銃殺されてラッキーマンというイギリス的な深い意味は、きっと名誉を得たという幸せなんだろう。
そういう詩を書くレイクは、シンフィールドとは違ってどうも保守的で体制的な匂いがするな。
エマーソンやパーマーはそのあたりは好みじゃなかったのかもね。
それでもワークス以降のEL&Pの詩はシンフィールド担当でも、レイクの意向が働いているように感じる。