スポーツの世界は駆け引きだ。
球技の世界は特に裏を書き続けるスポーツ。
テニスを例にとろうか…
アレは相手が嫌がる所に球を打ち返し、相手を翻弄して立ち回らなくる様、ゲームの主導権を有利に奪い、淘汰した方が勝ち。
サイコパス向きじゃない?
バレーボールもそうだね?
ありゃ?バスケも裏をかいて、フェイントかけて相手を釣った方が主導権を握って、シュートする時もまたフェイント。裏をかいてるね。
サッカーもフェイント。フォーメーションも球の回し方も相手の戦意を上手く挫く為に、無駄に疲弊させる事が目的だ。
ゴールの瞬間だって、何故ゴールが決まるか?をよく考えたら、キーパーの予測の裏をかいたから決まる訳だろ?

根性悪なんてのは通用しない。球技の世界は相手の裏を上手くかいた方が勝ちなんだよ。

この様に裏をかく。相手を上手く欺くのはスポーツの世界では常套手段であり、コレ無くしてスポーツの勝ちは有り得ない。

欺きが許される世界なんだね?

つまり我々は小中高だけでも、授業や部活の世界で馴染んできた。コレらの常識の中で当たり前に生きてきた事がお分かりだろうか?

つまりサイコ的な報酬欲求=勝ち点を手にする為に、上手く欺き続けて、得点を上げミッションを成功させる事が優である。を身体に教え込まれて来た事を理解しているだろうか?