【YES】リック・ウェイクマンを語れ3【ARW】 [無断転載禁止]©2ch.net
大野聡美は親から自由ばっかり与えられて調子にのってやりたいことやって
家出て今現在赤ちゃん産んで幸せになってんなよぉぉぉぉぉ
てめーのせいで人生狂ったんじゃぼけぇぇぇぇxx
大野聡美死ね 今年初のゴキブリ第1号
テーブルの上に片手を置いていたら、その上に何かが乗った。くすぐったい。
見ると、ゴキブリだ!
追いかけ回して、つかまえ、スリッパで滅多打ちにした。
家で出た、今年初のゴキブリ第1号だ。初と第1号はかぶっているけど…。
どうせなら、何匹、つかまえたか、メモしようかな。…って、そんな無駄なことをしてもねえ。
まさか、本当にそんなことをしている人、いないですよね? 家では初だが、その前に今年初のゴキブリを会社の流しで見つけて、これもつかまえ、そのまま流した。 ウェイクマンは右手はよく動くけど、左手の添え物感が気になる
素人目には最近ウェイクマンやエマーソンよりドンエイリーのほうが
テクニックあるんじゃないかと思えてきた
ソロで傑作アルバムもないし作曲面では二人に及ばないけどな クラシックやジャズ、ラテンの名手に比べればみんな下手くそだけどな >>599
ロックカテゴリの話題なのにクラやジャスを持ち出すやつ テクニカカルキーボーディストなら、冗談ルーですが出てこないが >>601
クラシックのソロ演奏家としてそこそこ活動している二流どころ、という意味ならそれはない
街のピアノの先生とかエレクトーン教室の講師にはなれるだろうけど 街のピアノの先生やエレクトーン教室の講師はイエスのキーボードは勤まらないだろww >>605
機材さえあれば、つとまるだろ
華があるかは別として ドン・エイリーはエマーソンやウェイクマンのレヴェルのキーボード奏者だよ。
ジョブソンやダウンズよりも上手なのは確かだな。なんでへヴィメタ系から離脱しないのか不思議。その昔、エイジアに入るんじゃないかって噂もあったが。
それが本当ならウェットンとパーマーが望んでたんだと思う。 >>607
一時実質エイジアに参加したの知らないの? 例えばジェスロ・タルの歴代キーボードには凄腕がゴロゴロしている
ジョブソン参加の報が入った当初は力量不足がかなり懸念されてたくらいだしね
D・パーマーはウェイクマンと同じ王立音楽院生だったが、こちらはちゃんと卒業したばかりか
タルを脱退してクラシックに戻ってからは母校でピアノとクラリネットを教える立場にある
街のピアノ教室どころではない >>610
街のピアノ教室馬鹿にし過ぎだろ
プロや元プロだってたくさんいるだろ クラシックピアノの奏者はある程度知識を
蓄えないと、電子楽器を使いこなせない。
さらにウェイクマンは装飾の天才だから、
その部分だけはホロヴィッツでも負ける。 >>612
ドン・エイリーがアシュケナージと自分を比較して
「アシュケナージがシンセを僕みたいに弾きこなせるようになるのにはしばらく時間がかかる
僕がアシュケナージみたいにピアノを弾けるようになるのはもっと…いや無理だけどね」
と何かの(音楽専科?)インタビューで言ってたのは読んだ記憶があるけど
ホロヴィッツがウェイクマンのようには装飾できないというのは同意できないなぁ 作曲編曲し、それをマルチキーボードスタイルで構成できるか
比較するロックキーボディスト等の作編曲のレベルにもよるが >>608
80年代末の再編期には代役ミュージシャンが務めてたよね
アストラ以降はウェットンのソロプロジェクトなんだなーと思ったわ
曲作りでのダウンズの貢献度がよくわからないけど、ソロ聴いてもエイジア聴いても同じじゃね?と思ったし
ライブでは他が誰でもあの声さえあれば…って思ってた人は多いと思う
ジプシーソウルみたいな「そりゃねーだろ」って例もあるけど ヘビメタ路線のエイジアは聴いてみたかったな。メンツはウェットンとパーマーに、
キーボードがドン・エイリー、ギターがゲーリー・ムーアね。
ウェットンとパーマーは結成当初キーボード入れたくなかったそうだし、ダウンズじゃなくて
エイリーだったら、ムーアのへヴィメタ路線のギターを好サポートできただろうに。 >>618
マンディメイヤーじゃダメだったかな
彼のギター前面に出せばそれっぽくなった気が ウァンゲリスとか、ロバートフリップとか。
デモ音源ならいろいろありそうだな。 ウェイクマン入りのUKのデモ音源はほんとリリースしてほしいよ。
多分、プログレ好きの人たちが一番聴きたい音源なんじゃないの。
リハーサルはしてたようだし、ビルブラの1stソロアルバムにも数曲入ってる。
あれはアラホ―のギター参加で原曲とは違うテイストの完成品になってるのがミソでさ。
つまりウェイクマンが抜けた空洞をアラホ―が埋めたってことでしょ。
だからウェイクマンが参加した原曲も凄かったはずなんだよ。 凄かったら、リックの後の作品で流用されてそうなもんだけどね そこは流用しないと思うな。ウェットンのベースと組むのはウェイクマンは初めてだったろうし、ソロ作品としてはお蔵入りする方向になったんだよ。クリムゾンからUKにかけてのウェットンのべースは重低音の攻撃性が強くて自己主張が激しかったし。 >>625
だからリックは離れたんじゃないかな
だとすると、作品としては・・・ >>627
でも、リックはその後ウェットンと仕事してないよね
音楽の方向性が違ったんだよ >>628
ウェットンの理想はエイジアだろ
どう考えてもリックは役不足 リック本人から聞いたんだけど、リックの当時の所属レコード会社A&Mが
リックのバンドとして売り出すように仕向けて、それに3人が拒否をしたの
が解体理由。で、その時のマネージャーのブライアン・レインはレコード会
社の意見を取り入れようとしていた。ちなみに、ブライアン・レインの秘書
のジルさんとジョン・ウェットンはこの時に知り合って、のちに結婚。のち
に離婚。 >>631
有名な話だよね
でも、それが音楽とどう関係してくるんだろう
リック路線が否定されたのかもしれないよ そういや、リック・ウェイクマンの「犯罪白書」のアルバムでは、イエスの同僚のスクワイアとホワイトが参加してたよね。
あのアルバムはキーボード主役のトリオ編成の曲が殆どで、EL&Pスタイルだ。
ウェイクマンはあの路線をウェットンとブラフォードでやりたかったような気もする。
しかしあの3人で演奏するはずだった曲で、ブラフォードのソロアルバムに収録されたものはジャズっぽかった。
やはりウェイクマンとウェットンとブラフォードがどんな音楽にしたかったのかは不明。 当事者のウェイクマンとブラフォードはそこらへんの事実をどこかで証言してほしいね。
ただ、この二人はイエスに在籍時は身体使った喧嘩してたらしい。
とはいえ、ABW&Hでは一緒に仲良くやってたから、昔話として語ってほしいネタだ。 >>634
おそらく一緒にはやって無い気がする
みんな一緒に演ったんだろうか? ABW&Hでは、二人は仲良くやってたよ。ビデオ映像だとライブで同じステージに立ってるし、オフの映像でも昔に喧嘩してた仲には見えない。 >>636
ウェットンとウェイクマンは会ってない気がする オレもリックとジョンは会ってない気がする。この3人は超豪華メンバーの組み合わせだろ。だったら、リハーサル音源が残ってたと仮定すると、ずっと以前にリリースされて当然。
なのでリハーサルはキーボードとドラムの2人だけだった可能性がある。
だとしたら、単に旧イエスのメンバーのセッションで面白味はない。 >>636
ABWHはライブは当然同じ場にいたけど、レコーディングは怪しいね
当時のレコーディングの仕方からドラムとキーボードが一緒にいる必要ないし
実際、メンバーが入れ替わり立ち代りスタジオに出入りしてたようだし
俺の少ない見識だと、オフショットでクリケットに興じてる姿があったかどうか?くらい >>638
同意
音源が存在するなら流出してると思う >>639
×俺の少ない見識だと
○俺の少ない知識だと リックもビルもそろそろ、この実現しなかったバンドの真相を明かす時が来たんじゃないの。
マニアの間では、そこそこ注目される記事になるとは思うよ。 >>642
その前に両巨塔のアルバム踏破する方が有意義だと思うよ
それで、お腹一杯になれると思う この両巨塔のアルバムを踏破するのは全く有意義だ。
2人が参加してないイエスのアルバムよりクォリティーの高いものもある。 Wakemanにジャズ要素ってあるかなあ? ホンキートンクっぽい曲はあるけど、ジャズの
イメージなんてあったっけ? Brufordと組むとドラムはジャズを刻んでくるんで、果たして
Wakemanが納得して、その方向に走るだろうか? Yesでは他メンツがいるからBrufordも露骨に
ジャズを主張しなかったけど。Morazとは違うよ。 ウェイクマンにはエマーソンやモラーツほどジャズに心酔した音楽歴って無さそう。
この3人がまとまるには、ウェットンが接着剤になるしかない。
でもやったらできそう。せめてアルバム1枚はリリースしてほしかった。 Brufordのbeelzebubはuk前身のビルブラウエットンウェイクマンのリハ中にウェイクマンのアドバイスで書いたらしい、
と市川哲史が書いているが、どうなのかな? >>650
これだけじゃあ、ウェットンがその場にいたかどうかは分からないな
アドバイスを受けたとあるから、共作したわけでもなさそうだし うん。そしてそもそもあのフレーズがウェイクマンっぽくないとも思う 市川ってインタビューで通訳介してるくせに会話がスウィングしてるように偽るから嫌い
プログレ者じゃないしアテにならない いかにも音符的なことや音楽をやってきた人的な感覚があんまりわかってない人っぽい
Bruford やアースワークスを本分とするビルブラがイエスやらその後の大所帯イエスに音楽的価値を見出してない事なんて殊更見聞きして騒ぐまでもなく当たり前な事なんだけど >>590
>オケ+ピアノのピアノオデッセイ、9月発売予定だったのに10月になるって連絡きたわ。
出来栄えはどう? ウェイクマンとウェットンとブラフォードの幻のトリオの真相はいずれどこかで明らかになるさ。
未発表音源がどこかで眠っていることを祈る。 http://www.rockmine.com/progrock/BoBo/Wetton.html
このジョンのインタビューでは6週間一緒にセッションしたって言ってるね。
でもリックが途中で来なくなって、その後のUKへのリックの影響は少ないらしい。
テープはジョンの元奥さんが持ってるって、以前どこかで読んだ。 エディ・ジョブソンはこんな事を言っている
WW&B→リーグ・オブ・ジェントルメン→U.K.
だったって事かな
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/uk/1000000292
もともと、U.K.というバンドは、キング・クリムゾンの延長線上から派生したバンドで、
77年にロバート・フリップ、ジョン・ウェットン、ビル・ブラッフォードそして僕の4人で
当初はリーグ・オブ・ジェントルメンという名前で活動し始めたんだ。
だが、すぐにフリップが抜けちゃって、代わりにアラン・ホールズワースが入り、
それがU.K.になったというわけ。だから、キング・クリムゾンのメンバーだったと言っても間違いではないよね(笑)。
フリップは、後でリーグ・オブ・ジェントルメンというバンド名を使ったけどね」 John Bill Robert3人がそろってしまうと、もうそこでCrimsonになってしまうんだけど。
違いはRobert主導じゃない、レーベルがEGじゃないというだけで。自分がイニシアチブをとれないから、
早々と脱退するRobertの気持ちもわかる。いつも自分はリーダーじゃないというくせに、自分の音の
方向性でないと腹立てる人だしね。 レッドの3人にジョブソンを足しただけだから、クリムゾンって名乗ってもおかしくない状況だ。
その時の音源とか残ってたら聴きたいね。USAのライブ盤でクロスをジョブソンに差し替えたものより面白そう。
たとえば、UKの1stでホールズワースの代わりにフリップが弾いてクリムゾンらしくなりそうなのって何かな。
ソーホーの夜と瞑想療法の2曲以外は、がらりと構成が変わって凄いもんになったかもしれない。
しかしクリムゾンの音楽との親和性は2ndの方が高い。ナッシングトゥルーズ以外はどの曲もクリムゾン臭が漂う。
音源が残ってたら毎年リリースされるBOXに入れてほしいな。 6週間も一緒にセッションしたってウェットンが述べてる以上、どこかに音源は残ってるな。ウェイクマンとブラフォードの二人で発掘してくれよ。 >>657の該当部分訳してみた
BillとRick Wakemanと一緒に、私たちは6週間ほど特定の曲に取り組んでいた。
結局、私たちはBritish Legionと呼ばれることになったが、ある日Rickは現れなかった。
私たちは彼の家まで車で行き、彼がカーテンの陰に隠れているのを見つけた。
そして、プロジェクトを中止することにした。
その時代の録音が何曲か入ったテープがどこかにあります。
その後私たちが書いた曲の一つ、Beelzebubは、ビルのソロアルバムの一つでリリースされ、
別の曲Paper talkが大きく変わってUKアルバムになった。
私はRick Wakemanの役割がこのすべてにおいてとても小さかったと言わなければならない。
しばらくして、ビルと私は二度目の挑戦をした。
今回Billは、ギタリストを連れてくるという条件でもう一度試してみたいと言っていた。 別のインタビューも見つかった。
British Legionってバンド名は初めてきいた。
(ジョンとビルは)リック・ウェイクマンと数週間リハーサルを行い、ブリティッシュ・レジオン
というバンド名を決めたが、後にブルースフォードのソロアルバムに登場したビールゼボブのような
曲を書く以外に、何も起こらなかった。二人はまた、ザ・リーグ・オブ・ジェントルメンという名の
キングクリムソンのようなバンドを結成することを計画していたロバート・フリップとも接触している。 ある日、突然ウェイクマンが消えたのは、マネージメントからの圧力に疲弊したからじゃない。
例のウェイクマンとその他2人って売り出し方に参っちまったんだよ。 >>665
音楽的に、接点を見いだせなかったからだよ
もし、マネジメントの問題だったら、リックが沈黙守れる分けないよ どう考えてもデイブスチュアートやジェフバーリン、アラホとのバンドより面白いものができるとは思えんしなぁw エリートのウェイクマンと叩き上げのウェットンは、相性今一歩 この3人の組み合わせは面白いと思うが。EL&Pよりも大きな化学反応が起こる可能性はあった。
あのBeelzebubって曲も、やったらブラフォードのソロアルバムとは全然違う味わいになったさ。
ウェットンはレイクと違って、ベースの存在感を強調するから、そこが味噌だね。
EL&Pの1stではレイクのベースも自己主張が強かったが、あんな感じだったかもな。 ウェイクマンがクリムゾンやジャズに興味があるとは思えん たぶん、この3人が組んだらウェットンが接着剤になるしかないだろうな。
当時のネームバリューからすると、ウェイクマン主導にならざるを得ない。
ウェットンは歌ってベースが弾ければ満足みたいな雰囲気で、ブラフォードの機嫌をそこねないようになだめながら、8割がウェイクマン路線。
残り2割がブラフォード路線みたいな感じか。
でも今のイエスの新作を聴くぐらいなら、この3人組の未発表音源の方が魅力がある。 Keithのやったノイズやパブ、リフレイン、機械音をそのままむき出しで聞かせるという技をRickはするかな?
ELP1stにはこれら要素があるんで面白かった。もっとメロディアスでクラシカルな旋律を
電子音に変換してきた人だよね。Howeのノイズギターを正統派のキーボードが覆うからYesは
ユニークだった。この3人がうまくいく化学変化をするとは思えないなあ。アラゴンのキャサリンはRick主導、でも
3人になるとRedのリズム隊にRickのメロディアスが入ることになる・・・・・・・・なんかイメージがわかない。 Elpは近現代ものクラの響きをロックの攻撃性に載せたから面白かったんだよなあ、大雑把に言えば。
そういう意味でキーストリビュートでのリックのトリロジーはビックリしたw
オリジナリティはあるんだけどな このメンバーでやったら大化けする可能性はあったと思う。
出来上がったとしたら、イエスのアルバムでいうと、こわれもののようなイメージじゃない。
あれはリックとビルが参加してたし、メンバー個人の自己主張も強かった。
それでも代表曲のランドアバウトが生まれたわけだよ。 とにかく6週間もセッションやって何も形にならず、リックが一抜けしたんだから、たいして成功しなかったと思う。
エイジア路線でヒット曲作れるウェットンとリックはうまくやれても、イエスでも我慢してたビルには耐えがたかっただろうね。 でも6週間もセッションやって形にならず、リックが一抜けしたんなら
グループ名云々の理由は別として音楽的にもうまくいかなかったと思う。
672が言っているようにウェットンとリックはポップロック路線でいけるけど
イエスですら我慢してたビルにはジャズっぽさやインストがないと無理なわけで。
ちなみにリックはポップロック路線にオケとコーラス加えたのが大好きなので
後年大量生産したソロアルバムはそういうのが多い。プログレっぽいのは初期だけ。 リックの奏でる音色とウェットンの声は相性どうかな?
あんまり合ってないと思う リックの奏でる音色とウェットンの声は相性はバッチリだよ。
そもそもエイジアの1stのダウンズの奏でる音色が優れていたのは、イエスのドラマでの
ウェイクマンを踏襲したような音色だったからね。
問題はブラフォードで、彼が腐らないように、彼好みのジャズ志向の曲もアルバムに数曲入れたらどうよ。
ウェイクマンはソロアルバムのラプソディーでレゲエもやってたからジャズ的なアレンジもできるはず。 >>680
そうなんだろうか
俺は地底探検聞いて、リックは低音ボーカルとは相性良くないと思ってる
基本明るいクラシック調子のメロディーが好きで、哀愁を帯びた暗めのメロディーはほとんど弾いてないように思うんだけどね
ダウンズは器用貧乏でいろんな曲に挑戦してる印象がある
バグルズのエルストリーなんかはウェットンが歌っても全く違和感ないよね
リックはカバーアルバム手掛けてるけど、記憶違で無ければ、クリムゾンやジェネシス、フロイドはやってないよな
個人的にはフリップ翁と一緒にアルバム作って欲しいけど絶対に無いだろうな リックのスレに来てこう言うのもなんだが、プログレ大御所との連携で面白いものができるとは思わない。
逆に(逆でもないがw)キースやデイブスチュアートやエディ、モラツとなんか作ったら賑やかしとして面白そう うん、カンタベリー派があれほど自由にメンバーを移動してこれたのは、突出したスターが
いなかったんだよね。 Wyattのように業界内で尊敬を集める人はいても、大きなファン層を
個人で引き受けるような有名人がいなかったんで、バンドでのいさかいも少なかったのかもしれない。
だから出てきた音楽も民主的で、アンサンブル志向、持ち寄った楽曲もうまく融合してる。スターが
集まると、米の全盛期ジャズのような順番に俺に華を持たせるパートをよこせ、その方向性では
俺は活きない、と不満が出てくる。 リックはバッキングを主としてたまにちょっとソロを弾かしてもらうぐらいなのが良い
弾きまくるとトリルのワンパターンなのがどうしても気になる
プログレ路線でリーダーシップとるには能天気すぎるし このトリオは3人の実力に何の問題もないんだから、未発表音源の中身の夢は広がる。 >>685
リックやビルのソロ作品群聞いてないんだろ
まずはそっちだよ リックとビルのソロが合体した内容にジョンの歌が入るだけの世界だろうが、まさにそれこそが聴きたかった。
ビルの「フィールズ〜」と「ブラフォード」のキーボードがリックだったら、やっぱり凄えぞ。
そしてリックの「地底探検」、「ヘンリー8世〜」、「ホワイト・ロック」や「犯罪白書」のリズム隊がジョンとビルだったら、やっぱり凄えぞ。 いやあフィールズグッドトゥミーとワンオブアカインドはちょっとなぁw
同じ形でやろうとすると正直務まらないレベルでは
リック流儀でアレをやっても実に聴きどころのないアレンジになったのではないかなぁ。
スパルタカスまでのトリアンビラートとかディープパープルに加入とかだったら面白かったかも、あとエイジアとか。 ウェットン主導でアルバム50%がエイジア路線だと面白かったよ、きっと。
それにわりきってプレイしたら、パーマーよりブラフォードの方が短い曲もいける口だ。 そうなのよ。だから結局、スタジオアルバムをリリースしたとして1枚きり。 この3人組に限らず、幻で終わったスーパーグループの音源がいつかどこかで発掘されてほしい。
キース・エマーソン+アラン・ホールズワース+ジャック・ブルース+サイモン・フィリップス+ジョン・アンダーソンとか。
クリス・スクワイア+アラン・ホワイト+ジミー・ペイジ+ロバート・プラント+ジョン・ポール・ジョーンズとか。
エマーソンのバンドは名前がエルサレムの予定だった。