無線板ちんこまんこ総合 Part1
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「ちんちん立てるまでもない質問・猥談 69」の避難先はここで宜しいでしょうか? 1時間くらい、呆然とそのパンティーを見つめていた私は、もしかしたら、このパンティーは306号室の池田さんの奥さんから頂いた
物かも知れないと、ふと思い付いた。
池田さんの奥さんというのは、スタイルが良くなるとかいう補正下着のセールスをしている人で、以前、妻にも恐ろしく高価な下着
を売り付けようとした事がある。そう言えば、あの時も池田さんの奥さんは、サンプルだと言いながらパンティーやブラジャーを
数枚くれた事があるではないか。このパンティーもきっと池田さんの奥さんがくれた物に違いない。
私はそう思いながら、そうあってくれと心から願った。
少し気分が楽になった。私は何気なくパンティーを広げてみた。シミはいつもと変わりない。ニオイもいつものチーズ臭だ。
私の心は段々と晴れて来た。
そうだ、もし浮気をしていたのならシミはもっと多いはずだ。妻は濡れやすい体質で、性行為の時にはいつもシーツを汚してし
まっていたではないか、もし浮気をしていたのなら下着がもっと汚れているはずだ。それにニオイだっていつものチーズ臭じゃない
か、浮気をしていたのなら多少のボディーソープの香りくらいはあって当然だろう。私の心は完全に晴れた。いや、無理矢理に
晴らさせた。このまま朝までここでこうやって考えていても、何も解決せず、自分が苦しむだけだからだ。
私は広げたパンティーにペニスを擦り付けた。いつもの下着とは違い、肌触りがスベスベしてて気持ちがいい。
しかしペニスは一向に勃起してくれなかった。いくら強引に気持ちを整理しても、やはり体は納得してくれないらしい。
私はペニスに元気を与える為に、いつものように想像の中で妻にペニスを舐めさせた。
妻の舌が何度も何度もペニスと睾丸を往復し、唾液でベトベトになったペニスを一気に喉の奥まで吸い込む・・・。
想像していると、妻にペニスを舐められているのは私ではなく、いつしか他の男に変わっていた。それがどんな顔をした男かは
わからないが、妻がしゃぶるそのペニスは私のよりも遥かに大きく、形もまるで彫刻刀で彫り込まれたように凛々しい形だった。 そいつは恐らくブティックの社長だ。社長は、私の想像の中で妻をラブホテルへ連れ込み、妻を裸にし、そして妻の身体中を
ねっとりと舐め回していた。妻はアソコを舐められる度に、私が聞いた事のないような卑猥な声ですすり泣く。
そして自らの意志で、社長のペニスを上下にシゴきゆっくりと口の中に含んで行く・・・そこにはなぜか、浮気する妻に異常に
嫉妬しながらも興奮する自分がいた。
ニュルッ!と、私の尿道から不意に精液が飛び出した。慌てて妻の派手なパンティーのシミを目掛けて精液を大量に発射する。
(うぅ!・・・・浮気なんかしてないよな・・・浮気なんかするわけないよな奈津子・・・・)
私はそう心の中で何度も繰り返しながらゆっくりとペニスをシゴいた。
精液をパンティーの上に出し尽くすと、再び現実に引き戻された私は、大声を上げて泣きたい心境だった。 きがついたら私はマイクをに握り泣きジャっていた65をすぎたハム爺のくせに 平日は今まで通りの普通の婆パンなのに、夜のバイトがある週末になるとなぜか派手なパンティーに履き替えて行く妻。
私はそんな妻に対し、不安を抱くと共に性的興奮を抱いて来た。
妻がバイトに行っている間中、溢れて来る妄想に身悶えながら自慰を何度もした。今頃、妻は社長に大きく足を広げられ激しく
ペニスを突き刺されているのではないかと妄想しては、妻の下着を履いた私は、社長に犯される妻を演じながら「あんあん!」
と悶え射精した。最近、今まで妻には一度も変態行為をしていなかった事が悔やまれてならない。
フェラチオ、クンニ、シックスナイン、背後位、騎乗位・・・。今や中学生でも経験しているような行為を、私は妻に何一つ教えいない。それは、私の中で妻という存在は母であり、いつまでも清純であって欲しかったからだ。
しかしそれが裏目に出たらしい。ブティック経営の社長。こいつは他にも輸入雑貨店や輸入化粧品販売など手広く商売をしている
男らしく、かなり金回りも良く、いかにも遊び人風だ。こんな男なら、フェラやクンニどころかアナルだって教えかねない。
まったく汚れを知らない無知な妻は、きっとこの男の貪欲で卑猥な性癖の虜になっているに違いないのだ。
私は激しい嫉妬に襲われながらも、汚されて行く妻への性的興奮を隠し切れず、複雑な心境でいたのだった。
ある時、妻が子供達と風呂に入るのを見計らい、妻の携帯電話をチェックしてみた。
着信履歴を覗くが特に怪しい電話番号はない。発信履歴はほとんどが「井上」という名前ばかりだが、この「井上」というのは妻の
高校時代からの友人で、妻と彼女とは結婚前から頻繁に連絡を取り合っているのを私も知っている。
次にメールを見た。受信・送信、ここもほとんどが井上さんとのメールがあるだけで特に怪しいメールはない。
そう安心しながらも、一応、井上さんに送っている一通のメールを開いてみた。
(今から出勤します。旦那がウザい(涙))ウザい?私が?
しかもナゼ井上さんに出勤を知らせなければならないのだ?それに、「します」という敬語文を高校時代からの友人に使うのは変
だろ?不審に思った私は、そのメールに対して井上さんから送られて来ているメールも開いてみた。 (了解。気を付けてねハート)
臭い。あきらかに臭い。どうしてハートが付いているのだ。彼女らはレズビアンか。
しかも、この「気を付けてね」というのはどういう意味だ。恐らく、出勤時に車に気を付けてという意味なのだろうが、
しかし「旦那に気を付けて」とも受け取れる。妻達が風呂から上がる音が聞こえて来た。
私は急いで、妻の携帯に登録されている井上さんの電話番号をメモに書き写すと、何もなかったように妻の携帯を元の場所に置いた。
裸の子供達が脱衣場から飛び出して来た。子供達の体を拭くのは私の仕事だ。無邪気に走り回る子供達を捕まえ、大きなバスタオル
を頭から被せる。私は子供の身体を拭きながら、開いたままの脱衣場の扉から見える身体を拭く妻をこっそりと見た。
久しぶりに見る妻の肌だった。団地というロケーションが悪いせいで、どこか貧乏臭く見える妻の裸体だが、しかし、ラブホの
ベッドの上で見るには申し分のないスケベな体だ。
(あの体を、ブティックの社長に好き放題に弄ばれているのだろうか・・・・)そう思うととたんにペニスが固くなって来た。
ジッと見ている私に妻が気付く。「なに?」
妻は不審そうな顔でそう言いながら、いつもの地味な婆パンをスルスルっと手際よく履いた。
「・・・どうだ、今夜、久しぶりに・・・」私は勃起しているのを悟られないように、背中を向けながらそう言った。
「う〜ん・・・今日はそんな気分じゃないの・・・」
妻はサラリとそう言うと、冷蔵庫の中からミネラルウォーターを取り出しゴクゴクと喉を鳴らした。
「最近、バイトはどうだ?」私はそんな妻を横目で見ながら、息子の小さな体をバスタオルに包み込んだ。
ペットボトルをラッパ飲みしながら妻が私をジロリと睨む。「・・・どうして?」唇の雫を拭き取りながら妻が答えた。
「いや、ただ、どうかなっと思ってね・・・楽しい?」
妻はペットボトルを冷蔵庫にしまうと、「楽しいわけないじゃない。仕事なんだから・・・」と一言残し、子供達を連れて寝室へと
消えて行ったのだった。 その日から、私は妻の携帯チェックを欠かさなくなっていた。
着信はひとつもないのに、やたらと発信が多い井上さんが非常に怪しい。しかも、井上さんに電話を掛けるのは決まって夜の8時。
それは私がいつも風呂に入っている時間だ。そんな井上さんへの発信は毎晩のように掛けられていたが、メールは一通もなかった。
その晩、私はいつものように8時になると風呂場へと向かった。妻は子供達とテレビを見ている。
私は脱衣場の扉を一度閉め、そして素早く開けた。扉がほんの少しだけ開いた状態になり、脱衣場から部屋の中の様子がよくわかる。
私は服を脱ぎ、浴室の扉をワザと大きな音を立てて開けると、浴室には入らず扉をまた閉めた。裸のまま脱衣場で息を殺し外の
様子を伺う事にしたのだ。
「もしもし、私です」直ぐに妻の声が聞こえて来た。妻は私が風呂に入るのを見計らっていたかのように、私が浴室に入ると
すぐに電話を掛けたようだった。「うん。うん。へぇ〜そうなんですかぁ〜」
何やら楽しげに会話をする妻。あきらかに学生時代の井上さんではない。妙にヨソヨソしい口調だ。
「あっ、そう言えば、緑のワンピース、Lサイズありましたか?」
ドキッ!と私の胸が音を立てた。みるみるとカーッと体が熱くなり、とたんに脳味噌がクラクラとしてきた。
「よかったぁ〜、今泉の奥さん、あのワンピースとっても気に入ってたんですよね〜きっと喜ぶと思います」
今泉・・・今泉・・・私は関係のない今泉を何度も頭の中で繰り返しては、泣き出しそうになるのを懸命に堪えた。
脱衣場の床に愕然としゃがみ込む私。しかし、無意識に股間の性器が破裂しそうなくらい勃起していた。
(もう・・・終わりだな・・・)私はそう思いながらペニスをシゴいた。離婚した場合、子供はどうなるんだろう、などと考えながら
も不謹慎にもペニスをシゴく私は、洗濯篭から妻の下着を取り出した。つい先程まで妻が履いていた白い下着だった。
妻の性器が密着する部分に鼻を近づける。とたんにチーズの香りが脳を刺激した。 「えっ〜ホントですかぁ〜また嘘だったら次はホンキで怒りますからねぇ〜ふふふふふ」33才。公務員の旦那と幼い子供2人。
性器は異常にチーズ臭く、セックスのテクニックを何も知らない無知な人妻。おい、社長さんよ。こんな女のどこがいいんだい?
どうせ遊びだろ?何も知らない無知な人妻だからって、この女には旦那も子供いるんだよ。悪戯に他人の家庭を壊すような事を
なぜするんだよ社長さん。私は居間から聞こえて来る妻の声を聞きながら、妻の下着の上に大量の精液を吐き出した。
妻が社長のペニスをぎこちなくしゃぶるシーンを想像しながら果てたのだった。妻に浮気の事を追及する事ができなかった私は
悶々とした日々が続いていた。
妻に浮気を指摘すれば、きっと妻は開き直り、私の元から去って行ってしまうだろう。それが怖くて私は言い出せなかったのだった。
完全に臆病になってしまった私。そんな私に付け込んでか、妻の素行は益々悪くなって行くばかりだった。
まず、バイトが忙しいという理由からまったく掃除をしなくなった。以前は土日には夕食を用意してから出勤していたのが今では
私と子供の夕食など知らん顔で平気で出て行く。私だけでなく子供に対する接し方も変わって来た。とにかく怒りっぽく、まだ幼い
娘を平気で叩くようにまでなってしまったのだ。下着にしてもそうだった。以前ならかろうじて週末だけが派手な下着を着用して
いたのが、最近では、毎日派手な下着を着用するようになってきたのである。
何も言えない私は、変わって行く妻をもう止める事はできなかった。
もう、妻の浮気はあきらかなものであった。疑う余地はない。というのは、先日、私は公衆電話から「井上さん」に電話を掛けて
みたのだ。電話に出たのは野太い男の声だった。私は「井上さん?」と聞いてみようと思ったが、しかしこいつが後から妻に
「井上さん?」という電話が掛かって来たぞ、などと妻に話そうものなら、私が妻の携帯をチェックしていることがバレてしまう
恐れがある。だから私は「山下さんですか?」と聞いてみた。男は「違いますよ」と言いながら電話を切ろうとした。私は慌てて
「あれ?090-○326-54○3ですよね?コレは山下さんの携帯ですよね?」と聞き直してやった。 すると男は「違います。森田ですけど」と答えたのだった。森田商事株式会社。妻が勤めるブティックの親会社だ。
社長は森田浩一46才。妻と3人の子供、そして愛人が2人いる。私は興信所に頼み、事前に社長を調べ上げていたのだ。
森田には2人の愛人がいた。一人はスナックのママ28才・独身。どうやらこのスナックの資金も森田が出しているらしい。
そしてもう一人がブティック店員。33才・既婚。恐らく、いや確実にこれは私の妻だ。
私は興信所から貰った数枚の写真を眺めていた。派手なネクタイをした森田は最新型のセルシオに乗り煙草を喰わえている。
頭はハゲてはいるが、しかしいかにも遊び人風の男で、金・スタイル・生き方、どれをとっても公務員の私が敵う相手ではなかった。
ある時、バイト先の妻から電話が鳴った。時刻は間もなく9時を過ぎようとしている。私は嫌な胸騒ぎを覚えながら電話に出た。
「今夜、棚卸しがあるから、帰りが遅くなるかも知れないの。先に寝てていいから」
妻は低い声でそう言った。「遅くなるってどのくらい?」私は何故か股間を強く握りながらそう答えた。
「う〜ん、まだわかんない。明日からセールが始まるし、もしかしたら徹夜になるかも」私は、煙草を喰わえた森田が電話の横で
ニヤニヤと笑っている姿を想像した。「徹夜って・・・帰りはどうするんだ?電車もないし・・・」「あ、それは大丈夫。
バイトのみんなを社長さんが送ってくれるらしいから心配しないで」「でも・・・」と私が言いかけると、妻は「今忙しいから
切るね」と一方的に電話を切ってしまった。
電話を切って数分した後、私はいきなり発狂した。今まで堪っていたうっぷんが爆発したのだ。テーブルをひっくり返すと畳の上に
飲みかけのアイスコーヒーが氷と共に散らばった。寝ていた息子がその音に気付き慌てて居間に飛び込んで来た。
息子は私の形相を驚き、とたんに泣き出した。私はヒクヒクと喉を鳴らしながら泣く息子を抱きしめ落ち着かせると、
「大丈夫よ」と息子を布団の中で寝かせ、スヤスヤと寝息を立て始めるのを見計らい、そして団地を飛び出した。 あてもなくただ駅に向かって歩く。歩きながら結婚したばかりの初々しい妻を思い出した。
新婚時代、妻がルイ・ヴィトンのバッグが欲しいと私にねだった事がある。私は「公務員の妻にそんなモノは必要ない」と一方的に
切り捨てたのだが、それから間もなくして団地の奥さん連中が皆ルイ・ヴィトンのバッグを持っているのに気付いた。妻は結婚前に
父親から買って貰ったくたびれたバックのままだ、それでも私は妻にバッグを買ってやらなかったのだ。
「くそう!」私は、今更ながらあの時ルイ・ヴィトンのバックを妻に買ってやるべきだったと、歩道の石ころを蹴り上げながら
激しく悔やんだ。気がつくといつもの風俗店の前に来ていた。つい先日潜ったばかりのその扉を開け、馴れた足取りで受付に向う。
「あれ?」と顔馴染みの店員が私を見て驚いた。私はいつも給料日の前日しかこの店には来ない。月に一度の私が突然現れた事に、
店員は嬉しそうに「いらっしゃいませ」と笑った。
いつもの女とは違う女を指名する事にした。私は写真の中からできるだけ妻に似ている女を選び出そうと、店員に年齢や胸のサイズ
などを聞き出した。カナと名乗る女は、その店の最年長でスレンダーな体をしていた。妻と似ている点は年齢だけだが、私はこの
女を空想の中で妻に仕立て上げる事にした。
「私の事を森田さんと呼んでくれ」私がそう言うと、カナは「うん。わかった」と答えながら私のペニスに泡を立てた。
シャワーを終え、ベッドに寝転がる私の股間にさっそくカナが顔を埋める。「あぁぁ・・・奈津子・・・」
カナの口の中に私のペニスが埋もれて行くのを鏡で眺めながら、私は妻の名前を何度も呟いた。薄暗い部屋の中でボンヤリと鏡に
写るカナの卑猥な姿。私はそのカナの姿を妻に置き換え、私の姿を森田に置き換えた。今頃は妻も森田のペニスを・・・
そう考えると脳味噌がクラクラときた。私はカナにしゃぶられながら、カナの性器を乱暴に弄った。まったく濡れていない性器にも
関わらず、私は「奈津子・・・もうこんなに濡れてるじゃないか・・・」と口走る。まるでキチガイだ。あまりにも私が執拗に
性器を弄る為か、カナはペニスを喰わえたままの姿勢で器用に体を逆に向けると、大きく股を開きながら私の顔を跨いだ。 65歳を過ぎたハム爺はすでにありとあらゆるところに盗聴器をしかけていた。
すべての会話を録音しているハム爺はニヤリと笑った。
俺は朝から晩までずっと無線機の前にいてすべての会話をきいているんだ
65歳以上のハム爺をなめるなよ 無線しかすることがないんだ
そしてマイクをぺろりとなめじじは電波監視をはじめた
あ この電波はまるまるさんだ あ この電波はまるまるさんだ
実際は全部はずれているのに ハム爺は一人傍受プレイに没頭した。 かなり使い込んだ様子のオマンコが私の目の前に現れた。私は、いつも指名する女にはシックスナインのサービスを断っている。
風俗嬢の性器ほど不潔極まりないものはないと思っているからだ。そんな私は、素直に性病が怖かったのだった。
しかしその日の私は狂っていた。私は目の前でパックリと開くカナの性器に口を押し付けると、穴の中に舌を捻り込んだ。
初めて舐める女の性器。生暖かくてドロドロしていた。妻のようなチーズ臭はなかったが、どこか魚の生臭さが漂っていた。
私はカナのオマンコを舐めながら、今頃は妻も森田にこうされているに違いない、と想像し、更に興奮した私はカナのアナルにまで
舌を伸ばしてしまった。「あんっ!くすぐったいよぅ森田さん」金玉に顔を押し付けながらカナが色っぽい声で呟く。
「入れてもいいか?」勢い余った私はアナルに舌をレロレロさせながら聞く。個室の壁には「本番行為絶対禁止」と書かれた
ポスターが張られていた。カナは少し悩んだ挙げ句「・・・一万円くれるなら・・・」と答えた。「・・・生か?」
私の言葉にカナは再び悩んだ。私はカナの性器から出てくるしょっぱい汁を指でほじくりながら、それを全て飲み干した。
「じゃあ、もう5千円くれる?そうしたら生でいいよ」私はクリトリスをチューチューと吸いながら「わかった。
そのかわり中で出すからな」と念を押す。
カナを四つん這いにさせ、尻から太ももの裏にかけて舐めまくった。妻も今頃は森田にこうされていると考えると、興奮は増しおもわずカナの足の裏まで舐めてしまった。「奈津子・・・こんなに濡らしてるじゃないか・・・欲しいのか?」
私はカナの尻を両手で固定しながら呟く。「ハァハァ・・・入れて・・・森田さん入れて・・・・」
私はカナを背後から犯した。バックは大学時代に吉原のソープランドで一度だけ経験した事がある。
妖艶にくねるカナの背中を上から眺めながら、それを妻だと思い込み、激しく腰を振る。
「あん!あん!森田さん凄い!」
カナはベッドに敷いてあったバスタオルを握りしめながら、わざとらしい演技で私を楽しませてくれた。 「ハァハァ・・・奈津子、中で出すぞ・・・」「・・・あん!中で出して森田さん」
「ハァハァ・・・いいのか、旦那がいるのに中で出してもいいのか・・・ハァハァ」
「いいわ、森田さんの好きなようにして!・・・」
「旦那はどうする?別れるのか?」「いい!別れてもいい!森田さんに付いて行くわ!」
「くうっ!」私の尿道から精液が飛び出した。カナの穴の中で私の精液が溢れて行くのがわかる。「あぁぁぁぁ奈津子!」
私はカナの細い腰に抱きつくと、大きな声でそう叫んだのだった。
その日、妻が帰って来たのは深夜2時を回っていた。妻の足音を聞きながら、私は布団の中で耳を澄ましたまま息を殺していた。
妻が寝室の襖をそっと開ける。私はすかさず目を綴じ、わざとらしい寝息を立てた。居間に腰を下ろした妻は、ピッピッピッと
携帯電話のボタンを押し始めた。しばらくして「もしもし」という男の声が受話器から漏れた。静まり返った部屋に森田と思われる
男の声が響いた。「今、部屋に着いたから」妻のヒソヒソ声が聞こえて来た。「旦那は大丈夫か?」
森田は少し笑い気味の声でそう言った。「うん。子供と一緒に寝てる」妻の足音が近付き、襖の隙間から寝室を覗く妻の気配がした。
「また来週、会えるか?」森田の声が私の胸に突き刺さった。ふざけるな!と怒鳴りながら妻から受話器を奪い取り、森田に「ぶっ
殺すぞ!」と叫んでやりたい。「うん。多分大丈夫と思う」妻のその言葉に、とたんに怒りは失せ次は絶望が訪れた。泣きたい。
電話を切った妻は、足音を忍ばせながら静かに風呂場へと向かった。風呂場のボイラーの音が聞こえ始めると、私は静かに布団を
抜け出し、卓袱台の上に置いてある妻の携帯を開いた。今掛けていたばかりの発信記録が消されていた。慌ててメールを開く。
(暗証番号)という文字が出て来た。どうやらメールをセキュリティーにしたらしい。
私は動揺していた。二人の浮気が計画的犯罪かのように巧妙になっていくのが怖くなった。携帯を弄っていると私はなにげなく
データーBOXの「マイピクチャ」を開いていた。そして、ついに絶対的な証拠を発見してしまったのだった・・・
妻が、私の奈津子が、薄汚いハゲた親父の顔の上に跨がり、剥き出しにされた性器に指を入れられていた・・・・・ 全てが終わった。こんな写真を見てしまった以上、もう奈津子とは終わりだ。私は呆然と立ち尽くしながら、一瞬、自殺しようか?
と頭を過った。今更この歳で独身に戻り、ミジメな生活を送るくらいなら死んだ方がマシだと真剣にそう思った。
泣きそうなのに泣けない。狂いそうなのに狂えない。今の私は、これが嘘であって欲しい、夢であって欲しいとひたすら願うだけだ。
自然に親指が携帯のボタンを押す。残酷にも二枚目の写真が携帯画面に映し出された。美しい妻の両足の中心に、森田のハゲ頭が
輝いていた。森田は妻のチーズ臭いアソコをどんな気分で舐めているのか・・・・・・・
本当に死にたくなった。今すぐこの窓から飛び降りようとも考えたが、しかし3階から飛び降りてもし死ねなかったら余計悲惨だ。
下半身不随となり車椅子の私を妻は堂々と捨てるであろう。ボイラーの音が止まった。そろそろ妻が風呂場から出てくる。
私はこの写真を妻に突きつけてやろうかどうしようか悩んだ。しかし、それをした所で「じゃあ離婚しましょう」と言われるのが
オチだ。そうなれば、森田の思う壷ではないか。私は携帯を元の場所に戻すと、急いで布団の中へと潜り込んだ。
そんな私の絶望感も知らない妻は、風呂から上がると、そのまま布団の上にバタンと倒れ込み静かに目を綴じたのだった。
妻が寝息を立て始めたのを確認すると、私は枕元に置いてあった妻の携帯を手に取り、静かに布団を抜け出した。居間の時計を
見ると朝の4時だ。結局一睡もしていない。いや、寝られるわけがない。
私は脱衣場のドアをコッソリと開け、洗濯篭の中を覗き込んだ。妻の下着が隠すようにして奥の方に押し込められていた。
私はその下着を手にし激しく動揺した。なんとその下着はTバックなのである。しかも、その下着の性器が当たる部分には
ヌチャヌチャの汁が大量に付いているではないか。。私は松井秀喜から金属バットで頭を叩かれたかのようにクラクラと目眩がした。
あのハゲ親父に抱かれ性器を濡らす妻・・・。私はニオイを嗅いでみた。驚く事に、あの妻独特のチーズ臭はどこにも見当たら
ないではないか。きっと、ハゲ親父に抱かれる為にアソコを綺麗に洗ったのだろう・・・そう思うと嫉妬で気が狂いそうになった。 それでも私は、絶望と嫉妬の中で激しくペニスをシゴく。Tバックの性器部分に付着したヌチャヌチャした液を私は舐めた。
森田とペニスが出し入れされた妻の性器。そこから滲み出て来た白い液。悔しさで泣きそうになりながらも私は舐めた。
何故だ・・・あんな男のどこがいいんだ・・・私は微かに大便の香りが漂う肛門部分を鼻に押し当てながら、妻の携帯を開き、
画像を映し出した。残酷な1枚が映し出された。この1枚はさすがに効いた。
それは、先程の写真とは違い、妻の表情が写っているからだ・・・しかも森田のペニスを喰わえながら・・・・・
私はメラメラと嫉妬の念を燃やしながら、森田と妻が互いの性器を舐め合う画像に向かって射精したのだった。
いつものように、妻が子供達を連れて浴室へと消えて行った。
私はゆっくり立ち上がると、冷蔵庫の中からミネラルウォーターのペットボトルを取り出す。妻は風呂上がりには必ずこの
ミネラルウォーターを1本飲み干す。私はペットボトルの蓋を開けると、錠剤を事前に潰しておいた粉をサラサラサラとペット
ボトルの口に流し込んだ。粉は底に落ちて行く間に溶け始め、その澄んだ水に浸透して行ったのだった。妻が子供達と風呂から出て
来た。いつものように裸の子供達が私に向かって走って来る。私は子供をバスタオルで受け止めながら、脱衣場の妻に目をやった。
何も知らない妻は、身体を拭き終えるといつものように冷蔵庫を開け、中からペットボトルを取り出しグイグイと飲み干した。
いつものように居間でテレビを見ていた妻は、10時を過ぎた頃、居間でうたた寝をし始めた。妻を私は優しく起こす。
「疲れているんだろう。先に休んでいいよ」妻はゆっくりと目を開き、「あれ?いつの間に寝ちゃったのかしら・・・」と、
ロレツの回らない言葉で呟いた。「もう子供達は寝かせたから、奈津子も布団に入って休みなさい」
私の言葉に、もう妻の返答はなかった。
それから30分後、驚くような大鼾をかきはじめた妻は、まるで脳溢血で倒れたかのようにだらしなく口を開け、大量のヨダレを
垂らしていた。 「奈津子!いいかげん寝室へ行きなさい!」私が怒鳴ろうと、太ももを叩こうと、妻の鼾は一定を保っていた。
私はその睡眠薬のあまりの効力に少し怖くなってきた。それは数日前、ネットで購入した睡眠薬なのだが、もちろん販売人は
薬剤師でも医師でもなく、一般人だ。(悪用禁止!即効性100%!朝までぐっすり眠れます!)
10錠2万円でそれを購入したが、たった1錠使用しただけなのに確かに効き目は凄い。凄いが、あまりの効き過ぎに、もしかしたら
このまま永久に起きなくなるのではないかと怖くなった。
私は妻を起こすフリをして妻の体を抱いた。久しぶりに抱く妻の体。少し痩せたのか妙に細く感じた。
妻の頬に垂れるヨダレを舐める。そのまま頬を伝い半開きに開いた口の中に舌を押し込んだ。
妻を抱きしめながらディープキスをする私の股間は、異常な程に我慢汁が溢れ出し、パジャマのズボンに大きなシミを作っていた。
パジャマを脱ぎ全裸になった私は、うつ伏せに寝ている妻の短パンを静かに下ろした。
細い体のワリには大きな尻がツルンと飛び出した。短パンを膝まで下げると白い肌に黒々とした性器が浮かび上がる。
私は剥き出しになった妻の小さなアナルに鼻先を近づけた。ボディーソープの香りの中に微かに大便の香りが漂っている。私は舌先をアナルに這わすとチロチロっとソレを舐めた。そのまま舌を下げ、ヒダヒダで密封されている穴に舌を這わせる。
唇でヒダを押し広げるとポッカリとした穴が現れた。いつものチーズ臭がプ〜ンと臭って来た。いつもの下着とは違い、
やはり本家本元はニオイがキツい。私は妻の身体を仰向けに寝かせると、股を大きく開かせた。
結婚して始めて、こうして妻のオマンコをマジマジと見る。風俗嬢達のソレと何ら変わりない色や形に、もしかしたら妻はかなり
以前から浮気をしていたのではないだろうかとふと思った。オマンコに舌を伸ばす。しょっぱさが舌を刺激した。ベチャベチャと
音を立てて舐めながら、妻の両乳首を両手の指で摘んだ。相変わらず凄い鼾だ。いつもの風俗嬢なら「あ〜ん」という気の利いた
セリフのひとつでも出してくれるのだろうが、しかし今はただグーグーという鼾が響いているだけだった。 半開きのままの口の中からは定期的にヨダレが垂れていた。その口の中に勃起したペニスを押し込むと、糸を引くヨダレがまるで
ローションのように心地いい。私は妻の服を脱がせ全裸にすると、全裸の妻を見下ろしながらペニスをシゴき、もう片方の手で
何枚も写メを撮る。全裸で股を開かせた。まるで学生時代にこっそりと見たビニ本のようなポーズだ。
妻の両足を抱え、ヨダレでネチャネチャになったペニスをオマンコに押し当てた。オマンコは私の唾液で濡れており、そのまま
ズボッと行けばすんなり入るだろうと思っていたが、入ったのは亀頭だけで竿の方は突っ張ってしまいなかなか入ってくれない。
私は台所に走ると、流し台の下からハチミツの瓶を取り出した。「食品だから大丈夫だろう・・・」
私はそう思いながらペニスに大量の蜂蜜を塗り込んだのだった。再び妻の両足を開き、黒々としたオマンコにペニスを突き刺した。
グッグググッ・・・とペニスが押し入って行く度に強烈なシマリがペニスを押し潰す。やはり不特定多数のペニスを喰わえ込んで
いる風俗嬢のソレとは具合が違った。妻は私と森田の二本しか喰わえ込んでいないのだ・・・多分。
私は腰を振りながら、妻がどんな風に森田に抱かれていたかを想像した。そして、妻の携帯を開き例の画像を取り出すと、ソレを眺めながら腰を振る。怒りが沸々と湧いて来た。どうして、どうしてだ奈津子!と何度も何度も心の中で繰り返し叫ぶ。
妻の大きな胸に顔を埋め、タプタプの肉感を頬に感じながら私は射精した。一滴残らず精液を妻のオマンコの中に放出してやった。
これが私の狙いだった。そう、こうやって毎晩、寝ている妻に中出しをし、妻を妊娠させる。
腹が大きくなれば妻もさすがに浮気を留まるだろう。 私は射精の快楽に唸りながら「完璧だ・・・」と意識不明の妻を強く抱きしめた。
・・・が、しかし、射精してしまってからふと気付いた。
妻は私が中出ししている事実を知らない。という事は、もし妊娠したら、それが私と妻の間にできた子供だと妻は思うはずはない。
いや、むしろ、その子供は私ではなく森田との間にできた子供だと思うはずだ。
しまった!
森田との間に子供ができたなんて思い込んだら、それこそ私と離婚をして森田の子供を育てるなんて言いかねないぞ!
私はオマンコからドロドロと流れ出す精液を慌てて拭き取った。拭いた所で中出ししてしまったのがどうなるわけでもない。
戸惑いながらも私は、とりあえず浴室へと駆け込んだ。
そう、ペニスにべっとりと付いているハチミツが異常に痒いのだ!
(おわり) 小さなアパートの玄関で「いってくるよ」という私に、居間で化粧をしていた妻はいつものように「いってらっしゃい」と振り
向いて笑ってくれた。いつもと変わらない光景だ。しかし、いつもとは違う。
2DKの薄汚れた202号室を出ると、私はアパートの階段をカンコンと音を立てて降り、そしてそのまま踵を返し、音を立てない
ように爪先で階段を引き返した。息を殺しながらアパートの廊下を引き返し、そして203号室のドアを静かに開けた。
真っ暗闇の中、ライターの火を付ける。閉め切っていた部屋の台所からツーンとカビの匂いが漂って来た。私は音を立てないように
靴を脱ぐと、脱いだ靴を持ったまま部屋に入った。(この部屋が、恵子の仕事場か・・・・・)
私はライターの火で部屋の中を見渡した。6畳の部屋にダブルベッドと小さなガラステーブル、そしてやけに趣味の悪いピンクの
カーテンが、その部屋をより一層卑猥にさせていた。
(みすぼらしい部屋だ・・・これじゃまるで昭和の日活ロマンポルノじゃないか・・・)
私は押し入れを開ける。中は見事に空っぽだった。中に入ってみると、カビ臭さは多少気になるがそれほど居心地が悪いという感じ
でもない。幼い頃からドラえもんに憧れては押し入れの中で寝ていたせいか、その狭い空間は妙に落ち着かせてくれるのであった。
プルルルルルルルル・・・・・
隣りの部屋、いわゆる私の部屋から携帯のベルが聞こえて来た。押し入れで耳を澄ますと隣りの部屋の音がよく聞こえる。
「9時に井上様ですね。わかりました」壁に耳を当てると妻の営業的な声が微かに聞こえてきた。私は携帯を開き時計を見る。
8時25分。あと35分で、この女は私の妻ではなく、デリヘルの女になるのだ・・・・・・ 妻がデリヘル嬢になった理由。多額の借金と私の不甲斐なさが原因だった。数ヶ月前まで、私は都内で6店舗の洋食レストランを
経営する会社の社長だった。34才。一代でこの会社を築き上げた私は、俗にいう勝ち組青年実業家である。
年商20億を売り上げる6店舗のレストランは、有名雑誌やテレビで毎週のように紹介され、客の行列は後を絶たなかった。
金は腐る程あった。黙ってても毎日遊べる金が数百万が転がり込んで来る。笑いが止まらなかった。
世田谷に3億の豪邸を建て、そこに妻と子供を住ませると、白金のマンションの最上階には女を住ませ、私は愛車のベンツでふたつ
の家庭を往復する毎日だった。そんな私が躓いたのが、そう、のりPを地獄の底へと突き落とした悪魔の白い粉、覚醒剤だった。
取引先の男から覚醒剤を勧められた私は、いつしかソレにどっぷりと浸かってしまった。有頂天。
運だけで栄光を収めた男が一番落ちやすい落とし穴だ。唸るほど金のあった私は欲しい物などなんでも手に入った。
高級車、イイ女、ブランドスーツ、豪華な料理に豪邸・・・・・もう飽きた。
どれほどイイ女とヤっても、どれだけ旨いメシを食っても、私は満たされなくなってしまったのだ。
そんな時に覚えたのが覚醒剤だった。コイツはイイ。金で買えない快楽を私に与えてくれる。
私は覚醒剤にどっぷりと溺れ、未知の快楽の中で虚像の幸福に浸っていた。
その代償が、逮捕、そして倒産だった・・・・。シャブでパクられたら終わりだねと、誰かが言っていた。
その通りだった。たった一度の逮捕で、私の周りから一斉に人が引いて行った。
マスコミが騒ぐ。騒げば騒ぐだけ客足は遠離り、従業員やコック、アルバイトさえもみんな辞めて出て行った。
店は1店2店と順番に閉鎖する。毎日レジをパンパンに膨らませていた日銭も日に日に少なくなって行く。
そのうち返済が滞り、遂に取引銀行からも見捨てられた。 執行猶予の判決を貰い、私が数ヶ月ぶりにシャバに出て来た頃には、白金のマンションも愛車のベンツも愛人も、何もかもが消え
てなくなっていた。「この野郎、もう一度這い上がってやろうじゃねぇか!」と、まだ若い私は奮闘努力するものの、それも
束の間、次に襲って来た波は尋常ではなかったのだ・・・・
闇金。
潰れた会社を立て直そうと、勢いだけで手を出してしまった闇金が命取りになった。気がつけば2千万円借りていた。毎日毎日恐
ろしい利息が付いて回る。結果、3億で建てた豪邸をたった2千万円の借金で奪い取られた。私たち家族はホームレスとなり、妻の
実家にひっそりと身を隠す生活となったのだった。しかし、それで借金は終わったわけではなかった。まだ利息分が残っている。
利息分に更に利息が付き、まるで雪だるまのように膨れ上がってしまっていたのだ。闇金の追い込みは凄まじい。少しでも遅れると
妻の実家にまで土足で踏込んで来る。妻の実家はそんな私達を無情にも追い出した。関わりたくない・・・その一言で・・・。
なんとか妻の両親に頼み込み、息子の武彦だけは実家に置いてくれる事となった。路頭に迷った私と妻は、闇金のボスの所に出向き
、事情を説明する。ボスが言った。「女房に体売らせりゃいいじゃねぇか」 ボスに紹介されたのは、都内で数店舗のパチンコ店を経営する会社の社長だった。
この会社は、パチンコ店、ゲームセンター、キャバクラ、ソープ、ネットカフェ、とあらゆる風俗店を経営する会社で、どうやら
実質的な運営は暴力団が仕切っているようだった。社長は50代半ばの在日韓国人で、左手の小指が半分しかなかった。
「毎月60万の利息を払ってくんじゃ、普通の店じゃやってけねぇな・・・」
応接間のソファーにふんぞりかえる社長は妻の体をジロジロといやらしい目付きで見ながら、鼻でフフンと笑った。
「できれば、普通の仕事をお世話して欲しいのですが・・・」
私がそう言いながら社長の顔を覗き込むと、社長は私を見る事もなく「奥さん、歳はいくつだい?」と妻に聞いた。
「・・・はい。今年、31になります・・・」妻は生粋のお嬢様育ちだ。まして25才で私と結婚してからというもの、何一つ苦労を
させたこともない。温室育ちの妻はこの手の男たちには馴れていなかった。「へぇ〜30過ぎてるのか・・・あんまり綺麗だからまだ
20代だと思ってたよ」社長はヘラヘラと笑いながら、正面に座る妻のスカートの隙間に目をやっていた。「キャバクラでは無理で
しょうか?」私は豚のような面をした社長の顔をもう一度覗き込む。妻をキャバクラで働かせるのも嫌だったが、しかし風俗よりは
まだマシだ。「キャバか・・・ま、この奥さんならそこそこ人気は出るだろうけど、でもなぁ・・・毎月60万の利息だろ、返済金も
足したら100万だ。それにあんたらの生活費も必要だろ。キャバでそれだけ稼ぐってのはなぁ・・・ちょっと難しいぜ・・・」
豚社長は妻をジッと見つめたままそう言った。まるで妻を視姦でもしているのか、この豚野郎は妻の体ばかりをジロジロと見て、
結局、一度も私のほうには目を向けなかった。
豚社長が応接間を出てしばらくすると、カマキリのような目をした痩せた男が、書類を片手に急がしそうに応接間に入って来た。
その男はソファーにドスンと座るなり、私の目をおもいきり睨みつけ「仕事回してやるけど、おまえら途中で逃げんなよ」と凄んだ。 こんな小僧にこんな屈辱を与えられるなど、つい数ヶ月前なら想像もできない事だ。私はつい数ヶ月前までレストラン業界の風雲児
と呼ばれ億の金を動かしていた男なのだ。こんな薄汚い男達など私の足下にも及ばなかったであろう。
私は爆発しそうな頭の中でそんな事をアレコレと考えていると、隣りに座っていた妻がソレに気付いたのか「あなた・・・」と私の
袖を引っ張った。「なんだよその目は・・・なんか文句あるのか?」カマキリ男は虫歯臭い息を吐きながら、私の顔を更に睨んだ。
「いえ・・・そんなつもりじゃ・・・」私はゆっくりと視線を下に向けた。今は我慢だ。我慢しなければ幼い子供を残して首を吊ら
なければならなくなる・・・・。カマキリはケッ!と吐き捨てると、机の上の書類を1枚1枚ペラペラと捲り始めた。
「・・・ソープなら川崎まで行ってもらう・・・ヘルス系なら都内でもあるけど、しゃぶりだけだと稼ぎは少ないぜ・・・」
カマキリはブツブツと独り言のように呟きながら、何枚も書類を捲っていた。「キャバクラはないでしょうか・・・」
私は猫なで声でカマキリに尋ねた。「キャバクラ?・・・このおばちゃんが?・・・アホか・・・」「なにぃ!」
私はついカーッとなり叫んでしまった。「あなた!」泣きそうな表情をした妻が私の体を押さえる。
「なんだよこのヤロウ・・・」カマキリ男が持っていた書類を床に放り投げた。
「待って下さい、すみません、主人はちょっとイライラしていますので、すみません、本当にすみません・・・」
妻が一生懸命カマキリ男に詫びる。こんな脅えた妻を見るのは初めてだ。
「私、ソープでもヘルスでもなんでも構いません。ただ、子供が東京にいますので、できれば東京で働かせていただきたいのです
が・・・」妻は、私からカマキリ男を引き離そうとしているのか、二人の間に強引に割り込んで来た。
「・・・ま、それならヘルスしかねぇだろうな・・・」カマキリは釈然としない表情でそう言うと、一度妻を見てから、
また私を睨んだ。「それじゃヘルスでお願いします。よろしくお願いします」
妻は、睨み合う私とカマキリを無視するかのように、カマキリに向かって深々と頭を下げた。 「って言ってもよぉ・・・毎月100以上は必要なんだろ?・・・普通のヘルスじゃそれだけ稼げるとこはねぇぞ」
まだそれ以下があるのか!と思わず叫びそうになった私は、脅える妻の横顔を見てグッと怒りを堪えた。
「普通じゃないというのはどういゆ事でしょう・・・・」妻が恐る恐るカマキリに聞く。
「アブノーマルな店だよ。浣腸とか縛られるとかってやつさ・・・」私はとたんに妻がカマキリ男に縛られるシーンを想像して
しまい、怒りどころか泣きそうになってきた。ふと見ると、妻の顔も真っ青になっていた。
そこにカマキリの携帯電話が突然鳴り出した。カマキリ男は「チッ!」と舌打ちしながらのんびりと携帯画面に目をやると、
きっと着信相手が上の者だったのだろう、急に姿勢を正し、慌てて携帯を開いた。
「はい上森です!・・・・はい!・・・あぁ・・・はい・・・・わかりました、失礼します!」
カマキリ男は妻の目をジッと見たまま携帯電話をパシャリと閉じた。嫌な予感がする。
「あのさぁ、ウチの社長が話があるっていうから、この廊下を突き当った一番奥の部屋に行ってきて」
カマキリは後ろを指差しながら気怠そうにそう言った。「じゃあ、行こうか・・・」
私は一分でも早くこのカマキリ男と共有する空間から逃げ出そうと、素早く立ち上がった。
「いや、おまえは行かなくていいんだよ。このおばさんだけ来いって事だからよ・・・」「どういう事だ・・・」
私はカマキリに詰め寄った。こんな痩せた男など片腕でだって勝てる自信はある。
「ちょっと、あなた!」妻が私の腕を掴んだ。「離せ」妻の腕を振り払おうとすると、妻が私の体にしがみついてきた。
「あなた、我慢して!・・・・武彦のためにも我慢して・・・・」妻の甘い香水の香りが漂って来た。シャネル。
この香水の香りを嗅ぐのは久しぶりだ。数ヶ月前までは、ファブリーズのように撒き散らしていたシャネルの香水だったが、
今ではほんの少しずつ、大切に大切に使っている妻のシャネルの香水・・・・。
「・・・わかったよ・・・」私は静かに妻の体を振り払うと、ゆっくりとソファーに腰をおろした。 それじゃあ行ってきます、と妻はカマキリに深々と御辞儀をすると、ゆっくりと応接間のドアを開けて出て行った。
妻がどんな理由で社長室に呼び出されたのか・・・・そんな事くらい私にだって薄々わかっている。しかし、どうする事もできない
、今ここでこの薄汚いクズ共に頼らなくては私達家族は生きて行けないのだ。私は社長に呼び出された妻が、どんな目に遭わされて
いるのかを考えないようにしようと、テーブルの上に置いてあった週刊誌を開きひたすら活字を読みまくるのだが、しかし、ソファー
の上で大きく股を開かされ社長に腰を振られている妻の姿がとゔしても浮かんでしまい、読んでいた週刊誌はまったく頭に入らなか
ったのだった。
妻とこの薄汚い会社を出たのは、妻が社長に呼び出されてから2時間後のことだった。会社を出ると、妻は嬉しそうな顔をして
「普通のデリヘルを紹介してもらえて安心したわ」とクスッと笑った。その妻の妙に明るく振舞う仕草が、逆に私を落ち込ませて行
った。社長に呼び出された妻は、社長から直接、デリヘルの職場を紹介してもらったらしい。社長の友人がデリヘルの会社を立ち
上げたばかりらしく、丁度、若い人妻を探していたという事だった。給料は料金の折半。そのデリヘルは60分2万円という料金設定
だから、客をひとり相手するごとに妻の元には1万円が入って来るらしい。
「お客さんはね、最低でも1日3人は回してくれるらしいわよ。それに寮も無料で貸してくれるって事だから、もうアパートの家賃を
払わなくてもいいのよ」妻はそう言いながらまたクスクスっと嬉しそうに笑った。
今住んでいるゴミ箱のようなアパートの家賃35000円を払わなくていいというのが、そんなに嬉しいのだろうか・・・
「あ、あとね、あなたの働き口も社長さんがお世話してくれるって」「・・・俺はいいよ・・・」まさか私にデリバリーホストを
やれとでもいうのか。「パチンコの清掃のお仕事だって。パチンコ店が終わってからの夜のお仕事らしいけど、でも私もその時間は
お仕事だから・・・丁度、いいんじゃない?」
何が丁度いいのかわからない。妻はまるでデートでもしているかのようにはしゃぎまわりながら、私の腕にまとわり付いて来た。 いつもの妻らしくない。黙ったまま私は公園のベンチに腰を下ろした。妻は沈黙を怖れているのか、黙っている私にどうでもいい
事をアレコレと話し掛けて来た。(2時間もの間、おまえは社長に何をされていたんだ・・・・・)
何度も何度もその言葉が出かかり、その度に私は深く溜息を付いていた。
「どうしたの?溜息ばかりついて・・・ほら、あそこ見て、カルガモの親子だよ・・・可愛いね・・・武彦にも見せてやりたいね
・・・」子供の名前が出た瞬間、一瞬妻の表情が暗くなったのを私は見逃さなかった。やはり妻のこの異常なハイテンションは、
何かを隠そうとしているカモフラージュなのだ。私はいきなりベンチを立ち上がると、黙って妻の腕を掴んだ。
「どうしたの?」と、驚く妻の腕を掴んだまま、ベンチの裏にあった公衆便所に向かった。「ヤダよ・・・」
男子トイレの入口で、妻が後ずさりをする。私は強引に妻の手を引くと、嫌がる妻を薄汚れた個室の中へ押し込んだ。
「・・・どうしたのよ、いきなり・・・」妻の言葉が終わる前に、妻の口の中に舌を押し込んだ。「ヴ・・・・ヴン・・・」
私の腕の中で妻の小さな体が必死に抵抗しようとしていた。キスをしたままスカートの中に手を入れる。妻が恐ろしい力で私の腕
を 掴んだ。「ヤダ!絶対にヤダ!」「どうしてだよ・・・いいじゃないか・・・」もうすぐ妻の体は私だけの物ではなく、
不潔な男達の共有物となってしまう・・・汚される前に、少しでも多く綺麗な体の妻を抱いておきたかった・・・・
いや、しかし、もう既に妻は・・・汚されてしまっているのかも知れない・・・・
私は激しく抵抗する妻の体を壁に押し付け、レイプするかのように片手で妻の両手を押さえた。強引に膝をスカートの中に捻り込ま
せ、便器の上に足を立てると妻の片足も同時に持ち上がる。スカートが捲れ上がり妻の黒いパンティーが露になった。
私はすかさず妻の股間に右手を滑り込ませた。「イヤッ!」妻が大きな声を出した。ここまで抵抗するのには、きっと何か理由が
あるはずだ。その理由はすぐにわかった。そう、妻の性器は生暖かく火照り、まるで納豆でも付いているかのようにヌルヌルと濡れ
ていたのである。「なんだよこれは・・・」私は指で糸を引く妻の粘着汁を妻の顔に押し当てて聞いた。「・・・・・・・」
妻は泣き出しそうな顔をしたまま黙って私を見つめていた。「正直に言え・・・あの豚社長とヤったのか・・・・」
「・・・・・・・」妻が黙ったままジッと私を見つめている。私は心の中で、ヤッていないと言え!嘘でもいいからヤってないと
言ってくれ!と何度も叫んだ。妻の大きな瞳から、ポロっと涙が落ちた。私はそれが返事だとわかり絶望に陥った。
私は妻を強く抱きしめると、そのまま体を下にずらしていった。妻の両足を開かせ、そのヌルヌルに汚れた性器に舌を這わせた。
「・・・あなた・・・」「俺が綺麗にしてやる・・・・」妻の性器には激しい性交後の淫媚な香りが漂っていた。
あの豚野郎が妻のココをどうやって弄んだのか・・・・舐めただろうか・・・いや、きっとあの豚野郎は妻のココをベチャベチャと
下品な音を立てて舐めたに違いない・・・指も入れただろう、妻の小さな穴にあの豚のように太った指を何本も押し込みながら、
穴から垂れ出す汁を下品な音を立てて啜ったに違いない・・・・
妻が豚社長に犯されるのを想像しながら妻の性器を舐めていた私は、いつしかはち切れんばかりにペニスを勃起させていた。
「舐めてくれ・・・」私は立ち上がりそう言うと、妻の頭を押さえながら急いでベルトを外した。
妻は無言でゆっくりとしゃがみ、ズボンの中で破裂しそうなペニスを取り出すと、ソレをゆっくり口の中へ含んだ。
ぴちゃ・・・ぷちゃ・・・・という卑猥な音が薄汚れた公衆便所に響き渡った。AVでは何度か見た事はあったが、
公衆トイレでセックスをするのは初めてだ。ペニスを口の中で上下させる妻を見下ろしながら、私は、今、変態親父に汚された
ばかりの妻にこの汚れた公衆便所でペニスを舐められている・・・と心の中で呟いた。妻がどのようにして豚野郎のペニスを舐めた
のだろうか・・・・今の私のペニスのように、口の中で舌を絡ませながら豚野郎の臭いペニスを頬張っていたのだろうか・・・・
興奮した私は妻を立たせると、壁に両手をつかせ後ろを向かせた。私は正常位派でほとんど背後位はしない男だ。しかし、
今日の私はどこかが変だった。妻が他人に汚されたという事実とこの薄汚れた公衆便所というシチュエーションが、私を変にさせて
いたのかも知れない。 妻の尻肉を押し広げると、ネチャっと糸を引きながら開く穴の中に、ググッとペニスを押し込んだ。「あっ!・・・・ああ!・・・」
妻のすすり泣きのような卑猥な声が公衆便所に響き渡った。散々、豚野郎に掘られたであろう妻の穴はいつもと変わりなかった。
いつものように穴の筋肉がキュンキュンと私のペニスを締め付けて来る。「豚社長のペニスと俺のペニスとどっちが大きい・・・」
私は背後から妻を抱きしめながら、リンスの香りが漂う妻の首筋に顔を埋めて聞いた。妻は苦しそうな顔のまま、鼻で
「うっうっ・・・」と息を漏らしながら、私のその質問には答えてくれなかった。私は無言の妻にアレコレと妄想が膨らみ更に
興奮した。今まで貞淑だった妻が、豚のような下衆な男と2時間もの間、変態セックスしていた事を隠している。
声を出しただろう。結婚以来、私以外の男に抱かれた事のない妻だ、たとえ相手が豚野郎だったとしても、あまりの興奮に我を
忘れて激しく声を張り上げた事だろう。それを夫である私には知られたくないのだ。私の知らない所で、妻がどのように乱れ、
そしてどのように豚野郎に媚びていたのか・・・想像すると私のペニスは爆発しそうになった。
「豚社長に犯されて感じてたのか・・・・」妻の尻肉を両手で鷲掴みにしながら激しく腰を振る。「・・・おい、答えろよ・・・
豚野郎にチンポを入れられて声を出してたんだろう・・・」妻の細いウエストをすり抜け、大きなタプタプの胸をおもいきり掴んだ。
「どっちなんだ!・・・感じたか感じなかったのか、はっきり言え!」そう叫びながら妻の髪を後ろに引っ張ると、天井を見上げた
妻は、小さな声で「感じ・・・ました・・・」と呟いた。その声を聞いた瞬間、私のペニスからドピュッ!っと精液が飛び出したの
だった。 寮として与えられたのは、築30年は経っているであろうと思われる古ぼけた二階建てアパートだった。
2DKの部屋は、数ヶ月前に愛人を住ませていた白金のマンションのバルコニーよりも狭かったが、しかし、今借りている
ボロアパートよりは風呂が付いているだけマシだった。闇金に追い込まれる前科一犯の負け組には、こんな糞アパートでも住ませて
もらえるだけありがたいのだが、しかし、このアパートには私を大いに悩ませる問題がひとつあった。
それは、妻がデリヘル嬢として働く職場が、なんと隣りの203号室なのである。
普通、デリヘルというのは、その名の如くデリバリーすることに意味があるものだが、しかし、このアパート周辺は工場が建ち並ぶ
工場地帯で、ラブホテルはおろかビジネスホテルも駅前に1軒あるだけだった。しかも、そのビジホはデリヘルを禁止しているらしく
、この地域の客は、従来のデリヘルのようにホテルに女をデリバリーしてもらうという事ができないのだった。
又、この辺りの客層というのはほとんどが工場勤めの工員で、彼らのほとんどは寮に住んでいるらしく、そこにデリヘル嬢を出前
する者はまずいないらしい。そんな理由から、この地域を縄張りとしているデリヘルは、どこも安アパートの一室を借りては、
そこで女を提供しながら営業しているという事だった。このアパートには、妻の他にも、204号室に住んでいる物凄く化粧の濃い
40女と、103号室に住んでいる年齢不詳の婆さんが、デリヘル嬢として共に203号室を使用していた。30代の妻と40代のケバい女と
年齢不詳のお婆さん。このデリヘルはどうやら「人妻・熟女」を売り物にしているデリヘルらしく、そう考えればこのメンバーを
見ても頷けるというものだった。
妻がデリヘル嬢として客に体を提供するようになってから、かれこれ三ヶ月が経とうとしていたが、しかし、私はこの生活が
どうにも馴染めなかった。当然だろう、この部屋のすぐ真隣りでは、愛する妻が夜な夜な見知らぬ男のペニスを舐めさせられている
のである 幸いにも私は、妻が働くその時間帯はパチンコ屋の清掃夫として働いているため部屋にはいないが、しかし、それでも
仕事を終えアパートに帰って来た時に203号室の前を通る時には、あまり気分の良いものではない。今日もこの部屋で妻は何本の
汚れたペニスを舐めさせられたのだろうかと、どうしても想像してしまうのである。そんなモヤモヤとした感情は、三ヶ月が過ぎた今でも一向に消える事はなかったのだった。ある時、私はいつもより早い帰宅をしたことがあった。
そんな時は、必ず妻の携帯電話に連絡し、今から帰っても大丈夫かと確認するようにしていた。
妻が他人のペニスを舐めている最中に帰宅するのが嫌だったため、いつも帰宅前には妻に確認を入れていたのだ。
しかし、なんと運の悪い事だろうか、そんな早上がりの時に限って私は携帯電話をアパートに忘れて来てしまったのである。
公衆電話から妻の携帯に電話をしようにも、携帯のアドレスを見ない事には妻の携帯番号がわからず電話をする事が出来ない。
どうしよう・・・等とアレコレと悩んでいると、いつしか私はアパートの前まで歩いて来てしまっていた。
ここまで来たらもう一気に203号室の前を突破するのみである。耳を塞ぎ薄目を開けて走り去れば、嫌なものを見たり聞いたりし
なくてすむだろう。そう思った私は、できるだけ顔を俯かせたまま階段を一気に駆け上がると、廊下の手摺を頼りに廊下を一気に
突き進んだ。と、その時だ、203号室のドアがいきなり開いた。私は瞬間的に足を止めた。「また、指名してくれる?」
部屋の中から女の甘ったるい声が微かに聞こえてきた。客が玄関で靴を履く音が聞こえ、「またサービスしてくれるか?」
という男の声が同時に聞こえて来た。「あぁん、エッチぃ〜」客が女のどこかを触ったようだ。頼む!妻で、妻であってくれるな!
私は息を潜めながら、心の中で何度もそう叫んだ。「じゃあ次もオマエを指名すっから、今日みてぇにちゃんと中出しさせろよ」
目の前が真っ暗になった。中出し・・・・中出し・・・・と私の頭の中で何度も何度もその言葉がリピートする。
愕然と立ちすくむ私の前に、気がつくと、歌舞伎役者のようなケバい化粧をした40女と薄汚れた作業服を着たメタボ親父が立って
いた。 「なんだこいつ・・・」すれ違い様にメタボ親父が呟いた。「・・・きっと、頭、狂ってるのよ・・・」階段を下りて行く40女が
そう言ってケラケラと笑った。私は泣き出しそうになるのを懸命に堪えながら部屋に飛び込んだ。
「あら?・・・随分と早かったのね」妻は洗面所のように小さな台所で洗い物をしていた。「恵子!」私は急いで靴を脱ぎ捨てると、
そう叫びながら台所の妻を抱きしめた。「な、なによいったい・・・どうしたの?・・・」
妻のTシャツから甘いボディーソープの香りが漂って来た。私はそのまま妻を床に押し倒すと、妻が履いていた短パンを一気にズリ
下ろした。真っ赤なTバックに包まれた妻の下半身が露になった。「おまえ・・・本番なんてしてないよな?」
「なによいきなり・・・」「答えろよ!客に本番させてるのかさせてないのか!」「そんな事するわけないじゃない・・・」
「・・・本当か?・・・」「・・・本当よ・・・・」私は真っ赤なリボンのように細いTバックに顔を埋めた。
そこに顔を押し付けながら、素早くTバックを抜き取り妻の両足を開かせた。Tバックで押し付けられていたせいか、
少し歪な形をしたオマンコがパックリと開いていた。「やめてったら・・・」妻が足をバタバタとさせた。私は股が閉じられる前に
ソコに顔を押し当てた。陰毛からボディーソープの甘い香りが漂い、穴からは膣独特の錆臭さが漂って来た。
私は嫌がる妻の体を押さえつけたまま妻の穴に舌を捻り込んだ。まったく味がない。これは明らかに綺麗に洗った後である。
「どうして何も味がしないんだ・・・」私は恥骨越しに妻を見上げた。とたんにプッ!と妻が吹き出した。 「おい、笑い事じゃない、ちゃんと答えろ、どうして何も味がしないんだ・・・」「だって、そんな事聞かれても、私は自分のを
舐めた事ないからわかるわけないじゃない・・・」妻はケラケラと笑い始めた。「でも、オマエ、ここ洗っただろ」
「・・・当たり前じゃない」「ナゼだ?フェラだけなのにナゼ性器を洗う必要があるんだ?」「そんなの当たり前よ、最低のマナー
じゃない」「でもパンツは脱がないんだろ?」「脱がないよ」「じゃあオマエのソコが臭くたって別にいいじゃないか、なのにナゼ
そんな所まで丁寧に洗うんだ」「パンツは脱がないけど、でもTバック1枚の姿になるんだし・・・」「パンツの上から触られたり
するのか?」「・・・そりゃあ時々そんなお客さんもいるけど・・・」「指を入れたりする野郎もいるのか!」「そんな人はいない
けど・・・・」 私は妻の性器を指で弄ってみた。濡れてはいないが湿っていた。
「今日は何人の客のチンポを舐めたんだ・・・」「・・・そういう話はヤダ」「ヤダじゃない、ちゃんと答えるんだ。何本のチンポ
を舐めたんだ?」「・・・4人」「4本か・・・」「どうしてそんな言い方をするの・・・」妻が淋しそうに私を見つめた。
嫉妬に狂って来た私は妻が他人のペニスをしゃぶるのを想像しながら勃起しているペニスを妻の目の前に突き出した。
「そいつらとどっちがデカい?」「・・・・・」「ほら、触ってみろよ・・・」私は妻の小さな手を力強く掴むと、強引にペニスを
握らせた。「どっちだ?・・・その4人の豚野郎共と俺のチンポとどっちがデカいんだよ」
「・・・もうヤダ・・・」「・・・ほら、しゃぶれ。しゃぶってみたらどっちが大きいか思い出すだろ・・・」
私は妻の顔を床に押さえつけると、妻の形の良い唇の中にペニスを突き刺した。「イヤ!・・・やめてよ!・・・」
「いいからしゃぶれよ!」「イヤ!絶対にイヤ!」
顔を背ける妻に、私はポケットの中からくしゃくしゃの千円札を取り出し、それを妻の顔に投げつけた。
「ほら、金払うから、しゃぶれよ・・・」妻は大きな目に涙を浮かべている。 「なに泣いてんだよ、俺は客だぞ・・・なんなら隣りの203号室に行くか?」妻は声を出して泣き始めた。
気がつくとペニスは萎れていた。もう、大分前からそんな気は失せていた。
しかし、今更、ゴメンと謝るのも照れくさい私は、妻イジメがどんどんエスカレートしてしまったのだ。
私は馬乗りになってていた妻の体から降りると、そのまま何も言わず居間に敷いてあった布団の中に潜り込んだ。
そして布団の中で、妻に聞こえないくらいの小さな声で「ごめん・・・」と呟いたのだった。 ハム爺はニヤリとっ笑った
ふふふふふふふっふっふうふふすべて
この世のすべての電波を傍受しているんだ
ふふふっふふうふふふふふ
いいふらしてやる
無線でいいふらしてやる
いつものように
そして騒ぎをおこしてやる
そしておれは被害者を演じる
あははははははははははははははははははははははははははははははは あの日から一週間が過ぎようとしていた。
しかし、一週間過ぎた今でも、妻もあのケバい40女のように客に本番をさせているのではないだろうか、という疑惑は晴れなかった。
そんな中、私はひょんなことから貯金通帳を目にした。何気なくパラパラと通帳を捲ってみる。几帳面な妻は、その日の利益を次の
日には通帳に入れているらしく、記入されるページの量はとても多かった。
ペラペラと捲りながら、何気なく残高を見ると、なんと200万円あった。昨日は月末の返済日のはずだ。
残金が200万というのはおかしい。返済を忘れているのか?と思ったが、しかし、確かに昨日の日付で闇金への返済金100万円を
下ろしているのが記入されている。どうして・・・どうしてこんなに金があるんだ?
私は寝転がっていた体を起こし、もう一度通帳の入金欄を上から順番に目を通した。
通帳の1ページが約1ヶ月で使われていた。最初の月の1ページと次の月の2ページは、平均して毎日4万円くらいの記入だったのが、
三ヶ月を過ぎた3ページめからは、1日平均8万円を稼いでいる。「1日に10万って事は、1日10人の客を相手にしているのか?」
私はとたんに胸騒ぎを覚えた。
203号室は、妻とケバい40女と年齢不詳の婆の3人で共有している箱である。あの部屋が使用される時間は夕方の6時から深夜1時
くらいの間だ。一人の客が60分とし、たとえ妻ひとりが部屋を独占したとしても、これでは時間の計算が合わないではないか。
薄汚い作業着の男達に中出しされている妻の姿が頭を過った。あのケバい40女の客が言った「じゃあ次もオマエを指名すっから、
今日みてぇにちゃんと中出しさせろよ」という声が、私の頭の中で鳴り響いている。
「やっぱり・・・そうだったのか・・・」 私は畳の上で猫のように踞ってしまったのだった・・・・・。 押し入れの中に閉じ篭ってから、かれこれ30分は過ぎただろうか。私は暗闇の押し入れの中で、妻と客がこの部屋に来るのを息を
潜めながら待っていた。
妻はまだ部屋で待機しているようだ。隣りの部屋からダウンタウンの松本のしゃがれた声が聞こえて来る。
私はかなり緊張していた。もし、この押し入れの襖の外で、妻が本番行為をしたとしたら私はいったいどうすればいいんだ、と、
そればかりを考えながら、何度もこの押し入れを出たり入ったりとウロウロしていた。
突然、アパートのドアが開く音が聞こえた。
妻がいる隣りの部屋からはまだテレビの音が聞こえているのに?と不審に思いながら襖に開けておいた穴から覗く。
「暑かったらそこにエアコンのリモコンがありますんで」
玄関口に立つパンチパーマの中年男がガラステーブルの上を指差しながらそう言った。
今時パンチパーマというのもいかがなものか。
このパンチ野郎は、ドライバーさんと呼ばれているポン引き野郎で、客の送迎やデリヘル嬢の身の回りの世話などをしてくれる
甲斐性無しの男だ。 「なんだか蒸し蒸しするなぁ〜」
そう言いながら客と思われる男は、パンチが指差したリモコンをピピッと押した。
「それじゃあ、もうすぐケイさんが来ると思いますんで、終わったら自分の携帯に連絡下さい」
そう言いながらパンチは部屋の扉を閉めた。私はここで初めて、妻が「ケイ」という源氏名だと知った。
客の男はベッドに座ったまま煙草に火を付けた。妻が待ち遠しいのか酷い貧乏揺すりだ。
押し入れの中の私は、襖の小さな穴から、これから妻を抱こうとしている男をマジマジと観察した。 客は50代前半だろうか、頭はカッパのように禿げ上がり目は深海魚のように小さかった。しかしその分口は半端じゃなくデカく、
そこから剥き出されている出っ歯は煙草のヤニでまっ黄色だった。その顔は、そう、まさしく「ねずみ男」だ。
靴下が異常に汚い。あれは何かの油だろうか?白い靴下の裏には茶色い汚れがびっしりと染み付いていた。
ネズミ男は煙草を吸いながら、Tシャツの腋に手を突っ込み、ワキの下を手の平で擦った。そしてその手を自分の鼻に当てて一瞬
ムッとした表情になる。続いてズボンの中にも手を突っ込んだ。股間辺りをモゾモゾと動かした後、またその手を鼻に当てては
ムッとした表情をした。 どうやらニオイチェックをしているらしい。
私は数日前、妻に「必要ないのにナゼ性器など洗う必要があるんだ!」と問い質した時、妻が「最低のマナーじゃない!」と答え
たのを思い出した。この男のニオイチェックも、客としての最低のマナーなのだろうか・・・・
それにしても汚い男だ。こんな男のペニスを今から自分の妻が舐めるのかと考えると、怒りを通り越して悲しくなって来た。
ネズミ男は工員という感じではなかった。どちらかというと工場経営者。町の小さなプラスチック工場か何かを経営している
うだつの上がらないダメ社長。従業員は4人。死にかけの老いぼれ工場長とカタコトの日本語しか喋れないイラン人が2人。
事務員は体重100キロ近い古女房で、いまだにヨン様の大ファンだという古女房とは猛烈な倦怠期からお決まりのセックスレス。
毎日毎日手形の決算に追われ、工員達に給料を支払うのが精一杯。自分たちがどれだけ働いても貧乏なのは全て自民党のせいだ、
全部麻生が悪いんだと、夜な夜な赤提灯で愚痴る中小企業経営者。こんな野郎は決まってジャイアンツファンだ。知り合いでもな
いくせに徳光の事を「徳さん」などと平気で呼び、いまだにミスター長島に憧れる小市民。 そんな安い男だろう・・・・。
そんな事をアレコレと想像していると、部屋のドアが開く音が聞こえて来た。
気がつくと隣りのテレビの音は聞こえて来ない、きっと妻が出勤してきたのだ。 「待たせてごめんなさい」 妻の声がした。ネズミ男はチラッと妻を横目で見ると、二本目の煙草に火を付けた。
「あっ、ごめんなさい社長さん・・・」妻がそう言いながらベッドに駆け寄り、慌てて煙草の前でライターを擦った。
「うむ・・・・ありがとう」さっきまで貧乏揺すりをしながらワキの下と股間のニオイをチェックしてはムッとしていたネズミ男
は、妻の登場によりいつしか立派な社長さんに変身していた。「それにしても、残念でしたね・・・ジャイアンツ・・・」
ライターを手にした妻の手が、ネズミ男の太ももの上にさりげなく落ちた。
「っだよ・・・ったく、テレビで徳さんも言ってたけどよ〜、7回裏でピッチャーを交代させるべきなんだよな・・・ったく・・
・」 ネズミ男は黄色い出っ歯を剥き出しながら忌々しそうにそう言った。ジャイアンツ、徳さん、ここまでは当たった。
それにしても、野球の事など何も知らない妻がいきなりそんな事を話し始めた事には驚いた。
驚きながらも、この客はかなりの常連だな、っと激しい嫉妬が芽生えて来た。
「・・・それじゃ、時間ないから・・・」妻はそう言うと、ネズミ男に背中を向けたまま1枚1枚服を脱ぎ始めた。
ネズミ男も上着を脱ぎ始める。脱ぎながらも妻の脱衣シーンを横目でチラチラと見ているのが妙に腹が立った。
ドブネズミ色した上着とホームセンターの吊るしで買ったような安っぽいズボンを脱いだネズミ男は、大型のブリーフと靴下と
いった軍司スタイルで、服を脱いでいる妻を覗き込んでいる。
妻は客に見られている事をまったく気付かないままスカートを下ろした。見慣れた妻の尻がプリンと現れた。
妻は網タイツを脱ぎながら、まるでネズミ男を挑発するかのようにTバックの尻をグッと突き出した。
網タイツを脱いでいる妻の尻を、ネズミ男は体を屈めながら覗き込む。あの位置からだと、妻のアナルのシワまでくっきりと見
えるだろう。私は怒りのあまり「うしろ!うしろ!」と、まるで、8時だよ全員集合を見ているちびっこが「志村うしろ!うしろ!
」と叫ぶように、私もそう叫びたい心境に駆られた。 爺は声をあらげた
無線業界で俺のことを知らない人間はいないんだぞ 俺は有名人なんだぞ
俺は人生の全てを
生活の全てを無線に捧げて来たんだぞ
おれはすごいんだぞおれはすごいんだぞ
おれはなんでもしっているんだぞ
おれは仲間を引き連れて無線で言いふらすんだぞ 全部言いふらすんだぞあははははあははははは 「あっ!社長さんのエッチ〜」やっと覗かれている事に気付いた妻は、Tバックの肛門部分をサッと手で隠し、恥ずかしそうに
微笑んだ。「早く、こっちに来いよ・・・」ネズミ男が妻の細い腕を掴んだ。
妻が他の男に腕を引っ張られるシーンなど見た事なかった私は、とたんにカーッと頭に血が上る。
「あ〜ん、お風呂。お風呂が先でしょ社長さん」妻はそう言うがネズミ男は強引に妻の体をベッドに押し倒した。
妻が犯される!と、パニックに陥った私は、おもわず「誰か!110番してくれ!」と叫びそうになった。
ネズミ男は油だらけの靴下を履いたまま、スレンダーな妻の体の上に覆い被さった。「やぁだぁ社長ぅ〜」
妻は笑っている。ネズミ男の腕に抱かれながら、まるでディズニーランドでドナルドダックに抱かれる子供のように、優しい笑顔
で笑っていた。ネズミ男は妻のTバックの股間に顔を埋めた。
開かれた股間にある、細いTバックのクロッチに鼻を押し付けグリグリとしている。
今、私の目の前で、愛する妻の股間に鼻を押し付けている男がいるのだ。
この現実に、私は絶望感を味わった。そして同時に、激しい嫉妬と、そして言いようのない猛烈な興奮・・・。
ネズミ男はいとも簡単に妻のTバックをずり下ろした。風呂に入っていない妻の不潔な性器が、ネズミ男の目の前に現れた。
「社長〜先にお風呂に行きましょうよ〜」妻の軽い抵抗。
どうしてもっと抵抗しないのだ!と私は押し入れの中で強く拳を握った。
汚れている妻の性器をクンクンとやった後、ネズミ男はネチャネチャの舌を突き出し妻の性器をしゃぶった。
「あぁ〜ん・・・社長・・・いけないわ・・・お風呂が先・・・」妻の演技掛かった声が狭い部屋に谺した。
通常、妻はこんな安っぽい官能小説的な言葉を吐かない。 私は「結局オマエは金としか思われていないんだよバーカ」とネズミ男に吐き捨て、あくまでも演技をしている妻に少しホッと
しながらも、妻のプロ意識を垣間みたような気がした。ネズミ男の執拗な舌からやっと解放された妻は、ベッドの下に脱ぎ捨て
られた自分の下着を素早く部屋の隅に追いやると、「さ、お風呂、行きましょ」と笑った。
「ああ・・・俺ぁ昨日入ったばっかだからいいよ・・・」ネズミ男は妻の性器を散々弄った唇に、再び煙草を喰わえた。かなりのヘビースモーカーだ。っつーか、昨日入ったからいいという根拠はなんだ。
妻はベッドの下で膝を付きながら煙草に火を付ける。妻のプリンと突き出た尻が私に向いて広げられている。妻の股間から
チラチラと見える陰毛は、ネズミ男の唾液でビチャビチャに濡れていた。
「じゃあ、私、入って来ますね」と妻が立ち上がる。ネズミ男は喰わえ煙草で靴下を脱ぎながら「おう」と横柄な返事をした。
人の女房を何だと思ってるんだこの男は・・・。
風呂場からシャワーの音が聞こえて来ると、ネズミ男は灰皿に煙草を押し消し、部屋の隅に寄せられていた妻の下着に近付いた。
襖のすぐ目の前でネズミ男が妻のTバックを開く。
押し入れの中の私の位置からも、ネズミ男が開く妻のTバックが見る事が出来た。
細いクロッチの部分にほんのりとシミが付いていた。ネズミ男はそのシミを真っ黒な爪をした指でクネクネと弄った。
「へっ・・・濡れてんじゃねぇかよ・・・・」ネズミ男が呟いたその言葉が、私の脳に突き刺さった。
そんなはずは・・・と私も目を凝らす。確かに妻のクロッチには透明の液体らしきモノが見受けられる。
まさか、服を脱いでいる時、ネズミ男に股間を覗かれていたのを妻は知っていて・・・それで濡れたのだろうか・・・ 確かに妻は露出狂の気があった。あれは結婚前の付き合っていた頃だ。富士急ハイランドへデートに行った時、お化け屋敷の中で
私がふざけて妻の下着を脱がせてしまった。その後、ノーパンのままデートを続けていた妻だったが、観覧車の中で股間を触ると
異常な程に濡れていた。私は驚きながら「おまえって露出狂か?」と聞くと、妻は「かも知れない・・・」と恥ずかしそうに
笑っていた。そんな古い記憶を思い出しながら、妻はきっとこのネズミ男に股間を覗かれてはアソコを濡らしていたに違いない!
と思い込み、激しい嫉妬が再び私に襲いかかって来たのだった。
妻が風呂場から上がると、それまで妻の下着の匂いを嗅いでいた変態社長は、何事もなかったかのようにベッドの上で煙草を吹か
していた。「最近、景気はどうですか?・・・」バスタオルで体を拭きながら妻がベッドに近付いて来た。
「ダメだね。まったくダメ。麻生の馬鹿があんなんじゃ、俺達みてぇなちっちゃな工場は潰れっちまうよ・・・ったく」
麻生がおまえに何をした?おまえの潰れかけの工場と麻生と何の関係がある?・・・とりあえず、麻生批判、これも当たった。
ネズミ男はベッドに妻が腰を下ろすと、煙草を喰わえたまま妻の体に巻いてあるバスタオルを奪い取った。
妻の全裸。美しいこの光景を、今私は、この薄汚いネズミ男と共有している。妻がネズミ男のブリーフに手を掛けた。
まさに黄金期の川俣軍司が愛したグンゼである。ボロンと飛び出したネズミ男のペニス。萎えてはいるが、まぁまぁ大きいサイズ
だ。妻は洗っていないネズミ男のペニスをゆっくりとシゴき始めた。愛する妻が他人のペニスをシゴく・・・・
ネズミ男の毛だらけの太ももをチロチロと舐めながらペニスをシゴく。気が狂いそうだった。
ネズミ男がペニスをシゴかれながら妻の乳房を弄った。我が妻の乳房は、自慢じゃないがかなり形が良く、触り心地も抜群だ。
ネズミ男は妻のそんな乳房を乱暴に揉みしだいていた。半分くらい起ちかけたペニスに、妻がゆっくりと顔を近づけた。
いよいよだ。私は覚悟を決めてその痴態を見つめた。 洗っていないネズミ男のペニス。妻は躊躇う事なく、いかにも粘りっけのありそうで臭そうな亀頭にチロチロチロッと舌先を走
らせた。そしていきなりパクッと喰わえると、ヌポ・・・ヌポ・・・っと妻の唇がネズミ男の竿を上下させた。
私は目を疑った。妻の唇に刺激されみるみると勃起してきたネズミ男のペニス。こいつが、なんともデカイのだ。
いや、デカイだけじゃない。その形は、まるでオンナを泣かせる為だけに作られたかのような見事な形をしており、その亀頭の
張り具合や竿の反り具合など、まさしく葛飾北斎が描く春画に出てくるイチモツそのものなのである。
くっそう・・・ネズミ男め・・・ ヤツのペニスを見て、更に更に激しい嫉妬が私に襲いかかる。
ベッドに座ったままのネズミ男は、妻にペニスをしゃぶられたまま体を移動させると、頭を枕の上に乗せる形でベッドに横た
わった。そして横向きのままプチュプチュと音を立ててしゃぶっている妻の尻をペンペンと叩くと、こっちに来いと無言で
ジェスチャーした。しゃぶったままの妻が体を移動させ、ネズミ男の顔の上に下半身を跨がせる。
よほどこの男はオマンコを舐めるのが好きなのだろう、69のネズミ男は妻の性器にむしゃぶりついた。
「あぁん!・・・あん!・・・」
性器をしゃぶられた妻が演技臭い声を出し始めた。声を出しながら北斎のようなペニスを口一杯に頬張る妻のその痴態は、
まるでAVを見ているようで、いつもの淑やかな妻からは想像もできない。ネズミ男は妻のクリトリスからオマンコからアナル
から好き放題に舐め散らした。ま、そろそろフィニッシュの時間だろうし最後のあがきを充分楽しむがいいさ、と私は余裕を
かましていた。そんな私の余裕が絶望へと変わるのは、この後すぐだった・・・・
「おい・・・俺ぁ、もうガマンできねぇぞ・・・」急に激しく尻を降り始めた妻に、ネズミ男がそう言ったのは、
シックスナインを始めてから数分が経った頃だった。
妻はネズミ男の精液を口の中で受け止める準備なのか、右手でペニスをがっちりと固定した。 無線爺は歯槽膿漏臭い息を吐きながら声をあらげるようにCQ DX Africaを出した
DX界で俺のことを知らない人間などいないんだぞ
俺は有名人なんだぞ
という虚栄心から思わずマイクを握る手を上下に激しく動かし続けた
俺は人生の全てを、生活の全てを無線に捧げて来たんだぞ
と言い聞かせながらCQ DX Africaを叫び続けた
しかし手を激しく上下に動かし続けたためにPTTが押されていなかったのだ
それに気付いた無線爺は自家発電を終えたばかりのような空しさに囚われた
ふと吹き込んだ一陣の風が歯槽膿漏の臭い息を押し戻し、無線爺は悪臭に卒倒しそうになった
そういえばもう何年勃起していないだろう
最早萎び切った排尿器官に思いが至った
その刹那、天の啓示のように無線爺の頭に声が響き渡った
「3キロワット出すのだ」
雷に打たれたように無線爺は椅子から崩れ落ちた 愛する妻の口の中に他人の精液がぶち撒かれる・・・・ 考えただけでも泣きたくなって来た。
「おい・・・今夜もアッチのほうで頼むわ・・・」ネズミ男が妻の肉付きの良い尻をペンペンと叩きそう言った。
アッチのほう?・・・・私は無性に嫌な胸騒ぎがした。
「・・・でも・・・・」ペニスを口から離した妻がゆっくりとネズミ男に振り返った。
「いいじゃねぇか、そう固い事言わなくても・・・それに、おめぇのここも凄ぇ濡れてるぞ・・・おめぇもヤリてぇんだろ?・・・」
おもわず私は押し入れから飛び出しそうになった。
「・・・でも・・・会社にバレたら・・・」
「何を今更・・・この間だってヤったんだしよ、一回やっちまったら2回も3回も一緒じゃねぇか・・・な?」
この間もヤった・・・・私はクラクラと目眩がした。
「でも・・・最近凄く厳しいんですよね・・・」
「・・・じゃあ、入れなくってもいいよ、素股にしてくれよ、な、それならいいだろ?」
素股・・・ま、口の中でイカれるよりは素股のほうがマシかも知れない・・・しかし、やはり妻は本番行為をやって
いたのだ・・・・
私は絶望の中、大声で叫びたい心境に駆られた。
妻が体を起こし、ネズミ男の上に跨がる。
騎乗位の姿勢で、妻はネズミ男のペニスを股間に当てながら摩擦した。 私の位置から見ると、その光景はまさしくセックスしている姿そのものだ。
私は怒りと嫉妬を通り越し、おもわず勃起したペニスをズボンの上から握っていた。
「どうだ、クリトリスに当たって気持ちいいだろ・・・」
ネズミ男が上で腰を振る妻に語りかけた。
「うん・・・気持ちイイ・・・」
妻の太ももからネズミ男のペニスがはみ出していた。相当デカいペニスだ。
「・・・入れたいか?・・・」
「・・・うふふふふ・・・・」
私はズボンからペニスを取り出し、我慢汁でグショグショに濡れたペニスを静かに上下させた。
ネズミ男の手が妻の揺れる乳房を揉みしだき、そしてそのままゆっくりと股間へと降りて行く。
「入れねぇからさぁ、チンポの先っぽでマンコの先をグチョグチョやってくれよ」
ネズミ男はそう言いながら妻にペニスを握らせた。
「・・・こう?」
妻は顔を赤らめながら腰を上げ、下のネズミ男に聞いた。
「おう・・・凄ぇ濡れてるじゃねぇかよ・・・こりゃ凄ぇや・・・」
「あん・・・エッチ・・・」
「・・・旦那とはアッチのほうはどうなんだい・・・」
突然自分の話題が出た事に、私は慌ててペニスをシゴく手を止めた。 「・・・うん・・・まぁまぁ・・・」
「まぁまぁって・・・どうなんだ、旦那のアレはまだ立つのか?」
私は今すぐ押し入れを飛び出し「こんなんですが何か?」と勃起したペニスを見せてやろうかと思った。
「うん・・・ちゃんと起つよ・・・」
「・・・大っきいか?」
「・・・・う〜ん・・・普通」
「・・・俺のとどっちがデカい?」
ケッ!結局それが聞きたくて私をダシに使ったわけだな。馬鹿馬鹿しい。そんなアンタの姿を見たら、従業員のイラン人達は
きっと「しゃっちょうさ〜ん!」と泣くぜ、バーカ。
「ふふふふふ・・・社長さんに決まってるじゃない」
「へへへへ・・・どうだい、そろそろ欲しくなってきただろ?」
「・・・・ふふふふ・・・」
ふふふ、じゃない!キッパリと断れ!そんな腐れチンポ100万くれたっていらねぇよバーカと言ってやれ!
「・・・どうしようかな・・・」
私は妻のその言葉に耳を疑った。
「・・・1万でどうだ?」
「・・・・う〜ん・・・・」
妻の腰が急に早くなった。
ネズミ男を興奮させ値段をつり上げようとでもしているのか?
「このあいだは1万でヤラせてくれたじゃねぇか、な?今日も1万でいいだろ?」
ネズミ男はそう言いながらどさくさに紛れて腰を突き上げた。
「あん!」と妻が腰を引く。 私は瞬間的にネズミ男のペニスが妻のオマンコに突き刺さったのを想像した。
ネズミ男は体を起き上がらせると、妻の体を抱きしめた。
そしてそのまま体勢を逆にして、妻をベッドの上に寝転ばせると、正常位の体勢になった。
マズイ・・・ヤられる・・・・
私は嫉妬で頭がクラクラしながらも、心のどこかで、妻があの巨大なペニスを突き刺され激しく乱れる姿を見てみたいと
思うようになってきた。
ネズミ男は妻のオマンコにペニスの先をグチュグチュと回しながら「なっ?なっ?入れてもいいだろ?」と連発している。
「・・・う〜ん・・・」と、親指を噛みながら虚ろな目をしている妻は、欲しくて堪らないといった表情だ。
「ほら・・・見てみろよ・・・もう先っぽが入っちまってるぜ・・・な、ズボッとヤッてもいいだろ?」
ネズミ男が結合部分を妻に見せようと股を大きく開かせながら腰を上げた。
私からもその結合部分が丸見えだ。もう・・・半分以上入ってしまっているじゃないか・・・・・
「・・・じゃあ、もう5千円アッブして・・・お願い・・・」
私はペニスを激しくシゴいた。あんなに甘えた妻を見るのは初めてだ。しかも、あんな汚い醜男に・・・。
「イチゴーか・・・そのかわり中でイッてもいいな?」
「・・・・うん」
妻の「うん」を合図に、ネズミ男の巨大ペニスがズボッ!とオマンコの中に突き刺さった。
「あぁぁん!」と叫び声をあげる妻。 あの声は、どう見ても演技ではない・・・・。
ネズミ男は両手で妻の乳房を鷲掴みにし、ガンガンと腰を振った。
妻は自分で両足を持ち上げ、更に深くネズミ男のペニスを受け入れようと自らの意思で腰を上げている。
あんな妻の姿を私は今まで一度も見た事がなかった。 ネズミ男は妻の小さな体を横に向けた。 妻はスレンダーな背中を私に向けた。
ネズミ男は妻を横向きにさせながら、尻の谷間にクチュクチュとペニスをピストンさせ、その結合部分を覗き込んでいる。
突き出された妻の尻を、出たり入ったりと繰り返すネズミ男の巨大ペニスが私の位置からはっきりと見えた。
ネズミ男はヌポッ!と半端じゃないデカさのペニスを抜き取ると、次はベッドから足を下ろし、座った姿勢になる。
「上に乗れ・・・」 ネズミ男はそう言うと、そのままゴロリと後ろに倒れた。
「ハァハァ・・・」と息を切らせながら妻がゆっくりと立ち上がる。その表情は、まるでマラソンを終えた後の
ランナーのように、だらしない表情だった。
ネズミ男の腰の上に跨がる妻。 ペニスを片手で固定しながら、自分で腰を微調整する妻。
私の位置からは妻の顔は見えない。しかし、今まさに結合しようとしている部分は丸見えだった。
ズズッ・・・とペニスが半分入る。妻のオマンコはおもいきり開かれ、今にも裂けそうになっていた。
グググッ・・・とゆっくり妻が腰を下ろす。 妻の穴からヌルヌルの液体が出ているのがよくわかる。
パシン!と、いきなりネズミ男が妻の尻を激しく叩いた。「おい、ちゃんと腰振れ・・・ほら、もっと激しく・・・」
何故かネズミ男は急に態度がデカくなり、随分と乱暴になっていた。
「おら・・・何やってんだ・・・もっとこうやって激しく振るんだよ・・・」
ネズミ男は妻の腰を掴み、下からガンガン!と激しく腰を振った。
「あぁぁぁぁ!」 叫ぶ妻は、ネズミ男に言われるままにガンガンと腰を上下させた。
コーラの瓶ほどあろうネズミ男の巨大ペニスが、妻の裂けそうな小さな穴の中でズボズボと激しいピストン運動を繰り
返している。今、ネズミ男が激しく掘りまくっているあの穴の中から、私の子供が生まれ、そして家族となった。
その神聖なる穴を一万五千円ごときの金で汚されている。
「おらぁ、どけ!」ネズミ男が上に乗る妻を突き飛ばした。 妻はベッドの上に投げ倒されると再び正常位で犯された。
下町の労働者に体を押さえつけられ、洗っていないペニスを膣の奥深くまで出し入れされる、元社長夫人の妻。
彼女には、もう、シャネルの香水も、ヴェルサーチのスーツも、フェラガモの靴も似合わない・・・・
こいつはもう、淫乱な獣以外、何ものもでもない・・・・
クチャクチャクチャ・・・という性交の音が更に激しくなって来た。
ネズミ男はより深く長く入れようと、腰を大きく振り、その為に妻の尻肉とネズミ男の太ももが激しくぶつかり、
パンパンパン!という激しい音を繰り広げていた。
「あぁぁぁぁ!気持ちイイぃぃぃぃ!もっと!もっと!」
妻は叫ぶ。子供の事も、借金の事も、そして私の事も全て忘れ、ただひたすら獣のように叫んでいた。
「あぁぁ!あぁぁ!イキそう!イキそう!」
「へへへへへ・・・イク時には、オマンコ気持ちイイって叫べ、いいな」
「あん!あん!イク!イク!」 「おらおらおらおら!」 パンパンパンパン!
「あーーーー!イク!あーーー!オマンコ!オマンコ!オマンコ気持ちイイ!あぁぁぁぁ!」
妻の体がエビ反りとなり、ネズミ男が抱えていた妻の両足がピーンと突っ張った。ベッドの上でもがき回る妻の横顔が
チラッと見えた。 顔全体の筋肉をダラーンとさせたそのだらしない顔は、もう妻の顔ではなかった。
「あっ!・・・・イクぞ!・・・うっ!」ネズミ男がガッシリと妻の体を抱きしめた。
そして、その黄色い前歯を剥き出しにして妻の唇の中に舌を捻り込んだ。
「くうっ!・・・・」 ネズミ男の太ももの裏がピクピクと痙攣している。
ネズミ男の精液は、確実に妻の膣の中に大量に注がれていた。
それを見ていた私も、ネズミ男と同時に、押し入れの暗闇の中で精液を飛び散らせたのだった。 その日、いつものように仕事から帰って来たフリをした私は、「今日も疲れた・・・」と居間の畳の上に寝転がった。
「おつかれさま・・・」妻がニコニコと笑いながら、寝転がる私の靴下を一足ずつ脱がせてくれた。
「どうした?・・・なんか嬉しそうだな?」
私は寝転んだまま妻を見つめた。あの時の、妻のだらしのない表情が一瞬脳裏を通り過ぎる。
「うぅん・・・別に・・・」妻はそう言いながら、私の指を優しく弄んだ。
妻の細い指・・・その指であの巨大なペニスをシコシコと・・・・・・
「なんだよ、なんか今日のおまえ、おかしいぞ?」妻は「んふっ」と笑いながら、寝転ぶ私の体に抱きついて来た。
「・・・・どうした・・・ヤリたいのか?」
「・・・・別に・・・」
私の胸の中でニヤニヤと笑っている妻の下半身に手を伸ばした。
「やだぁ〜」
妻はそう言いながらも股間が触りやすいようにゆっくりと股を開いた。そう言えば・・・最近の妻はこんな風に妙に
甘える事が時々ある。そんな時は決まってアソコをヌルヌルにさせているのだ。
私は妻の下着の間から二本の指を滑り込ませてみた。イガイガの陰毛の中にヌルッとした熱い部分があった。
「どうしたんだよ・・・濡れてるじゃないか・・・・」私は妻の性器に二本の指をゆっくりと挿入させながら考えていた。
多分、恐らく、こんな風に私に甘えて来る時の妻は、その日の仕事で本番をヤらせた時なのだろう・・・と。
週に3回、いやそれ以上か、こんな風に妻が淫乱になる事が最近特に多い。
という事は、妻は毎回、他人のペニスを喰わえ込んでいるという事なのだろう・・・。
あれほど淑やかだった妻が、デリヘルという職業により、これほどまでに淫乱に変わってしまった。
自ら私のスボンを下ろし、勃起したペニスをまるでラーメンをすするようにツルンと吸い込んでしまった妻。
私が「まだ風呂に入ってないじゃないか・・・汚いからよせよ・・・」と言っても、ソレを辞めようとはしない。 他の男に抱かれた後に、旦那に抱かれるというのはいったいどんな気分なんだろう。
ペニスをしゃぶる妻を眺めながら、そう思ってふと気がついた。 私も過去に愛人を囲っていた事がある。
そう言えば、愛人と獣のようなセックスをしたその夜、愛人と妻のセックスを比べて見たくて、わざわざ愛人を抱いた
その夜に妻を抱いた事が何度かあった。
妻と愛人。どっちがイイか・・・それは判断できなかったが、しかし、両方ともそれなりの個性があり、それはそれで
両方感じていた記憶がある。
今、妻は、あの時の私のように、客と私を比べようとしているのだろうか・・・・
妻がデリヘル嬢として働き始め1年が過ぎようとしていた。
今や妻は『ワケアリ人妻デリヘル倶楽部』の超売れっ子デリヘル嬢で、一日に10人近くの客を取るドル箱となっていた。
そんな妻がニコニコと笑いながら部屋に帰って来た。
今日は闇金の返済日。
そう、闇金への最後の返済を終えた妻は満面の笑顔で帰って来たのだ。
「あなた、長い間、苦しい思いをしてきたけど・・・今日、やっと借金が終わりました」
妻は私のまえに静かに正座すると、闇金の借用証書を畳の上に広げてそう言った。
「おまえばっかりに苦労させて・・・・ごめんな」
「ううん・・・あなたがいたから私は頑張ってこれたのよ・・・・でも、これでやっと、自由になれたのね・・・」
「ああ、これからは俺達は自由だよ」
長いようで短かった借金地獄の日々。色んな事があったが、今、こうして借金を綺麗に清算し、一から人生を
やり直す事ができるのだ。 私と妻は無言で見つめ合ったまま、あの地獄のような日々を、それぞれ思い出していた。
「あっ!・・・いけない!もうこんな時間!」
妻のその一言で、二人の心の中の感傷は一気に消え失せた。
「今夜は6時から竹中さんの予約が入ってるの!すっかり忘れてたわ!」
妻は慌てて立ち上がると、押し入れの中から小さな鏡台を引きずり出し急いで化粧を始めた。
妻はパタパタとファンデーションを叩きながら、寝転んでいる私に「あなたはどうする?」と聞いて来た。
「う・・・ん・・・・竹中か・・・・あいつのチンポはちっちゃいから、あんまりおもしろくないんだよな・・・」
「じゃあ、その次の村島さんにする?それとも・・・」
そう言いながら妻は予約帳をパラパラと捲った。
「あっ、10時にあなたの好きな井上さんの予約入ってるけど?そっちにする?」
「おっ!井上!あのネズミ男、また今夜も来るのか!」
「そうなのよ、最近、井上の社長さん、景気が良くなったみたいでね、麻生のおかげだ麻生のおかげだって騒いでいるわ」
「相変わらずバカだなあのネズミ男は・・・よし、じゃあネズミ男の時にするか、あいつのデカちんぽでヒィーヒィー
泣きわめくオマエって最高だもんな」
「やだぁ〜変態!」
今や私の趣味は、デリヘル嬢の妻の仕事を押し入れの中から覗く事である。
そして、私の妻、恵子も、私に仕事を覗かれるのが何よりも感じると言っている。
他人に抱かれる妻を見ながら、毎日10万近くの収入を獲る私。
これは果たして勝ち組なのか、それとも負け組なのか?
・・・ま、そんな事、どっちでもいい。今が楽しければそれでいいんだ。
(デリヘル妻を覗く夫・おわり) ちんちん立てるまでもない質問・猥談 69で別の連載が・・・ 質問だが
デリヘルって出向いてサービスすんじゃねえの? >>212
>普通、デリヘルというのは、その名の如くデリバリーすることに意味があるものだが、しかし、このアパート周辺は工場が建ち並ぶ
工場地帯で、ラブホテルはおろかビジネスホテルも駅前に1軒あるだけだった。しかも、そのビジホはデリヘルを禁止しているらしく
、この地域の客は、従来のデリヘルのようにホテルに女をデリバリーしてもらうという事ができないのだった。
又、この辺りの客層というのはほとんどが工場勤めの工員で、彼らのほとんどは寮に住んでいるらしく、そこにデリヘル嬢を出前
する者はまずいないらしい。そんな理由から、この地域を縄張りとしているデリヘルは、どこも安アパートの一室を借りては、
そこで女を提供しながら営業しているという事だった。
ま、小説の世界だからね、、、
実際の話このような形態は許されるのか疑問。
ぶっちゃけた話、店舗型ヘルスなら納得は行くんだよね。 デリヘルって基本は、守らなきゃならんのだろうが、ぶっちゃけ
デリ嬢により様々らしいよ。
だって誰にも監視されてはいないし、秘め事みたいなもんだしさ。
実際大都市に有るデリヘルは、基盤可能が多い。
大人の関係ってヤツか。何度か同じ嬢を利用すれば情が移って・・・・・てな関係にも。
よくある話じゃね〜のかな。 古い体験ですが、80年代後半から90年前半に、フィリピンに島流しされた時の話です。
その頃マニラの下町(東京で言えば浅草から神田)サンタクルスへ行けば、安く買い物ができました。
有名な大きな協会が2つ有り,ちょうど浅草みたいな雰囲気の町ですね。
側には中華街もあり安くて美味しい中華料理にもありつけました。
華僑はアジアに散って、独自の華僑社会を作っていますが、こと風俗も忘れていません!
日本のソープのようなサウナ、連れ出しの出来る飲み屋、裏サウナと呼ばれた一髪屋 等々・・
自分は、その中の裏サウナを利用してました。
とにかく安いのが魅力だったからです。
1時間いても千円もしなかったのですからね。
それは中華街の外れに、何軒か有りました。
地元の警察は業者から賄賂を貰っていますから、違法ですがお目こぼしされていました。
看板などは有りませんから、最初はポン引きに付いて行くか、友達などと一緒に行かねば分からないところでした。
建物の中に入りますと、どこも似たような作りでフロアーがあり、窓際に小さな部屋が並んでいます。
その中でドアが閉じている部屋は接客中、開いている部屋を覘いて気に入ったらボーイに金を渡して1時間くらい
楽しめるシステムでした。
>>215
>有名な大きな協会が >>> 有名な教会が
女の子は日本語はおろか英語も話せませんから、簡単なフィリピン語を話せなければなりません。
が、日本から来た友人を案内したところ、やることはやったので問題は無かったようです?
当時日本ではHIVが騒がれ、ソープではG付きがデフォの時代でしたが、フィリピンではナマが基本でした。
華僑専門と謳っている店では、若干値段が高く安全との触れ込みでしたから、何度か行っていたら怖さも忘れて
いました。
ま、私がまだ生きているのですから安全だったのでしょう?(笑)
接客は全て自称二十歳前後の地方から出てきたフィリピン人で、内容は部屋の片隅の水道で局部を洗い
ベッドイン。
部屋は冷房が効いており、外の暑さから逃れて極楽気分が味わえました!
一か月に何度か中華街で美味しい昼食を食べ、腹ごしらえに裏サウナで一汗掻いて一服する。
こんな事が楽しみでした。
日本の遊びになれた御仁には物足りない、ただヤルだけ?の遊びでしたが、基本フィリピンでは日本の
ソープのような技術のある性風俗は一部を除いてありません。
たとえ有ったとしても、猿真似以下の技術ですから。w
しかし、一九九二年に市長に就任したリム(華僑)によって、マニラ市の風俗産業は全て潰されてしまいました。
不夜城だったエルミタ地区も例外ではなく、アジア最大の歓楽街がゴーストタウンと化しました。
それと時を同じくして、ピナツボ山噴火時に米アンヘレス空軍基地とオロンガポ海軍基地も、基地条約批准が
否決され同時に米空軍海軍全て撤退してしまい、そこに有った第歓楽街も一時期灯が消えました。
でも今のアンヘレスは昔の歓楽街に戻っています。 先日、某町にあるピンクサロンに行って参りました。
ピンクサロン。5回繰り返して言うと、なにやらプランタン銀座にあるシフォンケーキのおいしいカフェの名前に聞こえて
来ますが、しかし今からお話しするピンクサロンは、紛れもなく女性が男性器を口内に含み、性的サービスを行なう店で
あり、決して行列のできるスウィーツのお店でもなければ表参道のブティックでもありません。
どーして私が、そんなピンクサロンなるお店に行ったのか?
今やこのハイクォリティーでデジタルで地球に優しいゆとり社会な21世紀に、なぜそんな汚くてアナログでヤクザな匂いが
プンプン漂う昭和の野蛮な店にわざわざ行かなくてはならないのか?まずは、その理由から御説明せねばなりません。
が、理由は簡単です。 そう、私が変態だからです。
私というおっさんは、商店街の裏路地なんかで、ひっそりとケナゲに豆電球をチカチカとさせながら、「花びら三回転」
などとくだらないコピーが書いてある、やたら無意味に派手派手しい看板なんかを発見しますと、とたんに「ややややや」
という、なにか怒りにも近い悦びが湧いて来まして、その店には入店せずにはいられなくなってしまうのです。
そう、それはきっと、アホウなお子様が、街角のおもちゃ屋で「侍戦隊シンケンジャー」の人形を発見した時のような、
又は、食い意地の張った奥方が「ケーキバイキング食べ放題!」の看板を見つけた時のような、そんな「猫まっしぐら」
的な感情でございまして、己の意志ではどうにも制止する事ができなくなってしまうのです。 そんな私は、まるでディズニーランドのビッグサンダー・マウンテンに向かう栃木から来た修学旅行生のように、なにが
おかしいやらニヤニヤと顔を綻ばせながら、看板の前でやけくそになっては手をパンパンと叩いている呼び込みに近付き
ました。
その親父は、恐らく60を少し過ぎたくらいでありましょうか、星一徹のような貧乏臭い角刈りにやたらと太い眉を逆八の
字にさせ、コレ系にはおキマリの「祭のハッピ」を粋に羽織り(少しサイズが大きいようです)、薄汚れた路上の一点を
ジッと見つめては、ただひたすらにパン!パン!パン!と手を叩いております。
「・・・どうだい景気は・・・」
私が近付いて来た事すら気付かない星一徹に、私からそう声を掛けますと、星一徹は手を叩いたまま「はぁ?」と、今度
は眉を八の字に下げました。
ポツリポツリと街に溢れて来た酔客たちがどこか遠くで奇声をあげています。
タクシーから降りた和服姿のどこかのママが、通りかかった出前持ちに、夜だというのに「おはよう」と声を掛けています。
しかし、星一徹は「はぁ?」の表情のまま、ジッと私を見つめたまま、しかし手を叩く事だけはいっこうに止めようとはし
ません。
とたんにムカッ!ときた私は、そのまま「変なマユゲ。キミの額は狭すぎる」と捨て台詞を残し、その場をズカズカと立
ち去ろうかと一瞬考えましたが、しかし、薄暗い店内から聞こえて来る激しいBGMとタンバリンの音色、そして、店先で
ガーッと回っている換気扇から洩れて来る、ウィスキーとビールとババアの化粧と親父のポマードが交じり合ったムアッ
とした怪しい空気、それらを六尺足らずの五尺の体に洗礼の如く受けますると、これはもう私の中のドデスカデンが暴れ
出し、早く入れて!早く入れて!とばかりに安物AV女優の如く血が騒ぐのです。 そんな私は「辛抱辛抱」と呟きながら、私の心の底でお怒りになっておらします癇癪大王様をひたすらなだめまして、
そして気分一転、もう一度、星一徹に再チャレンジいたしました。 「どうですか?忙しいですか?」
私はボケ老人に話し掛ける老人ホームの介護福祉士のように星一徹に聞き直しました。
「はぁぁ?」星一徹は表情ひとつ変えず、その声だけは先程よりも小さな「ぁ」をひとつだけ増やしてそう言いました。
「あのねぇ・・・」と、トホホ顔の私が、この世間知らずな軍人崩れに一言もの申してやろうと近付くと、店内から
「いらっしゃぁーい!」と叫びながら、なにやら20年前の韓国のアイドルスターのような男がいきなり飛び出して来ました。
そいつは、誰がどう見ても絶対にカツラだとわかるヘアースタイルをしております。
「キミ、この人さぁ・・・」と私が、そのヅラ店員に星一徹の文句をひとこと言ってやろうとすると、いきなり彼はなに
やら物知り顔で私にウィンクしながら「ダメダメ、この人は手を叩くだけが仕事だから」と、1人で陽気にケラケラと
笑いながら、そのまま私を店内へと導いて行ったのでした。
「奴の給料はいくらなんだい。ああやって一晩中手を叩いてるだけで給料がもらえるのかい」
私はヅラ店員に奥へ案内されながら、何度も何度も入口の星一徹に振り返りながら聞きました。
「そんな事よりお客様、誰か指名の女の子はございますか?」
ヅラ店員は、随分と古臭い内装の入口カウンターに私を連れて来ると、蝿のように手の平を擦りながら聞いて来ました。
「しかし、この店はかなり古いねぇ。それ、そこに張ってある飲酒運転追放のポスター、あれは若い頃の王貞治じゃないか」
私は、年代物のレジが置いてあるキャッシャーフロアをキョロキョロと見回しながら、そこらじゅうに散りばめられている
懐かしの昭和の数々を、ひとつひとつ指を差して説明し始めました。 「ほう、こんなモノがまだあるのか、そのジュークボックスは80年代初期に京都の大型キャバレーチェーンが・・・」
「お客様」
「ん?」
「女の子はいかが致しましょうか・・・」
ヅラ店員はそんな私にうんざりした様子で、軽く貧乏揺すりをしています。
「あぁ、女の子ね。う〜ん、僕ぁこの店初めてだからねぇ・・・」
私はこれら低俗店にくると必ず自分の事を「僕」と呼び、妙にインテリぶります。
「それじゃあ、当店人気ナンバーワンのキミコさんはいかがでしょうか?」
キミコという名前自体が古臭い。
皆さんもよく覚えておいてほしいのですが、コレ系の店で「初めての客」として入店した場合、店員が「当店ナンバー
ワンの・・・」と勧める女は、まず大抵、それは指名の少ない売れ残り女だと思って下さい。
本物のナンバーワンは指名指名で大忙しで、新規客など相手にしている暇はないのです。
この、新規客に売れ残りを回すという手法は、昭和のキャバレーでは当たり前に行なわれていた人気詐称詐欺でございまして、下手に「初めてなんだ」などと爽やかに自己申告しようモノなら、「当店ナンバーワンのマリコちゃんです!」と紹介されて出てくる女は、でんぐり返しした直後の麻原彰晃のような女が、ノッソノッソと出てきては、「マリコでーす」と強烈な口臭ビームを吐き散らす危険性が高かったのです。
まぁ、これは、稼ぎの少ない女の子に少しでも稼がせてやろうという店側の親心なんですけどね、しかし、そんな親心に何も私たち客が高い金まで払って手助けしてやる筋合いはございません。
我々はボランティアではないのです。
ですから私は、はっきり言ってやりましたよ、その悪質なヅラ店員に。
「ナンバーワンじゃなくてもいい、オンリーワンにしてくれ」とね。
ま、結果は「はい、わかりました」とサラリと流されてしまったんですけどね。 というワケで、かなり長い道のりではございましたが、やっと、いよいよド派手なフロアへと案内されました。
北朝鮮の百花園招待所を彷彿とさせるそのキラビやかな安っぽさは、まさしく私が求めていた昭和の世界でございました。
さてさて、フロアへと入りますと、まずはミラーボールがお出迎えしてくれました。
ピンサロには定番の丸鏡小型(通称をドッチと言いまして、これはドッチボールみたいだからです。ピンサロにはこの
ドッチと呼ばれる小型ミラーボールが点々とぶら下げているパターンが多いようです)
私は天井のドッチを見上げ、「うむ」と低く頷く。
80年以降のキャバレー&ピンサロ系は、とかくこの時代遅れのミラーボールをやたらと嫌いまして、ディスコ照明の
ようなスパイラルマシンや、赤、青、黄色のゼラを張り付けたパーライト等々、とにかく首をクネクネと回しながら点滅
すればそれでOKみたいな、そんなチンドン屋的な照明になってしまいました。
これはいけません。
風俗好きな方は御存知かと思いますが、あのクネクネと首を振りながら回る赤・青・黄色のライトは、もう歯軋りしたく
なるほどウザイ!のであります。
ナウでヤングなディスコティック(死語)なら、あのキチガイ照明でもいいです。しかし、ココは加齢臭をムンムンと
させた親父達が「小沢はなっちょらん!」などと握り拳を作りながらチンポコをマッサージしてもらう場所なので
ございます。これはいけません。
これらキチガイ照明が全国の低俗風俗店で流行した理由のひとつに、アジア系ホステスの進出、いわゆるジャパゆきさん
(出稼ぎアジア人ホステス)の登場が大きく関係しているのではと私は睨んでおります。
というのは、これらの照明マシーンのほとんどは、台湾、若しくはフィリピンで作られ、そこから輸出されているからで
あります。 昔、俺が若い頃、広島の流川のピンサロで
追加料金払って二階に上がった。
女が「ここはSEXをするところよ、今度はあまり飲んで来ないでね」と
教えてくれた。
良い時代だった。 当時のバブルに浮かれたニッポン人は、照明はやっぱ派手なほうがいいじゃん、などと抜かしては、あぶく銭で照明と
ジャパゆきさんを買い漁り、日本の良き風俗文化をも台無しにしてしまったのでございます・・・。
しかしながらココのピンサロは、まぁ照明については合格でしょう。
ピンクゼラのパーライトで客席をぼんやりと照らし、ミラーボールから発せられる、まるで熱帯魚の群れのような光の
ツブが緩やかに流れる。 うん。これぞニッポンの正統派なピンサロの照明です。
さて、照明に納得した私は、ヅラ店員に案内され、客席へと向かいます。
私は案内されながらも、フロア全体を見回しました。
フロアに並ぶソファーは、全て同じ方向に向いて並べられております。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています