グレッグ・レイク死去 [無断転載禁止]©2ch.net
パーマーは2010年の1夜限りの再結成以後は、レイクと連絡とってなかったらしい。
病気だったのは知ってたけど、彼が会いたがらなかったって。
パーマーは3月にはエイジアが始まるし、二人の分も生きてほしい。
http://teamrock.com/feature/2016-12-11/carl-palmer-remembers-band-mate-greg-lake キースとグレッグはリッチー・ブラックモアとイアン・ギランのように
性格的には嫌っていても才能はお互い認め合うよきライバルのような関係だけど
カールはどこか醒めていてあくまでも有能な仕事仲間として付き合ってるような感じがする >>29
イエスのジョンとクリスの関係もよく似ているね。
ELPではマネジメントとの折衝など音楽以外のことはグレッグまかせで、
次第にセットリストなども自分の思うようにことを進めるようになった。
それが気に入らないキースとよくぶつかって、カールが仲裁役だった。 そうだな。キースはマネージメントとの折衝とか苦手だろうね。ただキースにも言い分はあるみたいだ。
実際、インタビューでEL&Pでは愚かしいまでにグレッグの言うことをききすぎたと愚痴ってたよ。
確かコージー・パウエルが参加した80年代EL&Pでは、キースはライブのツアーを敢行することに反対したらしい。
レコード会社もグレッグもコージーも乗り気で全米ツアーやっちゃったけど、結局赤字だったんでしょ。
だってそれで2枚目のアルバムを制作する金が消えたって嘆いてたよね。キースにしたら悔しかっただろうな。
キースの言い分だと、ツアーをしなければあのバンドは解散しなかったということらしい。 やっぱりグループ(組織)は個性のせめぎあいからいいものが出来るんだよね
おホモだちではだめなんだよ、妥協が入るからさ。 >>31
でもELPの最大の魅力はショウだからなあ。まあ時期が悪ぎたとしか。
80年代プログレは恐竜扱いだったから、イエスみたいに一発ポップなヒット飛ばさないと
客がそっぽむいてたものな。 レイクは本当はクルーナータイプなシンガーだと思うので
本人がその気になれば何か歌モノ路線でいけたのではないかな キースのインタビューではあくまでも新バンドなのだから質素なステージセットで
2000人くらいの会場を望んだそうだ
ところがマネージメントはネームバリューを過信して1万人以上の会場をブッキングした上に
大掛かりなセットを発注してさらに予算超過した
これで当初の予定通りアルバム発売と同時期にツァーが始まればまだよかったけど
アルバムの初動は順調だったもののツァー開始が遅れたせいでチャートから落ちるのも早く
ツァーが始まったときにはチャートから姿を消してしまったおかげで動員も延びずに
キース曰く「夏休みのキャンパス」のようなガラガラぶりだったらしい
後年発売されたライブアルバムを聴くと演奏は素晴らしいし
グレッグも最後の輝きとばかりに伸びのある歌声を聞かせてくれるだけに
マネージメントのミスで短命に終わってしまったのが本当に恨めしい 「夏休みのキャンパス」のようなガラガラぶりだったとはな。悲しいね。
だけど、ライブアルバム聴くと、大観衆みたいな印象だったが、錯覚か。
しかし、どっちにしろマネージメントの大失策だ。ほんと恨めしい。
只、パウエルはいろんなインタビューであのバンドでの演奏は楽しかったと発言してるね。
音楽的にも好きだし、白蛇に比べたら自分の演奏スタイルにも合ってたという本人の弁だった。 スコアとかメロディは簡単だけどコード難しい。
いろいろカヴァー聴いたけどどれひとつマトモに採れてるのはないよ。 今年の冬は井村屋の肉まんを食べて故人をしのぶとする カビの生えたメンチカツなんて言って笑ってごめんなさい! 三日前のハンバーグはまだご存命ですので本人の前では言わないで下さい 訃報に接してから、追悼してクリムゾンやEL&P聴きまくってるけど、全然飽きる兆候がない。
レイクってボーカルも素晴らしいんだが、ベースプレイも優れものだ。凄いミュージシャンだよ。
「石をとれ」や「悪の経典:第二印象」での演奏は本格的なジャズのベーシストだよ。特にこの2曲はライブの演奏が良い。
そこらへん、今演奏してるレヴィンはレイクが参加した曲は楽しみながらプレイしてるんじゃないか。
クリムゾンでもレイクはジャズっぽい演奏が上手い。「21世紀の精神異常者」や「冷たい街の情景」とかそうでしょ。 ポセイドンの「冷たい街の情景」のベースはピーター・ジャイルズでしょ?
ライブ音源では自分は聴いたことないからグレッグが弾いてるのもあるのかもしれないけど もちろん、ライブの「冷たい街の情景」だよ。オリジナル・メンバーのライブは良いです。
ぜひ、聴いてみてくださいな。でも、ピーター・ジャイルズのベースも良いよね。 ジョン・ロード、クリス・スクワイア、デヴィッド・ボウイ、グレッグ・レイク
、、、、みんなタバコをよく吸っていた。 しかもみんなやはり癌だよな。タバコやばいな。俺は20年前に辞めたけど。 タバコが引き起こすのは癌ばかりではないらしいぜ。
国民病になる血液系の病もたばこが原因になるそうだ。心臓、脳にその影響が
及ぶんだよ。 煙草を吸うと、血液中の酸素を失うので、血液循環が悪くなる。
そうなると心疾患や脳疾患になりやすいよね。
グレッグは更にメタボだったので、本当だったら突然死してもおかしくなかった。 90年代はじめにザッパが前立腺がんとかいう、
当時ではなんやよく分からん病気でいきなり死んで
ポーカロがアナフィラキシー、RパーマーやBエドワーズが心臓発作、
あまりにも突然で若杉な死に衝撃を受けたけど
時は流れて今やもう誰が逝ってもおかしくないのよなあ。
俺もお前も…
現実とはいえ悲しい。 俺にとっては今年のキースの死がもっともショックだった。
後追いこそしないけど、もうどうにでもなれ!という心境からやっと脱却仕掛けた矢先のグレッグの死だよ エマーソン・レイク
どっちも大きな喪失だ。
ところでELPというと皆最初に「タルカス」を挙げるんだが
俺としては「頭脳改革」がベストだな。 陽気で大雑把な性格だと勝手に思っていたキースが自死だもんなあ。鬱は怖い。
グレッグは異様な肥満を心配していたけど、がんだって公表していなかったから、
やっぱり突然いなくなった感は強い。Pもある日突然なのかもなあ。 やっぱりいきなり死亡を知らされるのが堪えるよね
事故、自殺、癌とかね まぁ、闘病中なのは公表しないことが多いので、訃報が流れると突然死亡したような印象にはなるわな >>52
ロバートフリップの嫁がレイクを…三角関係w あと年齢からいって心配なのがウイリーネルソン
なんか今でも現役らしいけど、声も出せてる。あの人は長寿でいてほしい。
すきなんだよ。 知らないプログレアーティストだな
世間はまだまだ広いのう There's no end
To my life
No biginning
To my death
Death is life >>67
あの脂ぎってたウェットンおじさんが随分やせたね。
でも、今の方が健康的で良さそうに見えるが。 エリッククラプトンほど、友人知人のミュージシャンの
死を見てきた人もなかなかいないだろう
レイクは性格が悪くて、一時期スティーヴハウとも絶交されちゃったくらいだから
悲しむミュージシャン仲間は少ない気がする 島木譲二も
ttp://www.sankei.com/life/news/161216/lif1612160039-n1.html
エリック・クラプトンはクロスロードで魂を(ry >>67
なんでフリップと会ってるんだろう。フリップなにか感じるものがあって
会いに行ったのかな。 >>69
レイクの性格が悪いってほかにも聞いたことあるんだけど、具体的にどんなふうに
悪かったんだろう。単に口が悪いとかじゃなくて、人をだましたりしてたんだろうか。
72年の初来日の時もおっかけファンが「レイクはイヤな奴で近寄るのも嫌だった」
とか証言してる。
キースがサービス精神旺盛だから、無口で口が悪いレイクが相対的に悪目立ちしてたとか? >>71
クリスマス時期はフリップがイギリスに帰省するから恒例なんじゃない?
確か去年も会ってたような >>75
毎年会う程親交が続いてるんだね
今回は絶対レイクの話題になっただろうな >>74
レイクはエイジア助っ人を脱退するとき、ダウンズの悪口を散々言ったらしくって、
スティーヴハウはインタビューで「酷いやつさ。もうあんなやつ友達でもなんでもないよ」と語ってた。
たしかギター雑誌のプレイヤーかロッキンオンだったかな
こんなとき、カールはどんな気持ちだったんだろうね?
他にも、ホントかウソか知らんが、ジミーペイジがレイクに接した時も人柄が悪かった、という逸話をどこかで読んだ
ま、そんなレイクだけど、ペイジにもハウにもない美しいアコギとベースギターと歌はたしかに素晴らしかったよ ロバートプラントはこの頃のエイジアについて、
「有名人ばかり集めてやるようなグループなんてホニャララ」と言ってた
単なる嫉妬かもしれんが。
クリススクワイヤはムーディーブルースに対して、
「俺たちゃカジノで演奏なんかしないよ」と言ってたし
ビッグネーム同士で罵ってるのが外タレなんだな、と思った
日本じゃありえないね。干されて職失うからね。 遅ればせながら手元にある本人名義とELP名義の楽曲を順番に聞き返し中です。
Greg Lake(1981)
Emerson Lake & Palmer(1970)
Brain Salad Surgery(1973)
Kern Evil 9のころの声は素晴らしいですね >>78
ダウンズのプレイをキースと比べたら、そりゃ悪口も言いたくなる >>27
アニーが入らないのか!?
女はまた別扱いってことと理解しておこう
プログレ美声としては間違いなく入ると思うのがアニー
ジェーンも入れてもいいけど >>82
昔のテレビCMで外人モデルがレ・イ・ク ってポーズつけるやつあれ好きだったわ 最後に会えたのが下北沢の酸欠ライヴハウス。車から手を振ってくれたよ。そんな悪い人には見えなかったよ。 >>74
塩対応だった可能性はある
愛想がないというか
元々そういうキャラの人だよ >>83
つうかプレイがどうとか言うレベルでもないわ、あれ >>75
元々フリップ、ウエットン、レイク、それとアンディ・サマーズ辺りは地元のバンド関係の友達とか知り合いでしょ
イングランド南西部のポーツマスとかボーンマスとかの >>87
写真ではどれもニッコリほほ笑んでるのにな。
フォトセッション以外の営業対応できなかったのか。
姉貴なんかあの笑顔に騙されてファンレターまで書いてたぞ。 この人70年代ELP時代に精神病患って太り始めたって逸話本当なの?
昔聞いたことあるけど。 >>74
その追っかけがどんな奴だったかにもよると思うんだ。
例えば見るに耐えないブスで図々しい女だとしたら冷たくあしらうかもしれない。
冷たくあしらわれて気分を害した女が逆恨みして有る事無い事言いふらした可能性もある。
実際俺も中学時代に経験があるがブスに告白されて当然のように断った。
その次の日からバッシングの嵐。 >>89
ゲイリームーアとやってた頃のライブが
意外にいい(KBFH)。 ファンには人当たりがよいが、スタッフや共演者によう言う人は少ない 素朴な疑問なんだがレイクって生涯一度も「なんでそんなに太ったんですか?」って聞かれたことはなかったのだろうか レイクの性悪説についてはかなり尾ひれがついてる気もするけどな。女にもてる男への僻みも感じる。
女にもてる男って、同性の男から見ると性格悪く感じることってあるよね。ハウなんかの反応はそれじゃないか。
どうも性格に癖があるというか、ヒステリックに感情的だったり、気分屋で論理的じゃなかったりするんだけど。
あれって四六時中、女とつるんで一緒にいるから、性格が女性的になってるんじゃないの。
ハウとかフリップとかってロジカルそうだし、そういう人にはレイクは敬遠したくなる人物かもしれないね。 リンゴ・スターがお世辞でCharmingなNice Guyと褒めていた
レイクはよほど嬉しかったのかその音声ファイルを自分のサイトに上げていた キースの自伝でもグレッグはクソミソだったが、悪人というより単に人嫌いのひねくれ者なんだろう。
物事を肯定的にとらえないタイプなのかも。
リンゴに褒められたのは滅多にないことだったんだろうね。自伝はよ リンゴの他人に対する印象というのは、その人の長所や美点が目立つらしいよ。
リンゴって実に好人物みたいだ。最初のハリスン夫人(パティ)は凄く褒めてるよね。
実際、彼女がビートルズに初めて出会った時、リンゴが一番ステキだったと述懐してる。 本当だ、肥満は健康の天敵だよね。リンゴ・スターもフリップもコリンズもレヴィンもどちらかというと瘦せ型だもんな。
中高年になったらは、痩せてる方が安全安心ってことか。あと睡眠と食生活も重要だよね。 若い時はみんな粋がって酒タバコ暴飲暴食して人生太く短く若く美しいまま死にたい
とか思ってるところがあるけどいざジジィになってくるとみんな必死になって
健康食品やらどうやったら長生きできるか必死になってくるのが笑えるよな。 世界ルックス変貌協会
最高顧問:グレッグ・レイク
現会長:アクセル・ローズ
会員:ミック・テイラー、ポール・ディアノ、クリス・グレン
バーニー・マースデン、ソーニャ・クリスティーナ ソーニャ・クリスティーナってそんなに美人でも可愛くもないけどとにかくエロい。
日本でいえば、バービーボーイズの杏子みたいな女。 >>110
池沼顔からリチャードギアに変貌を遂げたロジャーウォーターズがなぜいないww ウォータースは確かに爺になってから、面貌は良くなったな。若い頃は馬面のとっちゃん坊やだった。
フロイドのメンバーの中で一番、容姿が劣っていたことは間違いない。若い頃のレイクは容姿端麗さでは抜群。
プログレの歌えるベースでは、ハンサムさでいうとレイクの次はウェットンかな。 ギルモアもギターがミニギターのサイズに見える体格になってるよ
一応モデル出身なのだが
ところで追悼の意味でも
ワークス2の歌ものが結構いい ピンクフロイドの道は
プロブレッシブの道なり
早熟な中坊がよく書いてた言葉
三大ギタリストもプログレッシヴ・ロックも
当時の東芝EMI石坂ディレクターなどが考えた商戦 思えばそのピンクフロイドを全然通ってきてないなぁ。
死ぬまでにもう一回チャレンジするか。
まあこれまでも一通りは聴いたんだけどね 俺はいいや
なんかピンクフロイドってだるいしな
そもそも、プログレが好きなんじゃなくて
好きなのにプログレがあっただけだし >117
俺もワークスUの歌ものは好きだな。あのアルバムは意外といけるよ。
なんかこう、EL&Pにしては元気をくれるというんではなく、癒される作品だな。
ワークスツアーの時に、「迷える旅人」のオーケストラバージョンはないのかね。
アークスツアーで演奏した曲はオーケストラ入りとそうじゃないバージョンがあるよね。
これから、パーマーはいろんな音源を発掘してクリムゾンのDGMみたいな商売すれば儲かるかもしれんよ。 >>121
基本的には公式ブートで良いからそういう音源をどんどん発掘して
発売して欲しいね。
出来ればリマスターして、マンティコアヴォルツよりもう少し音質良くして
欲しいけど 俺はWorksUを初めて聞いた時、これ、Worksのブートか?と思った。
ジャケも反転させただけだし。アナログ時代はカット盤扱いだったんだよ。
単曲としてはいいものもあるけど、アルバムとしての完成度は低くて、過去作の
焼き増しでボリュームを埋めたという感じ。まずこんな作を世に出してしまうと決めたあたりが
いかにもプロデューサー、マネージメントの専門者がいない、素人制作だとわかる。
彼らはミュージシャンとしてはともかく、アルバム制作者としてはど素人だったんだな。 まあ平たく言えばworks1のボツ曲集だからな。
works1からラブビーチまで70年代後半にしてこの音はないだろうって音質だよね。
これがほぼ同時期で同じGX1使い倒してるトリアンビラートのポンペイ位のクオリティなら後年の評価もだいぶ違ったはず。特に海賊とか。 いやぁ、シングルのB面曲や未発表曲がまとめて聴けるからファンとしてはありがたいよ PMとか3みたいな派生バンドにも言えるが
ジャケットも統一感が無くてダサいのがあるし(いい例がラヴ・ビーチ)
外部のプロデューサーを呼ぶべきだったんじゃないかって気もする
YESのエディ・オフォード、RUSHのテリー・ブラウンみたいに Works vol.2発表時のインタビューでカールが
「ワークス続編はポップで聞き易い内容になってる」
「どれが誰のソロかもわからなくしてある」
って言ってたから
まあvol.1で一人片面じゃ収まりきれなかったものなんじゃないか
かと言って一人両面だと3〜4枚組になるし
LP時代の弊害かも
あとセールスを狙った意味もあるだろうね
短い曲だとラジオでもかけてもらえるし