【総合】奇跡の名盤を語れ【ひとりよがり】
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704 名無しがここにいてほしい sage 2020/05/17(日) 12:27:47.61 ID:2P2t33P2
>>690
>>693
そういう、本人の才能のピークと時代の要求が合致して、色あせない普遍的な魅力を獲得した「奇跡の名盤」って、
他にどんなのがあるんだろうね
「宮殿」なんかは、古色蒼然としたメロトロンが逆に普遍性を増す名盤だと思うが >>97
これは名盤
名曲のカバーが多いから、戸川バージョンも名曲 サザンオールスターズ『Kamakura』(1985年)
これから最強の『Kamakura』を作る。
C面の「Please!」と「星空のビリー・ホリデイ」を次作の「YOU」と「逢いたくなった時に君はここにいない」に差し替える。
D面トップの「最後の日射病」はシングルの「みんなのうた」に差し替える。
これで、最強の『Kamakura』が完成する。 黒人差別への抗議行動が多発している昨今、「星空のビリー・ホリデイ」の削除はまずいのではないか?
テロの標的にならないことを祈る。
例によって、君もしくは君のメンバーが捕えられあるいは殺されても、当局は一切関知しないからそのつもりで。 当局は一切関知しないということは、死んでも遺族年金すらいただけないのですか? 入れ替えありなら、ビートルズの最初の2枚からカバー曲を排除して、
オリジナル曲だけで1枚にすれば最強名盤になる
あるいはホワイトアルバムのいらない曲を捨てて1枚にする ツイスト・アンド・シャウトやマネーがないのはちょっとさびしいなあ 1枚目2枚目に関しては、オリジナル曲を削除して、カバー曲を並べた方が名盤になると思うが。 曽根史郎の「若いお巡りさん」が昭和31年。
岡林信康の「おまわりさんに捧げる歌」が昭和45年。
14年も経過すると、これくらいの変化はあるか。 若いのが作ったラブ・ソングは、聴いていてもイライラするだけだな。 笠置シヅ子さんの「東京ブギウギ」の振付は、ダンスというよりも体操に近い。 浜村美智子「バナナ・ボート」(昭和32年)
このジャケットは鮮烈な印象を残したな。
お色気路線といえば、神楽坂はん子「ゲイシャ・ワルツ」(昭和27年)「こんなベッピン見たことない」(昭和28年)のように歌詞でやるものと思っていたが、
浜村美智子「バナナ・ボート」は直截に視覚に訴えた。
https://i2.wp.com/cinekobe.com/wp-content/uploads/2018/01/img_0-3.jpg 『たくろうオン・ステージ第2集』(昭和47年)
廃盤にせんでもええがな。
聴きたいわ。 Moon Riders『カメラ=万年筆 / Camera Egal Stylo』(1980年) "大都会交響楽"は10:03という長大な楽曲だったかなあ?
とにかくミニマル・ミュージックはつまらん。
短くせえや。 日本人ミュージシャンがアルバム名や曲名に英語を使うのはかまわないが、
どうしてすべて大文字にするんだ?
大文字は冒頭の一字のみだ。中1の英語の時間で習わなかったのか?
それともバカなのか?
すべて大文字にすると、見た目もブサイクだ。やめろ。 >>121
ネイティブでもそうしてる奴らがいっぱいいるからカタいこと言うな 松任谷由実『時のないホテル』(1980年6月)
このアルバムがなければ、ユーミンとの接点は、デビュー当時のヒット曲を10曲程度知っている……そんな感じで終わっていたと思う。
重くるしい歌詞が何曲かありますが、それらの重苦しい歌詞が好きです。 天才ぶりを遺憾なく発揮していた荒井由実時代の4枚のアルバムは別格で、これは必聴です。
それ以降は、好きなのを聴いていればいいと思うけど、お薦めは『時のないホテル』『Pearl Pierce』『Dawn Purple』。 40年前の合コンは、ユーミンを聴いていないと、女子の話題についていけなかった。 >>102
「Please!」は前作の"女のカッパ"の中間部分(英語で歌っているところ)に感じが似ているよね。 むかしのLPは、いちばん良い曲をアルバムのラストにもってきた。
最近のCDは、穏やかで静かで名残惜しいと感じさせる曲、つまり「蛍の光」のような曲を最後に持ってくる。
いいかげん飽きた。 エイプリル・フール『Apryl Fool』(1969年9月)
乞食老人のような風貌じゃないとロック・バンドという気がしません。
その点で、エイプリル・フールは合格です。
https://merurido.jp/_images/front_image/500pix/COCP51051.jpg アルバート・ハモンド「カリフォルニアの青い空」(昭和47年)
この曲を聴くと、どうしてだか柏村武昭の「サテライトNo.1」を思い出してしまう。
木偏にホワイト Spencer Davis Group「Gimme Some Lovin'」(1966年)
「ギミ・サム・ラヴィン」でよいと思うのだが、当時の邦題は「愛しておくれ」だった。
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/4a/ad7d0082f6006e03df3d021538685601.jpg マーサ&ザ・アンギラス「ヒート・ウェイヴ」 (1963年) Donovan の Donna Donnaは、発売当時「ドンナ・ドンナ」だった(昭和41年)。
https://img.discogs.com/GOTm9xxv0RzRO-yXhV8SxXtWY1w=/fit-in/300x300/filters:strip_icc():format(jpeg):mode_rgb():quality(40)/discogs-images/R-11933137-1525008019-4902.jpeg.jpg 【音楽】#ブルー・オイスター・カルト 、19年ぶりの新スタジオ・アルバム『The Symbol Remains』を10月発売 [湛然★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1593300335/ 恋愛をすると、必ずニーノ・ロータの「ロミオとジュリエット / 愛のテーマ」(1968年)が脳内で鳴り響きます。 Bee Gees「ステイン・アライヴ」
あれだけヒットすると詳細を調べる気力が失せる。ヒット曲という以外に特徴がない。まあ、この人たちはすごいのだろう。
しかし愛着は皆無。やはり僕だけが知っている名曲に愛着が強い。
Bee Gees「愛はきらめきの中に」
この曲は大嫌いだった。万人に愛される楽曲を手際よく作ってしまうビージーズは大嫌いです。
Bee Gees「恋のナイト・フィーバー」
こいつだけは、ちょっとだけ好きだった。 ホール&オーツ『裏通りの魔女』(1977年)
「悪い癖 / Bad Habits and Infections」のような曲は、普通はB面の最後に入れるよな。
ラジオでエアチェックしたとき、B面最後の曲だと思い込んでいた。
B面2曲目に、こんなの入れないよ。
それだけで奇跡の名盤よ。 ホールアンドオーツといえば、
最近久しぶりにH2Oを聴いたら、出来の良さに感心させられた
奇跡の名盤とまでは言えないかもしれんが
逆に、セイクレッドソングスはフリップヲタの俺から見ても大したことない エディ・マネーが死去していることを知らなかった。
寂しい。泣いてしまった。 "Rock Around the Clock"は、2年前にビル・ヘイリー本人がリリースした"Rock the Joint"の改作ですな。
ギター・ソロなどは、そのまま流用しております。 應蘭芳「ドラマチック・ブルース」(昭和46年)
発売日が5月5日の「こどもの日」というところが笑いどころ。
https://www.youtube.com/watch?v=kS5PxIVzbcY The Band『Stage Fright』(1970年)
トッド・ラングレンがmixing and recording engineer、
グリン・ジョンズがmixing engineerとしてクレジットされている。 山本リンダ「どうにもとまらない」(昭和47年)
絶頂期の山本リンダは、オリビアよりもかわいい。
https://www.youtube.com/watch?v=VKD-xPaVVDM 吉沢京子 「すっ跳べ青春」 (昭和45年)
歌詞の中に"すっ跳べ"が出てこないのが残念ではあるが、名盤である。
https://www.youtube.com/watch?v=oMO5G1MDgMs Jackie De Shannon『Breakin' It Up on The Beatles Tour!』(1964年)
1981年のヒット曲であるキム・カーンズの「ペティ・デイビスの瞳」の作曲者が
Jackie De Shannonであったことは最近知った。
"Needles and Pins"の邦題は「ピンと針」で定着したんだね。
どうして「針とピン」じゃないのか、かねてからの疑問です。 大貫妙子『romantique』(1980年)
猫も杓子もピコピコしていた時代の作品だが、曲が良いので大貫妙子のピコピコは許せた。 キラー・チューンという言葉を聞くと、吐き気がするわ。 Yes『Tormato』(1978年)
説明不要のイエスの最高傑作。 「クジラに愛を」というキラー・チューンが、Tormatoをイエスの最高傑作に押し上げた。 The Butterfield Blues Band『モダン・ブルースのアイドル / East-West』(1966年)
内容は良いのだが、この邦題がなんとも……。
バンド内にアイドル顔は一人もいないし、ブルースの世界にアイドルが必要だとも思えないし、
アルバム・タイトル「イースト・ウェスト」の方がずっとカッコいいし、
なんで「モダン・ブルースのアイドル」なの? モダン・ブルースのアイドルといえば、淡谷のり子先生じゃないのか? いま憂歌団/生聞58分をひさびさに聴いてるけど、やっぱしみじみと素晴らしいわ
音楽様式はぜんぜん違うけど、ジャックスの日仏会館やら頭脳の1stと同レベルの抑制しようのない熱気に胸を打たれる瞬間がある
シカゴバウンドのあたりの燃え盛る感傷性とかすごいわ… >>150
老後の面倒まで見るファンクラブがあるって凄いな Colosseum『Daughter of Time』 (1970年)
メンバーが半分くらい入れ替わっているんだな。
ドラムスが精力絶倫なのに、ボーカルまで精力絶倫になってしまった。
赤まむしドリンクの広告みたいな感じの音楽です。
ちなみにドラムスの人の奥方もメンバーだった時期がありますが、
その奥方のがっしりした腰と太腿をみていると、
ご主人は本当に精力絶倫だったんだろうなと思いました。 Bloomfield, Kooper & Stills『Super Session』(1968年)
https://img.cdandlp.com/2017/09/imgL/118940064.jpg
このジャケットを見れば、誰もがブルームフィールドがギターを弾き、
スティルスが歌っているアルバムだと勘違いする奇跡の名盤。 好きなプログレしか知らんから話題の半分以上分からんw Savoy Brown『A Step Further』(1969年)
ガキの頃サヴォイ・ブラウンの名前は雑誌で知っていたが、ノーマークだった。
バンドが分裂してフォガットが生まれたことも最近知った。
もちろんフォガットもノーマークだった。
ガキの頃は毎月音楽雑誌を買っていたけど、あれが現在あって、
それを読みながらネットで音楽を聴くと愉しいだろうね。 The Spencer Davis Group『Their First LP』(1965年)
オリジナル曲は少ないが、むしろそれだからこそ聴いていて楽しい。
Steve Winwoodは当時16歳か17歳のはずだけど、何を歌わせても上手い。
トラフック時代よりも良いかもしれない。 Shocking Blue『Third Album』(1971年)
リード・ボーカルがマリスカ・ヴェレスに代わって3枚目のアルバム。
Fred de Wilde がリード・ボーカルの1st albumは、枚数に入れられていない。
歴史の捏造である。 マリスカ・ヴェレスは、2006年12月2日にがんが原因で死去した。59歳。
独身を通し子供がいない彼女は猫とお茶とケーキを愛した生涯を終えた。
1st albumのリード・ボーカルのフレット・デ・ワイルデも、
2014年に亡くなられているようだ。 奇跡の名盤について調べようと思ってタイトルを画像検索しました。
それがたまたまゲーム・ソフトのタイトルと同じだったようです。
ゲームの画像ばかりになります。基地外のような量のゲームの画像が現れます。
ゲーム・ソフト関係をオミットして検索する機能を早く作ってください。 フレッド・デ・ワイルドのヴォーカルではバンドが売れそうにないので、
ヴォーカルをマリスカに替えたというニュアンスの紹介文が多いですが、誤りです。
当時フレッド・デ・ワイルドがちょうどオランダ陸軍へ召集されてしまうことから、
バンドは新しいヴォーカリストを探しているところでした。 This America / Shocking Blue (1974年)
ソングライター兼ギタリストが交代していたことは、最近気が付きました。
マルティン・ヴァン・ヴェイクも才能あるミュージシャンです。オランダ、すごいじゃないですか。 "This America"はショッキング・ブルーの楽曲のなかでも屈指の名曲だと思いますが、
その作者のマルティン・ヴァン・ヴェイクに関しては、ネットで調べても情報不足でよく分かりませんね。
ちゃんと調べてください。 いまの若いもんはベスト盤だけ聴いてすまそうとするから、詳しいことはほんと知らん。
そもそもコンピレーションとか言うな。ダサいわ。
ベスト盤と言え。 Procol Harumをプロコル・ハルムと発音する人がいますが、
僕はプロコル・ハルムと発音した方がベターだと思う。 Tell Her No / The Zombies
幼稚園の頃に、毎日のように、この曲を鼻歌で歌っていた。
どこで覚えたのかが分からない。
園児なのでレコードを買うはずないし、ラジオも聴かない。
母親の話では、自分は三つ子の頃から、一度聴いた歌はすぐに歌えるようになっていたそうだが、
Tell Her Noをどこで覚えたのかが思い出せない。 Tell Her Noには「恋はノー・ノー・ノー」という邦題がある。
https://img.discogs.com/lYny8MCQ_dMHZyNSOJ6RGDRje74=/fit-in/300x300/filters:strip_icc():format(jpeg):mode_rgb():quality(40)/discogs-images/R-9504026-1516288699-1302.jpeg.jpg >>174
初めにベスト盤を買って、それを繰り返し聴いていると、その曲順が当たり前になって、
後から買ったオリジナル盤に違和感を感じます。 The Zombies『R.I.P.: The Lost Album』(2000年)
このアルバムの存在を知らなかったもので、
「うん?"She Loves the Way They Love Her"?なんじゃ、それ?アージェントの曲じゃないのか?」
と、わけのわからんことを、のうたもうたな。 The Velvet Underground『The Velvet Underground & Nico』(1967年)
最後の曲"European Son"を聴いていると、『Loaded』やルー・リードのソロは物足りなく感じる。
しかし、ずっと"European Son"のような演奏をしていると、カネは儲からんのだよ。 The Yardbirds『Five Live Yardbirds』(1964年)
驚くのはクラプトンのギターではなくて、ポール・サミュエル・スミスのベース。
バック・ボーカルでクラプトンの声が聞こえるのは、実に微笑ましい。 ジョルジオ・ゴメルスキーは、4年前に死んでいるな。 キース・レルフが歌っているときにハーモニカを吹いているのは、誰なんだろうな? >>188
オーヴァーダヴだと思ってたけど、違うん?
ストーンズと同じで ごめん。>>186『Five Live Yardbirds』の話だったんだけど、
1964年のオーヴァーダヴというとテープ・トゥ・テープか。 Deep Purple『Live in Japan』(1972年12月)
ライブ・レコーディングされた時期が、8月のお盆前後の数日間。
このクソ暑さの中で、手抜きしなかっただけでも奇跡だな。
当時の外タレの中には、日本人をバカにして、手抜きをするアホがたくさんいた。 "Space Truckin'"がどこで完奏なのかわからなかった8月16日の大阪の人たち。 あなたも『紫の炎』の最後の曲「"A" 200」はなかった方が良かったと思っているのですか? リッチーが抜けた後の唯一のアルバム『Come Taste the Band』を最高傑作と言うと、
リッチーに失礼なようで、誰も最高傑作とは言わないけれど、
心の中ではみんな『Come Taste the Band』が最高傑作だと思っているでしょう? 『Machine Head』は当時のライブの定番曲がズラリと並んだアルバムだけど、
演奏そのものはライブの方が迫力あるよね。 ロックン・ロールに恋狂い / The Sweet
この邦題でよく社内の……、まあ、いいか。 Shocking Blue『Shocking Blue』(1967年)
ボーカルがマリスカ・ヴェレスに交代する前のアルバムです。
フレット・デ・ワイルデという男性が歌っていますが悪くないです。
Shocking Blueのアルバムの中では一番のお気に入り。
「ヴィーナス」「悲しき鉄道員」のようなヒット曲は含まれていませんが、楽しめる演奏をしています。 ジェスロ タルのパッションプレイは我ながらよく最初に聴いたアルバムで気に入ったもんだな。 The Yardbirds『Little Games』
シングル曲と未発表曲併せて6曲増量した1985年盤がお薦め。
ボーナストラックを末尾にまとめて増力するのではなく、配置を考えて67年盤の曲間に挿入している点がクレバー。 >>199
ジャケがメンバー写真のやつだな。
オリジナルイラストじゃないのが不満だったが当時はそれしか買えなかったんだよな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています