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ユングを語る 【夢、無意識、元型】
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0589没個性化されたレス↓
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2017/01/08(日) 11:05:56.05
「生きる意味や価値を考え始めると、我々は、気がおかしくなってしまう。生きる意味など、存在しないのだから。」フロイド
0590没個性化されたレス↓
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2017/01/08(日) 11:16:24.86
>>439
富士山とエベレストは同じである
どちらも地球の一部で当然繋がってる他の
すべての山も海も川も繋がってる、その一部を見て
名づけてるだけで人の便利の為だけの話。
無意識が人類共通なのは当たり前といえば
当たり前、生物として誕生以来の経験なんて
すべての生物が経験してることだろ。
それが遺伝子に記憶されてなんとか生きる為に
環境に応じて少しずつ遺伝子内容を変えて
生き延びた。人の遺伝子には植物の遺伝子も
あるし当然蛇と共通の遺伝子もある、さるとか
殆ど同じだしほんの少しの違いが今の違いを
産み出してる。
人は空気を吸い空気を吐き出し、水を飲み水を
排出し植物を食べてそれらを排出して生きてる。
植物も空気を吸い水を吸い光を吸収して酸素を
だして成長しすべての動物に食べ物を供給してる。
0591没個性化されたレス↓
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2017/01/08(日) 12:21:50.60
>>588
もっと物理的なものだよ。意識とかもっと後だよ。

物理的に考える必要がある。

自分が胎内の卵細胞であった時代から今日までが自我意識を
作るがそれ以前の親が卵細胞の時代更に祖父母が卵細胞の
時代と物質的に遡るんだよ。

結論を言えばそんな遥か以前の事は今に影響してるが
何がどうなっていたかはわかりようがないの。

人類共通の無意識はあるのは確か、仏教では阿頼耶識と
呼んでるがこれにアクセスして意識化できればすごい力が
沸いてくるんだが。
0592没個性化されたレス↓
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2017/01/08(日) 14:57:22.32
>>587
アドラーとそれに近い人間性心理学は、フロイトやユングの精神分析学が病的な心理ばかりを対象としたことへの批判から生まれた、
正常な健常者のための心理学という位置づけだと思います
0593没個性化されたレス↓
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2017/01/08(日) 15:23:01.95
アドラー心理学は精神分析とは違い、意識の視点をより重視していることから認知行動療法とも近いと思います
フロイトやユングの立場をざっくり言うと、「意識的行動は常に無意識の影響を受けていて、
意識的行動を変えるには無意識の願望を知り、それを意識に統合していくことで意識行動を変えていく」という立場ですが、
アドラーや認知行動療法では、無意識の願望といったもの、つまり、私には私が知らない無意識の願望があるとは想定しません。
ゆえに、カウンセリングや夢分析によって無意識の願望は何であるかと探ったりするような事をせず、
パターン化されて意識的な訓練や思考によって変えていくという立場です。
無意識を探ったりせず常に意識の立場を保っているので、
一人でできるということがアドラー心理学の強みではないでしょうか。
0594没個性化されたレス↓
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2017/01/09(月) 10:05:32.47
人間性心理学… 自己実現、自己超越とか言ってどうしょうもない先生だったな
取り巻きを除いて周囲は軽蔑していた
0595没個性化されたレス↓
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2017/01/09(月) 13:45:39.99
無意識にはある一貫した目的性があるんだよなあ
これは体験した人にしかわからないのかもしれないが
0596没個性化されたレス↓
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2017/01/09(月) 13:54:55.12
>>595に書き足し
ユングがなぜ東洋の思想に惹かれていったかということにも関係している
東洋の思想は意識を捨て、無意識の望むものを見出そうとする傾向がある
仏教、易経、老子、陽明学、などがそう
ユングも何かしら無意識に傾向があることは掴んでたから東洋思想とは親和性があった
0603没個性化されたレス↓
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2017/01/12(木) 00:03:27.22
昔どこかで童話の赤ずきんを
フロイト風ユング風にそれぞれ解説した話が面白かった
フロイトはやたら性的に走ってたような気が
0605没個性化されたレス↓
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2017/01/12(木) 06:51:33.14
フロイト、アドラー、ユングの違いを考えているのですがざっくり言うと

フロイト=自然科学的
アドラー=倫理的
ユング=宗教的

ではないかと考えています。

フロイトは自らの理論に原因論を採用し、心の動きを力動的(因果律的)に理解しようとしていました。
アドラーとユングは人間の意志を尊重して、心を目的論的に理解しようとしましたが、アドラーにおいては意志を制約するものは
なにも存在せず、私達の意志は完全に自由であると考えます。
一方ユングは、私達を超える超越的な存在(元型)を認め(※あくまで「心的な事実」としての存在であり、「物理的な事実」としてではありません)、
われわれの意志は望む望まないにかかわらず、超越的な存在から制約をうけていると考えています。
0607没個性化されたレス↓
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2017/01/12(木) 11:49:06.40
人間に自由意志があるのかどうか。

生物に自由な意志があるのかどうかと

同じことだけど、遺伝的に制約を受けている以上

完全な自由意志は無いだろと思う。

遺伝子や細胞が持つ意志の方向へと

人は誘導されるのではないかな。

無意識は自由だと言っても方向はあるだろ。
0608没個性化されたレス↓
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2017/01/12(木) 13:23:00.37
>>607
ユングはそれを元型と呼びましたね
身体においての遺伝子とこころにおいての元型
元型とはまさしく意識の方向性を決める「遺伝子」のようなものですね
0609没個性化されたレス↓
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2017/01/12(木) 14:57:17.91
遺伝子の方向性というと、利己的な遺伝子を連想してしまうなw
たた、無意識の方向性はあるね
しかしそれが細胞や遺伝子が主体と言われると違和感を感じる
ユング自身、無意識の主体は魂、あるいは心だと著書で示唆しているじゃないか?
おれはユングに同意するね
しかし元型という概念は完璧ではない感じがある
ベルクソンの創造的進化、この説は元型論を補完するのにいけそうだと思ってる
0610没個性化されたレス↓
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2017/01/13(金) 01:05:07.83
>>609
心も魂も形而上的で実際は脳にあると考えられる
さらに現代科学は脳だけで考えてるのは無く全身の
細胞が考えてるふしがあるとの見解もある。
0611没個性化されたレス↓
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2017/01/13(金) 03:38:33.93
>>610
それには同意できないな
確かに心がどこにあるか物的証拠は提出できない
しかし例えば悲しいことがあって心が痛むとき、頭を抱えるのと胸に手を当てるのとどちらが自然だ?
0612没個性化されたレス↓
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2017/01/13(金) 05:12:25.80
問題は脳にあるといったところで、それ以上、何も言っていない
ことにならないか、ということだよ
脳の用語だけで心を語るのは限界がある
だったら、自分の心に問うほうが、より心を理解できるということ
他人の脳より自分の心のほうが近いし理解しやすい
0613没個性化されたレス↓
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2017/01/13(金) 14:18:03.06
心を言い出すと論争が絶えない。

自我論になるからである。

悲しいとかうれしいの感情はどのようにして誕生したのかになるから。
0615没個性化されたレス↓
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2017/01/13(金) 18:07:09.55
>>613
論争になるから心を考えてはいけないというようなルールはない
人それぞれ違うからこそ面白い
自分は自分で、自分の直感に近い心理学を選べばいいだけ
ここの連中にはそれがユングだったというだけだ
0618没個性化されたレス↓
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2017/01/13(金) 22:01:01.03
心はなんぞやで止まって、人生終わってしまったら意味がない
心について真正面から探求して、成長してこそ意味がある
0621没個性化されたレス↓
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2017/01/14(土) 07:32:06.68
ユング心理学は学術的な理論としては素晴らしいと思うんですが、生活の実践としてはどうでしょう?アドラー心理学のように毎日の生活の場面でこう考えようといった、具体的な生活の指針と言ったものかあれば教えてください
0622没個性化されたレス↓
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2017/01/14(土) 09:21:50.44
>>618
「生きる意味や価値を考え始めると、我々は、気がおかしくなってしまう。生きる意味など、存在しないのだから。」フロイド
0623没個性化されたレス↓
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2017/01/14(土) 13:11:41.04
こういうお手軽に名言をありがたそうに持ち出すのもなぁ
別にフロイトの言葉が絶対ではないし
0624没個性化されたレス↓
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2017/01/14(土) 13:13:54.29
>>619
自分のありかたを変えずに探求してただけだからだよ
読書するだけじゃ変わらなくて当然
0625没個性化されたレス↓
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2017/01/14(土) 17:36:43.99
>>621
まずはやはり夢の解釈によって自分の意識を整えることが出来ることだな
あるいは意識でまったく考えていなかった新しいアイディアを示唆してくれることもある
つまり寝ている時間の無意識の活動を無駄にしないことにより効率があがるわけだ
次に、起きているときにもやはり無意識も活動しているわけで、
何かふとイメージが思い浮かんだとか、そういう無意識の活動を解釈することで役に立つ。
また、イライラしたときは、投影ではないかと疑うことで無駄な争いごとを避けることが出来る割合が増える
このようにして、なるべく自己との一致、自己の陶冶を心がけることをより効率よく出来るのが自分にとってのユング心理学の恩恵かな
0626没個性化されたレス↓
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2017/01/14(土) 17:42:45.98
>>607
これ、まったく逆だと思う
無意識との一致が、生命の躍動や自由を感じさせるんだな
無意識との不一致が神経症や精神描写をおこしてしまうとユングは言っているが、
逆に一致状態は精神が溌剌としてくる
0627没個性化されたレス↓
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2017/01/14(土) 22:39:42.93
>>625
夢の解釈は個人では難しいと思います
元型的な夢はそれが何を示しているのか専門の臨床家ではないと指摘できないと思うので
投影に関しては大賛成です
投影だと気づくだけでも投影の相手を客観的に見ることができ(または見ようと努力する)、認知バイアスを避けることで無益な争いを回避できるでしょう
0628没個性化されたレス↓
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2017/01/15(日) 01:05:58.60
>>627
夢の専門家の長たるユングの本を読んでも素人は夢の解釈が難しいとなると、
ユングの理論に欠陥があるか、難解だということだと思いますね
私はユングの理論をもっと平易に説明しようと挑戦してます
逆に私はアドラーをよく知らないのでアドラー的な日常の実践事項をよければ教えてください
0631没個性化されたレス↓
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2017/01/16(月) 19:01:37.91
>>628
アドラー心理学で、まずはじめに出てくるのが「課題の分離」ですね
たとえば職場で「上司が部下である自分を分かってくれない!」とイライラしているとします
まず、この場合の課題は何かを考え、その課題は誰の課題であるかを考えます
この例では、「部下を理解する」が課題であり、課題の当事者は当然上司です
つまり、この課題は上司の課題なのです
私ではなく上司の課題であるので、最終的に部下を理解するのは上司です
究極的には自分にはどうすることもできません
自分ではどうすることもできないので、そもそも考えても意味が無いことです
こう考えれば、無駄なことにわざわざ気を煩わされる必要はありません
こうして上司に煩わされていた心のエネルギーを自分に振り分けることができ
では自分にはどこまでのことができるか?を考える余裕も生まれてきます

長くなりましたがこれが「課題の分離」の考え方です
かなり強力な思考ツールだとおもます
なによりも即効性がありますし、意識で理解できます
無意識を引っ張り出す必要もありません

さて問題はユングですね
ユング心理学に「課題の分離」に匹敵するような思考ツールはあるでしょうか?
0633没個性化されたレス↓
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2017/01/16(月) 19:15:05.87
>>628
ユングはいろんな著書で「こころを探求するのも、またこころである」と書いています
つまり、観察する側もされる側も同一であり、
臨床家はそのことを常に肝に銘じておかねばならないとも言っています
そのために無意識の探求に携わるものは必ず訓練の為に教育分析、臨床家自信が必ず分析を受けなければならない
と主張します
私達が臨床家になるつもりはなくとも、自分の夢の解釈を自らしようとするならば、一度は心理カウンセリングを受ける必要があると思います
0634没個性化されたレス↓
垢版 |
2017/01/16(月) 19:20:36.99
>>632
まさに自分はそう思っているんです
「課題の分離」とは一種の防衛機制ではないかと考えます
0637没個性化されたレス↓
垢版 |
2017/01/17(火) 17:21:28.78
https://goo.gl/FF2zPs
この記事まじなの!?
これから、どうしよう。。。
0638没個性化されたレス↓
垢版 |
2017/01/20(金) 11:42:00.94
アドラーの課題の分離をユング心理学に置き換えれはどう説明出来るだろうといま頭の中を整理してます
0639没個性化されたレス↓
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2017/01/22(日) 20:56:15.92
「思考・感情・感覚・直観の4つに分けられるとユングが言った」
なる主張があちこちのさいとで見られますが、どなたか出典ご存知ありませんか
0642没個性化されたレス↓
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2017/01/28(土) 22:05:12.87
>>638
別に整理するまでもないことだと思うけど
アドラーは内向的価値観の哲学やその実践をも含んだ内向型性格についての心理学と
位置付けられているわけだよね。ユング派内ではね
当然ながら「課題の分離」についても被刺激状態を避けようとする傾向やそれによる
強力な自我防衛といった内向型の特徴がうかがえるってだけの話に過ぎないでしょ
0643没個性化されたレス↓
垢版 |
2017/01/28(土) 23:21:34.68
>>642
学術的解釈ではなくて毎日の生活で困難な場面に遭遇した時、どう考えるかという話しです
前にも書いたように上司が理解してくれないという場面で、アドラー課題の分離に匹敵するようなユング心理学の思考法とは何なんだろうと考えています
まあ投影、シャドウあたりだと思うのですが
0644没個性化されたレス↓
垢版 |
2017/01/29(日) 21:37:56.18
>>643
ユング心理学はある一つの価値観による思考法を与えてくれるという類いの思想ではない
ということをまず言っておきたい
でもって日常生活で困難に直面した時に内面のあり方を含めてどう対処するかは内向的(
アドラー的)か外向的かのどちらの心理態度をどれだけとるかによって違ってくるし 
それは別に人それぞれでいいだろうと思う。むしろ「それぞれ」だからこそそこに個性が
発現してくる余地が生まれてくるのだと自分は思う
ただ重要なのは困難の真っ只中で内向・外向の二つの価値観についての客観的認識と理解を
少しでも深めるように努めつつそれによって生じる矛盾や葛藤から逃げないことだと自分は
考える さもないと人間は価値観に操られてしまうだろうね
0645没個性化されたレス↓
垢版 |
2017/01/31(火) 11:02:46.28
子供は叱るべきでしょうか?
褒めるべきでしょうか?

と、ユングにきいたら何て答えるでしようね
0646没個性化されたレス↓
垢版 |
2017/02/01(水) 13:39:22.82
正義感は人間の本能? 攻撃された弱者を見ても何もしない「傍観者」より、
弱者を助ける「正義の味方」を選ぶ性質が、生後半年の乳児の段階で備わっていることを、京都大などの研究グループが明らかにした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170131-00000006-asahi-soci
鹿子木さんは「人間社会が成り立つには一定程度の正義感が必要になる。
人間は生まれたときから正義感の原形を備えている可能性がある」と話す。

ユングの理論は脳科学と妙にシンクロするなあと考えていたらこんな記事が・・
ユングは元型は遺伝によって伝えられると言っていますが、
正義感も親から子へ遺伝によって伝えられるてことになりますねえ
0647没個性化されたレス↓
垢版 |
2017/02/01(水) 20:13:10.91
【青戸6丁目住民一同の告発】

秋葉原通り魔事件で逮捕された加藤智大氏は、明らかに冤罪

http://youtu.be/gj0X2qLNbUg
0648没個性化されたレス↓
垢版 |
2017/02/01(水) 22:29:34.94
>>645
どうして𠮟るか褒めるかの二者択一なの?
別に𠮟る時は𠮟り褒める時は褒めればいいし、それが普通でしょ

ユング心理学だと普遍と個(個別性)の両方に着目していく方法をとるので
あなたの質問はただナンセンスなだけでしかないね
0652没個性化されたレス↓
垢版 |
2017/02/03(金) 23:11:48.21
>>650
最新流行のマインドフルネスも遡ればユングの瞑想法ですよねー
0655没個性化されたレス↓
垢版 |
2017/02/14(火) 21:56:32.91
>>654
当時から相手にされてない?
じゃあその具体的な証拠を挙げてみろよ 

心理学史を少しは学んでから来い
0657没個性化されたレス↓
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2017/02/15(水) 11:52:34.95
マインドフルネス(瞑想法)が今注目されてますね
やっと時代がユングに追いついた感じです
0658没個性化されたレス↓
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2017/02/27(月) 00:02:38.31
「嫌われる勇気」ってのが有名だけど、なんとなく言い回しが好きじゃない。

「他人に嫌われる勇気」って、
「自分を好きになる勇気」とほぼ同じ意味だと思うんだが、(両方とも自信を持とう、と言ってる点について)
前者は他人を前提としているのに対し、
後者は自分自身がどうあるか?という部分にフォーカスが当たってるように思う。

それでなんとなくだけど、
ユング心理学なら「自分を好きになる勇気」のほうを採用しそうな感じがする。
本来、自信を持つのに他人の目なんて重要じゃないと思うんだよね。
0659没個性化されたレス↓
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2017/02/27(月) 00:05:56.28
と言っても本のタイトルにする以上
ある程度のセンセーショナルさが重要になるから、
「嫌われる勇気」のほうが良いのかも知れんけど。

「好きになる勇気」なんて、ありきたりで陳腐さすら感じるもんね。
俺はそっちのほうが好きだけど。
0660没個性化されたレス↓
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2017/02/27(月) 14:26:20.08
>>658
「嫌われる勇気」とは「承認欲求の否定」を含んでるんですよね
他人の期待に応えられなくて嫌われても気にしない
「我々は他人の期待に応えるために生きているのではない」というのが前提です
「自分を好きになる勇気」だと、「他人の期待に応えることで自己肯定感を得る=好きになる」事を否定出来ないので
「嫌われる勇気」の本来の趣旨から外れてしまうと思います
0661没個性化されたレス↓
垢版 |
2017/02/27(月) 14:52:19.77
「(自分を)好きになる勇気」も自己肯定感を高めるという意味で良いと思いますが、
前に書いたように他者の期待に応えている自分を好きになっている可能性もあり、
それは結局他者依存となり、アドラーでなくてもユングもそれを認めるとは思えません
自分はユングが「勇気」という言葉をあえて使うなら、
「(自分を)信じる勇気」にすると思います
ユングは「すべての人には生きようとする意志があり、その意志がその人に
正しいものを選択させると信じている」と言っていますから
0662学術1
垢版 |
2017/02/27(月) 16:51:02.50
モローのほうは?
0663学術1
垢版 |
2017/02/27(月) 16:55:00.84
食わず嫌いより好き嫌いの勇気ともいえんしな
。栄養学でもやるか。
0664没個性化されたレス↓
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2017/02/27(月) 20:10:49.56
>>660
658だけど
確かに「好きになる勇気」という言葉では、
語弊というか、意味の受け取り方に幅が生まれやすいね

>他人の期待に答えることで自己肯定感を得る
これは俺が本来想定していた意味とは異なるけど、こういう受け取り方もできると思う。

それに対し「信じる勇気」は「好きになる勇気」に比べれば、
他者依存度とでも言おうか、そういうニュアンスがより少ないように感じられる。

少なくとも自分が本来想定していた意味の
「他人を前提としない自分自身を好きになる勇気を持とう」
という内容を正確に反映している度合いでいうなら、こちらのほうに軍配が上がるね。

そういうわけで「信じる勇気」のほうが適切だと思うし、俺もこの表現は気に入ったわ
0665没個性化されたレス↓
垢版 |
2017/02/27(月) 20:16:07.68
とはいえ、結局どんな言葉を用いていても、
「それは他者前提である」とこじつけることも出来なくはない、と思うが(どこまでいっても自己と他者を切り離すことは出来ないし)
これを言い出すと本来の趣旨からは逸れていきそうな感じ…

とにかく「嫌われる勇気」は、他者を前提としている度合いが強く
「信じる勇気」は他者を前提としている度合いが低いから、後者の表現のほうが俺は好きということダナ
0666没個性化されたレス↓
垢版 |
2017/02/28(火) 21:45:00.03
>>665
自分もそこに引っかかるんですよね
アドラー心理学の最終的なゴールは「共同体感覚」だということなんですが、結局のところ「他者貢献」なんですよね
「他人の期待を満たすために生きているのではない」と言っておきながら最終的には「他者貢献」・・・

しかも「感覚」てなに?って思ったら実際に貢献してる、してないは関係なく貢献している「感覚」を持つことが大事らしいです
それって結局独善的にならないのかなあと思うんですがね・・
0667没個性化されたレス↓
垢版 |
2017/02/28(火) 22:17:41.71
要は「嫌われる勇気」とは内向型性格の存在の全面肯定・全面支持みたいなもんだろう
内向型の人の場合、人格としての自我が常に外向性(=他者前提)によって脅かされてるわけだし。
承認欲求とか他者依存というのも、未発達で未熟な外向性の自律的発現なわけだしね

内向型の一定数の人々にとっては自我確立の課題に取り組む上で、確かにアドラーは役立つと思うよ
0668没個性化されたレス↓
垢版 |
2017/03/01(水) 00:42:22.34
>>666
まあ独善的だよね
ただ自己啓発本(商品)として売り出す以上仕方ないのかなとも思う。

やっぱり、自信を持つための根拠を、自分以外に置くのはとても楽だからね。
根本的な解決にはならないかもしれないが、その場しのぎにはなるし実用面ではとても優れている。

一方で、責任の所在を自分に置くのはつらい。
「自信を持てないのは、お前が自分を信じられないのが悪い」って
自己啓発本買ってまで言われたくないでしょうし。
0669没個性化されたレス↓
垢版 |
2017/03/01(水) 00:46:41.36
・「嫌われる勇気」によって獲得した自信は、他人が前提。
・「信じる勇気」によって得た自信は、自分が前提。

→他人を前提とした自信ってのは、すなわち客観性を持った自信だから、根拠がある。
それに対し、自分を前提とした自信は、まあ根拠が無いよね。

客観的事実、たとえば100億円持ってるから自信があるやつと、
今現在0円しか持っていないけど自信があるやつ。

前者のほうは楽で実用的、即効性もあるけど、根本的な解決にはなってない。
後者の方は難しいけど、根本的な解決にはなる。

本として売れるのは「嫌われる勇気」、でも根本的な解決ができるのは「信じる勇気」。
大事なのは、この2つを状況に応じて使い分けることなのかな、という気がする。
0670没個性化されたレス↓
垢版 |
2017/03/01(水) 20:29:22.62
>>669
そうですね
ユングは私達の「こころ」にはホメオスタシスという、意識があまりにも一方に偏りすぎた時に
無意識によって補償される自己調整機能があると言っていますね
そういう意味で「自分を信じる」とは他者に頼らなくとも、
生きていく上で正しい決断ができる、自分自身に自分の間違いを正す能力が有るんだと信じることだと思います
0671学術 帝皇 shinscake adaniu
垢版 |
2017/03/02(木) 20:25:03.71
ユングは削除。
0672没個性化されたレス↓
垢版 |
2017/03/03(金) 06:30:05.46
統合失調症は霊の憑依に因るところが大きいから皆さん治せると思うよ。
萩原玄明さんという人も霊と精神病の関係について本を出してるから。あと、
集団ストーカーで事例として出てくる謎の話し声も霊の悪戯。そういう時は
小周天の丹田呼吸法なんかを覚えれば霊の体力を奪うことも可能だよ。

身体の不調は霊が身体に覆い被さってることが原因だから。
霊界の一つの階層でもあるアストラル界っていうところは
自殺や事故で亡くなって成仏しずらくなっている人達がいる場所だから、
その階層の人達から目をつけられると憂鬱な気分にもなるんだよね。

その地縛霊さん達がいる場所って云うのが、
丁度、私達人間の下腹部でもあって地上でまだ生きている人達の
気分の上下次第では、その人達ともすぐに繋がってしまうものだから。

楽しいことがあったり、がっかりするようなことがあると、
どのような誘惑に弱いのか、その人の性格を見抜かれてしまい、
気分の上下から足が洗えないように見張るようになるんだよ。

http://plaza.rakuten.co.jp/thisman/

死んでしまったら、旨い飯も食えなくなるしさ。
旨いものばっかりだから日本に生まれて幸せだよ。
0673没個性化されたレス↓
垢版 |
2017/03/08(水) 19:40:42.04
アドラー心理学は心理学ではないと言われる所以は、
アドラーの関心が「こころとは何か」より「どう生きるか」にあった点にあると思う。
アドラーはこころで「何が起きているか(事実)」を明らかにするという科学の枠を超えて、
「何をなすべきか(当為)」という哲学の領域に踏み込んでいる。
フロイトは晩年アドラーが離れていったことに対して「アドラーの離反は損失ではない。
かれはもともと精神分析家ではなかった。」※と言っているが、それを裏付けている。
一方、ユングは「こころの働き」を解明することに注力し、科学者としての心理学者の立場に踏みとどまった。
ユングは常にクライアントのこころの中で一体何が起きているのかに注目した。
故に以外に思えるが、ユングはこころで何が起こっているかを説いたが、どう生きるべきかを説いてはいない。
私たちは自分の心の働きを知った上で、どう生きていくかは各人がそれぞれ自分自身で決断していくことだという立場を取った。
(ユング「『そうではない、こう考えるべきです』と言えば患者の勇気を奪うことになる。」
「人生において、全ての人間に適した処方箋などない」)

※ちなみにフロイトはユングに対しては「ユングを失ったことは大きな損失であった。」と嘆いたという。
0674学術 
垢版 |
2017/03/08(水) 19:47:17.49
エドガー ケーシー 術。
0675学術 
垢版 |
2017/03/08(水) 19:47:54.57
ヒーリングγ ユングの母へ。
0676没個性化されたレス↓
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2017/03/10(金) 15:59:12.92
フロイトは昨日、アドラーは今日、ユングは明日を求めてる

アドラーはその場限りの解決策
巡り巡って自分や、社会全体に何が起こるかまでは考慮しない

ユングは今解決出来なくても
長期的に良い方に転がるような方法を取っている
0677没個性化されたレス↓
垢版 |
2017/03/10(金) 16:06:39.06
でもユング心理学は、自分が生きてるうちに
自分自身が幸せになれない可能性も秘めている…
0678没個性化されたレス↓
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2017/03/10(金) 23:05:56.88
>>676
英語ではどちらもLifeですが、アドラーは「生活」の心理学、ユングは「人生」の心理学だと思います。
ユングはこころ自身の自然治癒力を重要視するので、「待つ」という態度がとても重要になります。
故に、こころの治療においても人生というより長いスパンで恢復を見守る必要が有るのだと思います。
0679没個性化されたレス↓
垢版 |
2017/03/11(土) 22:16:34.06
ユング心理学は、分析的還元の方法ではうまくいかない多くのケースにも対応している
そういったケースでは心の自然治癒力を頼りにしたり、個性化の過程に身を置くことに
なるので時間がかかるというだけで、全てのケースがそうというわけじゃない
0681没個性化されたレス↓
垢版 |
2017/03/12(日) 10:47:16.19
>>677
前から思っていたんですが、
アドラー心理学のゴールは共同体感覚であり、その目的は幸福になることですよね
ユングの場合、ゴールは個性化だとしてもその目的は幸福になることなのかな?と疑問に思うんですよね
では何だ?と問われても、うまい言葉が見つからないんですか・・・
0682没個性化されたレス↓
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2017/03/12(日) 16:58:52.18
>>681
そもそも幸福とは何か?が人によって曖昧だからね。
自分が思うには、
アドラー派は本質的に目に見える幸せ(例えば名声、権威とか)を求めてる。
一方でユングは本質的に目に見えない幸せ(例えば愛だとか、勇気)を求めてる。

世界一売れてる飲み物はコカコーラらしいけど、
アドラー派は"世界一売れている"という事実に幸福を見出し、
ユング派はコーラによる"お客様満足度"に幸福を見出してる。

だから、うまい言葉が見つからないのはむしろ良いことのような気がするけどね。
お客様満足度なんて、結局形の無いものだし。
0683没個性化されたレス↓
垢版 |
2017/03/12(日) 17:16:16.51
ユング心理学ってのは個人レベルの幸福というより
もうちょっと広いレベルでの幸福を追求してるように思う。
もしくは肉体の幸福ではなく、精神の幸福とでも言おうかな。

例えば
平和な世界を作りたい、という人Aがいたとする。
Aは信念を抱いて行動したが、
生きてるうちに戦争は無くならなかった。
だがAの行動に感化され、周囲の人間がその活動を続けたことで
Aの死後100年経って、平和な世界が実現された。

この時、Aの肉体は消滅しているので幸福を感じる事はできないが、
Aの歩んだ人生、また100年後にも息づいているAの精神は幸福を感じるはず。

個人的には幸福になれたか、よりも、
自分が満足して死ねたらそれで良いんじゃないかって思うかな。
0684没個性化されたレス↓
垢版 |
2017/03/13(月) 10:45:43.75
アドラー「私は他人の期待を満たすために生きているのではない」

そうは言っても人間は1人では生きられない以上、共同体に参加する為に共同体の期待を満たすことは不可欠だと思います

ではどうするのか?

ユングのペルソナ概念がとてもうまく説明してくれるんですよね

ユングは難解と言われますがペルソナはとてもわかりやすい(実感しやすい)概念なのでまずはペルソナをりかいすることがユング心理学を理解する早道だと思います
0685没個性化されたレス↓
垢版 |
2017/03/13(月) 18:16:09.19
>>673
これを読むと、自分が求めていたのは、ユングなのかもなぁ。
他の心理学には、「こうあるべき」ってのが多すぎる。
すると、そうした思考にがんじがらめになって、宗教みたいになる。
そうではなく、自分の心に起こっていることを淡々と
明らかにしたい、理解したいってのが根本であり重要だよな。
それが理解できれば、あとのことは些末な枝葉であって、
自分の力でなんとかできるようになる。
対処療法ではなくて、心の現象を理解したいってのが重要。
0686ENTP
垢版 |
2017/03/14(火) 02:33:49.91
河合隼雄についてどう思う?
0687没個性化されたレス↓
垢版 |
2017/03/14(火) 06:41:10.80
>>685
今、自分のこころで何が起こっているのか?は、まさに最近流行のマインドフルネス考え方ですね
ユングが瞑想やヨーガに注目したのもその為だし、実はアドラーブームが去った後静かにユングブームが来るのではと思ったりします
0688没個性化されたレス↓
垢版 |
2017/03/19(日) 13:52:33.61
>>687

マインドフルネスの創始者ジョン・カバット・ジンもユングを高く評価している。

「これまで、多くの偉大な思想家たちが、”全体性”という概念や 、
自分の人生の中で”全体性”をどのように認識していくか、という ことを追及してきました。
スイスの偉大な心理学者ユングは、東洋の 瞑想の伝統を高く評価していました。
彼は、「東洋の冒険的な思想家 たちは、この問題(”全体性”への到達)を二千年以上も追求してき た。
この点、西洋の方法論や哲学理論などの業績は、東洋の業績を前 にすると色あせたものになってしまう」と書いています。
ユングは明 らかに、瞑想と”全体性”の認識との関係を理解していたといえます 。」
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