ロックが終わったのは何んでなの?
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若い人はロックなんか演らないし、聴かないし、知らない
聴くのは基本邦楽で、福山雅治、山崎まさよしから、サザンやX-JAPANまで、一括してJポップ扱い。
ブルーハーツもAKBもYMOも大友良英も矢野顕子も浜崎あゆみも三代目J Soul Brothersも全部Jポップ。 昨今だと動画サイトやSNSが流行ってるせいだろな
音源買ってライブに行って真面目に感想とか語ってる層よりも
ちょいアホなゴシップ好きをメインターゲットに商売する傾向が強くなってきてる
今までロックバンドで紹介されてた音楽も無理矢理でもポップスとして紹介することもある
やってるのはロックだけどポップスとして売ったほうが無難なイメージで話題にしやすいからだと聞いた ビートルズ以降、自作自演に拘ったから
才能切れになりやすかったんだろ
秋元みたいな産業音楽を否定したところがロック隆盛に
繋がった反面、
前提として天才的な豊かな才能が必要な分、人財が枯渇しやすかった
プロ分業生産方式じゃないからね ロックとポップスの違いがよく分からん
プログレは聞けば分かるけど >>60
ジョンレノンが「ビートルズはまず、ジェリーゴフィン&キャロルキングの
英国版になろうとしていた」と言っていたのを思い出した
自作自演とはいえ、まずはプロの仕事を意識しながらスキルを磨くって
凄く大事なことだったのかもしれないですね ロック全盛のころはミュージシャンもファンもドラッグやりながらというのが
ふつうだった? だからドラッグをきめながら聴くと最大限の快楽が得られるように
最適化されていた? したがって現代の健康志向がロック衰退の大きな原因なのかも
知れないな 63の言い分なら日本でロックが受けることはなかった筈だがw 60年代はレコード会社のお偉いさんはロックなんてさっぱり分からなかったからとりあえずなんでも拾って出してた
何が流行るか決めてたのはリスナー側
んで70年代後半くらいからA&Rにロックに詳しい連中を雇うようになってそこからはそいつらが全て決めるようになった
誰と契約するのかどいつをプッシュするのか等々要するに会社側で市場を操作し始めた訳
んで産業がでかくなるにつれてA&R担当は元々音楽をやってた連中からビジネスが得意な連中に移り変わってそいつらは当然クビになりたくないから保守的になる
で何が起こったかっていうと何か一つ当たると他の会社も全部それに似た連中を作ってシーンを形成して稼ぐ方法
次に起こったのがカテゴリーの細分化をしてリスナーを分断して稼ぐ方法
まだレコード会社の力があった時代だからアーティストはやりたい事ができずに会社の言いなり
会社も良いアーティストを育てる方法なんか分からないからマーケティングギミックが全て
プッシュしたいアーティストに似た連中と契約を結んで飼い殺しにするなんてのも日常茶飯事の世界
気付けばロックなんてカテゴリーだけが残って中身は空っぽになってましたとさ アメリカとかでは廃れてるんだろうけど
日本とイギリスはガラパゴスだよな
主役ではないにしろロックとかバンドが売れてる国 >>66
うーむ、ざっくりその通り、という気がする。 ロックに限った話ではなくねーかそれ
今も大手がプッシュしたい音楽を
iTunesにでっかい広告作って宣伝してるから
状況は変わってないと思うんだけどな
これは日本だけかもしれんが >>60
ファンの方のこだわりが強かったように思う。
ティン・パン・アレー方式に提供された曲だけを歌っているシンガーは、世間ではバカ同然の扱いを受けていた。 >>60
ファンの方のこだわりが強かったように思う。
ティン・パン・アレー方式に提供された曲だけを歌っているシンガーは、世間ではバカ同然の扱いを受けていた >>60
ファンの方のこだわりが強かったように思う。
ティン・パン・アレー方式に提供された曲だけを歌っているシンガーは、世間ではバカ同然の扱いを受けてい 俺的には少しも終わってないな
むかし同様、毎週渋谷陽一のあの声でロック番組がきけてそれをカセットに録音し、
本屋で洋楽紙2、3冊チェックし、たまーにどうしてもよさそうだというCDなりレコード
なり買って(年に6-14枚くらい)、よく聞いて、嫌いなら処分している
全く何も変わってないよ
サブスクは興味ない
つべで十分
聞こうとすれば、量はそんなにこなせないんだから
自分が本当に好きなものだけ聞いときゃいい
オススメはKing Krule、Beirut ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています