ジョン・ウェットン 12 UK、ASIA、その他いろいろ John Wetton [無断転載禁止]©2ch.net
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日本の歌謡曲が洋楽をパクってるから類似性あるだけだろ >>749
とんぼのメガネは何いってるかわからんかったぞw 明治政府が西欧の音楽を定着させる方法として今でいう
宮内庁楽所がアイルランド民謡に着目してみたいな話は
どのくらいの常識度なのか?というのをはかりかねちゃ
うね。なんでもかんでもマウントガーとかいう面倒臭い
のも多いし。かつ、なんでもかんでもすぐに影響ガーと
か言いたがるのも多い。なんだろう、短絡化なのかな 80年代頃は、欧米圏以外の音楽や文化的要素を取り入れるのが流行ってた。
TOTOの「アフリカ」やスティーヴ・ミラー・バンドの「アブラカタブラ」、そしてSTYXの「Mr.ロボット」に
フレディ・マーキュリー&モンセラート・カバリエの「ラ・ジャポネーズ」…等々。
音楽シーンが充実し、そして飽和状態になるにつれて音楽性もマンネリ化していき、
その打開策として異文化要素に新しさを求める風潮はあった。
クリムゾンが「マッテクダサイ」を作ったのはウェットン以後だし、
エイジア(ASIA)のバンド名を考案したのもブライアン・レーンであってウェットンではないが、
日本人女性と結婚し、「Nothing Forever」で“シブヤは我が家”と歌うぐらいに親日家でもあったと思う。 へっ、日本女性と結婚してたのかい?
あってもおかしくないけど。 >>751
メロディが「どんぐりころころ」だったからじゃないか? >>756
なわけないでしょ
なに言ってるの君は? いや、これは756さんが正しい。
どんぐりころころのメロディーで
とんぼのメガネを歌ったんだ。
8人イエスの来日だっけ?
スレチすまん。 >>759
えっ?少なくともオレが聞いたトンボのメガネはどんぐりころころじゃなかったぞ?
場所によって違うのかもな 756ですが、歌い出しの「トン」のメロディーがどんぐりころころと同じで、あとはトンボの眼鏡だった。
ユニオンイエスの時です。スレ違いすみません。 ウェットンの秘蔵音源とか出てこないかな。そのへんはやっぱりDGM頼りになるしかないか。
最近でたクリムゾンの箱シリーズにはオーディションの音源とか入ってるそうじゃない。
別に鼻歌のスターレスとかでも良いから、残ってて公になってないもんは聴きたいよな。 WettonってオーディションでKCに入ったの? 翁の級友(ギター学校)だったんじゃないの? >>763
フリップとギター学校の級友だったのはレイク。
ウェットンはリーグ・オブ・ジェントルマンに加入してるが、フリップは既に抜けた後で、フリップとはグラマースクールで会ってる。
いずれにせよ、クリムゾン以前から旧知の仲ではあったことになるけど。 ウェットンがアトミック・ルースターのオーディションに落ちたって話を読んだ事がある
カール・パーマーはその頃から知っていると 追悼蔵出し音源とかないのか?
って、今まで散々出てきたけど そういや、デモ完成させてたエイジアの新作の話がダウンズから全くないねー
16年春頃くらいにTwitterで本人が書き込んでた。正式な歌入れとかしてない?
でも新作1曲目は長いプログレ曲になるってファンと具体的なやりとりしてたんだよ。 ウェットンの抜けた穴はでかすぎる。長いプログレ曲ってのは、その喪失感を埋める対策としては効果はあるかもしれないが、
どうだろうね。パーマーなんかはクラシックの素養もあるし、抑えた体力でクラシカルな打楽器演奏とかすると良い気がする。
しかしさすがにあの強力なヴォーカルはカバーできないだろう。 ウェットンの居ないエイジアは2枚くらいしか聞いてないがメロディのタイプが全く別物で驚いた
メイン作曲者はダウンズだと思っていたが違うんだとわかってからウェットンに興味を持った ただウェットンのソロはやっぱりASIAやUKに比べるとイマイチなんだよな
バグルズやDBAでもそうだがジェフは才能があるミュージシャンの
タッグパートナーをやると実力を発揮するタイプなんだろう ASIAで長めの曲と言うと、ALPHAの「Open Your Eyes」、ASTRAの「Rock And Roll Dream」、
PHOENIXの「Sleeping Giant/No Way Back/reprise」と「Parallel Worlds/Vortex/Deya」、
OMEGAの「Holy War」、GRAVITASの「Gravitas」辺りか…
特にPHOENIXの2曲はプログレっぽいな フェニックスには長めの曲は確かにあったけど、ウェットンは乗り気じゃない感じで歌ってる。
彼は1stの路線が好きなんだろうな。 ヴォイスメイルはロバート・フリップが参加した曲は好きだな。
クリムゾンのアルバム「レッド」を思い出す。 エイジアやUK(特にNothing To Lose)での甘くスモーキーなヴォーカルを
聴き慣れると
「ドクター・ダイアモンド」の後半にすさまじい狂気でシャウトする時代があった
ってことを忘れてしまう。
地下鉄の運転をしながら地上の煩雑を嘲笑するあのパワフルな歌を
聴きたかった。 73年アトランタは名唱だったとは思う
でもあの日は他の曲もよかった ジョン・ウェットンは、ベースもヴォーカルも男っぽい。それが魅力。
でも正直なところ、ヴォーカルは耳障りに感じられる時がある。 Time To Killのバイオリンとギターのソロが切り替わるのはどの辺ですか? ヴォイスメイルでフリップ翁が参加した曲は1曲目でしょ。しょっぱなからサウンドスケープ。
そして中間部の泣きのリードギターは、レッドの堕落天使を想起させる。 参加してんのは1と2曲目のイントロとかで聴こえるシンセみたいな音で音重ねてくやつでしょ
ちなみに1曲目のリードはルカサー 俺は2曲めのバトルラインズのギターソロがフリップだと思うぞ
みんなバラバラだなw あとボイスメイル1曲め最初の歌メロは、ピーガブのレッドレインと同じだよね でもこのアルバムはウェットンソロの最高傑作だと思うな >>793
世に出て良かったよね
ASIA転けてたら、日の目を浴びることはなかっただろうね
リリースに至るまで苦労したんだよね Battle Linesのソロはもろマイケル・ランドウ >>792
おー、そういえばw
だが、とっかえて脳内再生するとどっちも気持ち悪いな、正直。
特にサビ Voice mailのオーケストラアレンジはPaul Buckmasterだろ。この人はElton、Bowie,Miles
Carly Siomon、Nillsonなど特に大物になる手前の初期の人の成長の火付け役になるケースが多かった。
たぶんBeatlesのGeorge Martinを意識した人だと思うけど、ポップスにクラシックの感覚をうまく
のせて格調高いアレンジをする。あんまりこのアルバムでそれを感じさせないんだけど、
この大物アレンジャーを加えるあたりに、このアルバムにどれだけ力を入れたかわかる。 ヴォイスメイルの1曲目のギターソロがルカサーってのはショック。てっきり、フリップかと思ってた。ルカサーだとしたら、かなりクリムゾン臭の漂う泣きのギターだ。
でもジャーニーのショーンなんかもフリップの影響をかなり感じる演奏してるから、アメリカのギタリストって、クリムゾンのファンが多いのかもね。 あの1〜2曲目で聴けるようなチョーキングビブラートとかはフリップはやらないでしょ
チョーキング後に元の音程に戻ったのをクラシック風の横方向ビブラートみたいな
その他フレーズ自体が違うわな ちょっと言葉が足りんか
フリップはビブラートしないチョーキング後に元の音程に戻ったのをクラシック風の横方向ビブラートみたいな感じ そうすると結局フリップ参加曲は1曲目のサウンドスケープのみということになるんかな? たまたま命日だと知って来ました
今日はASIA聴きます ウェットン三昧の日にあわせて
ベースのベストインプロヴィゼーション
ヴォーカルのベスト
をそれぞれiTunesで作ってみた。
両方に入るのが「ドクター・ダイアモンド」
そしてジョン・ウェットンは二人いたってことがわかった。
いいベーシスト、ヴォーカリスト、ソングライターだった。 一年経つのがのが早かったような長かったような
今日はソロアルバムでも聴いていくか・・ もう1年たっちまったのか。早いな。ウェットンにはどこかのタイミングでクリムゾンに復帰して人生を終えてほしかった。 この前、WOWOWで2007年のエイジア日本公演を見たわ
テレビの解説読むと、
「初のオリジナルメンバーでの来日」
とあった
そうか、初来日はレイクだったから、そうなるのか
もし、あのとき脱退、解雇されないで来日していたら、
ウェットン、エイジアのその後はどうなっていたんだろう
と思いながら見ていたわ
全世界衛星生中継だったから、延期できなかったんだろうな
代わりのレイクにとっては黒歴史だったし 昨日Youtube漁ったらICONの教会で行ったライブが出てきたのでずっと見ていて
ASIAとは規模が違うんだろうけど、気に入ったミュージシャン達と
マイペースに活動していてくれていてもよかったのになあと思ったりしていた ネットにころがっている4人時代のUKライブ、ジェスロ・タルの前座だったらしいけど
ほとんどが良録音で、ジョンの声、ベースともにすばらしいんだ。
特にキャリング・ノー・クロスや30イヤーズなどで、アラホのジャズ・ギターと
張り合うかのようにびゅんびゅんベースでインプロヴィゼーション弾きまくるジョンは
かっこいい。
もう2度と聴けないんだなあ。
天国で「アラホ、いろいろあったけど楽しいセッションだったよ」と握手してほしい。 UK4人組のアメリカ・ライブ(フル)はツベにけっこう挙がっている。
ただ、バンド名UKが汎用性が高すぎてなかなかたどりつけない。
お薦めはUKボックスのLive In Boston。当然、ベストテイクだから
ジョブソンがこれを選んだ。ここでの「Carrying No Cross」での、アラホと
ウェットンの駆け引きは鳥肌もん。二人とも「キチ弾き」というに
ふさわしい。
あと、クリーブランドやフィラデルフィアなど、ラジオ・ブロードキャスト
されたのもあり、探せばまだまだあると思う。 自分が知ってるので17公演分の音源はある(BOX含む)
つべは見てなかったから他にもないか探してみよっと ここの人たちは知ってるだろうけどリサさん入りの初めて見た、最後は涙目
ASIA-' HEAT OF THE MOMENT' Bergen Performing Arts Center, Englewood, NJ
https://www.youtube.com/watch?v=ZH4hRUlBwI0 >>815
17公演分もあるんだ!
UKボックスのほかに、つべにあがっているサハラ・スノウ・ライヴ(トロント)が
なかなかいいと思う。
ハレハレ、と無遠慮に言う奴のために貼るけど、このころまでのウェットンは
志(こころざし)のある立派なベーシストだったと思う。
クリムゾンで学んだこと、経験したことを生かしたすぐれた演奏者だった。
フリップとはまったく違うアラホと組んだことも、それはそれでファンにとっては
よかった。ほとんどジャズ・フュージョンに近い演奏が聴ける。
https://www.youtube.com/watch?v=KLiUEKLafZY&t=706s >クリムゾンにUKという由緒正しいキャリアを積みながら、《ベースを持った渡り鳥》と呼ばれるほど
>次から次へと節操なくバンドを渡り歩き、あげくのはてが<産業ロックもどき>なのだから、
>どんなに商業的に成功しても世界中のプログレッシャーたちの憤怒を買って当然だろう。
>だけど私は、ずーっと彼を庇ってきた
お前に庇われてウェットンもさぞ救われただろうよ
■これ、市川スレで拾ったけど、評論家って結局「自分が彼を世に出した」って言いたいだけなんだね。 そこらへん市川は最低な評論家だ。とにかく、わしが育てたコメントは評論家としては最低レべル。
実につまらない文章ばかりだった気がするが、あのウェットンに対するインタビューは高飛車の度が過ぎる。
ウェットンの人柄の良さに甘えてるよ。ウェットンも内心はアホらしかったんじゃないか。 ロッキング・オン関係者が書いたものは、評論ではなく、
ロックを題材としたフィクション短編集だと思って、当時良く読んでたよ
当時は情報も少なかったから、それなりに楽しめた
今思うと、ロック漫才だね クリムゾンは知り合いのカバーバンドで聴けるんだけど ALPHA再現ライブは聴きたかった。初来日の時はレイクがALPHAからの曲も披露しててそれなりに味わいはあったんだが、オリジナルメンバーで完全再現してほしかったよ。
つくづくウェットンの他界が残念。 ロッキンオン関係者ってミュージック・ライフをバカにしてたが
今になってみればミュージシャンへの普通のインタビューが多かった分
ミュージック・ライフの記事の方が遥かに貴重な気がする 前時代的妄想文筆家の類、しかも日本のがワールドワイドな外タレを育てたって感覚持ち得るの? コレクションの参考になるかなと思って、「The DIG King Crimson Live Years 1969-1984」を
購入したんだけど、市川の文章だけ浮いていて役立たず。
たとえば
>クロスを八つ裂きにしたいほど嫌いなビルブルが
>---と歓声をあげちゃったビルブルの気持ちもわかる
>この時期のクリムゾン独特の、背中をみせたらばっさり斬られそうな空気
>クロスの演奏を故意に邪魔してるとしか思えない「これみよがしのオカズ絨毯爆撃」が、
この夜は影をひそめていたのだ。
こんな「憶測」に基づいた主観が多く、もし、翻訳されてビルブラが見たら、フリップが見たら
どうなるんだろう。
海外のレコード会社やマネージメントは「ミュージック・ライフ」のインタビューを英訳して
見ていたそうで、アクセル・ローズはミュージック・ライフを指名してインタビューを受けている。
やっぱり、上から目線でえらそうにしたインタビューは嫌われる。 市川は数年前のレビュー記事読んだのが最後だけど
馴れ馴れしい語り口でミュージシャン小馬鹿にしてる風で鬱陶しいし、
本当に聴いたのか疑いたくなるほど音楽面の分析はスッカラカンで
化石みたいな記事だった、何十年前のノリだよと 「ミュージックライフ」、今思えば音楽をけなすことはなかったよな
当時はアイドル誌として馬鹿にもしてたけど、
派生したバーンのほうが今読むと恥ずかしい 市川ってのはほんと、ふざけた自作の文章に酔ってるナルシストで音楽評論の価値を下げたカスだな。ロッキングオンの最大の汚点じゃないか。
ミュージックライフのインタビューの方が全くもって自然体で情報としての質も高い。インタビュアーが市川みたいな無駄口を叩いてなかったから。
特にプログレ系のミュージシャンの場合はそう。俺が印象に残ってるのは80年代のEL&Pに新加入したコージー・パウエルへのインタビュー。
インタビュアーは技術的な客観的質問が大半だったし、パウエルがスピード感のあるドラマーで、ホワイトスネイクよりEL&Pの音楽にマッチングしてると。
パウエルもそれに同意していた。市川だと変なこだわりのある主観をミュージシャンに押し付けてくるスタイルが露骨なんだよ。そんなもん、いらねーって。
ウェットンとかエマーソンみたいな性格の良い人は、気ままに応じてたみたいだが、フリップとかブラフォードなんかは迷惑そうだったもんな。
レイクにいたっては体調不良でインタビューを断ってたし。 市川は、ロッキングオンでELPのことを
偏差値30からのプログレ(だっけな)
とぶった切ったことは評価している 兄貴が買ってたからたまに見てたけど和田ラヂヲの漫画ぐらいしか読むとこなかったわ >>832
そりゃ、どんなゴミ評論家でも10回に1回くらいはまともなことを書く。
あるいは、数うちゃ当たることもある。
でも、みんなが言いたいのは、市川のプログレやもろもろのロックにかかわる
「姿勢」「態度」「立場をわきまえる」みたいな側面であって、
>クロスを八つ裂きにしたいほど嫌いなビルブルが
こういうことを書くのが「通」だと勘違いしているのが恐ろしい。
ここに出入りしている人は感づいているけれど、純真に受け取っているファンもいるだろう。 自分語りの延長で音楽的情報量に乏しいよね
「メンバーの誰々がこう考えていたのだろう」って妄想小説要素も入ってくるし
肝心の作品置いてけぼりで「語ってる俺」が主役
大昔はそれで良かったのかもしれないけど、数年前でも全く変わってなくて呆れた >>836
数年前に半額で買ったけどまだ在庫あったのか
9割引ならもう1個買っておくかな 元嫁ってデイルか?
デイル・ボジオ、パメラ・デ・バレス、矢野晶子
この辺は離婚しても元旦那の苗字だな >>834
でもELPが一番音楽的地力高いのはわかった上で書いてるのかな? わかってないよ。自分語りが人生の全てのような奴だからさ。EL&Pも自分をひきたてるネタでしょ。 だいたいインタビューでウェットンに対して、俺はおまえを庇ってやってたんだって物言いが失礼だよね。
市川ってとにかく最低。 ウェットン・ブルーフォード・ウェイクマンて音源あるんだっけ? 「モンキービジネス」レベルのカセット音源くらいは絶対にあるはず。
ブート以外で世に出ることはないだろうが、ブルーフォードあたりが
段ボールの底から掘り出してくれないかな。 >>844
たぶん絶望的レベルで音源は存在しない
多少ノイジーでもお試しセッションを録音したカセットテープくらいあればいいのにとは思うけど ウェットン・ブルーフォード・ウェイクマンの音源って、プログレ界で一番欲しい音源だ。どこかから発掘されて世に出ないかな。しかしこのバンド結成を画策したレコード会社も馬鹿だな。ウェイクマンの名前をメインに売り出そうとしたんだから。
それじゃあ、当時のミュージシャンの実力を評価する見識が皆無じゃねえか。 正式名WBW又はWWBにしとけばどっちが頭か分からんかったろうに。
ボクシング団体に間違われそうだが… もし音源が存在したらとっくに発掘音源としてCD化されていると思う
多分存在してないんだろうな >>847
キーボードがエマーソンかデイブスチュアートだったらもっと興味あったんだがな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています