最近プログレに興味を持ってフロイド、クリムゾン、イエス、ELPのアルバムほとんどのmp3を
レンタルで集めたのですが、最初はクリムゾンが一番ピンと来なかったのですが、
今ではこの中で、クリムゾンが私の中で圧倒的な存在になりつつあります
プログレを聞こう、となるとクリムゾンばかりになってしまいます

まずは音が豪華ですよね。管弦楽を取り入れているのでもちろんのことですが
それに比べるとキーボード、ベース、ドラムだけのELPはかなり音が寂しいです
クリムゾンは音が豪華なだけでなく演奏技術も素晴らしいと思います
他3バンドでクリムゾンに勝っている演奏技術は、キース・エマーソンのキーボードだけと感じました

イエスはほとんどのアルバムでコンセプトが感じられず一曲一曲の存在感も薄く、

フロイドはほとんどのアルバムでキャッチーさでクリムゾンより劣っており、即興的演奏力でも負けています
 ロジャー・ウォーターズ主体のメッセージ性の強い歌詞でさえ、クリムゾンの歌詞にセンスで負けていると思います

ELPはまともなアルバムが最初の4枚だけですし……

今ではキング・クリムゾンが一番好きなアーティストになりました