>>638
「特性論をMBTIに適用してしまうと、動きもあれば発達もある心理機能のうつりかわりが固定化されてしまう」
ここがちょっと理解できないのでもうちょっと詳しく説明してほしい。
おおまかには、「やっぱり基本に戻って心理機能が大切だよ」という理解でOK?
そこは説得力あると思う。
だけど先に述べたように、@の特性論的アプローチ(軸とかファセットとか)が全てではないでしょ。
MBTIはタイプを絞る手法として特性論的手法を取り入れただけであって
ABの類型論的手法を放棄したわけではないですよね。

「エニアグラム〜の本質は特性論であり、ビッグファイブと変わりありません」
これそうなの?エニアグラムって、タイプは1つに絞れるという類型論的立場だったと思うけど。
(詳しく知らないので間違っていたら申し訳ない)