Gentle Giant ジェントル・ジャイアント Part2 [無断転載禁止]©2ch.net
水上のせいで、最近は巨人の絵や模型見るたびにデイビッド・ギルモアを思い出すわ・・・ ファンページより http://www.gorgg.org/gorgg2015/Pantagruel_bust.jpg 水上はるこがオールマンブラザーズバンドにどっぷりだった頃の話? 俺は大学で軽音やってた頃、先輩を前にして「プログレが好きです」とはとても言えなかった そんな時代です 昔の日本の音壇って凄く閉鎖的だったよね、流行みたいの勝手に作ってさあ それに乗っていないと全否定で おかげでどれだけの音楽ジャンルが日の目を見ずに居たか プログレが不毛だったことよりもそう言う所が大嫌いだったよ 80年代 確かに、流行を作ろう、仕掛けようってのが露骨だったよね ジェントル・ジャイアント 30枚組ボックスセット『Unburied Treasure』発売 ttp://amass.jp/125877/ ボックス欲しいけどGenesisボックスみたいな太っ腹感が薄い。 >>106 プログレ系では、最高枚数のボックスかな クリムゾンの船乗り箱が、21CD+DVD+4Bu-rayだったから あまり詳しくなかったが、これまでライブ音源をかなり出しているんだな もっと早く出しても良かったかもな プレイングザ・フールが複数個所の寄せ集め音源って今更知った あとはオーディエンス録音だからこれまで発掘されてきた音源並なんだろうな >>106 ブルーレイに1stの音源だけかよ Giant On The Box、Sight & Soundの映像を リマスターして収録しろよ 30枚組みboxセット欲しいけど入手方法誰か教えてください。よろしくお願いします。amazonでは売らないのでしょうか? >>112 26000円前後か ライブ音源のほとんどはブート音源なのに高すぎ 20000円が妥当では >>113 上にある切り替えで Yen を選ぶと \37,904.99 と出るんだが >>114 高くないか クリムゾンのHeaven and Earth (18CD+2DVD+4BLU-RAY) が、アマゾンで、21,900円で売っているぞ ブルーレイ4枚に、90時間の音源、10時間の映像が収録されているんだぞ これと比較すると、2万円でも高いかも Steven Wilson Remix のが 今回のボックスに収められているのが、1st だけ でも、Octopus、The Power And The Gloryは既に発売済 Acquiring The Taste、Three Friends は、 マスターが全部なかったので、1stと合わせて、 セレクトしたのが、Three Piece Suite ということなのかな 分かりにくいことやっているな Steven Wilson Remix が好評だったので、 まとめてボックスで出すことになったんだろうな でも、既発分も収録すると、買った人から批判あるから、収録しなかった ここ数年での、プログレ系のボックス発売の人気に乗った感じかな >Acquiring The Taste、Three Friends は、 >マスターが全部なかったので、 これ、ホントなのかな 来年あたり、「見つかったので発売します」だろうな 30枚組ボックスセット予約したよ PayPalで決済して送料込みで 44,320円 だった 高校時代に蛸を聴いてからかれこれ40年近く聴いてるけど飽きないな アマゾンで、Tangerine Dream の In Search Of Hades The Virgin Recordings [16CD+2Blu-ray] が、28,371円が18,665円で売っているな アマゾンで売られれば、かなり安く買えそうな School daysのライフ音源が意図せずハブられてるな Munster74のセットリストが裏Playing The Foolみたいだ これはマジで高音質にしてほしい 今ならアマゾン(日本)で33,616円 >>121 は早まったな As old as you're youngとWinningもライブでやってたけど収録逃すか 30枚組って... しかもウンまん延 !!! ... モマイラ、相当なマゾだなー アマゾンだいぶ値上がりした。 「予約商品の価格保証」対象商品だから>>127 の頃に注文した人は良かったね 現在価格 アマゾン(日本)¥41,801 HMV 会員価格(税込):¥45,870 まとめ買い価格(税込):¥42,746 タワレコ ¥41,728 在庫があるうちはグングン値下がりするんだけど、ある日突然プレ値になってて 慌ててあちこちググっても総じて売り切れ、手遅れ、転売ヤーのお世話になります って、パターン多いよね。どのタイミングでポチるか、それが問題だ・・・(-_-) 表彰式の時のイングランド、態度悪すぎ! メダルすぐに外すわ拒否するわ、エディは片手ポケットに突っ込むわ どこが紳士やねん なんでブリカスはヒールに成りたがってるんやろうなw 全世界限定2,000セットか。 後の祭りも癪だし とりあえず予約した。 >>137 UKのボックスが、全世界限定で1000セットだったが、 予約で完売してしまい、発売延期して、再発売したんだよな 結局、どの位生産したんだろう 沢山生産して、在庫抱えるのは怖いが、2000セットは余裕だろ UKもそうだけどもうちょっとくらい強気でもええのにな GGもUKも好きかどうかは置いといて遅かれ早かれ聴く事になるグループなんだから あれだけ高額だったウィッシュボーンアッシュの箱も廃盤になって手に入らなくなって悔しい思いをした経験があるから今回はそっこうで予約したわ。 あれだけ高額だったウィッシュボーンアッシュの箱も廃盤になって手に入らなくなって悔しい思いをした経験があるから今回はそっこうで予約したわ。 あれだけ高額だったウィッシュボーンアッシュの箱も廃盤になって手に入らなくなって悔しい思いをした経験があるから今回はそっこうで予約したわ。 ビル・ブルーフォードのボックスも1000セットだったかな これはさすがに売れないかなと思ったら、これも予約完売じゃなかったかな プログレ系のボックスは売れるんだろうな どんなバンド、ミュージシャンにも、 世界中に数千人は、コアなファンはいるんだよ でも、ジェネシスのトニー・バンクスのボックスは売れていないみたい Art ZoydやHenry Cow、Cassiberみたいな 一切世間に絡む事がなかった奴らが十枚以上の箱が出せるのは プログレの強みだと思うんだ、強気で行ってほしい >>145 今回のボックスが、2000セット完売したら、 他のプログレ系に絶対に影響及ぼすよ 30枚組は、クリムゾンのボックスより多いし 値段もかなり高めだと思うし 枚数を増やすのは、未発表音源を収録すればいいんだし 来年以降、20枚-30枚組のボックスの発売が増えるかも ドラムの人は上手いんですよね? ドラムやってる人に聞いてみたい あれだけ複雑曲やってるんだから上手いはずだと思うんだけど何か上手く見えない 振りが大きくてハッタリ系に見える面白いドラマー >>148 Cogs in Cogsをコピーしている人の動画がつべにあったはずだから見てみるといい、他のでもいいけど いかに難しいことをやっているかが解る それが分からないのがGGの演奏力なんだろうと思う ウェザースが加入したときのエピソードが面白いよね。それまでミスタークラスしか聞いたことがなくてブルースバンドと思ってたら大間違いだったという。 でも、シャルマン兄弟に気に入られて無事加入することになる。 ビブラフォンを、あんな風にリズミカルに使うロックバンド初めて知ったな。 ミネアだけじゃなくてウェザースが叩いてるのもあるのかな? あれってどこ叩いてもスケールに収まるように配置されてるわけじゃないよね ブルースハープみたいにてきとうに吹いても外れないみたいなかんじで あんな早く正確に鍵盤に当たるもんなのかと感心する スケール感とかリズム感覚というか、ジャズ系のヴィブラフォンで良く使うブルーノートを敢えて外したり、やっぱりリズムが面白いんだよな。 ダメリカ人はアホばっかやから、 こんぐらいレベル落とせばええんかな? 思っとったんやろな。 実際アメリカで聞いとった層はインテリやったという。 >>154 くり抜いてお面にしたい輩がたくさん居たんじゃねえの(空目 >>155 当時は酷評の嵐だったが近年はパワーポップ、AOR的な文脈で再評価されたのが面白いな。 GGと考えなければ名作とは言わんがこの時期の良作。 このバンドって、そんなに目覚ましく進化してたのか?高校時代に一度聴いたらがっかりしてそのままずっと蚊帳の外にしてたんだよな。 第一印象は四天王に比べたら、えらいレヴェル低すぎって感じだったかな。 凡人にはわからないんじゃね? 四天王聞いとけばいいよ 四天王wwwwwwww そんなの聞いてりゃ理解できるわけないわ。 Giant for a Dayでも難しいかもな。 >>158 高校時代から成長しないまま年だけとっちゃったんだな 俺も厨房の頃は四天王が神だと思ってたからな。 すんげえ難しそうな顔して演奏してる変拍子スゲエと思ってたし、 暗黒の宮殿の扉とか城の中の神に語りてみたいな詩を訳もわからず読んで自己満足してた。 タワレコで予約したら一万二千円値上げ しやがった。 で、予約も締め切ちゃって予定数終了みたい 今見たらタワレコは在庫ありになってるなもう日本に入ってきてるのか このバンド、顔になるようなスター性の人がいなかったのも痛い。 テクニシャンぞろいの職人気質が集まったんで、演奏力は抜群だけど、 思い出す顔が浮かばない。 HMV まとめ買い価格(税込):¥33,884 OFF ¥18,245(35%) 輸入盤CD5点以上で35〜50%オフ 今日まで 3万5千以下で買える最後のチャンスかも >>166 確かに女性ファンはつかないかも知れないが、 あの演奏・曲なら音楽ファンはつくでしょ スリーフレンズ来日の時は結構若い女性が会場に来ていて驚いた。 なんでもサンプリングとか、お洒落なあっち系で再評価だそうで。 GGファンは美人が多いという伝説を目の当たりにしたな。 このバンドってギャグ路線を取り入れたら、もっと延命できた気がするよ。 メンバーの衣装とか個性的で面白いし。リードヴォーカルの表情もコミカルだ。 あかんな、来年の雪降る前くらいに買えそうだと思ってたんだけど タワレコで5万とかプレミア化の前ぶれみたいな値段が出てこれ無理な気がしてきた… >>170 ヒラヒラ衣装で眉間にしわ寄せ小難しい顔してぎこちない変拍子やるのと対照的に つなぎ着たり、普段着で変顔して楽々と変拍子を、えっもしかして7拍子?みたいにスムーズに聞かせる連中だからな。狙ってるでしょ。 特に禿げ度、髭度、メガネ度上がった後期は。 でも若い頃の痩せてたデレクってよく見るとイケメンなんだよな。 俺にはGGのステージはギャグでしかないんだけどなあ・・・・ 面白くねえか?全員でギター弾いたり、全員でリコーダー吹いたり >>173 アレ最高だよね。 アメリカでうけたのも解るな。 あとドラムのジョンのカラダ全体使った叩き方が好きだな。 いや、ここで言う「顔」というのは、容姿の美醜や、女受けではなく、キャラの立つ人、外見や所作に 個性の強い人、「顔役」という意味だよ。私は昔からPablo Cruiseというバンドが好きなんだけど、彼らは 西海岸のサーファーの間で愛されたバンドだった。日本ではツウ向きの間で知られるだけだったけど。 このバンドも西海岸ばかりで特に人気がキワだち、他国、地方でいまいちだった.キャラの立つ人がいない。 Yes,ELPCrimsonGenesisFleetwood macは全員、ChicagoはCetera、ZepはPlant the Doors等、 バンド名聞くと思い出す看板の人がいると、その組織に感情移入しやすくなる。他の人も知りたくなる。 プレグレだって売れたバンドはメロディが一般受けする。 ただキレイなメロディだとかポートナリティ(だっけ?)云々じゃねえわな。 テクニックが有りすぎて10CCになりそこねたバンド。 >>175 単にそのバンドに詳しいかだけでは おれはシカゴなんて誰も知らんし 全員というならGGこそ全員だよおれにとっては ザッパのいないマザーズみたいな。あ、それってグランドマザーズかw 原、江川、西本、中畑キャラ立ちオールスターの藤田巨人と対戦した83年の広岡西武みたいなもんやろな。 1人というならケリー・ミネアじゃないの? 偉大なプログレキーボードアンケートなんかでも12位とかに入ってるし 王立音楽院で作曲の学位を取得、ほとんどの曲で作曲に参加 各パートが複雑に絡み合う楽曲はおそらくこの人が1人で全パートを譜面に書いて作曲してるのでは? 対位法やら複雑なリズムといった特徴は作曲を本格的に学んだ人しかできないだろうし 華麗な鉄琴ソロなど見せ場もある 俺はデレクだけでも十分にフロントマンとして優秀だったと思うけどねえ 実際つべなんか見ていると日本人なら首を捻るくらいGGっていろいろ弄られているw ただ曲調自体がラジオでかけにくかった、くらいに思っている ベースのレイもスゲエな。対位法使ったあのラインは個性的。アコギも上手い。リズムもノリは良いけど絶対破綻しない。 要は全員が人並み以上の一流プレイヤーが集まっているけれど、アンサンブル重視で独り善がりの個人プレイはしない。 ロック的にはエゴ丸出しのそういったスタンドプレイの方がキャラ立ちして素人ウケするし印象に残りやすい。 それを狙わずひたすら難易度の高い楽曲とアンサンブルに徹した職人気質は今こそ時代が追いついて高い評価を与えられているのだろうな。 >>181 やっぱりシングルヒットが無かったのがな そこそこのヒットでもよかったが、それすらなかった それでもアメリカの一部ではバカウケだったからな アメリカで受けるには、シングルヒットが必要なのに、 このバンドは珍しかった それだけ、ライブが凄かったんだろうな アメリカで結構アルバムがチャートインしていて驚いた。 40位代ってどんな時代だよw まあアメリカもスティーリーダンやウェザーリポートを聞くような層も存在するから馬鹿にはできない。 このバンドはほんと過小評価のまま消えちゃったのが残念。 アメリカでそこそこ人気があったのは、ジェスロタルに似てる。 もっともジェスロタルはアメリカでは格が違うほどビッグだが。 GGは音楽性も独特で好きだけどな。 30枚BOXなんて出てたのか。 まさかの完売かよ 予約しておけば良かった。 アマゾンで予約したけど届いてない… キャンセルされそうで不安だわ Burning Shed からは届いたよ >>186 Burning Shed のサイト見たけどまだカートに入れられるみたい >>188 ありがとうございます 気付いた時は ユニオン予約完売、タワー、HMV望み薄で泣きそうでした >>185 ジェスロタルとは真逆なんじゃないかな トラッド・フォークから始まったし、基本はそれ シングルヒットもデビューしてすぐに出したし、 アルバムは、ジェラルドとパッションが全米1位 プログレ系の中では、アメリカではトップかも 似ていると言えば、メンバーほぼ全員がヒゲ面だけじゃないか >>190 ずっとタルもGGも苦手だった。 付き合ってた女の子のせいで苦手な黒い系聞くようになってジャズとかブルース、ファンクを聞くようになって、 ある日、タルやGGがカッコよく響くようになったんだ。 多分、奴らの中にあるブルース、ジャズ的要素が理解出来てなかったんだと思ったな。 アマゾンで33000台の時に予約 ↓ 12/9に「仕入先からの入荷遅延により、お届け予定日までにお届けできないことが分かりました。」のメール ↓ このパターンで過去にキャンセルを喰らったことがあるので、HMVで「お取り寄せ」になってたけど予約。まとめ価格だとアマより安い! ↓ 今HMVの「ご注文内容詳細」を見たら「商品入荷済み」になってた! ↓ アマはこちらからキャンセル。ただしHMVでまとめ価格にするために同時に注文したやつの発売日が来年1月なので届くのは来年 (クレカの支払いの都合で、わざとそういうのと一緒に注文した) HMV 限定盤完売になってた これ、現物見た人いるの? 結局今回のHMVのまとめ買い価格税込31277円が最安値 その値段で買えた人は良かったな。(オレ含むw) 2000セットじゃ足りなくて増産したんじゃね UKみたいに 2000セットじゃ足りなくて増産したんじゃね UKみたいに 凄いね、ほぼ売り切れか 30CDボックス、3-4万円でも売れるとか ちょっと前に、タンジェリンドリームが、 バージン時代の前半を18CDで出したが、 後半も入れて、30CD位で出した方が良かったな 後半だけじゃ売れないのにね 来年以降、30CD前後のボックスが出まくるだろうな 増産じゃなくて注文して金入れなかったやつのキャンセル分だから このバンドとタルが欧米に比べて日本だとマニアックな評価なのは、東洋的な音楽の匂いがしないからじゃないか。 フロイドだとギルモアのギターの泣きは演歌っぽかったりするし、ライトのキーボードも東洋的な幻想味がある。 イエスはアンダーソンが東洋思想の影響を受けてるせいか、「海洋地形学」はでたしから東洋的。 EL&Pはパーマーのドラムが中華の銅鑼を大げさに使うし、レイクの歌唱は日本人受けする声だ。 クリムゾンはそのレイクがオリジナルメンバーだったし、フリップのギターは中東やインドの影響を感じる。それにイエスとクリムゾンいたブラフォードは和太鼓も研究している。そこらへんの違いかな。 It's Only Goodbyeは唯一の演歌(クラプトン風) HMVも在庫復活してるけどマルチバイ終わっちゃったし(笑) 今回のやつ、アマゾンで予約しててちゃんと届いたって報告を見かけないな amazon在庫ありになってるから最低価格保証で買えたんじゃない >>204 タルと何で比較するの?、全然違うだろ タルは、今は日本では人気ないけど、 72年、74年には来日しているから、70年前半は人気あったし、 それ以後、プログレから離れていったから、人気も無くなっただけ 一方、ジェントル・ジャイアントは・・・・・・ タルの初期はホテカルの元ネタなんか演歌っぽいよね。 来日して人気あったんだな。 30枚組の箱とか出てたんだ、このバンド。 買おうとしたらユニオンで売り切れになってたわ。 わけわからんわ、日本じゃ全く人気なかったのに。 メンバーのルックスもジジくさくて 当時人気のあったMLみたいな音楽雑誌でも全然取り上げてもらえなかったもんな。 ジェスロタルって確か、エディ・ジョブソンも参加したアルバムがあったよね。 オレ、あれ好きだったよ。ジョブソンもUKともロキシーとも違う良質な演奏してた。ジェスロタルがそれだけ個性の強いバンドなんだろう。 タルの70年代後半の作品はみんな傑作やな。 ジョブソンが参加したAもいい。 初期だけやなく、この辺りもプログレやな。 一番好きなのは天井桟敷なんやけどね。 >>215 ジェントル・タルというパロバンドが出来そうな勢い タルとGGは一緒にツアーしてメンバー同士仲良かったみたいよ。意外な事にサバスも。 イエスの時は嫌がらせが酷くてタルのイアンが自分達と廻ろうぜと声かけたみいだな。 2000年くらいから暫く、作品があんま手に入らなくて35周年盤を待たなきゃいけなかった まさか30枚組なんていう人を選ぶ代物で同じメに遭うなんて思わなかったわ >>217 そういえば、76年7月22日バンクーバーのイエスのブートで 3CDの内1枚目がジェントルジャイントだったな アメリカのソロツアーときに一緒に回ったんだな タルもサバスも全然音楽性が違うから仲良かったんじゃないの イエスとはテクニカルと言う点では似ていたからかな タルもヨーロッパツアーで、GGのあまりの盛り上がりにアンコール禁止令を出したんだけど イエスの方は注文つけまくりだった。 サバスも最初はサバス目当てのファンからブーイングや爆竹鳴らされたりしたが、最後は演奏で黙らせて拍手喝さい。サバスのメンバーと連夜のパーチーだったらしい。 イエスのメンバーがジェントルジャイントについて言及したものがあったら読んでみたいな 私は今回の箱まだ買ってないから、断言できないけど、収録されている72年サバスと廻ったハリウッドボウルのライブに、その模様が入っているらしい。 私は、ブート盤で聞いたんだけど 次は静かな曲だと紹介した後、爆竹鳴らされて、デレクとフィルが今度やったら演奏は終わりだ、黙って聞けファニーウェイ!と2 万人のサバスファンの前で啖呵きった後、圧倒的演奏で、観客が唖然。ライブは最後は拍手喝さいで大盛り上がりで大団円だった。 このブート盤はオーディエンス録音なんだけど、サバスとのツアーだからなのか、アルカードとかGGの猛者な演奏が際立っている。特にレイのベースのヘヴィネスはギーザーバトラーも真っ青の荒ぶる演奏でど迫力。 だから、箱が手に入るのなら、この1枚の為にも欲しいんだよね。 レイは多分使い勝手の良さでプレシジョンを弾いていると思うけど、音は凄いよね。当時ああいう音を出せるエフェクトあったんかね? >>222 CD 16 - Hollywood Bowl 1972 1. Prologue [08:16] 2. Alucard [08:00] 3. Funny Ways [08:24] 4. Nothing At All [23:56] これか、 最後の24分は、凄い盛り上がっていたのか、 黙って聞いていたのか 演奏で黙らせて拍手喝さい 漢やな、お見事 演奏の迫力もさることながら デレクとフィルのMCも男前や、カッケーわ アメリカで人気あった理由がわかった気がするわ GGの後のサバスという流れは面白い。 来日してやってくんないかな。 サバスの時は普段着だったがイエスの時は、どこで売ってんのソレみたいなヒラヒラした中世の貴族みたいな衣装を着なくちゃならなくてイヤでイヤでしょうがなかったらしい。 当時の写真を見ると、まったく似合ってなくて笑える。本人たちもコスプレでギャグみたいなノリで開き直ってたというのがGGらしいw ゲイリーとかウェザーズのいでたちやリコーダーのおかげで 子供向けの歌番組に出て来そうな雰囲気を醸し出してるのが可愛らしい ヒゲマッチョでツナギ、これだけだとモロにハードゲイみたいなアレだけど、意外や意外、お茶目にうけてるのが笑える アメコミの漫画のキャラクターに似ているのがいるらしい GGのファッションセンスはビレッジピープルにも相通ずるものがある。 70年代は今に比べればまだ偏見があったからな。ゲイの人にも配慮してたのかもしれない。オレたちは差別してないぜっていう。一番面白いと感じるのは、ドラマーのアスレチックスの野球帽。MLBのファンだったのかな。 メンバーはガッツリ体育会系なノリなのもプログレさんとは相容れないわな 一番アカデミックなケリーにしてもステージングは腰を振ったりダンサブルな動きしてるし どう考えても所謂プログレさんからはみ出てしまうというのが面白い プログレとか言ってもあくまでも分類上そうされているだけだからね ただ当人たちはどういうつもりで当時演奏していたのか、は気になる beatles までは許容範囲、モンクあたりになるとちょっと別次元 お城とか妖精とか暗黒とか幻想とか神殿とか神話とか語りて(笑)みたいなプログレさん特有のワードに満ちたありふれた歌詞ではなくコンセプトアルバムでも現実を鋭く見据えた歌詞だからなあ いわゆるポピュラー音楽の範疇の中でどれだけ実験的で可能性を追求できるかを目指していただけだからなあ ジェントル・ジャイアントって体育会系かなあ。あのメンバー全員の容姿だと、帰宅部って感じがするよ。個性もバラバラだし、チームで体鍛えてスポーツやろうって雰囲気ないよ。 自分でやってみると分かる。 バンドやるやつはみんな体育会系(の資質)。 箱聞いてるけど、ライブも場所や年が違えば内容変えてくるな。 アレンジもアンサンブルもフレージングもテンポも変えている。 そういう点ではジャズ的だわ。 さすがにインプロヴィゼーションでソロが毎回違うのばっかとまではいかないが。 本人たちが一番驚いてるんだろうな。 何たって現役時代より売れまくってるんだから。 解散後にこれだけ評価が高まったバンドはかつてない。 >>240 解散後に再評価、かつての駄作にもスポット ってよくある話だと思うが。人の価値観なんてこんなものなんだなあ、としか思えない あと廉価版ならともかく、BOXってマニア用だし >>239 限定版にはしていなかったのか、良かったな UKのボックスが、それで揉めたんだっけ >>241 単なる駄作にスポットが当たるのと 再評価は全然意味が違う。 ブルックリン派やサンプリングしているヒップホップ、現代ジャズ、ポストクラシカルなど現在第一線で活躍中の現役ミュージシャンがGGを猛烈に賛美しているわけだから。 >>243 当初は This release is strictly limited to 2000 copies globally を謳ってた こういうのが売れるのは良いことだよ メンバーの老後の生活の足しになれば 数年前にアラン・ホールズワースが亡くなった時のように、 葬式する金すらなかったとかを知ったら、更に悲しくなるし >>246 あれ、ちょっとなんだかなだったな。 だって成人した子が3人いるんだよ。 これほど時間が経過してから再評価されるバンドも珍しい。 モーツアルトも生前より、死後の方が圧倒的に高評価なんだが、モーツアルトほどではないにせよ、彼らが大真面目に音楽に取り組んでいたことだけは確かだね。 珍しいかね? 無限なくらい再評価されてるバンド、人物はうじゃうじゃいるけどね。 ヘンな褒め方だなあ。 >>246 確か娘さんのツイートで死が報告されたんだよな、最初・・・ あの人何かと謎な金なし人生なんだよなあ 全部酒に消えた、と考えるのが相場だが GGの場合デレクがラウドネスと契約していたりビジネス面で進出している人が多いからそういうことなさそう ただの小遣い稼ぎだろうね 活動中は、このバンドのやっている事が多くの音楽ファン、プログレファンでさえ良くわからなかったんだろうな。 現代になって、その辺のトリックが簡約化され、ポリリズムなんつってJポップにも取り入れられたりして、より一般的になって理解されるようになったのは事実。 そういう俺だって実は今頃あっ、なるほどな、そういう事だったのか、なんて気づく事が多いんだよ、GGの場合は。 マイルスとかモンクも理論書読んでやっとわかった事もあるけど、その手法が実は現在耳にしてきた音楽でも分かりやすく取り入れられたりしていて、耳馴染みが良くなっている事もあるな。 プログレというジャンルは、日本発祥で ネットによって世界的に普及したのは、2000年以降で、 それでやっと、このバンドがこのジャンルに含まれて、 理解されるようになった感じがするな まさに「プログレッシブ」そのものだからな それまでのプログレ系は、 アートロック、クラシカルロックとか言われていたが、 このバンドは、どちらにも該当しなかったし、 ハードロック、メタルでもないから、扱いにくかったのでは 意識的に音楽を聴き始めた頃がプログレ・ブームで、 それはロックの他のジャンルや一般のポピュラー音楽にも影響を与えていて、 日常ふつうに聴いているのがプログレだった。 このバンド、スタートがVertigoだよね。当時のVertigoにいたのはColosseum、Man、Heep、Black Sabbath、Affinityあたりが主要。 どう見ても世界配給だけど、ツウ向きのバンドばかり。GGはビートバンドからスタートして、この中に入って行く。 Vertigoは独立レーベルからも多くをすくったそうだから、初期は大手アンダーグラウンドレーベルだったのかな? GG 1stのためにViscontiを招いてる。この人はクラシックの正規教育を経て前衛とポップを志向。 レーベルはそれなりに力を入れていたわけだ。それでいてGGは振るわなかった。 この後も大手レーベルに移籍できてるのだから、各社期待はあるけど、売り方に苦しんだんじゃないだろうか? Viscontiは今まででプロデュースして一番面白かったのはGGの2枚のアルバムだって発言してるね。一般的なロックのリスナーには、その面白さが伝わり難かったのかもね。 本国イギリスでは、相手にされず、欧州でもイマイチだったが、 アメリカでは、一部熱狂的なファンがいたので、 アメリカ向きに分かりやすい音楽やったら自滅した 普通は、イギリス、欧州で成功してから、アメリカへいくんだけどね アメリカで大成功するには、シングルヒットがないとな 70年代は、ラジオがすべてだったから それでも、スタジオアルバム11枚出せたんだから恵まれていたのかな そう、PFMはGGの影響を受けてるんだよね。Ghostなんか聞くと、流れるような展開、コンビネーションなど 随所にGGを感じる。でもどちらを愛聴するかとなると、PFMを聞く。独特な録音もあり、 「胎児時代に母体に抱かれた感触」という評論家がいたけど、PFMには気持ちの良い何かがある。 テクニカルでアンサンブルも抜群、でもそれだけだとBrandXみたいになっちゃう。Xは独特のベースプレイや 破壊性爆発力があってそれがすごくスリリングで面白い。GGは何かが足りない。 >>256 間違った認識だな。 ヨーロッパでは人気を集めイタリアではミュージシャンを中心に熱狂的なファンも存在し影響力も大きかった。 アメリカ進出後はアルバムチャートでも40位台にランクされたり、チャートインし続けた。 (Gentle for a Dayはチャートインせず)。 それなりの人気は集めていたと思うし、れvertigo以降のレコード会社の不十分なバックアップを考えればプログレバンドとしては大健闘だったと思う。あくまでも実力に対してセールスが見合っていないとは言えるが。 >>258 PFMは確かにテクニカルで聞いていて気持ち良いね。 ブランドXはパーシージョーンズが突出しているけど、楽曲やアレンジがありふれていてスリルやダイナミズムは感じられないな。テクニックだけならイタリアやスペイン、東欧、南米にブランドX以上の存在はゴロゴロしてるし。 PFMにあってGGにないものは歌心かな。 giant for a dayの時はツアーしてなかったんよね。プロモビデオは作ったのにね。 シングル切るのが嫌で嫌でレコード会社と対立して飛び出し、新たにクリサリスと契約したは良いがクリサリスも十分なバックアップ体制を取らなかったのは不幸だったね。 シングル切るのが嫌で嫌でレコード会社と対立して飛び出して、 新たにクリサリスと契約したは良いがクリサリスも十分なバックアップ体制を取らなかったのは不幸だったね。 それでもヨーロッパとアメリカでは熱狂的ファンに人気があったのは、 やっぱりライブバンドとして高く評価されていたんだね。 当時は、ラジオのオンエアーが全てだったからな シングルヒットがあれば、宣伝もしやすいし フロイドもシングルカットを嫌がっていたが、 マネーのヒットでアルバムは、とんでもない大ヒットだからな 1曲でもあれば、全然違っていたんだろう ジェネシスは、I Know What I Like イエスもラウンドアバウトがヒットしたからだしね シングルヒットが無い所は、クリムゾンもそうだけど、 もしかしたら、海外では、クリムゾンとジェントルジャイントは、 同じような扱いだったのかな シングル、シングルとレコード会社から言われて嫌々アルバム収録曲でなく シングル用として作ったのがアルバムのタイトルをわざわざ付けた手抜き曲パワーアンドザグローリーだからな。 GGとPFMを比べると、PFMの方がとっきやすい。あとPFMはGGの見た目のギャグっぽさがないよな。でもGGの音楽は玄人にはPFMより影響力あったんじゃないの。 80年代に復活したクリムゾンには少しGGの匂いを感じるよ。 PFMは男前要素が多いからな。 純粋にテクニックも軽く五大バンドを凌駕する。しかも歌心がある。 GGの場合は、おっさんルックスで、ポップだけど凝りまくったトリックの嵐。 玄人ウケするのはGGだろうな。 でも、今現在の見た目はPFMもGGもチョイ悪(死語)なダンディ爺になっていて笑える。 特にデレクが小綺麗にキメていて笑ったわ。 どうもGGのベースの腰振り演奏が、クリムゾンのエイドリアン・ブリューの腰振りに似てるように思えてしょうがない。 >>269 ポスターを見せるところで、「ジェネシス」とか言っているな 頭3文字が同じだから、よく間違われたんだろうな 解散したときに、「精一杯やったが、あまり報われなかったな」 という感じだったと思うが、それが40年後に、こういった形で報われたんだよな ジョン・ウェットンがインタヴューで、 「もうすぐUKのボックスが出るんだ」と言っていたのを思い出したわ それが予約で完売してしまったので、予約をキャンセルして、 2CD追加して発売したのが2016年末に出たが、年明けて1月末に亡くなった ジョン・ウェットンも亡くなる前に、こんな感じでボックスを眺めていたんだろうな >>270 変拍子やポリリズムでノリを出す方法として、楽器は腰で弾けが基本。 このバンド再結成して、ライブやったらファンは大歓迎するよ。 もちろん年齢的なもんがあるから、可能なテクニックを駆使しただけのライブで十分。 ファッションはあのメンバーそれぞれのトレードマークらしき格好で登場してさ。バカ受けだろ。ヴォーカルは当然、白のツナギで決めてほしい。あとドラムはアスレチックスの帽子かぶると。そしてベースはサラリーマン風。 スリーフレンズの来日公演はメチャ盛り上がりまくっていたな。 ノリノリで踊っている人も多かった。 どういうわけか、若い綺麗めな女性も何人いた。 後で話をしてみたら音大の学生さんが何人かで来ていて、彼女たちはクラブのノリで踊りまくり。 ライブ後はケリーやゲイリーに楽理的な質問してた。スリーフレンズのメンバーは皆親しみやすくて盛り上がって皆で写真撮影したな。 オジサンは年代を感じてしまったな。 最強のライブバンドやからな。 当時、金かけてもらえなくて派手な舞台装置もなく衣装もみすぼらしいものだったが、演奏はずば抜けていたな。 公式ビデオ2枚見たら本当に当時生で観たかったとつくづく感じる あれ笑っちゃうほど凄いよね スリーフレンズ観に行かなかったのが痛恨の極み ケリーが居た時のスリーフレンズ行ったけど、席に座ってたからとにかくステージをじっと見つめるだけだった ゲイリーのリズムの取り方は昔のライブ映像のままだった記憶(Just The Sameの時だっけ) Three Friendsではやっぱりウルッときた。前の席の人が涙を拭ってるのも見えた 俺も見に行きたかったな。 YouTubeに映像上がってるけど現役感あって演奏も完成度高いな。 あの二代目ドラマーも中々テクニシャンだな。 二代目ドラマーもアスレチックスの野球帽を被ってたら笑える。 今更なんだけど、 2CDのベストアルバムEdge Of Twilightが 中古で安かったので買ったんだが、 何で、In A Glass House から1曲も選ばれていないかな 一方、The Power And The Glory からは、全曲選ばれている このベスト盤、1996年に出たけど、なぜか70-74年からとなっていて、 1970 - Gentle Giant 4/7 1971 - Acquiring The Taste 7/8 1972 - Three Friends 4/6 1972 - Octopus 7/8 1973 - In A Glass House 0/7 1974 - The Power And The Glory 8/8 となっている 何で、こんな中途半端なベスト盤が出たんだろうか 1.70-74年はヴァーティゴ所属でFree Hand以降はクリサリスに移籍したから当時の権利上ヴァーティゴ期の音源しか使えなかった 2.北米ではヴァーティゴレーベルの配給会社であるコロンビアレコードがIn a Glass Houseはコマーシャル性が無いとして 発売を見送ったため98年の時点で正規に発売されていなかった(2004年に漸くCDが発売された) こんなところかな >>282 サンクス In A Glass House がアメリカでは発売されなかったのは知らなかったわ 色々と大変な目にあったんだな 特定のアルバムだけアメリカで発売されないことってあるんだな 例外は、クリムゾンのアースバウンドだけかと思っていたわ まともなベスト盤が出ていないのか 11枚アルバム出しているのに、 そのベスト盤が出ていないとか、あり得ないわ 今回のボックスが出るまで、権利関係が複雑だったのか BOXやっと届いたのでとりあえずスタジオ盤初期作から聞いてるけどCD媒体でもここまで音がよくなるんだなすげえや タコまでのやつなんか音数が増えた感じすらある オーディエンス録音ソースって知ると未だに不安になる もうオーディエンス録音のブートとか普通に聞いてるのにw 何枚か既に発売されてる音源も混ざってるけど結構違ってるのかな? アーティストが自分の音源で商売するってことだな。アーティストを応援したい人が買う。ブート屋を儲けさせてはいけない。 彼らはマスロックをどう評価しているのだろう 「堅ぇよ、もっと楽しめよ」とか? 尼に37000円で売ってたから、買えましたよ タワーとか五万だからとても買えなかったから嬉しい GG4つの弱点 ・全般的に曲が良くない(特に詞がひどい) ・上記に付随して、アルバムの締まりが悪い ・その演奏力ゆえにライブのレア度が低い(ブートの価値が薄い) ・ルックスが絶望的に悪い 売れる前のエルトン・ジョンがGGのツアーにサポートメンバーとして同行したことがあるそうだけど 動画とか残ってないかな? GG4つの弱点は、言いえて妙だけど、強味でもあるね。 ツボにはまると、聴かずにはおれない魅力があるんだよな。 若さが無い。二十代にして既にヌーヴォーメタルみたいなw 若さが無いってのはGGに対する最高の賛辞かもしれないよ。 バンド名がそもそも、「優しい巨人」だろ。見事に若さを感じない。 二十代にして既にヌーヴォーメタルってのも、どんぴしゃりだ。 あの頃のクリムゾンって、フリップもブリューも半世紀超えた50代でしょ。 それにGGがライブ演奏してる姿はコミカルなんだが、老成したイメージが漂う。 >>291 カウンター ・曲に頼らないアレンジ力、演奏力 ・スタジオの持つ魔力をアテにしない ・あまりに高い演奏完成度 ・ルックスが悪い(ヌーヴォーメタルみたい) >>294 限定盤で発売しようとしたが、予約で完売したから、 実際は、再々プレス盤だと思う 最初のには限定盤の表記はあるのかな >>299 なんか半年位たったら分散販売しそうだなw >>291 5大ぐらいしか知らなかった厨房の頃の俺もそう思ってたわ。 楽曲もレベルがプログレ越えてるし 歌詞も5大の宮殿とか同志、暗黒、幻惑のなんつうレベル越えたシニカルで現実的かつ思索的で深い。 ジャズとか現代音楽や民族音楽なんか聞いて初めてそのクオリティの高さが理解できるようになったわけで。 歌詞も同様に英国文学とか当時の社会情勢を知って初めて意味が分かったものが多い。 ルックスの悪さは同意だけどな。 兄弟でやってるバンドっていう事前情報→ Giant for a dayのMVを見る→ ギターとドラムが禿げてるのでこの二人が兄弟なのね→ LPを買ってクレジットを見て間違いに気づく >>301 予約組だけどディスクにメイドインチャイナとある このレーベルのCDは他にも飼ったことがあるので想定内だったけど ダルマ顔みたいなジャケットが生理的に嫌いで今まで聞かずに来ている。 >>309 何度でも言おう ルックスの悪さはすべてにおいてピカイチ ただそれとのギャップこそGGの魅力の一つ http://www.youtube.com/watch?v=vMrYSTzqFI8 このバンドの見た目のダサさは全くピカ一なんだが、わざとそうしてるよね。 見た目で馬鹿にされてこそ本望というか。 しかしその方向性は正しい。なぜなら音楽にとっての真理は、見た目とは関係無いはずだから。 そもそも目に見えない世界だし。メンバー一人一人も音楽への愛が強い。 一番好きなのはジェントル・ジャイアントだが、俺はsha na naも大好き ・ほぼ全員がソロ、コーラスの両方いけるボーカリストであり、複数楽器が弾けるマルチプレイヤー ・見た目のダサさ、胡散臭さにかかわらず、育ちの良いインテリぞろい ・オープニングからラストまで、全力投球で駆け抜ける汗だくでめちゃ楽しいステージ ・変幻自在の抜群のハーモニー、きっちり練習してるのにあえてアバウトな振付けの絶妙な匙加減 ・コントもできる。オペラの本格的パロディだってできる。トークが軽妙洒脱 なんかGGというよりクレイジーキャッツみたいな気もしてきたが、彼らは過小評価されてると思う コロナで財宝箱買いに行けなくなりそう…なりそうじゃない? >>312 誰だか、GGはサーカスのようだ、凄いのだけどそれを決して見せない なーんて言っていたけど、まあピエロっぽくはあるな クレージーキャッツも楽器は上手かったな。プログレのGGほどではないにせよ。それにクレージーキャッツはアナーキーだった。 植木等の無責任男もそうだが、空想天国とか日本一のショック男とかも、サラリーマンの世界だけじゃなく日本全体の管理社会に対する鋭い批判精神がある。 ケリーとフィルのボーカルが好きなんだよね。 デレクのボーカルは、彼の髭と同様に暑苦しい。 "Funny Ways"のフィルのボーカルが最高。 この手の曲だと、デレクもフィルに合わせた歌い方なんだよな。 Derekはいまいちプログレっぽくない。 ボーカルはPhilとKerry中心でお願いします。 >>318 その「プログレっぽい」という定義をGGスレに持ち込む違和感 『Octopus』以前の3作に対する評価が低すぎる。 三枚目までは、シャルマン兄弟によるブラスが効果的に使われている。 >>321 あと三友までと蛸の半分くらいまでは歌詞がまとも それ以降ラブレーが消える 長男にはインテリジェンスがあるんだよな。 野獣のような次男はどうも……。 才能あふれる器用な三男は歌わない。 野獣が歌った後に、フィルかケリーが歌ってカタルシスを得るんだよ。 解散前の数枚は、野獣の歌ばっかりで、なんだかなあ。 『オクトパス』や『フリー・ハンド』が最高傑作だとほざいている香具師は甘いわ。 何年プログレ聴いてんだ? 『Acquiring the Taste』の発売が1971年7月だから、すごいよな。 5大プログレ・バンドなんて屁みたいなもんだわ。 1971年のプログレ キャラヴァン『グレイとピンクの地』……『Acquiring the Taste』の勝ち ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーター『ポーン・ハーツ』……『Acquiring the Taste』の勝ち イエス『こわれもの』……『Acquiring the Taste』のボロ勝ち >>323 その野獣が一番音楽ビジネスで成功しているという事実・・・・ デレクの唱法に影響を与えたシンガーって誰なんだろうなあ、と思う 少なくとも彼らの父親からの影響下ではなさそうだし >>325 『Octopus』のどこがよくないの? 大傑作じゃないか? >>330 「よくない」とはどこにも書いていないのだが・・・ 多分舌派の主張だと思われ 『In a Glass House』はXTCの『イングリッシュ・セツルメント』に多大な影響を与えている。 1曲目の曲名まで"The Runaway"で同じ。 権力と栄光も傑作だな。宮殿、神話とか妖精、お城、暗黒、戦慄みたいなありふれたプログレお花畑の歌詞ではなく現実に対峙してシニカルに社会を描きだした歌詞も素晴らしい。サウンドも歌詞も、もはやプログレの範疇を凌駕して現代でも違和感ないものになっている。 酷評された『The Missing Piece』と『Giant for a Day!』も、それほど悪い出来ではないんだが、 ポップの重要な要素としてシンガーのルックスと歌唱力がある。 まあ身の程をわきまえて、プログレを続けるべきだったな。 最後のアルバム『Civilian』は傑作なんだわな。 前二作と同じようなポップ路線なんだけど、要領がよくなったというか、むかしのプログレ要素の挟み方が上手くなったというか、 薄っぺらな感じがないんだよね。この線で続けてほしかった。 >>336 Civilianはポップな中に職人仕事感あっていい味出してるのよ 再評価されていいアルバムだと思うね 欠片はいい曲がまだある、群衆はアレンジが少し凝っているからまだ聞ける でもお面だけは・・・ダメだったけどある日ダラダラ聞いていたら 「なんだこれ、Gary Green with GENTLE GIANTじゃん!」 と思ったらやっと聞けてきた これほどギター中心の作品、なかったからね そこでクラプトン風演歌のIt's Only Goodbyeですよ >>339 実はsuperstitionのパクリネタのTake me 痛快HR、Little Brown Bag ただ一曲一曲の力が弱いんだよなあ、結局あの緻密なアレンジあってのGGなわけで GGにインビジブルタッチやロンリーハートを求めるのが土台間違った話。 XTCとかSteely Dan、あるいはSailorみたいなニッチポップならまだしも。 >>341 奴らの一番のウィークポイント イン、ビジボータッチ、イェー🎵とか オーナーオブロンリーハー🎵みたいに 馬鹿になりきれないんよ 売れるためには、そこまで割り切らないと オーナーオブロンリーハー で 127925 とか文字化けされると そういうレコード番号のみたい www カーターにもなれるぜ イジ・アミンにもモハメド・アリにも マーロン・ブランドだってミッキーマウスにもなれる 誰でもわかる この連中の歌を全部聞け 自分が来た道でさえ間違っていたことに気づくだろう 古いコートを脱ぎ捨て、マスクをつけよう 一日だけジャイアントになろう まあバカにはなれていねえな・・・・ ジェントル・ジャイアントのクラシック・ラインナップ 40年ぶりにリユニオン オンライン上で再集結 http://amass.jp/136838/ 楽しいビデオだけどできたらメンバーだけで演奏してるビデオも見たいなぁ さらに望むなら再結成してほしい ジェネシスが再結成してもガブがいない限りそこまで観たくはないがGGならイギリスでも観に行きたい 正直ジジイどものノリの悪い演奏だったら、若い人がカバーしている奴を聞いた方が楽しい GGってそういう汎用性があるアレンジがされている、ある程度の演奏力さえあればグルーブ を出せるような ケリーのアレンジの凄さはこういう点かな GGの箱が売れたからCaravanも出してくれるな。 嬉しいな。 考えて見れば、GGって夏は聞きたくならない。 これから聴きたくなるって言う季節ものだわ。 俺にとって。 秋の夜長は nothing at all 沁みまっせ 沁みるどころか、Free Hand に、漬かってます。 >>355 夏の夜はplain truth だわさ >>355 力と栄光のNo God's A Manだな 秋といえば このバンドはメンバーの タイム感、テンポ感が 非常に優れていると思う ある曲を途中まで演奏してどこかに出掛けて帰ってきた後、 その続きから演奏しても全く同じテンポでズレなく出来そうな感じ シーケンサー同期世代のような精密さだから 多分同期ものでの演奏は難なくこなすだろうし オーバーダビング作業も楽だったんじゃないかな 最近思ったこと、「お面は果たしてどう考えればいい作品なのか?」 とりあえず1曲づつ考えていきたい 3.Giant for a day スタジオ版はテクノポップ風なバッキングにウェザーズのドラムを好き勝手に乗せた感じ ライブだとバンドの中での演奏になっているけど、この方がつまらなかったりするw コーラスも荒々しい 曲自体はGGらしさがあるけど、あの捻りがないとさすがに、レイのリズムマシーン化手抜きベースが凄まじいw 聞いていてつまらなかったと感じたのは曲に、であって、スタジオ版に限ればドラムだけは必聴 6.Little brown bag GGの曲で最もゲイリーが目立った曲 聞くと結構かっこいいHRに仕上がっている、それでも中間部のソロなしって・・・・・ 曲自体はサイモン・デュプリーっぽい、でもギターはレイではなくゲイリー これがGGたる所以、妥協案としてのレイのギターのままではGGにはなれなかったと思う ただし、これがゲイリーのベストパフォーマンスではないことも付け加えておく 1.Words from the wise 個人的にこのアルバムで一番聞く曲なわけだけど、曲としてどうなんだ?となると全然いい曲じゃないw これを聞いて思うのは例の舌のインナーの「ポップスは云々」というのはただ単にそういう曲を作れなかっただけなんじゃねえの?と思わざるを得ない、つまりポップソングを作れないのよ、このバンド。 この曲を支えているのはGGらしいアレンジ、結局これがなければただの出来損ないのサイケバンドなんだなあ、とサイモン・デュプリーと並べて聞くと思う。 9.It's only goodbye このスレでも隠れた人気のある“クラプトン風演歌” まず「なんでデレクのリードなんねん?」が来る、そう全くダメなのだ珍しく もしケリーが歌ったらThink with meみたいなアレンジになりそうなんだが、実際歌詞は同じ出処というし なんかデレクのセンスがまずダメな気もしてきたw 4.Spooky boogie まさに出来損ないのAlcard、向こうがゴシックホラーだとしたらこっちはコミックホラー なんか書く意欲すらなくなってきたw イントロまではいいんだけどなあ、こういうつまらない曲をあそこまで聴かせるAquirering the tasteって凄いアレンジなのね、改めて 8.No stranger 本アルバムでセンスを感じる曲の一つ、というかポップスとして結構いい出来 アレンジもこのアルバムではかなり気合いを入れたもの キーが上がったあたりまでは結構な完成度・・・なのだが 全くクライマックスを迎えることなく曲が終わるのだ・・・・・ 今回改めて聞いて再評価したい曲 5.Take me 多分世の中あまたあるSuperstitionに触発された曲の一つ GGらしさがあるようでないようで、コーラスは結構いいしリズムもこのアルバムでは複雑な類 しかし・・・・まあここまで聞けば分かる話、曲があまりにもつまらない 展開としては一番練っている、そうこれがそんな風になってしまうのだ 7.Friends 貴重なるウェザーズボーカル曲、作曲も担当 このアルバムでは2.Thank youでも歌詞を担当 ゲイリーのギターはとにかくいい、このアルバムはこれだけはガチ でもそれだけの曲、何もない・・・・ 10.Rock climber はっきり言いたい、Mountain timeと何が違うんじゃい?w あっちの方がリズムも面白かったし ただここにはなぜか、めっちゃかっこいいゲイリーのソロがある、そう何で他にはないのよ?w オフィシャルページのライナーによるとアレンジを随分制限されたようで、やる気なくしたんだろうなあ ゲイリーのギターが目立つのだけはOKだったらしくこうなったのかな? でも他にもソロ入れる曲あったじゃんて・・・・ 2.Thank you クレジットは先ほどの紹介の通り、ウェザーズの歌詞参加、あとギターが2本になるからレイも弾いているのか、と思ったがクレジットにレイもケリーもなし。その分か知らんけどこの曲の、正確にはこの曲だけ、レイのベースはいい。でもこれレイとケリーは弾いていると思うんだよなあ。 曲はとにかくつまらない、ただ上記のようにギターのオーバーダビングとベースの闊達さで聞ける曲になっている。 結論 GGは俗に言うプログレ五大バンドのうち、よくYESやGENESISと比較されるけど、こうやって見ていくとFLOYDが一番近いように思う。 ただ彼らのポップセンスがあの化け物級の売上を生んだのに対して、GGにはポップセンスという配剤がなかったのだと思う。 そのセンスのなさを巧みなアレンジと演奏力でカバーしていたのだなあ、と 本作はその二つをお家事情から削がれた作品、つまらないに決まっている それでも再評価の流れを生んだのは、彼らの力量がこのつまらない作品でも隠しおおせなかったということかもしれない 改めて思ったのはやはりGGは演奏がすべてなんだな、と ジェントル・ジャイアント 72年にイタリアのテレビ番組で放送されたレアな映像を公開 http://amass.jp/146045/ >>372 何か的外れなことをダラダラと書けるなぁと逆に感心 病院に行った方がいいかも? >>372 そういったコンポジションや演奏能力が本来のプログレッシブから懸け離れたプログレバンドと比較するのが、そもそも的外れ。 イエスとかジェネシスみたいな産業ロックプログレではなく、ザッパとかXTCとか10CCの脱退した2人組の方じゃね?比較するとすれば。どう聞いてもインビジブルタッチ、イェー♪とかロンリーハッ♪とは違うだろ。勿論フロイドとはアティチュードが全く異なると思われる。 >ザッパとかXTCとか10CCの脱退した2人組 この並びだと個人的にエクスタシーは頭二つくらい落ちるなあ >>380 お面が再評価されているのは、そういう感じだよな。 今でも十分聞ける作品でZappaやG&CやXTCもそう。GGはサンプリングされたり現在でも通用するサウンドと楽曲というのは大きいかな。 YESやGenesisはオーケストラルヒットとかデジリバきいたドラムが恥ずかしいし、楽曲自体が古臭くなっちゃってる。 >>382 XTCに関しては「もしGGが今あったら」という過程で聞いている あの方向を手探りで導きだそうとしたのがお面なんだろうな、と ただその不器用さがいかにもGG >>383 冗長なソロは絶対弾かないとか予定調和ではない先の読めないメロディやコード進行、変拍子に終始しないリズムトリック、ベタなメロディを歌わないボーカル、カウンター的動きをする凝りまくったベースという点では共通するものがあるな。 ベタになり切れず、必ず一捻り入れずにはいられずにポップに徹する事ができない病も含めて。 XTCもひねりにひねったポップスなんだけど。GGは創作の進行でテクに走ってしまう。 XTCはフックになる魅力的なコード進行、メロが見えて聞くのが癖になるんだけど、 GGにはAndyのようなバンド内プロデューサーがいない。この差でないかなあ。アンサンブルが よいのはチームワークの良い証なんだろうけど、けんかするくらいのもめる エゴイストはいなかったのかな? >>385 >テクに走ってしまう というよりポップスの文脈から逸脱したリズムや旋律、コード進行、アンサンブルを入れずにはいられない。 XTCも、そういう傾向にあるけれどAndyのカウンターとしてColinが存在していて、職人DaveがAndyの逸脱をポップスの文脈に翻訳し、その結果として捻りに捻ったポップスの範疇に収まっている。 結局、GGもXTCも聞いていてメチャクチャ気持ち良いんだけど、そう感じられるようになるには、ある程度、耳の鍛錬が必要になるのかもしれない。俺も最初はGGがダメだった口だから。 結局楽屋ノリなんだよな、GGは 逆に言えばそういうものしか作れなかった ベタになり切れなかったんだろう。 魂を売り渡して産業プログレになれなかった。 Asiaが馬鹿売れする80年代の大仰で装飾過多の時代には向いていなかったから潔く解散して良かったのだろう。 XTCも売れないながら、それなりに熱心なファンに支持されている。質の高い音楽を作れば、今は必ず再評価される時代になった。 >>389 10CCって何気にすげえよな。極上のメロディメイカー2人と実験的で創造性に満ちた2人がお互い切磋琢磨して全米でも、それなりにヒットしちゃうんだから。しかも単なるポップスに終わらない仕掛けとイギリス人らしい捻りが利きまくった楽曲に仕上げてしまうんやから。 そりゃクイーンもボヘミアンでパクってまうわ。 学生のころプログレ仲間ではカンタベリー系やユーロロックが人気があったが GGは人気なかった そんななかでプログレどころかロックにも興味があまりない 吹奏楽部の奴がGGを持っていて意外だった >>391 学生時代にパンク、ニューウェイブ真っ只中の頃、フロイド、イエスとかクリムゾンみたいな5大バンドは馬鹿にされまくっていた。でも何故か連中にマグマとかアシュラ、サムラとコイツ等だけは崇拝されていた。当時プログレ聞きまくってた俺には全く納得できなかったが、今なら、ようやくわかるようになったな。 >>392 わりと近い世代みたいだね ちょっと年下のメジャーなプログレを 知らないパンクの連中にカンやマグマ、ディスヒートとかも聴かせたら喜んでた なまじ5大バンドなどの洗礼を受けてからその延長で聴くとGGとか 受け止めきれないんだろうと思う 自分も若いときはGGの古いプログレ的な部分しか受け付けなかったが 最近は以前より全体に新鮮に聴こえるようになった ようになった なんか最近なんでも「これ、ジェントル・ジャイアントっぽいな」と思うようになってきた Esperanza Spalding - Move Many (joints) https://www.youtube.com/watch?v=hirurODtA1k >>395 歌メロにそれ感じるね、Designっぽい ジェントル・ジャイアント 「Free Hand (2021 Steven Wilson Remix)」のミュージックビデオ公開 ttps://www.youtube.com/watch?v=Bc04Xd3wOhQ ジェントル・ジャイアント『Free Hand』スティーヴン・ウィルソン・リミックスから「On Reflection」のMV公開 https://youtu.be/CAzl57WI4Us この曲のライブとか凄すぎて笑いが止まらん やっぱりMobileとかは流石に演奏出来んかったか 今になってプロモーションビデオが作られるとは思ってなかったわ ライブの方がスタジオの比にならない、はGGでは当然なんだけど 逆に「やっぱスタジオの方がええわ」ってのはあるだろうか? 俺にとってギリギリそれなのはPlain truthかな、演奏自体は迫力あるんだけど、レイという技術偏重ミュージシャンをフューチャーしたものだからいささか退屈に感じる部分がある(自称レイファンだけどね)。ただ映像があったらまた違った見方になるだろうけど。 ブラッド・メルドー プログレに触発された新アルバム『Jacob's Ladder』全曲公開 https://amass.jp/156060/ 音楽の集大成的なものを表現してる 悲しいのは今の音楽業界を見ると何も進化していないことだ 世の中には様々な音楽が溢れてるのに 仕事中メロディが浮かぶのはGG 暗黒チェンバーのプレザンに"A last drop"という珍しく明るい曲がある その前半がGGの"The Boys in the Band"(Octopus)に似てるんだ プレザンは好きだが30年以上も後に前衛バンドに影響を及ぼすとは やはりGGは凄いと思った 影響じゃなくて 偶然だとしてもそんな前にそんな曲をやっている事が凄い なんか変なバンドだな カッコワルイイって感じ 情緒が無いというか サイコパスの頭の中っていうか 君だけじゃない、ほとんどの人が聴き始めはそう言うんだよ ジェントル・ジャイアント『Civilian』リマスター再発記念 「Inside Out」の新規制作MV公開 https://amass.jp/157617/ パワー・アンド・ザ・グローリー収録の Aspirations 好きだわ アカデミックな大道芸人 そしてあのルックス 最強だろ GGの見た目のカッコ悪さは最高。バンド名にもぴったりだ。 音楽は聴き込めば、聴き込むほどハマるし。 ライブだとミュージシャンはすごく個性的な扮装でプレイしてるけど、音楽は見事に調和してる。 優しい巨人って世界平和の象徴かもしれない。軍事大国はいつの時代も恐い巨人。 >>419 本当そうだよな あのジジイむさいというかおっさんくさいところがいいんだよ 音楽職人感が増すしそれが観ているうちにカッコよく見えてくるんだよ 変に貴公子然とした雰囲気もの・思わせぶりなお伽話プログレじゃねえし 楽曲もメンバーのルックスも強靭さがある あの見た目で尚且つ頭脳集団って最強だろ 「クリスマスの心理的影響だ」と気象予報士たちが分析している模様です 気象予報士も何でもかんでも関連づけてしゃべってるな そのうちCDも出しそうな勢いw このバンドって、もちろんプログレ四天王の影響を受けてるんだろうが、逆にフロイド以外の四天王に影響も与えてる感じする。 四部作以降のEL&P、ドラマ以降のイエス、ディシプリン以降のクリムゾンあたり。 どうも変拍子とか、シンセの音色とかにジャイアント臭がするんだよな。 そういやGGって何に影響受けたんだろう? ジャズやフォークは分かるけど、具体的に何かというと出てこない、Nothing at allでリストを演奏しているからだからなんだ?って感じだし 詞に関してはいろんな小説や映画などからインスパイアされたんだろうなあ、くらいは分かるし、初期はラブレーなわけで(あれはフィルの好みなんだろうけど) ただ音楽的バックボーンが具体的に見えてこない なんか言っていたっけ? >>425 ストラヴィンスキーとかシェーンベルクとかか? そういうんじゃなくて? ミネアは16世紀の頃の音楽を好んで研究していたそうだけど… 彼の王立音楽院での専攻は意外や鍵盤じゃなくまずパーカッションで それから作曲にシフトしていったんですよね マイクミラードの新作はGenesisの78-04-15 San Diego.CA この日は初登場かな? ジェントル・ジャイアントのレイ・シャルマン死去 73歳 ttps://twitter.com/GGIANTMUSIC/status/1642210214563958786 Gentle Giant @GGIANTMUSIC It is with great sorrow that we announce the passing of Raymond Shulman on March 30 2023. He passed away peacefully at home after battling a long illness. He is survived by his wife Barbara Tanner and his brothers Derek & Philip. His family requests privacy at this very sad time. https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 皆んないずれ死ぬから言っても仕方がないんだけど…… ……けど、残念だ >>431 フィルがちょっと前に・・・・だったけど デレクは辛いだろうね 訃報知ってからずっとGG聴いてるよ… ようつべにオリジナルマスターのブート音源も上がったしね 今じゃ歩いてるときプロクラメイションのリズムでも歩いてる 76年からだとBicentennialみたいな音源が転がってるのに 75年までが渋いのはバンド側も思ってたんやなぁ 「全員の弦楽器だけで曲成り立ってるのに何で一か所だけシンバル入れてるの?マジこれ何なん?」 とスティーブウィルソンが悩んだのが伝わってきたミックスでした Playing the Foolのライヴ(米Capitol)は未だ愛聴盤 ルイス・コールって超絶ドラマーの曲が、結構ジェントル・ジャイアントっぽいところあるのでこっちでも紹介しようと思ってURL貼ろうとしたら貼れなかった・・・・ 下記スレに貼ってあるので、良かったら聞いてみて どうも、この手の曲はジェントル・ジャイアントを連想してしまう プログレではないけど大好きな曲 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/progre/1563405770/551-552 鍵盤のちょっと鈍く歪んだ音 Runawayやパナージュで聴ける あれ聞くとGG連想する悪癖が生じた事あるな ルイス・コールはさすがに明らかに Gentle Giant 意識して曲作りしてると思うがなー でないと >>438 みたくもろ Gentle Giant っぽくはならないんじゃないかと 知らんけど もう本家のネタとか全然出てこないんだから、ジェントル・ジャイアント風のアーティストのネタで雑談するくらいしかできんよな 無理やり話題ひねり出すけど ガラスの家のライブ音源は色々ハテナ?感じ 音はブートみたいなのに何でやってる感満載のトレーラー映像があるのか?とか 自分が読んでない解説には既に書かれてたりするんだろうか 無理やり話題ひねり出すけど ガラスの家のライブ音源は色々ハテナ?感じ 音はブートみたいなのに何でやってる感満載のトレーラー映像があるのか?とか 自分が読んでない解説には既に書かれてたりするんだろう read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる