アラン・ホールズワース死去©2ch.net
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>>393
「ExpressoU」の収録曲で「Sleepy」のソロは個人的に最も好きなうちのひとつ。フレージングも
素晴らしいが、あの音色が作れそうで作れない。ギターは何使ってたんだろ?あの軽い感じは
SGかな?
正直、甲乙つけ難い二作。横レス失礼しました >>393,394
俺はガズーズのほうが好きだな。エクスプレッソUはあくまでゲスト扱いだし、ガズーズのほうが
全曲参加で張り切ってるしね。 俺も。
ツマラン要素扱いされてたドラム-パーカッションソロも俺にとっては聴き所の一つであそこだけヘビロテしてた。
録音も良い 何気に
ソフツのランドオブコカインとジャンリュックポンティのインディデュアルチョイスでの客演が好き 『Secrets』 最初に聴いたのがこれ 何より音色の異様さに驚いた
『i.o.u』 最も多く聴いたのがこれかも
その昔渋谷のWaveでは「プログレッシブフュージョン」
というカテゴリーに入れられていたのを思い出す >>355
どうもこの辺のバンド結成に関する情報が
もやもやしてるので前期についてまとめてみたよ
(ソースは英語wikiとUK最終公演パンフ)
76年07月〜 BrufordがWettonのデモテープ作りのお手伝い(Monkey Businessのやつ)
76年09月 Wakeman,W&Bでリハするが流れる
76-77初頭 W&BがKC再結成を目指しFrippを誘うと再編(LofG)に少しやる気になる。
77年02月 W&Bがロンドンのザッパ公演に来たJobsonをLofGに誘う。
77年春 Fがピーガブのアメリカツアーにシークレットで参加。
77年04月 Jがハリウッドでツアー中のFとミーティング。FはLofGへの興味薄れる。
77年06月 JがW&BにF抜きでのバンド結成を持ちかけ賛同を得る。
77年08月〜 Jがロンドンに戻り、打ち合わせ&リハ開始。BがHoldworthを誘う。
初期バンド名は「アラスカ」。Bが「UK」を提案して決定。
77年10月〜 リハーサル
77年12月〜78年1月 1stアルバムのレコーディング
78年1月23日 最終プレイバック(ザッパが訪問してきて一緒に聴く!)
78年05月 1stアルバムリリース
78年06-10月 アメリカツアー 追加
76年10月 Fが4人でのKC再編と3-4週のツアー予定で新曲と昔の曲をやると発言(音楽雑誌か?)
(パンフでは78年10月だけどたぶん76年の間違い。→BOXセットでは日付無くなってる) >>399
俺もこの音源のCD持ってるわ
(ジャケットとメーカーはちがう)
中古屋で買ったけどこれってブートだよな
内容良いのになぜ公式化しないんだろ >>402
"Frank was very impressed"としか書いてないですね〜
ザッパのツアー日程調べると78年は1月24日からロンドンで5回公演なので
1月23日にロンドンにいたのは間違いなさそうですね。 >>396
ガズーずのプロデューサーは確かデニス・マッケイだったよね。デニスってゲイリー・ムーアの
Gーフォースとかジョン・サイクスがいたタイガーズ・オブ・パンタンとかのヘビメタ系のプロデューサー
だけど、プログレもいけるんだな? >>405
70年代はプログレやジャズロック系の作品でよく見かけた印象あるけどな
ブランドX、カーヴドエア、ツトムヤマシタのGOなんかもそうだな
どっちかというとヘビメタの方が傍流のイメージ >>400
ご苦労様です
素晴らしい!
当時からのファンですがあの頃はなーんも情報無かったですよねえ
music life 位で
音楽専科も読んでたけどUKの記事の記憶がない >>400
お疲れ様です。
前に出たジョブソンのインタビューも含めて、
結局、定説になってる最初はウェイクマン説も、クリムゾン再結成目的説もどっちも流れとしては正しいってことだよね?
ただクリムゾンを意識したのがフリップを誘ってからなのか、ウェイクマン誘った時すでに頭にあったかはわからないけど。
前に少し出てきたジョンがジョブソン売出目的みたいにインタビューで言ったって話がもし本当だったら、
それは結果的にそうなったって感じの皮肉じゃないかとも思う。というのも日本でのジョブソンの異常人気でバンドがうまくいかなくなったようなことも昔言ってたはずだし。 夕方にビールを飲みながらアランを聴くのはとても快適 >>400
素晴らしいだす
>>408
Brufordは77年1月からFGTMの準備、78年1月発売、2月28日にはショウケースギグをしているし(ソースcalyx)
Wettonは同様に78年2月にJack Knifeの録音をしている
そもそもUKに対して真剣だったのがJobsonとEGだけ、という可能性も十分にあるかと。 UKの1stについては「名盤だがこれは誰がやりたかった音楽なのだろう?」と評した人もいたね
ウェットン、ビル、ホールズワースにとっては明らかに理想のサウンドとは違うから
やっぱりエディのバンドだったんだと思う 今年リリースされたBOX盤についてなんですが
国内仕様版は帯だけで解説や対訳は無いのでしょうか? >>410
>そもそもUKに対して真剣だったのがJobsonとEGだけ、という可能性も十分にあるかと。
それも十分考えられるんだけど、準備がそれなりに長期だし、そもそもB&W氏も準備中ずっと遊んでるわけにはいかなかっただろうから、合間にいろいろ仕事はしてると思うw。
この二人はキャリア的にはセッションミュージシャンでもあるわけだし。
UKは長くやれて売れるバンドを目指して準備してたんじゃないかな。初期に声をかけた面々がウェイクマンとフリップってあたりで本気度が測れるかと。 ビルブラは真剣度微妙だな
brufordと比べると明らかに…w ブート「パラダイスロスト」を聞くと、Bはgdgdなんだよなあ
もう意識が完全にBRUFORDにいっちゃってる
逆にBRUFORDのライブ、と思ってきくと評価が違ってくる。Carrying No Crossとか パラダイスロストって何処の公演だっけ
ボストンだったか UKに関しては、当初はジャズをやろうとしてたって説もどこかの音楽雑誌で読んだ記憶がある。
ジョンとビルはクリムゾンの活動でこのバンドが大きなマス・アピールを掴みつつあると感じていたらしい。
特にアメリカでのライブで強い手ごたえがあったみたい。それはピンク・フロイドの商業的成功に近い路線。
音楽性はフロイドとは当然違うけど、そんな流れがあって、UKはジャズをやる計画だったそうだ。 417の続き。そうなるとホーさんは必要不可欠な人材だ。ジョンもビルもクリムゾンの解散を残念がってた。
クリムゾンの活動で掴みマス・アピールを全開させたくて、新しいバンドUKを結成してジャズをやると。 ジョンはボーカルはいいとしてベースのほうがジャズセンス皆無だから、
考えたとしたらクリムゾン時代のインプロビゼーションを発展させた音楽ってとこでしょう。マハビシュヌみたいなの。
ビルもホーさんもフュージョンまではいけるけど、トラッドなジャズはやらないし合わないから丁度良い感じ。
ジョブソンが入ってからはそっちの要素はどんどん薄くなっただろうけど、ジョンとジョブソンは出自からして素のセンスはどうしてもクラシカルなので、センス的には2対2に分かれてしまう。
その結果が後の2人の脱退で、めでたくロックバンドに。 Paradise Lostは公式でも出てたな
回収されたんだっけ?
アランは抑え気味だけど、いいライブじゃん ボストンは演奏の出来はスカスカであまり良くない
ブートなんだけどクリーブランド公演が素晴らしいんだよ
4人とも暴走しまくっている そうか?
クリーブランドも持ってるが、俺はボストンも好きだな 俺もボストン好きだ。「宇宙のかなたへ」や「ドントルックバック」なんか最高。
でもデルプが死んじゃって終了。誰もかもどんどん死んでゆく・・・ ボストン公演はビルブラがイマイチ良くない
生中継だったからか体の調子が悪かったのか置きに行ってるように聞こえる
前後のモリスタウンとシカゴはそこまで悪くないんだけど Metal Fatigueの頃がよかった
今でもたまに聴くわ UKのオリジナルメンバーのボストン公演は素晴らしい。ただビルブラは確かにイマイチだよね。
やっぱり体調不良だったんじゃなんじゃないの。 >>430
まあオンエア用レコーディングで
ちょっとこじんまりになったってとこでは。
にしても、ほーるずわーすの音量が低いよね。Ceaser'sでめずらしくピッキングハーモニクス等いろいろやってて、あの曲は耳が少しダンボになる 同じオンエア用の音源でもフィラデルフィアは音質も内容もいいよな?昔、ブート持ってたけど
毎日聴いいてた記憶あるわ。 個人的にクリーブランドのアラホは
Forever Until Sundayくらいしか
いい演奏だと思わない 私にとっての「三大ギタリスト」
1 アラン・ホールズワース
2 ロバート・フリップ
3 ビル・フリゼール ライブのInTheDeadOfNightのAメロのバッキングは
ベースとユニゾンじゃないですよね?
ウェットンソロや再編UKではベースに合わせてるけど
ホーさんはキーボードリフに合わせてるように聞こえる ホーさんには低音弦でベースと一体になってビートで攻めるっていう、ロックギタリストなら誰でも考える当たり前の感覚が全然ないの。
同じくプレイが変なYesのハウ師匠ですらこの感覚はあるのに。
畑が違うから自分はブートを聞いてもホーさんのUKでのプレイで良かったと思うものがなくて、抜けた後の三人のUKが好き。
ホーさんはソロアルバムのほうがいいと思う。アルバム忘れたけど、アコギでピアノと高速ユニゾンのあれ好きだな。 >>438
>アコギでピアノと高速ユニゾンのあれ
ゴードンベックとのデュオのアルバムでの演奏やね
自分はそれも好きだし
ゴードンベックのサンバードでのプレイも好き
ジョンスティーブンス等と連名で、フリーインプロビゼイション演奏してる「カンバセーションピース」も ギター弾く人には良くわかるんだけど、弾かない人には意味わかんないんだろうなあ。 大先生はギター仲間に自分のご高説が通用しないから2ちゃんに垂れ流してるだけなんじゃないですか? プログレヲタって選民思想多いからなw
つか弾かなくても解るってば… >>438
ホーさんはソロアルバムのほうがいいと思う
逆だな〜、ソロアルバムなんだからもっと弾けよとどれ聴いても思う。 ライブでは弾きまくってる曲
スタジオアルバムだと、ソロが
小ぢんまりしてるんだよな まあだいたいスタジオヴァージョンのソロとかは
誰でもそんなもんだよ アラホのfacebook容赦ねぇな
結果的にGary Husbandのコメが消されたw ジャズ〜フュージョン系はライブのインプロが魅力だから
ライブ盤嫌いの俺でもライブ盤買わざるを得ない Brufordを聴いても日ごとに演奏違うからね
LIVEの方が良いと思う曲もある
スタジオでは抑えて弾いてた無名のジョン・クラークも
LIVEでは弾きまくり
LIVEバージョンのTravels with Myself 〜And Someone Elseが大好きだ ジョンクラークはアラホフォロワー第一人者だね
本人より多少フレーズが固い印象があるけど >>454
レスポール使いだから音が太いのかもね>クラーク
ホールズワースは多分レスポールを使った事ないよね そもそもbruford辞める際に弟子紹介したんじゃなかったけ? >>456
脱退する時に後任にジョン・クラークを推薦したって話だったな
渡り鳥と言われるが揉めて辞めたことはない
揉めるのが嫌なんでその前に空気を読んで辞めるからだ
なんてことをどこかで読んだ
ソフト・マシーンもランド・オブ・コカインに参加してるし
わだかまりは無かったんだろう 適当なこと言わないように。セッションならそうだがバンドはロックと変わらん。
それにBrufordをジャズ系と言うのはかなり厳しい。あえて言うならロック寄りのフュージョン。 「ロック寄りのフュージョン」ってのはおかしい。
元々、ジャズ+ロックで生まれたのがクロスオーバーで
その名前が変わったものがフュージョンだよ。
LPの帯のジャンル表記見てた頃が懐かしい。 >>461
別におかしくはないが
成分の割合がロック多めということで 俺は成分というより、音の傾向(あまり明るくない)で
ブリティッシュフュージョンだと思ってる
ブランドXなんかもそんな感じ アドリブや和声、リズムにジャズ要素がどの程度あるかが一番の違い。
ホーさんはロックしか聞かない人には、ロックっぽくないからジャズっぽいと思うのかもしれないけど、
ジャズ側から見たらジャズ要素が薄くてギリギリでフュージョン。ジャズアーティストと言われることはまずない。
Brufordはドラムの本人もスウィング感が薄いから、バンド自体もジャズ側からはだいぶ遠い。
ミックスっていう意味ではフュージョンだけどベースがロック。長いインプロビゼーションがあるところが普通のロックと違うってぐらい。
ホーさんもソロアルバムではジャズ要素が増えることがあるんだけど。 「ジャズ側から見たジャズ要素」
と一口に言っても
バップ要素が薄い又は、無い演奏でもジャズに分類されてる物もあるけどな >>465
まあそうなんだけど、それって大抵はジャズの流れの中で要素が薄まって出来たものだったりするから、根拠がないわけではないんだよね。
ロックバンドがやったフュージョンとジャズバンドがやったフュージョンが似ていても、よく聴くとどこかに影響が残っているのがほとんど。
でもそれはより特徴があるジャンルに長く親しんだ人たちしか聴き取れない。
クラシックとロックは案外よく似てて癖があまりないんだけど、ジャズはそれらとはかなり異質で民族音楽の要素が強くて独特の作法がある。
Brufordがロック寄りってのは、ロックを聞きなれた人には違和感があるけど、ジャズを聴きなれた人にはもっと違和感があるって感じ。 アランの記事が載ってるからと30数年ぶりにヤングギター買ったけど、
デカイ!高い!!のに驚いた。
in The Dead of Nightのソロをを弾いてみやう >>468
君だけが理解できない言葉で書いてごめん。 やっぱ音楽的なレベルが高くなるにつれて、人間的なレベルは下がっていくのが、このスレを見ると分かるなぁ >>466とかは学理も知らないだろうキチガイだから安心しろ >>472
君みたいな人のことだよ。それと学理じゃなくて楽理。 >>471
じゃれあいみたいなもんだからスルーしなされ
どれが正しいとかではなく音楽の受け取り方が方面によって違うだけだから アラホって、クリムゾンのロパフリみたいに、ギターのみのアルバムって制作しなかったのかね。
ロパフリのサウンドスケープより壮大な音世界を構築できたと思うんだが。 >>479
アドリブメインの人だから、たぶんそういうの無理。
あれものすごく根気のいるめんどくさい作業だから。
時間がかかるからスタジオ代もすごいし。 この前年に来たRolandのイベントでもドラム、ベースなしの
コードをバックにした、これやってた
https://youtu.be/J8wE6KvpExk?t=568 >>480
『Sand』でそれっぽい曲作ってなかったか?シンタックスもつかって そうか、コード弾き許容するなら可能かな。
CASIOPEAの野呂一生がやったギターの単音重ねてオーケストレーションとかかと思ったけど。
野呂氏はアルバム丸ごとやったんで大変過ぎて二度とやりたくないって言ってた。
ギターのコード弾き許容するとギターのヴォイシングしかできなくてカッコよくないんだけど、
ワイドストレッチが得意なホーさんならもしかしてそのまま行けたかもね。 ホーさんは生前、キース・ジャレットの音楽の愛好者だったそうだ。
ギターで奏でるピアノの音とか聴くと、なんか納得。 >>484
そもそもオヤヂがピアニストで
幼い頃コードの響きに感動したそうだ そんで、ギターのコードは指の作りの関係でピアノみたいに音を下から順番に並べなれないものが多い。
オクターブ変えたり一部を省略していて。同じコードネームでもピアノとは響きが違う。
でもピアノと同じような並び順で弾きたければ、ものすごく指を開かないといけないから、
普通はできないし、手の大きな人でもギタリストは常識的にやらない。それを頑張ってやってしまたのがホーさん。
ソロはサックスのように弾きたくて、コードはピアノのように弾きたいって思って実際にやってしまった。 そのピアノの響きのコードをギターで弾くから
新鮮で不思議な感覚なのに、シンタックスでやっちゃうと普通にキーボード弾いてるみたいで
弾く方はギターでキーボードみたいに弾いて面白いかもしれないが
聴いてる方は何の刺激も無いんだよな
やっぱアラホはギターに限るわ >>487
シンタックスの話はまさにそうなんだよね。
ホーさんのファンの多くは音楽的な部分以上にギターに注目してるのに。
その辺のミスマッチが同じ技巧派ギタリストでも一般的な人気につながらなかった理由の一つ。 90年代中頃くらいからギターに戻って一定の人気はあったがな
日本のおっさんスタジオギタリストにもフォロワー多い >>490
矢堀孝一や栗原務、國田大輔と菰口雄矢はクリーンでのコードワークに影響受けてる
最近だとおんじあきひこって若いタッパーも >487
ずっと以前に、ロバート・フリップが、ホーさんらしきギタリストのコンサートに行った話。
全く何の刺激もないからって、我慢の限界でブーブー言って途中で帰ったらしいよ。
やっぱり、演奏してる音がハーモニカみたいで、ギターの音色を聴かせろってことだったそうだ。 多文70年代初め無名のホーさんがJazzギターコンテストに出て賞取ったとき、フリップが激賞したというエピソードがあったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています