>>548
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Kaede/1206/50B/FL50B.html
FL50BはFR−50BのVFOでトランシーブ操作。
単体では、バンド毎に水晶を用意せねばならず非実用的。
といっても、かつてはみんな水晶を使っていたのですから
それに比べればありがたいものです。
トランシーブの場合に必要なはずのRITはなく、「BFO」ピッチで代用。
ここがミソ w。
(送信機のキャリア水晶のズレ,受信機の第二局発のズレをBFOで補正しています)。
入門機ということもあって、VXOやサイドトーンはなくパワーアップも不可。
オモシロイのは,キャリアの再注入量が連続可変できるので,
A3JのみならずA3AでもA3Hでも何でも出ました。
免許状に他の局より電波形式が一つ多く記載されていました。w