ゲルマラジオこそ無線の原点 3台目 [無断転載禁止]©2ch.net
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電池も要らないし、音も良い
PCのノイズなど全く無関係
ちょっと音が小さいけど、ちゃんと聴けば問題ない
ゲルマラジオについて語らないか? 「そこまでして作りたくねー」て人はキットだって作りはしないんだよな
ゲルマ・ラジオあきらめて市販のラジオでも使っとけ ゲルマニウムダイオードは、眺めているだけでワクワクする >>379
何をどう作るかは個人の勝手だ
決め付けちゃ遺憾 バリコン、コイル、ダイオード、イヤフォンのたった4個の部品も集められないようでは・・・ ロッセル塩を使った本物のクリスタル
イヤホンであの高音を楽しみたい
同調させて無変調の時でもスィーンスィーン 部品取り用に無料でもらったチューナー 動作するからそのまま使ってる。Sメーター付いてるから便利。 原理的にかなりの部分で自作や代用が可能
出来る人は、イヤホン(スピーカー)も自作なんだろうな・・・・・・
ホーン付きのスピーカーみたいなの 超ハイインピーダンスの出力トランスを用意できればダイナミックヘッドフォンでも
充分な音量の良い音で聞けるだろう
トランスだけで高級ラジオが買えるほどだろうがw さすがにゲルマラジオの完成品なんて買う人はいないと思うが >>392
アンティークなら欲しいと思う
高くて買えてないけど 聴かなくても、眺めているだけで良い
机の片隅にちょこんといるだけで良い
肴は炙ったイカで良い >>390 一次側100KΩのトランス使うとどれくらい音量大きくなるのでしょう。
10KΩのトランスではあまり音量変わらなかったな。 >>399
>10KΩのトランスではあまり音量変わらなかったな。
同調コイルも二次巻線を巻いて信号を取り出したり
タップを出したりすると負荷側のトランスを変えたのと同じように
なるのでは?
もっとも、音量より選択度改善がメインになりそうだけど。 インピーダンスマッチングは必要だが、基本的にクリスタルイヤホンとマグネチックレシーバー
ではエネルギー変換効率がどのくらい違うのかご存知の方いますか?
クリスタルイヤフォンはこの変換効率が大分高そう 30年くらい昔のラジオの制作の本にクリスタルイヤホンに手作りホーンをつけたり
ラーメンどんぶりの上に箸で挟んで聞くなんて記事があったけど
回路図にトランスはなかった気がする 夏休みなのに子供工作教室でゲルマラジオを作ろうとか見かけないね
最近は、ペットボトルラジオ?とか言うらしいけど トイレットペーパーの芯にコイルを巻いておりますが結構使えますよ >407
ただ、トイレットペーパーの芯は、湿ると
コイルのQが落ちるのではないですか。
コイルを巻く前に、芯に防湿処理をすると
その心配はないかもしれません。 まだまだいろいろ試したりして遊べるな、ゲルマ・ラジオ ちっちぇーことは気にしないのが、楽しいんだよ。湿気なんか、とうでもいい。 湿気位では変わらんだろー
フェノール基板も同じ様なモノだし ゲルマラジオでNHK第二の気象通報を聴いて天気図を書く。
今の俺のブームになっている。 ゲルマでNHK第二を聞く・・・・いいねえ!
さらに天気図まで書いてしまう・・・すげぇ!
マジでそう思う。 >>412
NHK秋田第二 774kHz が強すぎる。常磐線の電車の中でも聞こえてた。 実用レベルのゲルマラジオの条件
・電界強度がある程度以上あること。
・アンテナはできるだけ高く長く、アースも忘れずに。
・コイルは、最低でもタップをたくさん出し、入力側・出力側ともに切り替えられるようにすること。
セラミックイヤホン・ヘッドホン(スピーカー)では、タップ出しは必須。
感度上昇を狙うなら、巻き数の多いアンテナコイル(結合度は要調整)を使ったり、出力側の巻き数をさらに増やしてステップアップする(クリスタルイヤホン)などの手法を取る。
・ヘッドホンやスピーカーを使う場合、数kΩ以上⇔数Ωのトランスを入れると、感度が上がる。
それ以上のハイインピーダンスのトランスをわざわざ使わなくても、ある程度はコイルのタップで対処できる。
・感度と選択度の両方を満足させるには、トラップは必須。
入力側に直列同調トラップを数個ぶら下げるだけで、効果は抜群。
こちらのコイルは、ラジオ少年あたりで売っている小型のやつで十分。
ちなみに、これで夜に地元放送局をすべてカットしたら、北京放送(中国国際放送)の日本語放送が聞こえたことがある。(ロケ地:北日本)
ただ、部品点数が多いため、入門用とはならん。
俺は、タッパウエアに作りこみ、ケース内にアンテナ・アース用の線・クリスタルイヤホン・セラミックイヤホンも入れて非常用wに常備してる。 実用的に使うのと聞こえれば良い、音が鳴れば良いは、違うでしょ ゲルマラジオ作り
最初イヤホンだと実用的だが
アンプにつなぐと混信が気になってた。
もちろん随分たって混信少なくする事はできた。 @
フェライトバー7本にリッツ線巻いて10ヵ所タップ出し。外部ビニール線20mを引き込んで接続。
アースを取って同調部分だけのアンテナカップラーにする(エアバリコンも接続)。 A
検波部分のコイルをC同調させ倍電流にて出力。
出力→マルチタップトランス→350Ωのレシーバーでよく聞こえてます。 >>419
アンプの入力インピーダンスが十分高くなくて結果的に同調回路のQを落として
いるのでは? 秋の夜長はやはりヒーターの灯火親しむ真空管ラジオでは? 秋に成ると周りが静かに成った気がして耳の集中と言うか読書もしたく成るので
脳の集中力が上がるのかなー? ローハイドの歌でゲルマゲルマゲルマゲルマ♪というフレーズがなかったか? ■10/13.ニューズ・オブエド■
#786小林興起さん
★https://youtu.be/lA-XkWWVzEo
. ゲルマって昔淡谷のり子が頬にグリグリ当てて
回してたやつ? ■11/14.ニューズ・オブエド■
#807 孫崎亨さん
★https://youtu.be/u2YkZ34EJj4
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. アマ無線をやるきっかけはゲルマラジオを作ったことだった(昭和30年代) たしか大昔の子供の科学に、剃刀の刃で検波するラジオの製作記事があった 相手が弱くて文句言うくらいなら、パワー絞ってCQ出せよ。
クソ漏らしが。 検波器に何を使うかと実験するのが面白い
こういうのは、子供の夏休みの自由研究の題材に持って来いなんだけどね・・・・・・・ 爺の余生でも良いけど
ちゃんとレポートにまとめる事 アナログにはアナログの良さがあるからね。
関西方面だとアナログTV放送の独特の信号が効いてくる。
変なオカルト話になるけれど、あのアナログ信号が良いんだよ。
関西・西日本方面の人は昔のアナログ放送トランスミッタ動作させてみると判るよ。
西日本ではアナログTV放送波は失ってはいけないものだったのに。。。。 >>451
日本国内でまだアナログTV放送やっているところなんて無いでしょ? 電気と工事 2017年12月号(第58巻第13号通巻768号)
特集
電気工事で生かす 数字と計算
電気工事の現場では、数字や計算を使わなくても仕事を進められる場合が多いため、
その必要性を意識しないかもしれない。しかし、電気を扱う技術者である以上、
数字や計算の意味を知っていることが必要だ。
そこでこの特集では、電気工事のさまざまな場面で使われる数字と計算について解説する。
@なぜ数字と計算が重要になるのか
A電気数学から学ぶ
計算の基本と応用
B法規から学ぶ電気工事の
数字と使い方
C電気以外も関係する
数字と計算
http://www.ohmsha.co.jp/denkou/ 初めてコイル巻いた時、必死だったが精度は必要なかったな(笑) スパイダーコイルを気合い入れて作ったのは良い思い出 ハニカム巻きという巻き方はQが高いのだろうか?だとするとそれはなぜ? 昔のVTRでテレビ出力の1、2chがアンテナから漏れて
隣のVTRが見えたと言うのは有ったなー >460
ハニカム(honnycom)巻きは、コイル自体の分布容量
が小さいと聞いたことがある。
それでQはソレノイド巻きに比べて高いとか 最大30cm位のしか作った事ないわ
スパイダーコイルって作るの大変だよね 頑張ってハニカム作って見ようぜ!
http://mpl.jp/ivent/tokyo_pedi_2p.html
スパイダーコイルは、大きくしてなんぼだね ハニカムコイルを手巻きできるなんて、
とてもすごいことですね。
昔の『無線と実験』に、ハニカムコイルの巻機を
自作する話がでていました。 >469
ふじ電機製作所で売っていました。
1956年5月号の『無線と実験』に広告が掲載されてます
広告の文面
------------------------------------------------
最も進歩した能率的使い良い
捲【新型】線【改良型】機
ご使用向に応じ設計製作致します。
株式会社 ふじ電機製作所
東京都港区芝新橋桜田町19 電話東京59局87×× 87×× 47××
国電新橋 都電田村町1丁目下車 外務省横入約一丁
------------------------------------------------- ダイオードで検波した後に、抵抗が入る回路例がありますが、この抵抗はなんのためなのでしょうか?
例えば、
ttp://akizukidenshi.com/download/ds/aviosys/2pk2300_k23_crystal_radio.pdf
とか この抵抗には微弱な直流(脈流)が流れる
そうすると見掛けのインピーダンスが下がって回路が安定する。
抵抗の両端には信号電圧が掛かるのでこれでクリスタルイヤフォンを鳴らすのだ。 >>475 ダイオードと抵抗が検波の主役です。
実は、抵抗がないと音声信号が出てきません。
抵抗がないと、ダイオードに電流がほとんど流れないからです。
(電流が流れる経路が無くなってしまう)
検波そのものにコンデンサは不要で(あった方がもちろん良いのですが)、
高周波信号混じりの音声信号がちゃんと出力されます(効率はちょっと悪い。)。
それでもイヤホンで聞くときなら高周波は聞こえないので、あまり影響は無かったりします。
抵抗を省略する回路もありますが、それは抵抗に代わる機能をどこかの部分が担う前提です。
でなければ、音声信号が全く出力されなかったり、非常に小さくなります。
(出力電圧が一定値に保持されてしまうので。) >>477
回答ありがとうございます!
コンデンサがフルで充電されると電流が流れなくなってしまうから流れるパスを用意しておくということですね。
コンデンサを放電するために抵抗があると考えてもいいのかなと思うのですがいかがでしょうか。 >>476
豆電球は電流を流すと点きますが、それとは違い、クリスタルイヤホンは電圧の変化で動作する、と考えて良いのでしょうか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています