フュージョンvsプログレ [無断転載禁止]©2ch.net
一見似ているようでも実は全くちがう
マレー人とタイ人みたいなもんや >>2
要するに日本人には区別がつかないということですね。分かります。 初心者なんだが全く違いがわからん
例えばソフツのsoftsとかサンタナのキャラバンサライとかはフュージョンって分類だけど
プログレとも言える気がしてならない フュージョンとプログレは紙一重、俺はどっちも普通に楽しんでる。 キーボードが黒っぽい、ファンクっぽいのがフュージョン
だと思ってる >>9
それ排除してクラシックだの変な拍子だの小賢しくやるのが日本人の考えるプログレ 難しいな
Jean-Luc PontyとBrand Xはすれ違っている気がする フュージョン好んで聴く人がブランドxのナイトメアパトロールにフックを感じたらプログレファン素養あり。意味不明って顔したら見込みなし チックコリアとキースエマーソンの違い、
マクラフリンとハウの違いって感じかな しかしフュージョン勢が全力でやる「危機」なんか聴きたい気がする >>13
前者はそんなに違うと思えんし、二人とも双方に、或いはもっと広範囲に影響力持ってたからなあ。
比べるならトニーバンクスとかとチックかな どうだろか
『危機』も『戦慄』もマハビシュヌがやったら結局マハビシュヌな気がする
あ、でも「シベリアン」をジェフベックがやったらさらに名曲になるかも 子供の頃からなぜかベックにフックを感じない
ブランドxやマハビシュヌ、RTFやbrufordは大好物なのに 起承転結のしっかりした曲を超絶テクで聴きたい
ウェザーもバードランドだけ好き 管楽器とピアノの比重が大きい→ジャズ
電気楽器の比重が大きい→フュージョン
アルバムにメンバーが歌う1,2曲下手くそなボーカル曲が入っている→ジャズ・ロック
アルバムの過半数にボーカルが入っている→プログレ ジャズのミュージシャンが演ればフュージョンだし
ロックのミュージシャンが演ればプログロック
こんな感じじゃないか? 大雑把に言うと
聴いててすぐに飽きるのがただのフュージョン
永く聴けるのが
プログレッシブ・ロック
プログレフュージョン
モダンジャズも永く聴ける コード進行が予定調和で変拍子はあってもクロスリズムやポリリズムがないのがフュージョン。
さらに上物のメロディがテンションノート多用せずダサいのがフュージョン。
楽器や音色のセンスがないからヤマハ系キラキラシンセとかブラスシンセ使うのがフュージョン。
キメのユニゾンがテクニカルなんだけどダサいのがフュージョン。 ピンクフロイドのエンタテインメントの前ではすべてがゴミ同然 キメやテーマがかっこ良くて何度かに及ぶ展開もスリリングだが結局愚にも付かない反復に行き着きダラダラと演奏して飽きるのがRTFやウェザー プログレ板ってさ「何様バーゲン・セール会場 一山50銭」
みたいになっちゃったね
え、タダでもいらない?そりゃそうか