ガッツ 石松

東洋ライト級王者時代、池袋で白タクの利権がらみで弟にからんだヤクザ8人を相手に喧嘩をし、
たった一人で全員KOしたという事件(俗に言う池袋乱闘事件)を起こし、
現行犯逮捕された(後に正当防衛を認められ釈放された)。
その時の事情聴取でガッツは
「チャンピオンは“いついかなる時でも誰の挑戦でも受けなければならない”と賞状に書いてある」と供述した。
その後2日間勾留されたが、プロボクサーライセンス剥奪には至らなかった。