「プロ改造」と称して「送信改造」を掲載したのは有名な話。
その殆どが各メーカーの設計部門が、社名を隠して流出させた資料が元。

当時の「電波監理局」や「電気通信監理局」の解釈では
「プロ改造するという行為は、改造後の周波数で電波を発射する意志が有る」
と見なす場合が有る。 当時バンド幅が今より広かった2400MHz帯の親機に
するなどの理由が無い限り違法行為と見なすべきで有り、事実、ABが
送信改造を掲載してからは、当時はアナログだった警察無線や消防無線への
妨害行為やなりすまし通信行為が多発するようになった。

当時のライターの1人の森澤あたりは、まだ類似雑誌でがんばっているらしい。
RLの編集長だった羽根田も編集プロダクションで類似雑誌やってるらしいし。

ABは消えるべくして消えたんだよな。