結局UKってジョブソンを持ち上げるためだけの企画バンドだったんだろ?
アラホはそこに助っ人で連れてこられただけで。2枚ともキーボードかバイオリンが
終始なってる曲ばかりで、ギターの出番は極端に少ない。2枚目になって
「もう遠慮ないよね」とキーの音圧まで上がってる。ブルフォードはそもJazz志向だから、
こんなところ居たくないという気持ちはわかるし、アラフォは形だけ。今聞いても
変な音だ。なんでプログレファンの期待を背負うのかわからん。ジョブソンはCurveはともかく
Roxy、KC編曲でも遠慮した演奏だったので、ここではのびのびとやりましたという感じ。