Gentle Giant ジェントル・ジャイアント Part2 [無断転載禁止]©2ch.net
初ジェントルとしてガラスの家買ったけど思った様な難解さは無かった
ザ・プログレって感じ ジェントルジャイアントファンに聞きたいけど
他のプログレバンドに勝っていますか?
勝っている所はどこですか?
ELP
フロイド
イエス
ジェネシス
クリムゾン
ザッパ
ジェスロタル
グリフォン
タンジェリンドリーム
UK >>6
そこに書いてあるのは普段殆ど聞かないかな。
ザッパぐらいかな。
だから申し訳ないけど比較しようがない。
目指してるものが違うでしょ、ザッパは別としても。だから比較する必要がない。エッグのベースの人の音楽は面白いね。あとペッカとか。
印象派とか現代音楽、最近のポストクラシックを聞くことが多い。あとはプリンス、アメリカのベック、坂本龍一とかかな、聞いているのは。
モリコーネとかピッチオーニに近いものを感じる。だからイタリアでウケたのかな。 >>6
若い人はどっちが強いとか最強なのはどれかってー話が好きだけど、
おっさんになるとそれぞれにいい所悪いところ見えてくるし一概に言えないから
こういう話題には乗ってこないかな。
君はどう思うの? >>8
俺もスティーリーダンは聞く。黒いのは苦手だったからプリンスは聞かなかったけど聞いてみよう。GG聞いてからEWFは聞くようになった。
GGが面白いのはメチャクャ高度なテクニックを持っているのに、あくまでもそれは複雑で精緻な曲を成立させるための道具でしかないと考えているところ。
本来、ゲイリー・グリーンみたいなテクニックがあればソロをガンガン弾かせるのだが、高度な難易度の高い技術が要求される楽曲の成立が優先される。歌詞もシニカルでダブルミーニングが多い。城とか妖精とか出てこない現実を直視し戯画的に表現したもの。
この辺はスティーリー・ダンと共通するところ。
上に上がっているプログレさんとは異なる。しかもユーモアがあるから、わざと素人っぽくヘタウマな演奏すらしてしまう知能犯。
この辺はザッパと近い。 GGを聞いているとそのルーツに帰る、という高尚な領域には入れないからなあ、所詮ミーハーだしw GGはプログレ成分もあryけど、クラシカルかと思えばブルースが出てきたりトラッドもありーの、
中世音楽にファンクぶちかませたりするから面白いんだよな。
元々ソウルとか黒人音楽は好きだけどジャズ聴くようになってGGの面白さがわかるようになった。 >>12
それ、メッチヤ同意するな。
ジャンルの壁をガンガン壊していくみたいな面白さ。
ロックやクラシック中心でブラック系は苦手だったのにGG聞いてジャズまで聞くようになったからな、俺は。
マイルスにも同じ感覚感じる。GGはモードや新主流派、電化マイルスを聞いてるよね。
マイルスはジャズの領域を拡大し破壊すらしてロックやファンク取り入れた。
だから頭の固いジャズファンにはマイルスは叩かれたわけで。 GGは中世音楽やtジャズやファンクも取り入れてるけど、
それすら完成度の高い楽曲をひきたたせるための一要素でしかないのがイイ。
学究的だけどジャンルにこだわらず面白いものを追求していく。
GGはモードとか取り入れているけど、ジャズにこだわっていないよね。
最近のジャズ界でもグラスパーとかサンダーキャットとかも、そういう匂いを感じる。
ジャズを取り入れても脱バークリーメソッド的な感じはGGからからも感じる。
近代西洋音楽的なものからも枠を拡げて脱していく試みもみられるし。
現代音楽も聴くけどGGは絶対スクリャービンとかヒンデミットを研究していたな。 >>14
ロバートグラスパーか。コード進行がコンサバ過ぎて俺はあまり好きじゃないけど確かにあの変則ポリリズムはGGだよね。
そういや現代ジャズ周辺では劇的なビート変革が起きてるけど、あれこそGGのクロスビートやポリリズムだわ。 >>15
グラスパーはリズムに比べたら和声はトラディショナルだからね。
だからGGのあのポリモードとかを実践できているのはあの辺の現代ジャズ周辺でもまだいないよね。
サウンドデザイン的にはかなり影響を与えてるっぽいけど。
フライングロータスもGGやCanの影響を受けたって公言してるんだよ。
彼らもテクニック至上主義じゃないんだよね。
インプロも重要視していない。楽曲とサウンド・デザイン命みたいな。
その辺がGGだわ。カンタベリーにも通ずるところだけど。
そうそう、今年サンダーキャットのライブを見たら思いっきりカンタベリー入っていて笑ったんだよw ジェントルジャイアントにイエスのラウンドアバウト、カバーして欲しかった。多分イエスよりカッコイイ GGの専売特許だよね、リフはブルーノートなんだけど、それにのっかる上モノの旋律は別のモード、しかもポリリズムみたいなw
スティーリー・ダンとの違いはドナルドフェイゲンはリディアン・クロマティック的アプローチをしているけどGGは各パートが独立した動きをとって調性も時間軸で自由奔放に変化しながらやってる印象がある、計算されているんだろうけど。 >>18
GGの場合はリディアン・クロマティック的アプローチもするけど
こんなんして遊んでます的なものだよね。
そこを敢えて崩してダンみたいなハードボイルドな世界には行かないのも面白い。 二人の話には全くついていけないけど
名前の上がったミュージシャンをググって曲聞いたら
Flying Lotus - Never Catch Me
がやばいね
他にお勧めありませんか? >>20
ティグラン・ハマシアンもヤバイやつあるよ。 >>21
こりゃまたヤバいもの紹介していただきました。
変態ポリリズムと叙情的なメロディー、神は二物を与えてしまったか。
しっかし、この安っぽい映画風のMVは大ザッパ先生への贈り物?
https://www.youtube.com/watch?v=XzYi73A7g7E 話はほとんどわからんが、スレに勢いがあると嬉しいね ジェントル・ジャイアントは活動していた時期よりずっと後になって、ようやく正当に評価されるようになったね。
元々ミュージシャンズ・ミュージシャンみたいなところもあったけど、手に入りにくかった盤が再発されて良かったよ。 俺のプリンス観を変えた動画
http://www.youtube.com/watch?v=-7PHmImhhn0
結論はプリンスが歌うから拒絶反応が出る、だなw
そういや前スレでもフィルのヴォーカル曲についていろいろあったな 音楽の骨組みだけを演奏してたバンド
肉付けしてる他の連中に比べれば地味に聞こえるからそりゃ受けないなっていうw 今回、改めてスティーヴ・ウィルソン見直したわ。
あんたは偉い! >>29
ファーストの音がよりヴィヴィッドになって見違えるようだ。
素晴らしい。 初期3作の、やはり一部マスターは見つからなかったのか。
ヴィスコンティ自伝にもあったけど、彼が気に入っていたのが良くわかる。
今聞いてもメチャ挑んでるサウンドだな。 three piece suit買った。
1stはビートルズやサイケの影響も感じられる。 >>27
ザッパとかXTCのメンバーの名前が出てくるのは、なるほどGGらしいと思わせるな。 マスターテープの問題が未だに続くとはな
そろそろこのスレのテンプレに纏めて追加すべきかもしれない かれこれ35年聴いてるけど、やっぱフリーハンドが究極のベストだな 紙ジャケが好きなんですけど、なんでガラスの家とパワー・アンド・グローリーは出てないんですか?
その2作だけサイズが合わなくて困ってる人たくさんいて大変なことだと思うのですが ガラスの家は紙ジャケ出たで
俺が持ってるのは日本語ライナーと帯はもうダメだけどジャケとCDは現役
ガラスの家と力と栄光はバンドが売れる切っ掛けになった路線のアルバムなんだけど
当人たちはいろいろ思う所があるせいかハブられ気味な印象がある
この二枚でグループにとっては一つの要素に過ぎなかったバンドという側面が
これらの作品で主役になったてそれがバンドの寿命を縮めたよね ガラスが割れるSE、生々し過ぎて聴くの嫌になる
金槌で割りました感が超嫌!
もっとガッシャーンてな軽い感じにして欲しい 194 名前:名無しさん@ON AIR[] 投稿日:2017/12/22(金) 23:15:00.24 ID:FbhDrEWN
Greta Van Fleetがありなら
Gentle Giantのパクリじゃなかった、Gentle GiantっぽいRTFACTもかけて欲しいwww
ボーカル、ジェフ・スコット・ソートだしwww 伊藤的にはアリでしょwww
RTFACT. Life Is Good Teaser
https://www.youtube.com/watch?v=I4isd8jz0YI
Life Is Good RTFACT
https://rtfact.bandcamp.com/album/life-is-good
NHKラジオ(AM第1第2 FM)合同スレッド3441
https://himawari.5ch.net/test/read.cgi/liveradio/1513938199/194 ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ スティーブ・ハケットが「GTO」の曲やります! と大爆笑発言した伊藤政則の番組、radikoでもう聞けなくなりましたwww
まさかハケットが、「何もいえないこんな世の中じゃ〜ポイズン!」を演奏する日がこようとは!!www
158 :名無しさんのみボーナストラック収録[sage] :2018/01/17(水) 01:36:10.01 ID:eIxzjJE70
http://radiko.jp/#!/ts/BAYFM78/20180114010000
ラジコのタイムフリー、聴取機能期間一週間のはずなのに
なんで2日間で終了してんだよ
もう今誰もネット上にUPしてないの?
160 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/01/17(水) 01:42:23.85 ID:u14awBq10
>>158
そっちは残ってるけど
「GTR」のところを「GTO」発言して大爆笑された二部のほうは公開終了してるねwww ワロタwww
http://radiko.jp/#!/ts/BAYFM78/20180114030000
なぜか月曜朝には公開中止してるwww 小心者のクソオヤジwww
1月13日(土) 27:00-29:00
聴取可能期限:2018年01月15日 07:30まで
マサ伊藤のPRT・ROCK CITY・ROCKADOMスレ Part 108
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/hrhm/1515532437/ 『The Missing Piece』『Giant for a Day!』『Civilian』の三作は、発売当時の空気の中で聴くと本当につまらなかったが、現在聴くと「どこがつまらなかったの?」と逆に訊きたくなるほどに普通の出来だよな。
無意識のうちに流行というものに洗脳されていたんだろうな。 『The Missing Piece』『Civilian』はまあまあだけど、『Giant for a Day!』はどうにもならんだろ。 Gentle Giantというのは、いちばん声に魅力のないやつが、いちばん多くlead vocalをとっているんだよな。
下手だとは思わないが、ちっとも魅力がない。
Kerry Minnearに歌わせるよな、ふつうなら。 >>46
あんたの言う声の魅力はあんたの魅力の基準でしかない
カラオケ慣れしている人には音程をなぞらえるだけのケリーの方が聞きやすいのだろうけど
本当のヴォーカルというのはデレクのようにしっかり歌うものだよ。
ケリーはリードを取るには弱すぎる、自分でそう思っているからサブに回った、と思う。 フィル在籍時とは言わないからストックホルム以前の良音源出てほしいなぁ
あれ以降はGGもロックバンドとしてのマッチョイズムが当たり前になっちゃったからなぁ
>>46
ケリーは一曲歌えるかどうかなレベルだからな
フィルがいればもう少しパートが用意されたかもしれん
>>40
あれ名作映画からぶっこ抜いた音だからな、音良すぎて当たり前 Funny Waysはライブでもデレクがメインで歌ってるけど、
ケリーは歌うのあんまり好きじゃないのかね? すごくおもしろいPCさえあれば幸せ小金持ちになれるノウハウ
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1QONV 演奏は抜群に巧いけれど余裕綽々なところが、フュージョンやアメリカ西海岸系のロック同様、
どうもハートに迫ってこない。
技術的に未熟なメンバーがいて演奏にわずかながら瑕疵のあるイエスや70年代クリムゾンの
ほうが、切羽詰まった感が漲っていて聴いてて手に汗握れるw 曲が不安定な緊張感がある、でもないんだよな、ケリー先生のせいでw
中公新書とかを読んでいる感覚があるなあw GGは昔からインテリなドカタまたは運送屋という感じのイメージ 知り合いから教えてもらった確実稼げるガイダンス
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PCC >>46
たしかに声色だけならケリーミネアだわな
声色だけなら デレクのボーカルは最初好きじゃなかったけど、クセになるな。
普通に歌って二枚目路線な曲もあるのに
なんでマッチョでエキセントリックに歌うのかわからなかったが、今聞くと確かに中毒性が高い。 サイモン・デュプリー&ビッグ・サウンズは最高やぞ。
「カイト」以外は。 スポティファイでいろんな曲を漁っててこのバンドを知った。
高度なプログレなんだけど、壮大すぎず、テクニック偏重すぎず、キャッチーで聴きやすい。
そういうところが、ラッシュに似てるかな?と思った(素人意見なので、似てねえよヴォケ!と思ったらゴメン)
プログレで初めて聞いたのが、ピンクフロイドの原子心母だったから、「ああこういう大作志向がプログレなのね…」とずっと食わず嫌いだったんだけど、このバンドに出会えて良かったよ。
ありがとうスポティファイ(回し者じゃないよ) ちなみに聞いたのは、オクトパス、ミッシングピース、シヴィリアンの三枚。
お気に入りの曲は、Knots、Betcha Thought We Couldn't Do It、For Nobody、I Am a Camera辺り。
お気に入りはポップな曲が多いけど、プログレ〜な感じの曲も普通に大好き。 >>61
On Reflectionすごいな!
これサポートメンバーなしでやってるのかな?
コーラスも凄いし、歌いながらバイオリン弾いてるのもすごい! >>62
Funny Ways
Knots
So Sincere
Memories of Old Days
それにOn Reflection
あたりのLIVEはギャグでしかないw >>62
On Reflectionはアルバム収録バージョンとライブバージョンで全然違うから、
収録アルバム『Free Hand』もぜひ聴いてほしい ライブでのフォーメーションはマーキー28号(だったかな)の解説を呼んで「おー」と思った 使用楽器
デレク(ベース、リコーダー、打楽器の類、あやしいウクレレもどき)
レイ(ベース、ギター、リコーダー、ヴァイオリン、トランペット、打楽器)
ケリー(キーボード一式、チェロ、ヴィブラフォン、ギター、リコーダー)
ゲイリー(ギター、リコーダー、打楽器)
ジョン(ドラムス、ヴィブラフォン、リコーダー、ギター)
追加よろ、これ見ると一番幅が狭いのがゲイリーだけど、曲の血管のような役割を果たしている
からだと思う 話変わるけど三友のボートラにプロローグのライブ音源あるけど
あれのフル公演とか無いのかな?
このバンドはフリーハンド前後、ゴリゴリのロックバンド化が進んじゃったとおもうから
それ以前の音源が発掘されてほしい イエスの50周年記念トリビュート盤でケリーの長女が美声を披露
●『Yesterday And Today: A 50th Anniversary Tribute To Yes』
3. TURN OF THE CENTURY (Featuring Sally Minnear) ちょっと考えたんだけど
Two Weeks in Spain
As Old as You're Young
Memories of Old Days
Winning
For Nobody
Words from the Wise
Giant for a Day
Spooky Boogie
Friends
No Stranger
Rock Climber
これでレコード一枚に纏めたらASIA以上の評価得られたんじゃね? >>71
いや、GGで作ったから評価されなかっただけだからw
Simon Dupreeで出した方が売れたかもしれんw そのあたりの楽曲はGGらしさを保ちつつよりポップに仕上げてる
評価されなかったのは悲しいねぇ I Lost My Headボックスの並び順なんでああなったw
絶対わざとやってるだろ
1、自由手インタビュー
2、ライブ
3、欠片日々
4、市民ボーナス
でええやん、ボーナスはアウトオブジウッズのやつかな? >>52
共感する意見 Yesというバンド、特に全盛期初期はみなのエゴが強いようで、俺に皆があわせろ、という
という印象がすごく強い。皆が俺が主人公という態度をしている。、通常下支え的なドラムさえここでは
すごく自己主張してる。GGは兄弟が核となっていたせいか、アンサンブルが安定しているんだよなあ。
バンドは不安定性が悪い、安定がいいという訳ではないという事がよくわかる。 >>73
もしASIAがYESやU.K.だったら売れなかったと思う
パンク絶頂期だったし、結局OLD-WAVEというレッテルが貼られた上に半端にやったのが致命的
どっちつかずになっちゃっただけだよ
だから近年欠片以降が再評価されている、時代を読み違えたと言えばそれまで
YESは後年ああいう形で蘇ったわけだし、まあらしいと言えばらしい 欠片は3年早かったら10CCやロキシーなんかと並んでモダンポップの名盤になっていたかもしれん。
今の再評価もプログレというよりもひねくれポップス的な評価だとは思うが。 GGというバンド、有名プログレバンドで最初に経験する「なんだこりゃ?」感が薄かった。
1stを最初に聞いた時から「お、いいじゃんこれ」となり、楽しめるバンドになったけど、
放せない癖になるとまではならなかった。英国らしい特徴のメロディもふんだんに出るし、次々と
絵巻物のように展開する流れも好物だけど、嫌いな要素はないけど、ぞっこんにもなれない、
そんな感じでいる。 3年早く欠片の路線になられたら身勝手もインタビューも出ないからそれはそれで困るw >>79
このバンドのファンは変なのに敏感なんだよねえ、つまりヲタク気質
例えばFor Nobodysのリフレインの最後だけが7/8なのに気づいてニヤリとしたり
Just The Sameの絡む三つのモチーフを解析しようとしたり、要するにヲタなのよ
でもそういうのを気にしないで聞けるのがGG最大の魅力なんだよ
だからあんたもファンと言えばファン >>81
小難しい顔してぎこちない変拍子やってるのスゲエとか思ってたからな厨房の頃は
だからGGはジャズとかワールドミュージック聞くようになってから改めて何気な変拍子の凄みを知るみたいな感じだったな。 ブルーベックのロンドをあんな風にしちゃうエマーソンこそ最も偉大なんだぜ
スレ違いだけどw >>85
そのあたりがバンドの格になったと思う、天然なキースと学的なケリーの差 >>85>>86
ルックスも含めてキースのハチャメチャなパフォーマンスとかクイーンのフレディとかオペラチックなコーラスなんかが当時の中学生には分かり易いロック本道だったからな。
ザ・バンドとかGGみたいな髭面メガネのオッサンなんて論外やったわ。 TheBandと他ヒッピー系のバンドは何で若いくせにあんなに老けた衣装、面相をしてたんだろうな。
Beatlesの晩期もそうだけど、アーミッシュみたいな姿をする。アーミッシュの考えがヒッピーと
通じていたという事か? The BandとDeadは外見も音楽も受け付けなかったな、ガキの頃は。
それが三十路過ぎたら夢中になっちゃうんだから音楽は面白いな。
Gentle Giantもそうだったな。
ガキの頃はその超絶なテクニックやトリックが全くわからなかった。
最近The Band聞き直して昔分からなかった事が分かるようになったのに驚いたわ。
DeadとGGも聞けば聞くほど改めて新しく気づくことがある。
年をとるのも悪くない。 Grateful Deadは20代のころに聞いて、すぐにはなじめなかったけど、Americanあたりから
急速に好きになり、はまった。なぜか日本に来ない。
呼び屋もこのバンドに対しては別視してるようで、避けてるとしか思えない。大がかりな
音響設備を抱えてるから移動がしんどい、今一つレコが売れてない、あたりが理由か?
でもこのバンドこそ生で見たい。生で聞かないと意味がない。Allmanよりもステージなら
こちらの方を見たい。最もアメリカを意識させてくれる不思議なバンドなんだ。 Grateful Deadはその名に恥じず死去する人が多いバンドだったな 絶対聞きたくないGGベスト盤
1曲目がDesign