100だけど、104と105は101が書いてくれたんだよね?
回答ありがとう。

「臨床とは、経営である」興味深い意見だと思う。
しかし、経営にも理論と応用の両方が含まれているのではないだろうか?
その点についての考え方を教えて欲しい。

次に、貴殿の「基礎心理学」に対しての思いは分かった。
しかし、もう一度言うが、私は「基礎研究」に基づいて応用は生まれ、
応用現場で有効、あるいは無効だった方法論について検証あるいは
反証することは、基礎研究、臨床現場双方に有益であって、
それらは自分の哲学的立場の違いはあれシームレスであるべきだと考えている。

あと、書き方が悪かったのかもしれないが、
「臨床心理は応用心理学で、基礎心理学に基づいてる」とは一言も言っていないつもりだが。
あくまで、「基礎研究」に基づいていると述べただけで、「基礎心理学」と限定してはいない。
「臨床の「基礎研究」はフロイドの頃からずっと事例研究だけなんだよ」という
意見には同意できないが、それは違う論点になるので違う機会にしたい。
ひとつだけ疑問を言うと、臨床では実験はやらないのか?
ここで重要なのは、101も臨床での事例研究は基礎研究を兼ねる、
あるいは帰納、演繹を交互に行っていることには同意してくれるのかな?