アラン・ホールズワース死去©2ch.net
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>>144 2コーラス目からホーさんユニゾンしてる 小川文明の弟はステージでやって全然ひけずドシャメシャになってたな ここんとこ忙しいのと体調不良でネットから遠ざかっていたので、今日はじめて 知った ショック過ぎて何書いたらいいのかわからん。喪失感やばい Presto Vivace> ブートレグで先生が途中でコケてるやつあるよね。先生も人間だったんだよ。 https://goo.gl/F7hPF0 これは嫌だなー。。本当だったら落ち込むわー。。 >>22 衰えないまま絶頂状態で亡くなった。 もうレジャントど真ん中 >>123 >つか皆アランホールズワースフォロワーって好きなの? >あんまり面白くなくない? 好き嫌いで言えばおそらくアラホ以外インチキだろ、 中華製品みたいなもんだ ハウ、コッツェン、ギャンバレクラスはまずは自分のスタイルが あるから別だけど、日本人のなんて、皆激ウマだけどなんにも入ってこない >>152 ハウだって似てるのはレガート使うとこだけなのに、よりによってなんでギャンバレが…ノンレガートだよあの人。 >>147 俺はニュースあった早朝に他板で知ったんだけどまだショックだよ あれほどの実力がありながら理不尽な状況?というかなんか他人から見てももっと幸せになっててほしかった 同族嫌悪と言うか日本人てだけでナメて下にみて、ろくに聞きゃしねぇ 菰口雄矢なんてホント凄いし日本が世界に誇るギタリストだと思う アラホフォロワーでも何でもないけど >>157 老けたよね、昔は王子様みたいだったのに >>156 その辺は私も同感で、AIN SOPHなどカンタべ影響下の日本勢のバンドは 応援してるけど、オリジナリティー、破天荒さ、図抜けた部分に対して、 どこか日本人っておとなしく、遠慮がちで他者からの目線を気にした発想ばかりなのが気になる。 バンドだけでなく、日本人は周囲との調和優先で、「俺はこうしたい、こう思う」の主張と意志力に欠けてるような。 実力とは別の問題のような気がする。 日本人だと、海外のフォロワーや本人が余りやってくれない「ど」プログレバンドをやってくれりするからプログレファン的には聴きやすかったりするw フォロワーよりアランがリスペクトしてたミュージシャンには興味ないの? コルトレーンのようなソロをギターで弾きたいとか言ってなかったっけ? こういう交通整理ヅラして、悟った態度する奴が日本をダメにするんだろうなあ。 日本の進展の足を引っ張るやつはお前だ。 いや、単純に日本では突き抜けた発想の奴は商業ベースに乗らないからプロでは食えないだけじゃないかな。 アメリカ市場は一応ワールドワイドだから、マニアックでもなんとか食える。だってこれだけリスペクトされたホーさんでさえ生活は厳しかったわけだから。 現実的に日本市場だけの日本人がいくら変わり者でも音楽で食えるわけがない。 >>139 この人、見かけや遍歴にくらべてボーカルが弱すぎ アラホのyoutubeいつも思うんだけど ドラムやベースもかなりのテクニシャンだよね 無名なのかな? Chad Wackerman, Terry Bozzio などは、Frank Zappa でも屈指の技巧派ドラマー Jeff Berlin も、飛びぬけた技巧派ベーシスト。 Jimmy Johnson は無名だけど、1984 日本ライブを聴くと、かなりうまい 無名じゃねーだろ リトナーでもやってるしジェームズ・テイラーのサポートはは80年代からずっとやってるし Chad Wackermanのソロアルバム 40 Reasonsにはアラホが参加しているね Chad Wackermanのソロアルバムは アラホが参加した時点でアラホのALBUMにしか聞こえない曲満載。 Frank Zappa の「The Black Page」を見ると、 Chad Wackerman, Terry Bozzio, Steve Vai など、 演奏者は皆、頭がおかしいとしか言いようがないw それ以上の難曲を寿司食いながら片手間で演奏するのがヴィニーカリウタ。ムカついてテリー退室w 時代考証は合ってるな てかエリートが聴くだろうか? 単なるスタッフのシュミット? >>0166 アラホさんがリーダーのバンドだと、ジャズの素養のない人はついていけないから、メンバーはフュージョン畑の人。 UKとかではあくまでサイドメンだから、それでも一枚しか続かなかった。 >>167 Jimmy Johnsonのどこが無名だよ。有名なセッション・ミュージシャンじゃねぇか。 >>176 セションミュージシャンはほぼ全員無名 業界内で有名な人がいるだけ >>177 ジャズの世界はほぼ全員セッションミュージシャンなんだが、わかってる? >>178 わかっれいるが、その中でうれっこ そうでない がいる わかってる? >>178 マヌ・カチェっていうドラマー知ってるか? パリで働く無名スタジオミュージシャンだったが80年代中頃有名なイギリスのアーティストのアルバムに参加する 全米No1だ それ以後はご存じの通り そういう人が有名店スタジオミュージシャン >>180 おまえはJimmy Johnsonの経歴を知らないニワカ。 おまけ ttps://www.youtube.com/watch?v=Ch1Q5yMkc8M >>181 出たーーーー、しったか君。 マヌ・カチェは置いといてwikiぐらいは見てこいよ。 このスレにマヌ・カチェを知らない奴がいると思える神経がすごいなw >>183 よっぽど傷つけた? スゴイ怒りよう 上からよんでみ スタジオミュージシャンにもいろいろいるよねって話 有名になった人の例がマヌ・カチェ あと、楽器できない人は ミュージシャンを神格化する傾向がある やってみればわかるけど音自体は素人のできることが多い プロ との違いは経験の差はもちろんだけど 結局人生をそれに賭けられるかどうかの差だと思う ヤンキーがみんなヤクザになれるわけではないと同じ スティーヴ・ヴァイはザッパ・バンドを 「世界最高のテクニシャン集団」と言ってた ザッパ門下生でデビューした ミッシング・パーソンズはとんでもないバカテクだしな そーいやア・ホさんハイウェイスターやってるのApplemusicにあったな どういう繋がりだあれわ 正直あの辺は小遣い稼ぎになんでもやってただけじゃないかな 映画スピードのサントラとかさ ところでここの人にとってはソフト、コロシアム、UK、ブラッフォード、ゴング、ポンティ関連と本人名義ソロ作品あたりは基本履修科目だとして、それ以外に意外なところで良い演奏してる作品て何かないですかね あーあとライフタイムとチャドワッカーマンもちょっと有名すぎるので除外かな? Jimmy JohnsonとTom Kennedyは非跳ね系ベーシストの中では特に好きだな ズシッとヘヴィというか ラリー・コリエル師匠に続いてか・・・・自分も四十肩になる歳だもんなぁ・・ ちょうど最近アラン含め関係のあった人達、トニー・ウィリアムスやアランパスカ聞いたり 音採ったりしてたから余計さみしい。 枕不倫が初めてアランを観た時にショックで嫉妬したそうだ。分析を試みたがよくわからんかった、とか言ってた。 だがホントそれくらいジャズギターシーンには衝撃的な存在だったことは間違いない。 それこそ枕不倫やラリーの時代はバップフレーズ+歪み という形がプリミティブなものだったけど (ただ最近スペイセス20年ぶりくらいに聞き直したらすごい良かった。理解できるまでにこんなに時間が・・) アランはそうではなくサックス的というかサスティーンを得るためにあの音は必然的にそうなった としか思えんくらい自然で、どう覚えたのかはしらんがバップ的アーティキュレーション、アクセント タイミング、和声が体得されて見事に表現されしかもメロディック。 そういや初期の頃を聞くとドミナントケーデンスでベタなオルタードのフレーズ弾いてたりもしてる。 がレガートばかりに目がいき上述の事がわからない人達の方が圧倒的に多いのがなんとも皮肉。 グレッグ・ハウも曲によっては格好いいが、ジャズ系の曲に手出すと只のスケールワンカーに。 まぁ論外の和田アキラよりはマシだが・・・ スコヘン、カート・ローゼンウィンケル、ジョナサン・クライスバーグetc今のジャズギターの ヒーローたちがこぞってフェイバリットに挙げるのはやはりそれだけの音楽、プレイをしていたから。 私生活では不器用な人だったそうだが、だとしてもジャズだけではなく音楽界に残した功績は絶大。 ジャンゴやウェスのように後世も沢山の人が聞き続ける天才の一人だった。 何と言ってよいかわからんが、アランありがとう、お疲れ様。 新曲が出ないのが寂しい。こんなになったことは初めてだ 90年代に「もう一度一緒にやってみたいミュージシャンは?」と聞かれて 「ビル・ブルッフォードとソフト・マシーン」と答えていた マシーン関連だとソフト・ワークスをやったけどブルッフォードとは縁が無かったな レコーディング用のマテリアルはたくさん録り溜めてありそうだし、遺族がお金に困ってそうだから未発表作品が出て来る可能性はありそう ゲイリー・ハズバンドやギャンバレみたいなアラン愛のある人が監修してくれるとよいな >>195 ヤンスヨハンソンにそれを言ったら ウープスと言って口を塞いでたよ あれ出来悪いよ。 フィッションの方が全然良い アラホ関係ないけどw いやヘビーマシナリーはアラホのソロをかなりたっぷり聴けて良いよ イェンスが気に病んでるのは Andy Westに弾かせたベースのファイルを丸ごと消しちゃったからだよ ジャケの中にゴメンネ☆シンセベースで弾いたよ☆って書いてある >>204 たしかヘビーマシナリーの方だったような…… 引っ越しでブツが特大ダンボールの中だから探すのめんどくせえ >>205 あまり良いソースでなくて悪いが本人もこう言ってる FAQ4つ目 ttp://www.panix.com/~jens/parse.cgi/faq-more.par ヘビーマシナリーはソロ自体はそこそこ気合入ってるのでギター弾きのひとには悪くないかもしれんね ただ楽曲の質とか含めて総合評価しちゃうと自分にとってはイマイチだったかな このスレに来てるやつでも知ってる人はほとんどいないだろうから 一曲置いとくよ。世に出てるギタープレイはこの一曲のみ。 フリップで有名なローチェスのプロデューサーの一人。 ttp://fast-uploader.com/file/7048693485758/ パス AH https://goo.gl/Y4tSAe これは嘘でしょ? 本当なら落ち込むわ。。 いなくなっちゃってからつくづく感じるけど、ホーさんのギターってやっぱり最高峰だな。 孤高の人なんだろう。 アルカトラスのファーストアルバムを聞いてイングヴェイ凄い速いと思って その後イングヴェイより前にデビューしてたディキシードレッグスのスティーヴモーズ聞いて上には上がいると驚いて その後にアランホールズワースを聞いた時は凄すぎてついていけないということがわかった。 >>211 一応ギャンバレも入れてよw。ホーさん相手だと音楽的になんだか分が悪いんだけど、機械的テクニックではギャンバレが一番イカレてる。 ホーさんフォロワーは一応のホーさんの真似はできるけど、ギャンバレは元々先生だから80年代から技術を惜しげもなく教えているのに今だに誰も真似すらできない。 でもあの人は曲が…。 ホーさんが独特なのはギターテクだけでも十分すごいのに、ギターに限らない音楽を作ってたところかな。 >>212 ギャンバレは高速エコノミーピッキングな 使う人間多いテクだがギャンバレのインプロはクロマチック入れたりでかなりムズい 最近菰口雄矢やAnimals as LeadersのTosin Abasiが完コピして活かしてるが >212 殆どのアラホ師匠ぽいトーンや雰囲気だけ真似てる人は山ほどいるが、影響の一部として咀嚼して 消化し自分の音楽に反映できている人は少ない。 自分はギャンバレも大好きだが彼のノートチョイスはかなりオーソドックス、ビバップ初期的。 そういう意味では彼の師匠のスコヘンの方がクリエィティブ。アラホは更にクリエイティブ。 自分はどジャズも好きだし、クリエイティブだから良いというわけではなく只便宜上こう説明 しただけなので勘違いしないでね。 というか本来ロックギタリストと比べる事自体がおかしい。アラホはジャズ的発想でプレイしている。 自分はキコやグレッグ・ハウも好きだ。彼らをアラホフォロワーなんていう人もいるし実際自称もしている。 だがコードチェンジのある曲だとかなりアバウト、ハッキリ言えば雑。あんまりそういう練習してないのが明々白々。 逆になんちゃってアラホさん達に共通しているのがレガートとトーンだが、言葉としての音楽を 理解しようと努めていないし、ある程度理解できるまでに時間が掛かるのでそうなるのは必至。 インパクトは別として、聞く側にも知識見識が求められる音楽をしていた。 自分含め一般人には大学の物理のテキスト見てもチンプンカンプンなのと同じ。だが文学、映画、絵画等 芸術はその垣根が曖昧で、素養のない人が聞けば独りよがりの音楽してんじゃないかと思われてしまう 事態が起こるのも当然なんだよね。 >>214 前段と後段に論旨に微妙に矛盾がある気がする >>213 ギャンバレがすごいってところは、音楽的な意味じゃなくて技術的難度での話。 高速エコノミーをオルタネートと同じ粒とリズムで弾ける。このレベルのフォロワーは知ってる限りまだ一人もいない。 高速エコノミーで分散和音を弾くと自然にスウィープ奏法になる、ただプリングを多用するイングヴェイスタイルと違って、ギャンバレのはほぼフルピッキング。 メタルの人がみんなイングヴェイスタイルになるのは、ギャンバレスタイルよりは習得がはるかに楽なこともあると思う。 スウィープは実はイングヴェイが始めたわけではなくて、もともとジャズでは古くからあって、ギャンバレのはたぶんそちらの応用、やっぱりジャズの流れの人。 ホーさんはコードに忠実なスタイルというよりスケールで音楽を考えるので、ロックやジャズのポストフリーに近い人だと思う。 >>214 ギャンバレがバップ的なのは、下地がジャズの曲でも速弾きの最大の見せ場に分散和音のスウィープを多用するから。 コードチェンジの少ないロック調の曲で高速分散和音で弾き通すしたらまんまネオクラだけど、ジャズのコード進行でコードチェンジに忠実に分散和音をやると自然とバップ的に聞こえる。 対するホーさんは上で書いた通りジャズ風のコードチェンジには拘らないから、この二人の共演はどっちに向いた曲をやるかで印象が全然変わってしまう。 ホーさんに向いた曲ではギャンバレはヨレヨレに。逆にギャンバレに向いた曲はホーさんはやらないんで、ちょっとギャンバレかわいそう。 まあでもギャンバレって自分のフィールドで戦っても別に面白く無いよな リーダー作しかり、チックのバンドしかり >>218 リーダー作はまあ何だが、チックのは絶妙にアウトなアドリブが秀逸だと思う。 まあこれは聴くほうがジャズ好きであることが前提だけども。 何にしてもあれが突然現れた時の衝撃も考慮してあげてほしい。 対して、ホーさんの時は個人的には衝撃はあまりなくて理解するまでが結構長かったなあ。 当時は赤いギターでロックの人として売ってたので、売り文句と内容との落差が激しかった気がする。 騒いでいたのも雑誌と同業者ばかりで。 絶妙にアウトということであればそれこそジャズフュージョン界は名手揃いだし ますます霞むじゃん つかいくら論を尽くしたところで結局最後に行きつくのはそのセンス好きか嫌いかという主観だよな あたりまえだけど 結局ターゲットノートなんかね。 フレーズ的に何やっても良い手法の中において、マイルス、キース、メセニー らはjazz言語でやってるだけで、、 >>220 それ言っちゃうと自分はジョンスコのアウトは全く評価してないから意見が合わないのは当たり前かもね。 >>221 ホーさんはターゲットノートよりスケールの流れで考えてたんじゃないかと個人的には思う。 どっちにしてもホーさんもギャンバレも、適当に弾くんではなくてわりと勉強家タイプ、記憶力よさそう。 そんなことはない リスナーがアーティストに対して頭が悪いと思うか頭が良いと思うかの問題 加えて言えば、 アーティストは頭が良くないとできるものではない >>218 面白いだろ ソロ作なんてエコノミー使った良フュージョンの塊だぞ ギターインストマニアの俺は色々新しいのも収集してるが ベストインスト曲挙げるならいまだにギャンバレのロボルーを挙げる https://youtu.be/_spzbu5KvYM 俺にとってまさにパーフェクトな曲 あ、参考までに今のギャンバレによるインスト曲メドレー実演 https://youtu.be/qIVFJdmQ9Xk あー俺のDNAにホールズワースとギャンバレの遺伝子ほしい >>227 この曲懐かしいな 昔、ギャンバレのクリニック聞きに行ったときに、エコノミーピッキングの話で「車も新車に乗り換えるだろ。ピッキングも同じなんだよ」って説明していたのを思い出したよ。あんな難しいピッキングに簡単に乗り換えられるとは思わないけどね。 私はギターインストはグレッグハウのイントロスペクションが好きだな。打ち込みドラムでさえなければ完璧だとおもう。 >>223-224 いや、音楽だって勉強しない人は進歩が無くてつまんない演奏しかできないよ。 ホーさんは自分の発想したスケールを指板の上で全部覚えてたらしい。これって普通は何年も練習して覚えるもの。そんなのを考えただけでいくつも覚えてるような人。 ギャンバレは普通の進行によって使えるスケールと書くコードの分散和音を全部高速ピッキングで弾ける練習して、さらにアウト系も網羅したうえに自由に使えるようにしてる。 両方記憶力がとんでもなく良くないとできない。でも頭でっかちじゃなくてその上で音楽性を出せるからこの二人はすごいんだわ。 ドレミファソラシドとか、スケールの練習も良いけど、 UKの「In The Dead Of Night」のギターソロの冒頭とか、 音程が飛んでいて、カッコイイ スケールの練習と言うよりも、インプロビゼーションでの作曲能力が問われている 他には、フラット9を含んだ和音も、独特。 普通こういう和音は、音が濁るから、和声学では間違いとされている 中の2弦を引かない、低音2弦・高音2弦だけの和音とか、 どうしてこういう和声を思いついたのか >フラット9を含んだ和音も、独特。 きっと根暗な響きでしょ? ♭9を♭2をテンションにしたものと考えれば、既存のスケールであればコンディミやフリジアンやロクリアン等、他にも♭2が入った変態スケールから発想したコードって考えるのが妥当な気がするよ。 コードは必ずスケールに支配されるから、変なコードは先に変なスケール(というかキー)を考えた結果でできるほうが自然。 コードを個別に考えてスケールを当てはめることもできるけど、それだと曲としてまとめるのはすごく大変で普通はやらないと思う。 フラット9を最初に使い始めたのは、メシアンかな? まあ、漏れが知っている、フラット9コードは、 Stevie Wonderの「You are the sunshine of my life」で、 F# on A、つまりA7(♭9, ナチュラル13) → Dm7 の進行 C major の曲では、普通は、A7(♭9, ♭13)で、 F#はアウトした音で、通常は出て来ない UKの「Danger Money」の冒頭も、キーは異なるけど、このコード ある日、子どもが殿様を連れてきた 殿様(松重豊)「上手い! これは何という音楽だ」 子供たち「ごてアラホーだよ」 殿様「ごてアラホー…… 指が上手い!」 CMソング「はじける うまみ ごてアラホー」 >>233 キーがCメジャーで#11thってけっこう使わない?3か5度に解決させるテンションとして 11thはアボイドだけど アラホさん、昔のギタマガで CメジャーとDドリアンとEフリジアンetcは基準になる音階が違うけど 構成する音階は同じだからぜんぶ同じスケールとして扱ってるって言ってた。 >>236 基点になる音階は違っても構成上は同じ音階を用いるから同じスケールとして扱う。 ということは一般的には変なコードでもスケール=構成音階、は同じだから普通だ。 アランはそう思って変態コードを演奏してるんだろうね。 Rick Beato The Chords of Allan Holdsworth Part 1 https://www.youtube.com/watch?v=caVsZU-3RvI Atavachron に入っている「Looking Glass」の弾き方の動画がある https://youtu.be/X7zo7-KIr_A?t=4m24s この人のUK時代に多用してた4度堆積のフレーズ好きだなあ 変態スケールばかり話題になるけどペンタトニックスケールの使い方も独特なんだよね >>231 >フラット9を含んだ和音も、独特 個々の皆さんがお優しい方たちばかりでよかったな 情弱w >>236 無理に難しく言えばパット・マルティーノのマイナーコンバージョンに近く、 簡単に言えば曲のキーだけ考えてテキトーに弾いてますってこと。 DドリアンとかEフリジアンとかは使われてる音はまったく同じで、Cメジャースケールの弾き始めをずらしただけのモード。 キーがCメジャーであれば、どんなにコードがチェンジしようが転調しないかぎり基本的にCメジャースケールだけで弾き通せる。 つまりホーさんがはじめに変態スケールを作り、それにキーにして曲を作れば、コードがいくらチェンジしてもはじめの変態スケールだけでアドリブができるって話。 ジャズみたいにコードチェンジでいちいちモードを変えたりしない、ロックやクラシックに近いやり方。 音大の和声では、まず、フラット9は間違いだから、除去する所から始める。 音の高低を逆転させて、major7 にする。 これが、和声の基本 C major7 なら必ず、Cの音を低く、Bを高くして、major7 にする でも、アランは、逆にしている。 Bが低く、Cを高くして、フラット9の和声を作っている 普通に編曲・オーケストレーションしても、フラット9は作らない >>242 クラシックのしかも音大の古典的な和声は全然関係ないからやめれ。 協和音が5度だけっていう凄まじい頃もあった音楽と、ほぼ何でもありでいまだ進化しているジャズ和声比較してどうするね。 アラホさんはコードとスケールの手法に関して特殊なことはやってない。ただ、このやり方は移調ができる弦楽器でしかできないから理解できる人がなかなかいないって言ってた。 ジャズが何でも有りなのは分かるが そういう超ベーシックなのと比較してくれると 素人には分かり易い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる