>>45
そのことは重々承知している・・・つもりです。

もちろん病気が病気であれば、医者にかかることを彼女に勧めて、それで終わっていたと思います。

しかし幸か不幸か、彼女と出会った時、私には多少なりの解離性同一性障害の知識があり、かつ御医者様の方でも診断したことがある人は限られており、治療法も確立していないことも知っていました。

加えて、出会って間も無い頃、彼女の中のある人格が暴走を始め、危うく自ら命を断ちそうになるということがありました。

彼女は酷く怯えていました。あの人格と次交代したら、死んでしまうかもしれないと。

・・・すいません、余計なことを書きすぎました。

共依存の状態になっては、私にとっても彼女にとってもきっと良くないことでしょう。なので、その点には重ね重ね気をつけていきたいと思います。