>>87
機械的には壊れなくとも発電機の燃料がどれだけ持つのか難しいところ。
やたらにでかい燃料タンク備えても使う前に燃料自体が劣化してしまい、定期的に入れ替え(廃棄)処理の
費用がかかりすぎて結局数日の容量で落ち着いたとか聞く。
もともと発電機は電力会社の一時的な停電に対処するもので、長時間の停電や燃料供給が途絶えることを
想定していないし、発電機だって発電所のように連続運転できるようには作られていない。

中継所が止まったら中継形式の通信が使えなくなるのは遠距離と通信できる利便性と止まったら使えなくなる
致命的な二面を持っているよな。

官庁の移動通信系では一台の移動無線機に直接通信と中継通信ができるものがあるけど、一般ユーザーに
このようなものを開放するとトラフィックが統制取れなくなるのでやらないでしょうね。