Pink Floyd ピンク・フロイド【総合】Part41
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トニー・クラークとやった宮殿のテープは聴いてみたいけどな >>670
金がないのにトニー・クラークのテープを廃棄して、
借金してまで再レコーディングしたんだから、
初期資金がたっぷりあっても同じだったのでは
再レコーディングしたから、1stアルバムとしては、
相当金掛かっているぞ
上の方でクィーンのネタがあったので、追加するが、
この前やったFMのまるごと10時間で、地獄の道連れの
元ネタをやっていたな
あれ、パクリだったんだな ラッパーズ・ディライトは流れてたけどグッドタイムズは流れてたっけな そういうのをパクリというのはZepのグランジはセックスマシーンのパクリと言うくらい無意味 とはいえ、シックの影響力って何気に大きいものがありますよね。
Another Brick in the Wall 2のディスコビートも、シックのファンだった
ボブエズリンの強い押しによるものだったというし。
あとウォールのライブ動画を見ると、Young Lustでロジャーがベースに
ミュートロンをかけているのが聞けるけど、彼は彼でブーツィーとかに
ハマっていたんでしょうか。 >>676
フロイドのメンバーはそれぞれ相当いろんな音楽聴いてるからねー
いろんなとこに散らばってる情報を集めると、やっぱりミュージシャンだなあと
意外と独特のファンキー感あるのも弾けるんだよねロジャーは
葉巻とか
デイブはなんかのラジオでGrace Jones / Slave to the rhythm
をお気に入りにあげてたね
The Wall のディスコビートは最終的に軍隊の行進に変化していく
というちょっとしたギミックも仕込まれてるのかな と思う 世界的にビッグセールスあげれるようなグループはそれだけブレインも多くなるし最新の音楽情報が入って来るようになってるんじゃないかな
大きなビジネスだし動向には敏感に反応する必要がある
特に壁の頃なんかはどのビッグバンドもパンクムーブメント、NWの台頭の煽りを食らって方向転換を迫られてた時期だし The Wallが1位だったときに2位だったTom Pettyは音楽的にはオールドロックだったけど
デビューが遅かっただけでパンク寄りだったよね 30年以上前、ラジオ番組で名盤を逆回転して見つけたとかいうコーナーで
Wallでは「あなたは秘密のコードを見つけました。オールド・ピンクへお便り
してください」とかいうロジャーによる英語の台詞があったてのを聞いた
覚えがあります。あと、炎のwish冒頭でラジオのノイズがBBC出版のサウンド
エフェクト集に出て来る有名な木製の古扉をゆっくり開ける音に途中すり替わって
いるといのも聞きましたが、かなり音量上げないとわかりません。 アナザーブリックのディスコビートも
子供の合唱もボブの仕事
無能なロジャー >>681
じゃあロジャーより仕事してない他のメンバーはどういう扱いなんすかね かなり前のスレでクリームとチコ・ハミルトンのことを書いたとき
には省略したんだけど、例えばこんなの
ニック「レーキ(註:アート・ブレーキー)とかモダンジャズの
ジャイアントたちとか、いったいどうやったらこんな事できるんだろうと思うよ」
少なくともそのあたりをひととおりは聴いてるということが伺われるわけで、
これは楽器系のドラムマガジンみたいなやつのインタビューだけど
探せばこんなのがけっこう見つかるんよね。 アフリカで井戸作ってあげても
ぶっ壊して部品売っちゃう人らもいるんだから教育は大事だよね
恵まれた白人の甘ったれた幻想って感じで大嫌いだな イギリス王室ほど腐敗したとこはないから
勲章もらってるのも例外なくクズ揃い
軽蔑の対象だよ >>ケイト・ブッシュを犯した外道だろ
個人的な感情がこもってるよーな文章だが、
そこがイイ !
(俺も同感だ。あの10代のケイトを .... ク、くく・・・・ ) イージーマネー
あれはフリップへの皮肉じゃないか
ちなみに暗黒の友人もフリップ >>685
別にロジャーが教育は要らないと主張してるわけじゃないやん
アルバムのストーリーの流れで、主人公の成長過程で出会う統制的な教師を描写した歌にすぎない
その後の歌で過保護過干渉な母親を歌ってるし >>689
なるほどハリーポッターで言ったら
「スネイプ先生に反抗する生徒たち」みたいな
The Wall のストーリーライン上では確かにそんな場面でもあると思うけど
やっぱり画一された教育すなわち画一された労働力
歯車生産工場としての教育システムに対する不信感も込められてるように思う
この書き込みで言ったら
ソウツコントールが下段
ダークサーカズムが上段にかかってるような気がするな しかしあれほどまでに高圧的な教師ってまだ存在してるんだろうか?
イギリスの古風なとこには生き残ってんのかな? イギリスと韓国にはいまだに身分差別が残っており、制度はないが社会では
はっきりと「お先にどうぞ」という慣習がある。 ビートルズの焼き直しにしか聞こえない。技術がないのでプログレではない。 正直にいうけど
Motherは思春期の不安が描かれてて、まだ異性への怖れがあるんだけど
ひっくり返してB面Young Lustへ行くと
もう女を買うことになんのためらいもないという成長?してるんよね
あからさまなんで、ここでちょっと笑うときがある >>689
新参のファンはそれらがコンセプトアルバムの1ブロックに過ぎないと
なかなか察することができないみたい。
他のアルバムでもMoneyが軽薄だとか叩いたり。
コンセプトアルバムというものに慣れていないからだろう。 >>696
流れとしてはまず教育への不信感があって
母親の束縛、過保護→自我の未成熟→孤立、引きこもり→抑えてた欲望が爆発
ってとこか The Wallの1枚目B面の流れが今一つ読めないんだが、One of my turnsとDon't leave me nowで出てくる相手は誰なんだろう
この時、遠距離で付き合ってる相手が去っていくという設定なのかな >>699
映画版見れば一目瞭然
クリスマス映画なので時期もいい >>698
MotherからYoung Lustまでって
挿入曲2つ挟んで時系列がとんでるんだけど
レコードしかなかった頃は想像で埋めるしかなかったんで
いろんなパターンを考えてみたもんだったなあ。
映画ができあがってからはMotherの映像がかなり説明的だったんで
あーそういう感じなのね。となったけど
しかし、Empty Spaceじゃないが、どういうふうに埋めようとも
それぞれの自由と思う ウォールのアウトテイクを聴くと、もしかして(のちにPros&Consに入る)
「セックス革命」をYoung Lustの前に置くつもりだったのでは?という
想像もできたりしますね
でも実際に置くとたぶん余計な説明感が出てくるだろうから、あえて外して
飛躍させたのは正解だったと思います >>702
そうね、あれを入れるとちょっとパーソナル感が強くなっちゃうもんね アウトテイクで思い出したが、When the tiger broke freeってどこに入るはずだった曲なの? 壁とソレ以後のロジャーの作品はADHD.学習障害.自閉症スペクトラム放射がキツくてね。
繰り返し聴く気にはなれないんでね。ほとんど聴いていない。 >>704
壁のどこに入れる予定だったかって話ならストーリーの展開と曲調で入れ込める場所がなかったから外されたんだろ
かといって無理矢理はめ込んだ改訂版ファイナルカットも違和感しかないけど ぼくらは社会という壁を構成するレンガのひとつに過ぎないんだ
そりゃ当たり前やろ 社会という壁を作るために強制的に型にはまった人間に教育されてるって事なんだけどね >>710
当たり前じゃない。全体主義の基本でしかない。
つまり対岸には個人主義がある。 >>708
じゃあロジャー参加のピンクフロイドを二度と聴くなよ。 ロジャー・ウオーターズさん
日本名でいうところの
水川 一郎
ってな感じかな
ロジャーは英語圏ではポピュラーな名前だから >>718
「roger」に「了解」とか「よし」とかの意味があるから「水野よしお」ぐらいでいいんでないかい ツィッターのニックメイスンのアカウントにPlease come to Japan in addition とリプしたら、Nick Mason liked your replyと返信があり、嬉しい。投稿したのが8月9日で、返信があったのにが11月20日だから、もしかしたら本人が読んでくれたかもしれない! >>691
英国の男子校パブリックスクールの教師と生徒の関係を描いた映画といえば
1968年の「If もしも....」が有名。最後に教師父兄相手に学内銃撃戦をやっちゃう
反逆生徒だったマルコム・マクダウェルは1973年の「時計仕掛けのオレンジ」でも
大暴れしているが結局ロボトミー的に強制矯正されちゃうのね。
この2本の映画ペアは英国的反逆を描いたアヴァンギャルドな映画。
それに較べれば壁の煉瓦話は穏当・温過ぎというか。わさび抜きだと壁年の79年に思ったものだ。
1971年の「小さな恋のメロディー」も学園モノだが男女共学なので大甘い。ビージーズの
ヒット曲も有名だが、teach your chirdrenをヒットさせたクロスビー、スティルス、
ナッシュ&ヤング(CSN&Y)はウッドストック出演組。その中のクロスビー&ナッシュが
>>652 の2007年のギルモアのライブに出てきているのね。Find The Cost Of Freedomがラスト曲の
CSN&Yの way streetはすり切れるほど良く聞いたLPだった。シドが69年頃もうちょっとマトモだったら
ウッドストックで共演していたかも。そいや、アーノルド・レイン歌ってたデビッド・ボウイもすでに鬼籍の人なのね。
長文スマソ way street > 4 way street >>720
デイブのアカウントのいいねはbotくさいけど
ニックのは本物かもね >>724
Rogerよりは、来てくれそうな気がします。いくらピンクフロイドが日本でマイナーで、ましてやニックメイスンでも、Billboard 東京くらいの箱であれば満席になるのではないのでしょうか?
東京 ピンクフロイドとピンククラウドの違いがわかりません >>727
覚え方
ロジャーがいるのがピンクフロイド
チャーがいるのがピンククラウド 原子心母やおせっかいのB面(LP)のけだるい曲が何をヒントにしていたのか
知りたかったけれど最近のレジェンド番組でギルモア達がCSNが好きだって
わかって納得した。 >>721
そんな時代もあったねと
>>725
今まわってるのは中規模ホールだけど
どうだろね
>>731
アメリカとイギリスはそういうシーソーみたいになってたのが面白いね >>732
中規模だったら、六本木EXシアターとか、チッタ川崎とか。武道館は埋まらないでしょ。 ピンクフロイドのマネーと
爆風スランプのカネ
の違いがわかりません >>731
フロイドに似ているというそのCSNの曲を教えてください。 そうねー、CSNといったら
Crumbling Land あたりがハーモニーづけでトライしてる気がするけど
どう思う? >>737
えっ?Crumbling Landはフロイドでしょ?
>>731はEchoesのことを言ったんじゃないの? >>737
ごめん、たぶん「おせっかい」のA面のことね。
Crumbling Land、確かにCSNに似ているわ。 別に質問にこたえたわけじゃないんだ すまんのー
フォークロック的テイストとかハーモニーづけとかの雰囲気のこと言ってんでしょ
>>731の人は あ、書き込んでるあいだにレスあったのか
かさねがさねすまんの>>739
こっちもタイミング悪かったす
つい珍しい話題だったもんで で、そこで試したハーモニーはやがてデイブの一人ハモりとして
Breath(in the air)とかに結実していくと思うんだよね私見では。
デイブはソロアルバムではグラハム&ナッシュと共演を果たして
嬉しかったろうなと むは。間違えたらいかんとこがいかんことになっとるな笑
ヒゲの方ね。ではヤングは?
ロジャーがフェイバリットにあげてたことはあった。
スティルスはなんか言ってるのを見聞きした記憶はないけど、
まあ聞いたりはしてるんじゃなかな?
なんにせよアメリカ発のフォーク・ロック、カントリー・ロックが
イギリス勢に与えた影響はでかいよね ポールサイモンがスカボロフェアの解説をしたTV特番でアメリカのフォークは
イギリスのアイリッシュフォークから来ていると言っていたが、まわりまわって
ギルモアとロジャーがCSNのけだるい音楽の影響下であの神秘的なフォークロッ
クを生み出したかと思うと何故か面白い。フラワーチルドレンとサイケデリック
の関係というかなんというか。 デイブはフロイド加入前、ジョーカーズ・ワイルドで
お金持ちの子供の誕生日パーティーでのダンス伴奏をしたことがあるけど
そのときに同じく出演者として呼ばれていた渡英中のポール・サイモンに
会ったことがあるんだと。
演し物の最後にビューティフル・デライラをセッションしたそうだ
(ソースはブレーク本かハリス本) 「ロジャーウォーターズって、まだやってんだあー。」と思いながら、YouTubeで、
Us & Them ライヴ(2018)見たら、
相変わらずド派手なコンサートで
びっくりした!
ギルモア率いるピンクフロイドよりも
良かったが、今でもロジャーウォーターズは
健在だなー。
このツアーのライヴCD、DVD探してくる。 バックバンドも若手起用してるし現役感出したいんだろうな こどもの頃ラジオでアスアンドゼム流れたとき
明日&ゼムだと思ってた
歌詞の内容はわからんけど何か明日のことを歌ってるんだろなーと思った ロジャーのin the flesh ライヴだったか、
左利きの優秀な若手ギタリストが参加して
いた。
ロジャー好みな気がした。 ドイル・ブラムホールUだな
プログレ畑よりモダンブルースギタリストとして地位を確立して
クラプトンの右腕としてもよく一緒に来日してる >>753
実力派で実績もあるんですね。
in the fleshライヴのdogsは、
素晴らしいですね。(^^) 他のギルモアトリビュートギタリストよりドイル・ブラムホールUが一番フレーズ
ばかりで無く切り込む感じやムーディーなニュアンスを表現できている。ロジャー
の所なんかはいかにもお座敷芸人ってギターだ。クラプトンもピンクフロイドマニ
アだから気に入ってドイルをサブギタリストとして採用したんだろう。 In the fleshのバック・コーラスの一人スザンナ・メルヴォインは当時のドイルの奥さん(2010年に離婚)
ちなみに彼女はドイルと結婚する前はプリンスのバンドメンバーでプリンスと婚約したこともあった >>751
アスアンドゼムは「明日安全」に聞こえると空耳アワーで有名になったよ
明日〜〜安全〜♪ リザードのモモヨも壁のレビューかなんかでStopのリピートディレイが「ピンクフロイド〜辞めたい〜」に聞こえるって空耳してた THE GOSPELというSルカサーの自叙伝でTOTOがピンクフロイドのようなバンドを
目指していた事やあこがれのギルモアに会えて朝まで談笑した事が少し記載されてい
て面白かった。ルカサーのダークな低音とスペイシーな演奏はギルモアから来ている
事をあえて実感。LUKEはあの汚すぎる歪み音と弾きすぎる速弾きさえなかったら・・・。
でも代表的なギターフレーズもないか。 THE GOSPELというSルカサーの自叙伝でTOTOがピンクフロイドのようなバンドを
目指していた事やあこがれのギルモアに会えて朝まで談笑した事が少し記載されてい
て面白かった。ルカサーのダークな低音とスペイシーな演奏はギルモアから来ている
事をあえて実感。LUKEはあの汚すぎる歪み音と弾きすぎる速弾きさえなかったら・・・。
でも代表的なギターフレーズもないか。 Good-bye Elenoireのリフとかソロとかかっこいいじゃん、ってスレチか セカンドはちょっとプログレっぽさも出してたね
ファーストもインスト曲やAOR的なクオリティの高さがあってたまに聞くといい感じ 80年代、
フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドとか、アート・オブ・ノイズとか
コスモス・ファクトリーとか、ワイヤーとか、ストラングラーズとか、
フロイドの後継者みたいなバンドがいっぱい出てきたけど、
みんなあっという間に消えてしまったな。 >>765
フランキーやノイズの何がフロイドの後継者なんだw
トレヴァーが作ったダンスミュージックだろ。好きだったが pet shop boysが19年ぶり来日だそうだ
ロジャーも来てくれよ〜 >>765
>>766
後継者つーかフォロワーってことになると、狂気に関わってた人物がやり始めたアラン・パーソンズ・プロジェクト
ってことになるんだろうけど フロイドの後継者はコクトーツインズだろう?
これマジな。 サイケ期の後継ならジュリアンコープだな
亀の甲羅被って頑張ってたし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています