アラン・ホールズワース死去©2ch.net
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俺は成分というより、音の傾向(あまり明るくない)で
ブリティッシュフュージョンだと思ってる
ブランドXなんかもそんな感じ アドリブや和声、リズムにジャズ要素がどの程度あるかが一番の違い。
ホーさんはロックしか聞かない人には、ロックっぽくないからジャズっぽいと思うのかもしれないけど、
ジャズ側から見たらジャズ要素が薄くてギリギリでフュージョン。ジャズアーティストと言われることはまずない。
Brufordはドラムの本人もスウィング感が薄いから、バンド自体もジャズ側からはだいぶ遠い。
ミックスっていう意味ではフュージョンだけどベースがロック。長いインプロビゼーションがあるところが普通のロックと違うってぐらい。
ホーさんもソロアルバムではジャズ要素が増えることがあるんだけど。 「ジャズ側から見たジャズ要素」
と一口に言っても
バップ要素が薄い又は、無い演奏でもジャズに分類されてる物もあるけどな >>465
まあそうなんだけど、それって大抵はジャズの流れの中で要素が薄まって出来たものだったりするから、根拠がないわけではないんだよね。
ロックバンドがやったフュージョンとジャズバンドがやったフュージョンが似ていても、よく聴くとどこかに影響が残っているのがほとんど。
でもそれはより特徴があるジャンルに長く親しんだ人たちしか聴き取れない。
クラシックとロックは案外よく似てて癖があまりないんだけど、ジャズはそれらとはかなり異質で民族音楽の要素が強くて独特の作法がある。
Brufordがロック寄りってのは、ロックを聞きなれた人には違和感があるけど、ジャズを聴きなれた人にはもっと違和感があるって感じ。 アランの記事が載ってるからと30数年ぶりにヤングギター買ったけど、
デカイ!高い!!のに驚いた。
in The Dead of Nightのソロをを弾いてみやう >>468
君だけが理解できない言葉で書いてごめん。 やっぱ音楽的なレベルが高くなるにつれて、人間的なレベルは下がっていくのが、このスレを見ると分かるなぁ >>466とかは学理も知らないだろうキチガイだから安心しろ >>472
君みたいな人のことだよ。それと学理じゃなくて楽理。 >>471
じゃれあいみたいなもんだからスルーしなされ
どれが正しいとかではなく音楽の受け取り方が方面によって違うだけだから アラホって、クリムゾンのロパフリみたいに、ギターのみのアルバムって制作しなかったのかね。
ロパフリのサウンドスケープより壮大な音世界を構築できたと思うんだが。 >>479
アドリブメインの人だから、たぶんそういうの無理。
あれものすごく根気のいるめんどくさい作業だから。
時間がかかるからスタジオ代もすごいし。 この前年に来たRolandのイベントでもドラム、ベースなしの
コードをバックにした、これやってた
https://youtu.be/J8wE6KvpExk?t=568 >>480
『Sand』でそれっぽい曲作ってなかったか?シンタックスもつかって そうか、コード弾き許容するなら可能かな。
CASIOPEAの野呂一生がやったギターの単音重ねてオーケストレーションとかかと思ったけど。
野呂氏はアルバム丸ごとやったんで大変過ぎて二度とやりたくないって言ってた。
ギターのコード弾き許容するとギターのヴォイシングしかできなくてカッコよくないんだけど、
ワイドストレッチが得意なホーさんならもしかしてそのまま行けたかもね。 ホーさんは生前、キース・ジャレットの音楽の愛好者だったそうだ。
ギターで奏でるピアノの音とか聴くと、なんか納得。 >>484
そもそもオヤヂがピアニストで
幼い頃コードの響きに感動したそうだ そんで、ギターのコードは指の作りの関係でピアノみたいに音を下から順番に並べなれないものが多い。
オクターブ変えたり一部を省略していて。同じコードネームでもピアノとは響きが違う。
でもピアノと同じような並び順で弾きたければ、ものすごく指を開かないといけないから、
普通はできないし、手の大きな人でもギタリストは常識的にやらない。それを頑張ってやってしまたのがホーさん。
ソロはサックスのように弾きたくて、コードはピアノのように弾きたいって思って実際にやってしまった。 そのピアノの響きのコードをギターで弾くから
新鮮で不思議な感覚なのに、シンタックスでやっちゃうと普通にキーボード弾いてるみたいで
弾く方はギターでキーボードみたいに弾いて面白いかもしれないが
聴いてる方は何の刺激も無いんだよな
やっぱアラホはギターに限るわ >>487
シンタックスの話はまさにそうなんだよね。
ホーさんのファンの多くは音楽的な部分以上にギターに注目してるのに。
その辺のミスマッチが同じ技巧派ギタリストでも一般的な人気につながらなかった理由の一つ。 90年代中頃くらいからギターに戻って一定の人気はあったがな
日本のおっさんスタジオギタリストにもフォロワー多い >>490
矢堀孝一や栗原務、國田大輔と菰口雄矢はクリーンでのコードワークに影響受けてる
最近だとおんじあきひこって若いタッパーも >487
ずっと以前に、ロバート・フリップが、ホーさんらしきギタリストのコンサートに行った話。
全く何の刺激もないからって、我慢の限界でブーブー言って途中で帰ったらしいよ。
やっぱり、演奏してる音がハーモニカみたいで、ギターの音色を聴かせろってことだったそうだ。 多文70年代初め無名のホーさんがJazzギターコンテストに出て賞取ったとき、フリップが激賞したというエピソードがあったな >>492
>全く何の刺激もないからって、我慢の限界でブーブー言って途中で帰ったらしいよ。
これなんか、シンタックスソロの後に
似たような音色、フレージングのキーボードのソロが続くんで
お腹いっぱい感がハンパないw
https://youtu.be/LkJOKYtNoY8?t=102 まあ曲作りとかアレンジとかそっちの才能皆無だもん
聞いててギター以外全部本当にダサいもんね 楽器ってのは基本的に音色の特徴がアイデンティティーだと思う
その楽器の構造によってフレーズや和音など技巧的な特徴もあるが
音が他の楽器に似て、技巧的特徴もそうならば
もうその楽器のアイデンティティーなど無くなってしまうと思うんだよな
メロトロンが、フルートやストリングスの音を録音したテープを鍵盤で出せるという
便利な代用楽器というのが発明当初の評価だったが
実際にいろんな作品で使われて、音色そのもののアイデンティティーが評価されたから支持されたんだよな ほんと、そうだよね。メロトロンはオリジナルの楽器の音を再現するコンセプトだった。
でも大半のリスナーはメロトロン独自の音色として聴いているわけだからさ。好き嫌いはあるけど。
特に80年代のクリムゾンや2000年代のクリムゾンが嫌いな人はメロトロンに愛着があるみたいだ。
90年代のダブルトリオ編成のクリムゾンはかなり意識して70年代メロトロンをギターシンセで再現してたよ。
「ダイナソー」って曲なんか、もろにそうでしょ。 メロトロンは完全に楽器の音として認知されてるもんね。
後半の音質が少し良くなった機種はつまんなかったもんw。
プログレの音としても認知されてるから、
進撃の巨人2のエンディングテーマがプログレに聴こえて仕方がない。 ギターを演奏できる人とか、プロのギタリストからするとアラホにはギターの音しか出してほくない。
それはなんとなくわかる。ただアラホの音楽そのものが純粋に好きなんでシンタックスでも全然OK。 >>499
貴方のような人が一番のアラホの理解者でありファンなんだろうね
自分はギターを弾くけど
ギターでの独自のストレッチコードの響きも好きだけど、それ以上に
ギターでの速弾きトコロテンレガートがモーレツに好きなんだよな
アレこそアラホ聴いてる!って感じで大満足
最終的にはそれを求めてる自分がいる >>497-498
メロトロンと似たような存在(と俺が思ってるだけかもしれんが)がオベイションで
現在では当たり前のように巷に溢れるエレアコの先駆的ギターだが
現在のエレアコが、ナチュラルなアコースティックなギターの音色を再現してるのと違って
オベイションはアコースティックギターをマイクで拾う音とは違う、アタック音の強い響きが特徴なんだよな >>501
たしかにオベーションはオベーション独特の音だね。
その路線で行くと、リッケンバッカーのベースもそう。
ただ、独特になればなるほど使えるフィールドは狭くなる。
ものによっては、一時の流行りで廃れてしまうものもある。
オベーションのギターはもう最初ほどの人気はないし、
リッケンバッカーのベースも今は懐古マニア向けに近いし。
ホーさん同様、癖がありすぎると商業的には難しいんだな。 バッハ馬鹿にしてた死ぬほどバカなジャズギタリストいなくなってよかったw ホールズワースってバッハ嫌いだったの。そういえばイーノもバッハ嫌いだよね。 アラホの音楽はクラシックだと、ドビュッシーとかに近い印象だから
バッハが嫌いだったってのは分かる気がする 好き嫌いという嗜好の問題であって
さすがに馬鹿にするということは無いでしょうね
もしあるとしたなら
具体的に音楽的にどこが馬鹿なのか、いわなきゃなんないしね
そんな無謀なことはできないでしょ バッハについてはイングウェイ辺りがなんか言ってたような気がするがその辺とアラホを勘違いしてないか? インギーはカッコつけてる1番影響を受けたのはバッハとか言うよね。
リッチーじゃん >>511
インギーはその辺りの音楽のフレーズを拝借(似せて)してるだけで
バッハだけって感じでもないけどな
ヴィヴァルディでも良い訳で リッチーもバッハやその辺りに影響されているわけだから
「(リッチーを通して間接的に)バッハから一番影響を受けた」
という意味に捉えれば嘘にはならない >>513
フーガの一つでも書いてれば格好が付くのになw
ああ、俺が詳しくないだけで書いてたらごめん ブランデンブルグとかトランスでかっこいいよ
俺は好きだな
マタイの良さとかもようやくわかったし >>518
あ、そういう事じゃなくてクラシック全般の話。
わかりにくい書き方でゴメンね。 こんなの見つけて感動してる
Allan Holdsworth and Eddie Van Halen "Five G"Jam 1983 take1
https://www.youtube.com/watch?v=1WN4RUCMOzg
Van Halen & Holdsworth Jam-Enhanced Audio
https://youtu.be/ivN2n0KzRxg
既知だった人が多いのかな? ちなみにジェフ・バーリンは
「ヴァン・ヘイレンに加入しないか?」と誘われたそうだ
「デイヴが僕を気に入るとは思えない」と断ったとのこと ヴァンヘイレンはあのデブのベースのコーラスがいいんだよな
ジェフバーリンだったら売れなかったかもな >>520
昔はこんなの聞くためにもカネだして
ブート買ってたんだなぁ、と思った
二、三回しか聞かなかったのに ●●●ケネディ大統領は何故、死なねばならなかったのか?●●●
http://jbbs.livedoor△.jp/bbs/read.cgi/study/3729/1226114724/53
△
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http://△jbbs.liv△edoor.jp/study/3729△/ →リンクが不良なら、検索窓に入れる! >>522
バーリンがジャックダニエルを模したベースを抱えてステージを走り回るのを想像してクスッときた 今度の○○三昧は
『今日は一日“超絶テクニカル・ギタリスト”三昧』、7月17日放送らしい
アラホとかもかかるのかな? いまバカテクバンドを語るなら
超絶テクニカル&イケメンのPOLYPHIAでしょ!
https://search.yahoo.co.jp/video/search?p=polyphia&ei=UTF-8&rkf=1&oq=porifia UKの「憂国の四士」のギターが全編オーバーダブってほんとですか? 現代のポップスロックは基本スタジオ盤はオーバーダブでは?
70年代は微妙だが >>530
はマルチトラック録音を理解してるのか?
スタジオライブでもない限りギターに限らずボーカル含めてせーので一発録りなんてしないぞ。 >>530が聞いてるのは何テイクか録音してその中からいい部分を切り貼りしてるんじゃないか?ということかな 530が何を考えてるかは知らんが
最近ジョブソンが出したUKボックスには
1st全曲の歌入れ前のラフミックスみたいなディスクがあるぞ
無論違うフレーズも入っている アラン・ホールズワース擁するニュー・トニー・ウィリアムス・ライフタイムのライヴ音源盤『Live At Village Gate』が発売
http://amass.jp/91279/ 何それ
自分は初耳だけどマニアの間では有名なブート盤だったりするのかな >>533
他のメンバーで全部仕上げたオケに後で被せたのかどうかってことじゃない?
まあそれでもレコーディングならごく普通だけど、アレンジに参加したかどうかを知りたいのかも。 ケツの2曲はもろアレンジ参加してるっしょ
ギターオーケストレーションみたいなトコとか
つかホールズワース主体で作ってる曲だしな >>538
これそうだよ。楽器板にスレあったとき上がってたでしょ
>05. Wildlife 06. Red Alert
ttps://youtu.be/dcAySn66zts >>541
聴いた印象からの想像でしかないけど、最初はトリオのつもりで3人でほとんど作ってて、
ホーさん入れることにしてからケツ2曲を作ったって感じに思えたりもする。
それならケツ2曲にホーさんの見せ場をいっぱい入れて、他の曲はほぼ完成後にギターだけオーバーダブってのはありえそう。
実際他の曲は「ギターなくても良くね?」ってアレンジだし、ギターレスになってからのライブでも、
アレンジはほぼ変えないままで成立してるから。
想像だよ、想像。 そこらへん、UKなんかホ―さんにとっては実につまんない曲が多かったんだろうな。
ところが、プログレ大好きリスナーは肯定的に受け入れて感動した人の方が多い。
特にクリムゾンのファンは、ジョンとビルはロパフリより凄いギター発見したなって感じ。
ホーさんは居心地悪かったかもしんないけど、面白いよね。 ライフタイムはなんでマクラフリンの時のようにやらなかったのか、、、、
アラン期は曲が幼稚すぎてアランフアン以外評価されていない。 UKの1stは長い事クルマのオーディオに入れっぱなしだった。 >>543
自分も大体同じ印象です
最後の2曲以外はベースリフかキーボードとのユニゾンが多くって
ホーさんのコードワークがほぼ無いのでジョブソン中心のアレンジで
ホーさん自体はソリストとして参加してるような感じに聞こえる
ただラフミックス聴くとミックスダウンでかなり演奏カットされてるにも感じる せっかく>>530さんが楽しい話題をふってきてるのに、凄まじい根性の悪さで鎮圧するんだな
日本にはこんな連中しかオーディエンスがいないから、ホーさんも来しぶってたのかなぁ >>530は知らない振りした煽りとしか思えないからスルー要件 Gathering of Mindsの音源も公式化すれば良いのにな
他4人のファンも買うからけっこう売れそうなのに >>549
この「オーバーダブ」をどういう意味に捉えたら楽しい話題と解釈できるんだ? >>552
530=549の可能性があるからそいつに触らない方がいい >>553
うう…>>549に
毎年来てた時期があったじゃんって突っ込みたくてたまらん。 ゴードンベックの『サンバード』の曲で
アコギのソロの音色が途中で(2コーラス目?)変わるが
アレは良い演奏(テイク)の部分を繋いでるんだろうとは思ってた 大概ライブ前外でウロウロしるから鉢合わせしてビックリするw >>556
近くの飲み屋にいるんじゃなかったっけ? >>546
別に時代に合わせてたというか
75年だぜ?フュージョンど真ん中に差し掛かろうかって時期なんだから
マクラフリンが抜けてから、アラホが入る前の2作品も
その時代の音のジャズファンク、ジャズロック的な物だったんだし
フュージョンの曲なんて幼稚で軽さこそが身上だろ これって実現不可能な企画だけど、ホーさんがテリー・ボジオと二人だけで演奏した音楽聴きたかったな。
とてつもなく凄いもんを創造できたと思う。ライブでもスタジオアルバムでも良かったんで。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています