【16タイプ】キャラクター性格診断スレ 7【アニメ】
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アニメや漫画、小説などの登場人物の性格について台詞や行動をもとに性格診断し、予想を書き出していくスレです。
キャラクターの性格と人間関係を考察すること、創作論に役立てること、心理学への理解を深めることなどを目的としています。
診断基準は基本的にユングのタイプ論や16タイプ診断(MBTIなど)を参考にしています。
アニメ、漫画、小説、映画などが好きな方、16タイプ診断(MBTI)など性格分析に興味のある方
ぜひキャラ性格診断に参加してみませんか? >>34 みたいなロジックは 理論を理解できていないか 無理矢理なりたい/そのように見たいタイプに自他を押し込めたい場合に使われるよくある論法ですよ そもそもMBTI理論とは>>35を原理として出発しているんです
統計は後付け ・このキャラのこの部分がFi的
・いや、むしろはNe的な部分の方が強い
この手の心理機能に基づく議論はだいたい平行線になることはよく分かっている。
診断者の主観によって、診断が変わってしまうことはよくない。
その点二分法はぶれない。 >>39 それはFi優位かNe優位かを論じているだけで Fiの定義が違ったりNeの定義が違ったりということではないですよね
FiNeかNeFiかということが焦点なんでしょう?
その場合 架空の人物相手では機能の発達を追えるわけではないからわからないという結論になりませんか 内向感情/外向直観の組み合わせであることまでははっきりしている
という言い方はできます。それ以上は結論は出ません >>38
知ってる
タイプ論が演繹的手法とすれば
二分法は帰納的なんだよ
まさに統計の賜物
まずは二分法とファセットを基本ツールとしてタイプを決定する
最終チェックのツールとして心理機能を使う
キャラ診断のツールとしての整理はこれでいいのではないか 正直、自分の心理機能を用いた見立てにに自信はない
逆説さんほど国語力ないし >>44 キャラの診断なんだから 筋さえ通っていれば◯◯説が豊富なほうが面白いんじゃないでしょうか いろんなケースを想定して いろんな結論があるって 対象が架空ならではの醍醐味だと思うんですが んであれこれ書いてるうちに心理機能の定義も整理できたりして 心理機能の定義はユングの書いた「タイプ論」にしかない
だから人によって解釈が異なってくる
一方、二分法の定義は統計で出せる
ここの違いは大きい >>50
>心理機能の定義はユングの書いた「タイプ論」にしかない
>だから人によって解釈が異なってくる
それ言ったら抽象論のテストはできなくなります。答えはありますが 解釈と文法のトラップが難しいだけです
認知は感覚分化理論を対照し 判断は小学校の道徳をご参照ください
主体と客体の問題です 感覚分化理論:共感覚の話です。「絶対音感」という本がおすすめです あくまで生身の人間の話と限定すれば 定義決壊は免れます 「できなくはない」から「できる」への論点のすり替えだけどね 「ここまではわかっていて ここから先はわからない」もひとつの立派な解答です
ユングはそこもはっきり書いているので 彼の中で定義がユルかったわけではないです
「ここから先」の仕組みが現代になって確かなエビデンスを確立し始めているので それをあてはめれば完成します 書いてないことは相手に聞けばいい。違和感があったらそこを答えさせて 筋が通れば真である
そういうもんじゃん 法廷も 逆に言えば書いてないことは勝手に読み込んで決めつけてはいけない >>57 その問いは問題になっている限り出題者は解答を定めている。原則 難しいことはあっても出題者の恣意性は許されない ユングが脳機能の話していないというなら 心理機能はなんだというのw そもそも彼らの畑は神経医学だったんだよ?
ノーミソ開けてもよくわかんないけど ノーミソの働きは定義できるよねってことでタイプ論が整理したんでしょ 脳の一部を欠いても 他の部位が代替する
しかし 脳の機能が欠けたら 他の機能が代替するということはない
ノーコメはこれを量子論を使ってごっちゃにしてない? comicoの人気漫画の主人公だけ診断フォームやってみた
『リライフ』
・海崎新太 ENFP(ESFPに近い)
・日代千鶴 ISTJ(第一印象はINTJ/INTPと思ってた)
『傷だらけの悪魔』
・葛西舞 ISTJ(INTJだと思ってた)
『俺のメンタルは限界です』
・真中孝 ISFP(これは予想的中) 他の人の結果を見ても
SN指標でSによりやすい傾向があるみたいだね。
わかりにくい表現とかも多かったので、SN指標を少し改良してみた。
http://blog.livedoor.jp/character_seikaku/archives/5126561.html 個々の考えを重視し、中庸を保つ。
はFじゃないと思いますよ。中庸という言葉も避けたほうがいい
協調性だよね >>73
中庸は協会の解説にあった文言なんだけど
まあ、もともと訳が怪しいからなあ >>74 協会本はいろいろおかしい それこそバーナム効果みたいな文言しか散りばめられてない 多分協会のいう中庸ってのは
あの人の意見もこの人の意見もとりいれて 争いのない状態にすること
という意味で使ってあるんだと思う
訳が恣意的なのか下手なのかはようわからんけど ナースのお仕事♡
朝倉いずみ ENFP
尾崎婦長 ESTJ
あ〜さ〜く〜ら〜 キャラクターの性格によく使われる用語の内容から、ビッグ5やYG性格診断を参考にしつつ、新たな軸である情緒安定性(bu軸)を追加してみました。
16personalityのAT軸と似ていますが、少し異なる観点から質問を作っています。
http://blog.livedoor.jp/character_seikaku/archives/5126561.html E型のキャラクターには
自信満々だけどキレやすい
という、情緒安定性と不安定性が混在してるキャラが多い
これはどう解釈したものか ただ単に感情の表出に躊躇がないというだけで
情緒不安定とは別だよそれ
情緒不安定ってのは 心理界隈ではメンヘラ徴候をぼかした言いかたなんす でもそれって、EとIの区別と混ざってない?
四軸と独立した指標として「情緒安定性(bu軸)」を定義したつもりなんだけど
わかりやすく言うと
「イライラしやすい人(不安定)」と「あまりイライラしない人(安定)」の2種がいて
「イライラしやすい人(不安定)」がさらに
「内心は怒ってるけどそれを表に出さない人(内向不安定)」と
「感情を表に出す形ですぐキレる人(外向不安定)」
に分かれると思ってるんだけどどうだろう? >>82 EとIの話は置いてあります
情緒安定性とは何かについての話をしています >>82
>「内心は怒ってるけどそれを表に出さない人」と
>「感情を表に出す形ですぐキレる人」
この二つの態度が安定しないことを情緒不安定といいます
前者は感情の制御に長けており 後者は単なる短気です 四軸と違って生まれつきどちらか一方に寄っている指標ではないんだよな。 >>86 ENFJは内心の怒りがそもそもない。客体の支持を受けることを是とし 支持が得られないとその状態にキレる うん。客体が喜べば喜び客体が怒れば怒るみたいな
余談ですがうちの母親がモデル >>100 脳機能の原理的にだよ。いろんな形で修飾されて「傾向」に落ち着く >>99 すべての心理機能に価値を置き 多角的にものを見るとはそういうこと 人の適材適所言い換えれば得手不得手を把握するということは どれだけその人の本質に迫れるかということでもあるよね
俺にとっての心理機能論とはそういうものだから その人がその人の能力を発揮できる適所に配置したり用意したりすることがいわゆる統合的なリーダーの役割であって
部署ごとのリーダーは別にいる状態
これが どのタイプもリーダーになり得るの意
組織が大きいほど反映されやすい象徴的な言葉なんで 直に受け取るとズレと混乱が生じる >>107 ノーコメの見てる視野が狭くて限定的なせいだよ >>85
そうだと思う
だからあえて小文字にしている タイプと情緒安定因子は
引き離して考えるべき
では、タイプと独立した情緒安定因子とはなんなのか?
ここでキャラクターを用いた考察をしたい YGやビッグ5の定義だと
感情の表出は必ずしも情緒不安定の要素じゃないよ >>112つ>>91>>84
YGは情緒安定性と自尊感情軸の2軸だね
ビッグファイブは文字通り5軸のうちのひとつ >>114
MBTIとYGビッグ5では個々の因子のベクトルが異なる点に留意 基本のタイプ論ですら定義が曖昧なのにここに新たな軸を加えるのは時期尚早じゃない?
加えるにしても勝手に追加するより議論してからの方がいいと思うが >>115 MBTIでは-A -Tは入っていない
そもそもが生来のタイプを探し当てることを目的とした理論であり -Tであることに意味はないのだから >>116 YGはそういうものだと思う
それらと活動性をごっちゃにしてしまっているので性格自体というよりは 性格検査を口実に不安定なBとEをはじき出しに来ているといったほうが適当な検査じゃないのかな
実際企業はそういうネガティブな方向で採用しているらしいし はっきりしているのは情緒不安定要素が測れるということYGはそれだけの検査じゃないのか それらをカムフラージュするためにBとEに適当な説明文が与えられている
実際BとD EとCの違いは情緒安定性に過ぎないし
Aがどの型にも偏りがないということならば
Dの中でA寄りというのは言い換えればDの中でB寄りであるということを表しているだけだよね もっと言えば 採用試験に出てくるならみんな気分は面接モードになってるんで 自然とD型に偏るに決まってると思う
自分を売り込む場でバ◯正直に劣等感をアピールする人がどれだけいるというのか 普通車免許習得の際に16タイプ診断使えば幅広くデータ取れそうだがまず無理だろうな… 逆に採用試験の場でBやEが出たら 空気読めないのかバ◯正直なのか 予め知っている説明文を鵜呑みにしてるか こんな自分でも受け容れてくださいという甘ったれなのか
いずれにしても要注意となる
ほかの試験の結果がいいなら併せて検討が必要
採用試験を離れても
C判定を為す劣等感軸に日本人の美徳である謙虚さが反映されやすい
BにしろEにしろニヒリズムにちょっと傾くとそうなる
Dは素で回答してるならよほどの自信家だと思う 4軸を判断する時に
情緒安定性が影響を与えることを懸念しているんだよね
たとえば感情的になりやすいからF型とか >>127 それは心理機能の定義がはっきりしていないせいですよ。感情的になるかどうかにT/Fは関係ない
気持ちや思いやりが通じることや感謝などの情緒的の見返りについて判断や評価を為しているであればF型
理屈や事実の話が通じることについて判断や評価を為しているのであればT型
どっちも通じれば喜ぶし 通じなければ怒る。感情的になるかならないかは忍耐力の差であって情緒安定性とはまた別 感情調和はヒトが備えた協調性の原点なので 感情の制御自体はF型のほうが得意だけども 情に流されやすいのもF型ということになりますね 表面の行動だけ見てちゃわからない。因果関係に着目しないと >>128
>それは心理機能の定義がはっきりしていないせいですよ。感情的になるかどうかにT/Fは関係ない
その通り
しかし、心理機能を含めてMBTIをしっかり学ばないと理解しづらいよね。
その点、情緒安定性を別枠で設定していれば、「これは違う評価軸なんだな」とわかりやすい。
ここで課題となるのは、どこまでを「情緒安定性」として評価するかということ
タイプの要素となる4軸から独立して情緒安定性を定義しないと
分類学上の問題が生じる(因子独立の原則)
YGでは抑うつ、回帰性、劣等感、神経質の4項目
ビッグファイブでは不安、敵意、抑うつ、自意識、衝動性、パニック耐性の6項目を因子としているようだ
(ビッグファイブプラスでは「自己ギャップ(自尊感情)」を情緒安定性と別項目でもうけている)
ここら辺をヒントに、4軸にかぶらないよう、16タイプにおける「情緒安定性」の要素を定義して
サブタイプ化する必要があるね >>131
>YGでは抑うつ、回帰性、劣等感、神経質の4項目
YGはざっと質問紙を見るだけで>>114>>120以降のことがわかると思いますが詳しくは村上宣寛氏の本をご参照ください(心理テストはウソでした)
やはりタイプ論及び精神医学の基礎的な用語のニュアンスから入られてはいかがでしょうか 衝動性も 言葉だけでは警戒心による短気のことなのか 好奇心による多動のことなのか 解釈によって意味がぜんぜん違いますよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています