「庇護から金を稼いで独立を早くして親から逃げる
しかない? 」という文について補足します。庇護は
一人暮らしの大学生活を送ることになるので金銭的
援助が中心となりますが、庇護からの「から」は独立へという方向の始点というつもりで書いたのであって、金を稼ぐ「源泉」としての「から」を意味する
つもりはありませんでした。ただ、庇護を受ける
限りは自立をする上で必要な貯金の「足し」にはなるので(たとえいくらアルバイトしようとも)他力本願な所があります。自立をしたと言えるのも、庇護を
受けておいて一方的に関係を断つのではなく理想は
親にその恩を還元できるようになる程度まで収入を
得るほどになることだと思います。