0575ソープ親父
2020/10/14(水) 11:13:12.87由実ちゃんは離婚して小さな子供を二人抱えてさ、お金には困っているはずなのよ。昼間の仕事だけじゃとても生活出来ないはずなの。「他のお店に行くの?」
って訊いたら違うって言うしさ、じゃあどうやって生活していくの、生活保護でも受けるの?って畳みかけたらさ、ソープランドで働くんだって言うじゃない。
あの子はそういうタイプの子じゃないからさ、私びっくりしちゃったのよ。最初は昼間だけソープランドで働いて、夜はうちのお店でそのまま働いてくれるつもり
だったらしいんだけどさ、そのソープ店から 「昼間の早番だけじゃあんまり稼げないよ。夜の遅番もやった方がいいと思うよ」 って言われたみたいでね、それで
うちを辞めて仕事はソープランド一本にするんだって。ははあ、これはきっと小池さんにそそのかされたんだわってすぐに思ったわよ。あなた、私にもソープランド
で働いてみないかってよく言っていたからさ。あなたダメよ、由実ちゃんみたいな普通のお嬢さんをたぶらかしちゃ。あの子、世間知らずで純粋だからさ、子供のため
には自分が体を張って頑張らなくっちゃって本気で思っているみたいよ。まあね、あの子だったら仕事熱心だしさ、結構売れっ子になって稼げるとは思うけれどね。あなた
もたまには行ってあげなさいよ。え、由実ちゃんとラブホテルに行ってソープランドでのことはひと通り教えてあるんだ、ですって?じゃあ、スケベ椅子とか、マットプレイ
とか、ベッドでの本番とか、そんなこと?まあ、あなたもう由実ちゃんに手を出しちゃったのね。私がいないとすぐにこれなんだから、全く抜け目のない人ね、小池さんって。
まあ、ソープランドで働くのも女の選択肢のひとつだと思うわ。別に非合法な仕事じゃないし、本人さえ覚悟を決めればね。あの子、子供たちに高い教育を受けさせたいみたい
なのね。それには塾代とかさ、私立に行かせる学費とかさ、お金がないとね。由実ちゃんはうちのドル箱だったからちょっと惜しいけれど、あの子の人生まで束縛する権利は私
にはないもんね。