あるサイコが口論の末、傷害を起こし捕まったとします。
刑事は取調室で事情聴取する場面で…
刑事『何故あんな事をした?』
サイコ『アイツが◯◯した。アイツが悪い…イラついたんだ!許さねえwwアイツww…云々』
この際の云々カンヌンはどうでも良いですわ。

しかしサイコはサイコが反社会性になる原因をサイコは説明できないでしょう。
何故なら…衝動がそうさせたに過ぎないのですから。
ただ攻撃的になり易い情動回路、ジレンマは抱えている事ばかりは確かです。
それが遺伝子の非合理性。遺伝子の事情でそうなっているに過ぎません。
それは客観的にジッと見つめている刑事の目にも明らかです。
感情が暴挙に向かわせ易いのは、誰にでも分かりますが、ベクトルが反社会性になり易い原因は人格への劣等感。コンプレックスだと思いますよ。私はね。