>>74
私も原因はそんな所だろうと考えてます。
ただ、ググってもその辺りの情報が無いので、皆さんの機材はどうかなと思い聞いてみました。

空中線を接続し、Spanを6.3kHzにするとノイズフローが-140dBm位なのでS/Nが30dB程になります。
十分認識出来るレベルなので、まさに目障りです。便利になった分、気になる箇所も増えるんですね。
Span200kHz以上ででノイズフローも-100dBm程度になるので気にならなくなります。っていうか外来波と分離識別できなくなります。
メインウィンドSpanをそこまで狭くする機会は少ないですが、セカンドウィンドの方はBPFの調整等で狭く設定してあるので、やはり気になります。

サンプリングの変更やBPFの設定等、運用で十分カバー出来るので実用上問題ありませんし、かなり気に入ってますが、1度気になってしまうとなんだかついつい目が行ってしまいます。