King Crimson 総合78
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ピンク・フロイド=山手線
キング・クリムゾン=西武国分寺線 前スレでレッドまでしか聞いてないと書いた者です。
正直言うと少しだけディシプリンとビートを聞いたことがあります。あまりにもニューウェーブ感がすごくて引きました。ニューウェーブは大好きなんですがクリムゾンがニューウェーブをやってるのは全く受け入れられず。
アブセントラヴァーズの評判が良いようなので買ってみます。これはライブですよね?
ちなみにアースバウンドが1番好きです。 >>4
ニュー・ウェイヴ色が苦手なら、無理して80年代のアルバムを聴かなくても良いのでは?
アブセント・ラヴァーズのライブ演奏では、各曲がアルバムよりも格好良くなっていると思うけど、セットリストは80年代の曲が中心だからね
90年代以降のアルバムの方が、70年代の雰囲気に寄せているように感じるけど 前スレのおすすめから、ディシプリンとアブセントラバーズは除外で >>4
ディシプリン期はリアルタイムではピンと来てなかったんだけど
ダブルトリオの来日公演で聴いてから悪くないなと思えてきた
そんな経験からダブルトリオのライブ盤をオススメする
On Broadway 1995 ディシプリンはじわるアルバムだよなぁ
あの静寂感と緊張感がなんとも言えん やっとディスコトロニクス&リーグオブゼントルメンBOX発送連絡来た
wmaとフラックとCD manipulater作業に追われるのが楽しみ
聴くのは何年かあとになるだろうけど 40周年の高速インスト異常者がカッコよすぎます
オリジナルのテイクからボーカルを抜いたわけじゃないですよね?ライブかなんかでしょうか? ディシプリンは名盤でしょ
まぁ好き嫌いはあるけどさ
かなり完成度高いよね
パワートゥビリーブなんかも聴かず嫌いな奴が多い気がするん なんだかんだで駄作は無い気がする
ビートとかにも良い曲あるし アブセントラヴァーズは絶対聴くべき
80年代クリムゾンが嫌いでもこれはぶったまげる ディシプリン期はアルバムだといまいちに思えた曲もライブだと楽しめたりってことも多くて
なんだかんだでちゃんとクリムゾンらしいライブバンドだったなと思えるようになったな '70年代クリムゾンが好きで'80年代クリムゾンを受け入れられないのは
あの'80年代の音色が駄目という人も多いと思う
だから'90年代クリムゾンのライブで'70年代的音色で'80年代の楽曲やった時に
楽曲自体の魅力を再評価した人いるのでは >>14
ビートにも良い曲はあるけど、後半の数曲はイマイチに感じて
だからビートだけは10回も聴いていない Power To BelieveとBeat好きだけどな~
そんなにダメ? >>21
パワートゥビリーブは名盤でしょ
ビートは無理です Beatは結構好きなアルバムだな
いまいちだと思った曲もライブを聴くと良さに気付いたりする 80年代の三部作はディシプリンが一番良くてスリーオブが最も劣る。 契約が3枚だったのでそれを消化したから
後になるほどやっつけ仕事になった ブルーレイとかレッドレイ再生出来ない身としてはCD、デーヴィーデーにエクスポ2nd 5th sessions
が無いのは厳しい
これら以外なら2枚組のとか集めたら大箱要らないじゃんか… 箱買ったけどCDしか聴けない環境ならリスモとかSDオーデオでダウンロードできる
みたいなシステムが必要だと思う Exposuresボックス、尼で2.5万まで下がってきた Discipline期
DisciplineとBeatの話題は出ても
Three おf a perfect pairの話題は出ないw
Modelmanとか浮かんでこないしなあw 先輩たちに聞きたいんだが、40周年とかでDVDついてるじゃないですか?どういう環境で再生してるんですか?
うちのBlu-rayプレイヤーがDVDオーディオも再生できるやつなんで聴いてみましたが『音悪っ!!』一応サウンドバー的なのは付いてますがこんなので聴いて楽しいですかね?
なんでワザワザテレビで音楽を聴かなきゃならないンデスか?CDにしてくれればそれですむじゃないですか?
Blu-rayプレイヤーがオーディオシステムに組み込まれてたとしてもDVDもBlu-rayもCDより音悪いですよね?
長文失礼しました。 そのプレーヤーが悪いだけで、エンコード自体はCDより高音質のものが収録できる フリトロやサスケ公演のなんかはブルレだけでも良しとして
メインテーマなエキスポセッションや5版がブルレだけってのは貧民虐めが酷すぎ >>31
デーヴィーデーオーデオもブルレオーデオも再生環境あるのって凄いですね
デーヴィーデ版はビデオテーエスのなら誰でも保存出来るけど
ブルレ版のはブルレビデオプレイア買った場合ブルレビデオの部分は聴けるみたいな仕様なんですか?
そもそもブルレはビデオ規格とオーデオ規格に分かれてるのかどうかすら知らないもので…
あとセッションズの素材は一部オマケCDの30 31に入ってるのでしょうか? Three of a perfect pair 発売当初、渋谷陽一は前の2作はいまいちだったが今回は良いみたいな事をラジオで言っていたな クリムゾンはBlu-rayオーディオやDVDオーディオをたくさん出しているし
他にもたくさん高音質ソフトが出ているんだから
オーディオセットにユニバーサルプレイヤーを加えて当然くらいの感覚だったなあ
宮殿がatmos mixで出たからatmos環境整えたし
あの素晴らしいatmos mixを聴けないのは実に勿体ない
Blu-rayはDVDみたいなオーディオ専用規格はない Blu-rayプレイヤーで全部聴ける スリーオブアパーフェクトペアとかは、あのインダストリアルサウンドのとこがつまらんだけやで スリーオブのアルバムは2回聴いただけだったな
フリップが「あれは契約上3枚アルバム出さなければならなかったので出した」
と言ったのを読んで納得したわ
でもスリープレスの12インチシングルは何度も聴いたわ
12インチシングルで出来る遊び心満載だと思う >>39
有難う
ブルレのセッションズが再生機だけで聴けるなら昔買ったプレイアのリモコン探して聞いてみます
ハードディスクレコーダーについてるブルレレコーダー部分は誤操作しやすくて盤を痛めそうなので使えないのが残念 スリーオブはA面に歌入り、B面にインストとはっきり分けてくれたほうが良かったかな。 >>45
CDでトラック順を自分でプログラムできるようになったからね
ぼくのかんがえたさいきょうのきょくじゅんを楽しんだらいいと思うよ >>44
手軽に入手できるユニバーサルプレイヤーはソニーのUBP-X800M2かな
時期によっては40K以下で買えて、俺が買ったときは37Kほどだった
徹底したコストダウンで本体には何も表示されないから
CD聴くときも何曲目が再生されているか等の情報が知りたければモニターが必要
画質・音質は価格にしてはいい方だと思う 曲順なんてiTunesのプロパティ開けばどうにで変更出来る monoとstereoだとmonoの方が音が良いの? 一般論で言うと、ファーストリリース時に採用された方式の方を聴くと、製作者の意図により近い音を楽しめる (ビートルズとか代表的) 複数方式でリリースされている場合は、まあ上記のようなことは言えるが、それぞれを聴き比べて気に入った方を聴けば良い
だがその音源の方式を機械やアプリなどで他の方式に変換して聴くというのなら、必ず変換時に劣化するので、その場合は変換後のほうが音が悪いという言い方ができる >>50
「音が良い」てのも微妙な言い回しだわな
全部の音が一丸の塊になって聞こえてくるのがモノラルの良さなんだけど
今のステレオに慣れた人がいきなりモノラル聴くと広がりがなくて物足りなく感じる事が多そう
'60年代だとミュージシャン側がモノラルしか想定していない場合が多くてステレオmixはエンジニア任せという事が多かったから
当時のミュージシャンの意図はオリジナルモノラルmixに宿っている、とは言える
ただクリムゾンみたいにフリップ監修でサラウンド出しているならサラウンドも本人の意図のものと言えるのではないかな
>>48
ソニーのUBP-X800M2、去年末に買ったときは4万前半だったんだけど
少し前に値上がりして5万円台になってしまった
それでも1番手を出しやすい価格帯のユニバーサルプレイヤーには違いない
つくづくOPPOがユニバーサルプレイヤーから撤退した事が惜しまれる ビートルズがステレオミックスに立ち会っていないのは有名な話 中国の安いDAPだと配線が酔い加減で左右間違ってたりするからサージェントペッパーズかけてどっちから声が聴こえるかのチェックレコードにしてた
モノラルのノって略さずにかくとauなのに略すとMONAにならないのが不可解
あとナンバーがノーなのも ジャズの世界じゃ60年代半ばまではモノラルの方がレコードの値は高くなる。
ブルーノートなどをレコーディングしたエンジニアが、
当初ステレオに理解がなく、モノラルメインでミックスしてたから。
いわゆるビートルズミックスもやってて、今聴くとかなり違和感ある。 みなさんフリップのソロアルバムってどのくらい持ってるんですか? サウンドスケープ作品とか全部聴いてる人いるんだろうか YESも含めてソロアルバムやリーダーバンドのアルバムで一番ハズレ率が低いのはビルだと思う
家計簿をつけていたと言われる細かい性格の賜物なのか >>70
てことはEARTHWORKSにも良いアルバムがあるってこと? ビル同意
俺が生涯で一番聴いたジャズ系ミュージシャンはアースワークスだし >>72
いやアースワークスベスト盤一枚だけ聴いて面白くなくて離れちゃったから
もしも良いアルバムあるなら教えてほしいなと クリムゾンでもフロイドでもイエスでも、ソロアルバムで『名盤』レベルってないよな?
正直全部ビミョーなソロしかない >>74
アースワークスは生ドラムに変えてのアコースティック路線になってからの方が良い
A Part and Yet Apartは名盤だと思っている
ジャズとしか言いようがない音だからジャズが嫌いな人にはキツいと思うが クリス・スクワイアのソロアルバムは壮大なサウンドで凄いと思ったけどな
あと、リックのヘンリー8世と6人の妻かな >>77
ありがとう!
カンタベリー系ジャズロックは好むけど純粋なジャズはまったく素養がない、けどせっかくおすすめしてくれたから試しに聴いてみるよ >>79
A Part and Yet Apartでググれば
YOUTUBEで何曲か聴けるからYOUTUBEで試しに聴いてみれば良い
それで合うか合わないか分かると思う >>78
この2枚は普通にプログレとして良いと思う
ビルも叩いてるしね
アースワークスの話題出てるけどビルのドラムが好きな人以外には勧めたことはないな 俺はアースワークスよりブラッフォードの方が良いかも フリップ箱聴いてるんだけどCD14(God Save~)収録の発掘音源Music on Holdが凄い!
ギター部分はまるでフリップが2人いる73-74年のクリムゾンインプロ風とでも言うべきか…。
びっくりなのがクリムゾンの未発表曲Guts on My Side中間部のフレーズが何度か出てくる事。
とにかく10分以上あのファズギターを弾きまくりなのが素晴らしい!!
来月単体CDが出るみたいなんでこの曲のためだけでも買う価値があると思う。 >>86
そりゃそうだよなビルの愛はアースワークスのが深そうだが ジャズ好きとしてはアースワークスも楽しい。
ブルーフォードの方が受けるのはメンツ的にもわかるが。
ジャンゴ・ベイツはあの後有名になったけど。
クリス・ボッティとかBLUEに参加したのがいまや経歴的に謎。 ブルーフォードはモラーツやレヴィンとやったのも好きだな ビル・ブルーフォード「Feels Good to Me」
モラーツ「The Story of I」
>>78に加えて上記はソロで歴史に残る名盤じゃね ビルのソロとして扱われてるFeels Good to Meだけど、ジャケ表記は「Bruford」になってるんだよね。
一方ジェフ・ベック・グループのトゥルースはジャケではソロ表記 モラーツとのアルバムが好きな人はボーストラップとのやつも聞いて欲しい >>87
Guts~のフレーズは海賊版ビデオで73年だったかのセントラルパークのライブの時、インプロヴィゼーションで演ってたな。 クリムゾンって結構正直だよな。
自分たちの意図に反していると
ライブで歌わなくなったり曲も段々使わなくなる。 >>94
あの曲なんでボツになったのかな
歌詞入りの曲でボツになったのはアレだけだよな >>98
たしか2回くらいしか演奏してないからあんまり手応えが無かったのかもね。ただ、ウェットンによるとあの感じを再構築して作ったのがU.K.のCaesar's Palace Bluesらしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています