おはようございます。
すみません、寝てしまいました。

>幼少期のエピソードをお聞かせください
ひょうきん、いつも笑顔、マイペースで人の話を聞かない、
というのが親や周囲からのイメージだったようです。
一人っ子だったことも影響していると思われます。

ゲームが好きで、同じものを何十回もクリアしたりしていました。
元々鉄道や飛行機や武器に関心があったのでそのような内容が中心です。
他の人とも一緒に遊びたいと思ったのですが、
それらの趣味分野を共有できる仲間が近所に住む数人に限られるため
学校では1人で過ごすこともよくありました。

いじめの邪魔をすると自分がターゲットにされる、というような心配事はなく、
気に入らない事件が起きていればやめさせることもありました。
他人を思いやってのことではなく自分の正義感を満足させるためなので、
必ずしも被害者のためになる結果を残したというわけではありませんでした。

宿題をやるのが面倒で、特に夏休みなどのそれは先延ばしにしがちでした。
小学校高学年あたりから謎の優等生意識(?)が出てきて、
授業に退屈した時に勝手に進めたりしていました。
作文や標語、書道は得意で、集会や行事で表彰される機会を嬉しく思いました。
他の人と同じような作品・発表方法では埋もれてしまうという考えがありました。

せっかちな部分もあり、移動の際に会話を優先して流れを滞らせたり、
授業中に教師が細かい部分にこだわって時間を無駄にすると不愉快になりました。
堅物、真面目すぎるなどと言われて距離を置かれることもありました。
この性質は高校や大学の受験を意識するあたりで更に極端になっていきます。