ハイレゾ云々とか、SACDの規格が古いとか等という考え方自体が既に古い。
音質の優劣なんてものに左右されること自体がもはや不毛なのかもしれない。
だってこのスレに居るLPレコードやCDの買いすぎ持ちすぎの大半の人達は
蒐集キャリアの長い壮年期も過ぎた高齢の方々が多いと思われる。
という事は、若い頃とは違って聴力の低下を迎えている人は沢山いるから
音質の優劣なんて些細な事にはそれほど意味はない。高齢である僕らにとって
最も重要なのは視覚的満足を実感できる為の買いすぎ持ちすぎになる事なのかも。