自分も「ユングってオカルトでしょ?」と先入観持ってましたよ
でも「空飛ぶ円盤」を読んで考えがかわりました
ユングは「我々が語りうるのは我々が円盤に抱くイメージだけで、事実として空飛ぶ円盤とはなんであるのかを語り得る素手を持たない」と言っています。
つまりオカルト信者とは自分の心的なイメージと現実とを混同してしまっている人達なんですね
オウムがいい例ですね