日本での従事者免許証に書かれている通し番号はCAH123のように資格や受験場所(発行)を記載してある。
片や米国では番号が即コールサインで書かれており資格と無線局が一体になってる。
日本の免許状は既に電波形式は包括表示になってるし低出力の免許にアンテナの種別の表記を省略してる。
これ以上の包括性を持たせるには免許状の欄の表記を「4級アマチュア無線技士の設備範囲内」とすればよいだろう。
その上で詳細な内容はそれなりの機関への届出にすればよい。
届け出てる内容は必用な場合は(国が)見入ることが出来る程度でよい。
従免と局免が一つになれないのならそうした方法でアマチュアの局免の簡略化及び実質包括化をすればよい。
技適機種は番号だけ申請すれば即座に運用できるようにすればいいしもっとすすんで技適機種は包括で届出無しで運用できるシステムも必要かもしれない。
要は無線機を作る業者には優しく使うアマチュアにも優しく其れでいて中間に利権の絡む組織を極力排除するようなシステム。