイエスショウズの演奏が、イエスソングスと比べどこが劣るのかこの男には書けなかった >>805
編集が悪いと思う。
実際、76-77年頃の演奏は鬼気迫るものがあった。 >>805
自分にはショウズの方が良く感じた。ブルフォー贔屓なのにね。時間と言葉のショウズでの美しさは格別。スタジオ盤はちょっと陰鬱かな。 >>805
パンクは既存のロックを全否定して、演奏がプロフェッショナルなのはロックじゃないととらえたからね
イエス等聞いてる奴は時代遅れと批判された イエスもパンクもニューウェイヴもノイズも
ネオアコもシューゲイザーも全部リアルタイムで
よいと思えて聴いていた俺はやっぱり凄い イエスの音楽って、かなりキーボードがウエイトを占めてるよね。だから、この2枚に限っては、テンションが下がり気味のウェイクマンよりも、新加入で気合い十分のモラーツが参加した「リレイヤー」の方が完成度は高いな。 基本的にソングスもショウズもドラムはアラン。ソングスでは2曲だけビル。
確かに、儀式をレコードの裏表に分けない方法はなかったのかな…とは思う。
それとパラレルから始まるのも当初は戸惑った。
もうひとつ、サウンド・チェイサーの良いライヴ・テイクはなかったのか? ショウズの錯乱とライヴ・イヤーズのサウンド・チェイサーはどっちも1976年8月17日デトロイト・コボ・ホールだったんだね。 そうです。
よってあの時期のライヴ録音は限られた公演だけで、そう多くなかった可能性があります。 >>811
気持はわかるが、ロンドン・コーリングやサンディニスタはやり過ぎ(笑)
特にサンディニスタのスタジオ盤3枚組ってYESでさえやってない 好きな曲も入ってる 2016年日本公演は儀式のドラム・ソロからアランが参入した。
私は少なくとも後半からはプレイすると思っていた。あれではゲスト参加みたいだな。 Sound Chaserのイントロの短いドラムソロも最高だし儀式もいい
けれどもラムシャックルドでは全然違うプレイになってる
およそイエスとかけ離れた演奏だし、スタジオミュージシャン時代とも異なる >>819
ラムシャックルドは、実質的にはアランがかつて在籍していたGriffinのアルバムだわ。
Griffinのメンバーは、次のとおりで、ほぼラムシャックルドのメンバーと同じ。
Graham Bell: vocals
Colin Gibson: bass
Pete Kirtley: guitar
Kenny Craddock: organ
Alan White: drums なお、Graham BellとColin Gibsonは、Griffinの前はSKIP BIFFERTYのメンバーだった。
SKIP BIFFERTYの他のメンバーは、IAN DURY&THE BLOCKHEADSのメンバーになった。 アランのドラミングは、イエスに加入した海洋地形学からドラマまでと、9012からトークまででスタイルが違うね。
どっちも凄い存在感のある太鼓だったけど、ラヴィンが抜けてからはどうも個性が薄れたような感じ。 >>822
クリスにしたってラビンは時代は個性が薄れたよ。 >>820
デヴィッド・ベッドフォードやYES関係者にばかり目が行き、そこまで気が付きませんでした。
Griffinの音も聴いたことがないですが、何となく流れは見えてきます。
ややこしいですが、コリンがイアン・デューリーのバンドに参加しなかったのも納得できます。 90125のドラムは打ち込みのドラムと一緒にアラン演奏してるよね
ヘッドフォンをしながら叩いている人をよく見かけたが、アランは何も付けていない
あれって結構難しいのでは? 9012以降のラヴィン主導のイエスでのクリスとトニーとアランの演奏は統合された印象があるんだが。
若造のラヴィンに合わせてやってるって感じが、なんかこう逆に3人の個性が光る結果にも結び付いてる。 いっそ割り切ってあの4人で演るという方法もあったよね
トニー・ケイにはオルガンに特化してもらって ヴォーカルはラビンで充分行けそうだし シネマでもそこそこ成功したとは思うが、やっぱりイエス再結成の路線で正しかっただろう。
ケイが再加入したことで、オリメンが3人に増えたし。イエスというネームバリューを使わない手はない。たぶん、マネージメントの意向だとは思うけどね。
そのへんはクリムゾンがディシプリン名の新バンドで活動しようとして、クリムゾンの再結成に変更した経緯と似てる。 他のメンバーは不問として、ラビンとビルを一度組ませてみたかったね。
面白いものが出来そうな気がするが、UNIONの時でさえどちらも言及してないな。
ビルがラビンをどう思っているのか・・・ ディシプリンクリムゾンも90125イエスも元は進化に重きを置くプログレだか受け入れられたようなもんで
これが様式を重んじるヘビメタ界だったらたいへんなことになってた >>831
面白くないよ。
お金儲けと割り切ったときのブラフォー先生のプレイは、ほんとつまらない。
ラビンと一緒にやってテンション上がるわけない。 それは8人イエスの話じゃないの?ラビン個人の話ではなくてさ。
けど面白くならないだろうなと俺も思う。
なぜって同タイプ(?)の渡辺香津美さんのアルバムでブルフォには期待を裏切られたからね。 ラビンの作る産業音楽的な曲と音は、ブルフォードとは最も結びつかないものだからな 8人Yes時のビルは酷かったな。
やる気のなさが見てとれた。 ユーチューブでビルで検索してした時と、ホワイトでのそれのヒット数の露骨な差からビルの方がミュージシャンとして個性的でチャレンジ精神も旺盛。打楽器の可能性を広げた功績も偉大。神保彰さんのワンマンオーケストラもビルのエレドラが始祖かも?と思うほど。
ただ危機以外の大曲はアランホワイトの方がマッチングが良くアンダーソンにとっても最良のパートナーかと思う。 The Spice of Lifeそんなに評判悪いのか。それは意外だった。
ファンが身近にいないから、ビル、渡辺両者のファンから支持されてると思った。 アルディメオラのシナリオに入ってるCalliopeでのビルはなかなか良いプレイだよね。
やっぱああいう方面の人と共演した方がやる気出すんだろうな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています