Mike Oldfield マイク・オールドフィールド Part 9
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[オフィシャル・サイト] Mike Oldfield Official - Homepage http://www.mikeoldfieldofficial.com/ [関連サイト] Mike Oldfield - Tubular.net http://tubular.net/ http://www.mikeoldfield.org/ フルの動画見てみたけど、ギタリストとキーボーディストを引き連れてやってるみたい。ドラムが打ち込みだからしょぼいw 日本の懐メロみたいに需要あるんだろうなぁ。 今更なんだが、 Islands に収録されているMagic Touch 何で、UK盤とUS盤では、ボーカリストが違うのかな? しかも、収録順まで違って、US盤は1曲少ないとか 60年代のビートルズのレコードじゃあるまいし 何かトラブルでもあったのかな これの Deluxe Edition は出ないのかな このアルバムは、ビデオクリップ集が出たから、 映像も沢山ありそうなんだが Islandsは評価が分かれてるね。私はこのアルバムには失望した派。 Five Discoveryもすごく好きで、期待して発売を待っていたけど、Islandsは楽しめなかった。 曲単位でゲストを変えるなど、新しい趣向で挑んでるんだけど、アルバム全体のコンセプトが 今日のボーカル入りNewAge路線なんで、これまでのアルバムに比しインパクトが薄い。 Earth,heavensと並ぶ、ほぼ聞かないアルバムになってしまった。 Amarok のDeluxe Edition まで Islands Earth Moving があるのか これまで順番に出していたけど、飛ばしていいのでは Heaven's Open は、全曲ボーカルアルバムだっけ 1回しか聴いたことないような >>447 わしもディスカバリーまでは聴くんだけど、そこからアマロックに飛ぶ。そこからヴォイジャーまでも好き。 みんなまじめに評価してるんだな 俺は後追いなんでそこらへんのヴォーカルアルバムは曲単位で聴いてて 正直どれも同じくらいの評価 >>448 Heaven's OpenはA面ボーカルB面インスト マイクのボーカルは迫力があって意外に上手いんだな 個性的なシンガーソングライターとしてもやっていけるような やはりジャッコやロバート・ベリーなんかとは才能の次元が違う >>452 B面インスト、全体的にガシャガシャしてうるさい感じもあるんだけど その中にスゴく好きなフレーズがあるんだよな。 虚無感というか、諦観というか。 そのフレーズがまた雑音みたいな 耳障りなパートに邪魔されるような構成になってて 当時のMikeの心情が滲み出てるんじゃないかと勝手に感じる。 Earth Moving は、ボーカリストを多数使い過ぎだな だから、アルバムとしてまとまりがなさすぎる ボーカリストのオーデションをやっているような 曲は、Max Bacon が参加したからか、 GTRを更にポップにした印象を持ったな >>452 トレーニング受けたらしいね http://rocqt.net/150814 次のアルバムは「Heaven's Open」ですが、これも異色ですね。唯一、全て自分でリードボーカルを取ってますから。 •それも駄作だ (笑)。ロック・シンガーになろうと思ってやってみたけど、うまく行 かなかったね。わざわざ最良のコーチまで雇って、その巨漢の女性から、半年も本格 的なトレーニングを受けたのにな。本当にとことん頑張ったんだよ。 •けど、いいこともあった。スイスのレマン湖の近くにスキーに行った時、ある人か らF1レーサーのジャック・ヴィルヌーヴを紹介された。ちょうどレースで優勝した直 後だった。そうしたら、「Heaven's Open」は一番好きな歌だって言ってくれたん だ。スタート前のグリッドに並んで、まさに歌詞の「This is that moment. It's waiting for you (今こそ君の出番だ)」みたいに考えて、それで勝ったんだろうな、 私の歌が役に立ったのかもな、そう思った。悪くないだろ。やった甲斐があったって ものだ。 音楽的にはどうですか。 •タイトル曲はいい出来だね。けど、作るのは大変だった。プロデューサーのトム・ ニューマンはデイヴィッド・ギルモアとすごく仲がよくて、西ロンドンにある小さな パブで、何回かジャムをさせてもらったことがある。ある時、彼がそこにいて、この 曲をわざわざ聴いてくれた。そして、何ともうまいアドバイスをくれたんだよ。この 曲の共同プロデューサーとしてクレジットさせてもらってもいいくらいだと思った ね。 「Earth Moving」は日本でいえば「細野晴臣が他の歌手に提供した歌謡曲を集めました」って感じ。個々の曲はそんなに悪くはない。 >>437 Moonlight Shadow の歌詞はマイクが書いているのか 詩の才能もあったのか 単なる音楽バカ(良い意味で)じゃないのか Moonlight Shadowってロマンティックな曲名と爽やかな曲調で どんなことを歌ってるのかも知らずに結婚式で流されたりしそう 俺は映画の「ゴースト」の主人公を思い出す 6発も撃たれてないけど Heaven's Openでのアクの強いボーカルはロジャー・チャップマンを意識したのかな? 乃木坂の井上小百合もレマン湖で写真集の撮影してきたよ 俺はファミリーマンが好きだな 昔出てたベストの訳は、誘惑しかけてくる女に毅然として最後まではねつけるって 感じだったけど、別の訳みたら、「そ、それ以上誘惑されたら僕は・・・」みたいな風になってた あれはマイクの作じゃないんだっけ 歌詞は辞書と共作する場合が多いらしい。 http://rocqt.net/150729 このインタビュー面白い。 Moonlight Shadow ばかり評価されているが、 同じアルバムに収録されている Foreign Affair も凄い曲だぞ 3分52秒のイントロ11秒後から最後まで歌いっぱなしで、 途中にインストが一切ないというプログレ系ではありえない曲 2分位の短い曲を除いて、他にこういう曲あるかな 他のジャンルでは、ラップ系しかないか Family Man好き 最初に聴いたのはホール&オーツのカバーだけど Family Manがホール&オーツにカヴァーされて シングルカットもされてそこそこヒットしたのは ちょっとビックリだった 後年のマイクのインタによるとあの曲はマイクはサビの部分しか作曲してなくて それ以外は主にリックフェンの作曲、歌詞はティムクロスだそうで クレジットは当時のバンドメンバー全員の共作になっている ただ個人的にはMistakeが好きだ Five Miles OutとCrisesの間に出たシングルでアルバム未収 QE2のプロデューサー、Dヘンツェルと再び組んだ The Mike Oldfield Bandというバンド名義 しかしクレジットは Maggie Reilly - Vocals Mike Oldfield - Guitar, Bass David Hentschel - Keyboards Pierre Moerlen - Drums どうみてもバンドじゃなくて多録メンバーだなw >>465 貴重なインタビューだな アマロックについて、ここまで話が聞けるとは 日本では、Islandsまでは、ビデオクリップ集が レンタル店に並ぶほどだったが、以降、扱いが悪くなって、 アマロックが出たときには、どこの音楽雑誌も小さい扱いだったな Heaven’s Openはボーカルアルバムと思ってる人が 多いが、ミュージック・フロム・バルコニーという インスト曲が後半を占めている。だからアルバムと しては中期と似た構成だが、その曲はクオリティが 低く、ヴァージンの契約を埋める為だけにあるよう な捨て仕事。アイランドのウィンド・チャイムとか まだ集中して聴く余地があるが、これは本当に駄目。 ミュージック・フロム・バルコニー、緩急あって結構すきなんだが ニルバーナのネヴァーマインドも似たような時期だし時代は緩急だよな!と当時思った マイケル名義だったし、パチモン買っちまったと思って捨ててしまったのはわるい思い出 マイクのヘタウマヴォーカルも結構いいんだよな。 マン・オン・ザ・ロックスもマイクのヴォーカル・ヴァージョンの方ばかり聴いた >>477 オレが彼女を最後に見た作品は「裸の十字架を持つ男」だわ 若さ 才能 神経症 プレッシャー 母親の死 これらが偶然揃って産み出されたのが初期作品って認識でおk? そういうのは宣伝用に作られた寝言かもしれないことをお忘れなく >>483 逆だろ エクソシストの呪縛から逃げまくった男 いずれジョブズみたいにリチャード・ブランソンの映画は作られるだろうけど、ブランソン側の視点だけじゃなくちゃんとフェアに描いてほしいな。 てぃんてぃん♪ブランブラン♪ソンセージ♪ 2018流行語大賞キボン >>486 航空機事業を始めたときは、 「これで、マイクで儲けた金は吹っ飛ぶのか」 と思ったが、こんなことになるとか あの時代に航空機事業に手を出すとは、 凄いとしか言いようがない でも始めてヴァージンの旅客機見た時はあまりのダサいデザインに驚いたけどな どうせならJALの鶴みたいにツインヴァージンのロゴにすればかっこよかったのに Bransonの先見の明はMikeの発掘とレコ業界を早くから見切りをつけたことだったね。 レコ業界で自分が育ったのに、パンクの流行あたりから、もう駄目だと気付いたようで。 業界にこだわる風潮は日本の方が強い。Bransonの手腕はこの2度目の決断もすごかった。 >>490 >レコ業界を早くから見切りをつけたことだったね。 ここは、ちょっと違うのでは 今まで、マイク、パンクという未知の音楽に投資したのに 90年代に入って、ローリングストーンズと高額契約を結ぶというのは、 音楽業界をまだ見捨てていなかったのでは 80年以降、アルバムを出す度に人気が低迷していったストーンズと契約 したのは、今までとは違うと思ったな というより、90年代以降は、古い音楽の需要があるという読みがあったのかな 結果的には、新作より過去作のリマスター販売で儲かったようだから、 正しい選択だったようだが その頃もうブランソンはヴァージンレーベルをEMIに売却して手を引いてるかと… 最近の本じゃVirginレーベルからはもっと早く手を引いておけばよかったとか書いてあった気がする。 でも新しくはじめたV2レーベルもけっこういいアーティスト揃えてたし、Vフェスはサマソニの元ネタだし、ショービジネスの才能はピカイチだよね。 またVirginレコードをやりたがってるとかいう話も聞いたなぁ。 まぁ元々は音楽に情熱があったってのは70年代にリリースしてたラインナップでわかるけど飛行機会社作る金があるならもっと頑張ってくれてたらまた違った流れになってたかと思うともったいない気もする 面白かったのは初期V2にSlapp Happyが所属してた事だな ブランソンがVirginのレコード部門を売却したのはブラックマンデーの影響や、 Virgin航空に対するBritish航空の様々な妨害による赤字とその訴訟の費用とかで 多額の資金が必要な時期だったというのがあって、見切って手を引いた訳じゃない だから後年V2レーベルを興した 売却の贖罪という訳ではないが、V2はかつてのVirgin所属アーティストの誰かと 契約するんじゃないかとは思っていて、その読みはズバリ当たったんだが それがSlapp Happyというのは面食らったわw 当時はちょうどマイクがWEAとの契約終了の頃だったが、まあマイクは呼べないもんな ブランソンの伝記とやらを立ち読みした事がある。 勿論、マイクとかチューブラーベルズのページだけ。 いくら儲けたとかしか書いてなくて音楽性に理解があるあったとはとても思えない。 読んでみると結構面白いですよ。音楽はサイモンドレイパーって人に任せてたみたいで、リチャードは周りに優秀な人材を置くセンスと政治的立ち回りが凄い。 ブランソンがヴァージンレコードを立ち上げなかったらピストルズもXTCも世に出てなかったかもしれないと思うと、いい仕事してるよね。もちろんマイクもいなかったらありえないことだけど。マイクを見出しただけでも凄い。 ブランソンはXTCが好みだったそうだけど、 XTCのGenerals and Majorsのビデオクリップに出演疑惑があるんだよな これはブランソンではないか?って昔から言われてる 本人からもXTCからも全くコメントはないんだけど https://www.youtube.com/watch?v=LCW6Kte2o1A 個人的にはブランソンらしき人物は間違いなくブランソンだと思うし、 変装してるけどニックパウエルらしき人物もいる サイモンドレイパーはちょっとよく判らん XTC好きなのによく70年代にあんなマイナープログレばかりリリース続けられたな それは他のレコード会社で契約をとれないゲテモノや鼻つまみ者を集めて 売り出してたのがヴァージンだからなw マイクもTBのデモ持ってレコード会社回ったがことごとく駄目だった訳で マナースタジオでエンジニアとして働いてたんだったっけ その鼻つまみ者が70年代後半にはプログレからパンク/NWに移行して行って まあサイモンドレイパーの手腕だろうけど、ヴァージンはいち早くその方向に舵を切った その流れはやがて主流になり、結果的に絶好のタイミングで時流に乗った 80年以降になってもヴァージンに残っていたのはマイクとタンジェリンドリームと スティーヴヒレッジくらいか 最近素人さんのプログレトリビュートにはまってしまって こんなの https://www.youtube.com/watch?v=bSawCO3tipc& ;start_radio=1&list=RDbSawCO3tipc&t=0 いいなぁ。女は根本的にリズムのとり方が男と違うらしいから聴いてると楽しい。 チューブラートリビュートってマイクのカバーをしてツアーをしてるバンドもあるよね。あいつらの演奏もアドレナリンが出てて好き。 >>504 見ました。良かったです。 roundaboutも良いね。 クイーンの曲は、ロジャーテイラーだし、 単調でつまらん。 とくに日本に思い入れのある人じゃないし、バンドを連れてくるにも大所帯だから 可能性は低いんじゃないかなあ。どうしても見たいならこちらから行くしかないんじゃないのか? http://amass.jp/115441/ マイク・オールドフィールド音楽担当 映画『キリング・フィールド』の限定デラックス・ボックスセット発売 デラックス・ボックスセットには、サウンドトラックCD、本編DVD、 番号付きの証明書、レプリカ集を同梱。レプリカ集はA3ポスター、 ロビーカード(映画の宣伝素材)、プレス・セット(英国版、ドイツ版)、 10インチ×8インチの白黒プロモーション写真。 サントラは映像ありきで作られた音楽だからねぇ。マイクの音楽は音による映像みたいなものだから。 監督や製作者の考え方の違いもあるけど、一般にあまり音楽が自己主張してしまう映画は よろしくないとはいうけどね。長く作品で活躍する映画音楽者は、控えめでストーリーを 壊さない配慮をしてるよ。Mark Ishamのように。キリング〜少し出しゃばってないか? 最後のテロップに流す分にはいいけど。 確かに音楽が映画を食ってしまってはまずいけど 昔の映画は音楽と映像が渾然一体となった相乗効果があって テーマの音楽がないと魅力が半減してしまうようなのが多かった 八十日間世界一周、大脱走、炎のランナー、スターウォーズ、ロッキーなど エクソシストは音楽あと付けだけど、素晴らしい相乗効果だよね。 キリングフィールドは終盤にかかるイマジンが浮いてる。でそのあとのエンドロールがマイクのアルハンブラだから余計に印象が薄まって損をこく。 Shadow on the wall を聴いてレスリー・ウェストがボーカルしているのかと思た https://www.youtube.com/watch?v=MDEhcY8u1wk MIKE OLDFIELD with JON ANDERSON - SHINE (EXTENDED VERSION) これ好きだなぁ マイクらしさとジョンらしさが両方出てる 現状来日はない そもそもライブもロンドンオリンピック以降やってない https://www.youtube.com/watch?v=QDT_3jAPTBE ケヴィン・エアーズ復活のきっかけとなったこれもいいですよ。 ケヴィンはヴァージンからアルバム発表後初来日もしたし。 マイクって結構義理堅いんだね。 いいねぇケヴィンのヴォーカル 先週命日だったんだな もう亡くなって6年も経つのか >>531 82年頃に自身のOldfield Recordsを作った際、マイクが予定してたのが デヴィッド・ベッドフォード、ケヴィン・エアーズ、ピエール・モエルラン(ズ・ゴング) だったもんな 当然ヴァージンと揉めて、結局レーベル1作目としてベッドフォードの未発表作だった 「Star Clusters〜White Horse」を出しただけに終わった マイクはウェイクマン級の下ネタ好きでもあったらしい バッハにアレンジしてもらう https://g.co/doodle/xjv8jb 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:36abcc1a7fb24404caf692865ab3af18) マイクのワールドツアー。 3/5 ロンドン 4/5 東京 5/5 ニューヨーク 終了w amazonの聞き放題(有料)でマイクの楽曲片っ端からDLしたけど 全て知っているつもりだったのになんか知らん曲とかアレンジとかいろいろあったなあ 良かったな。どんな時も新しい曲や知らないアレンジを聞けるのは聴いた事のない奴だけの特権だからな。 地味にチューブラベルズのシングル?B面のアレは初めて聴いた セイラーズホーンパイプのboxedバージョンは持ってるけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる