国によって思想的背景が違うんで、日本は政治経済的矛盾が人の老齢化によって生ずる矛盾を年金で補償すべき人がいれば肯定的に扱う。
一神教圏では同じ問題を信者の助け合いで解決する。
隣の独裁国家では上位の指図に服従するが、併せて利己主義を貫いて自己保存を図る。
この国による相違を考えないグローバリズムと言う資金論理による人間性軽視が限界に達してTPPも消えかけたが、日本型の互恵関係が全体に働けば新たなTPPとして復活できそう。ただし利己主義国は除く。