ゲルマラジオこそ無線の原点 3台目 [無断転載禁止]©2ch.net
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電池も要らないし、音も良い
PCのノイズなど全く無関係
ちょっと音が小さいけど、ちゃんと聴けば問題ない
ゲルマラジオについて語らないか? ダイオードで検波した後に、抵抗が入る回路例がありますが、この抵抗はなんのためなのでしょうか?
例えば、
ttp://akizukidenshi.com/download/ds/aviosys/2pk2300_k23_crystal_radio.pdf
とか この抵抗には微弱な直流(脈流)が流れる
そうすると見掛けのインピーダンスが下がって回路が安定する。
抵抗の両端には信号電圧が掛かるのでこれでクリスタルイヤフォンを鳴らすのだ。 >>475 ダイオードと抵抗が検波の主役です。
実は、抵抗がないと音声信号が出てきません。
抵抗がないと、ダイオードに電流がほとんど流れないからです。
(電流が流れる経路が無くなってしまう)
検波そのものにコンデンサは不要で(あった方がもちろん良いのですが)、
高周波信号混じりの音声信号がちゃんと出力されます(効率はちょっと悪い。)。
それでもイヤホンで聞くときなら高周波は聞こえないので、あまり影響は無かったりします。
抵抗を省略する回路もありますが、それは抵抗に代わる機能をどこかの部分が担う前提です。
でなければ、音声信号が全く出力されなかったり、非常に小さくなります。
(出力電圧が一定値に保持されてしまうので。) >>477
回答ありがとうございます!
コンデンサがフルで充電されると電流が流れなくなってしまうから流れるパスを用意しておくということですね。
コンデンサを放電するために抵抗があると考えてもいいのかなと思うのですがいかがでしょうか。 >>476
豆電球は電流を流すと点きますが、それとは違い、クリスタルイヤホンは電圧の変化で動作する、と考えて良いのでしょうか。 >>479
クリスタルイヤフォンも負荷(電流を流して仕事をさせる物)なので電流が流れます。
インピーダンスが大きく、微小な電流で働く為、信号電圧で動作すると考えてもよいのです。
もっともシンプルなゲルマニウムラジオ(鉱石ラジヲ)にはRもCも無い物もあり、それでも一応聞くことはできます。
475の回路はある意味、真面目過ぎるとも言えます。 抵抗が無いと音声が取り出せない、、、、
んなわけあるか。 >>480
説明ありがとうございます!
475の回路図のC1、C2はカップリングコンデンサだと思いますが、C1と並列に入っている抵抗R1の役割は放電なのでしょうか? >>482
放電でいいと思います。アンテナで受けたエネルギーを起電力と考えると別な用途にも思えますが
ここでは伏せておきます。
で、R1は省略しても何の問題もないでしょう。アンテナが数メートルのビニール線だったりするなら
C1もいらないです。電灯線アンテナとするならC1は数十P〜100pが良いと思います。 >>483
回答ありがとうございます。
また質問すると思いますが、よろしくお願いいたします! 小野田さんか横田さんが、フィリピンのジャングルでカミソリと電線を使ってラジオ放送を聞いていたと大昔の報道でありました。
どんな受信機、構成だったのか、わかる方いらっしゃいますか? イヤホンはおそらく持っていたのだと思いますが・・・ 丁寧に説明しているように見えるが、結構ウソ多いな。 >485
錆びた剃刀の刃の部分を針金でさぐってやったんだと思う。
剃刀の錆びていない部分は導体だけれど、錆びた部分が
半導体のような作用をするようだ 昔、クリスタルイヤホンに並列抵抗1MΩを付け外しして音量を調べたことが
あるが、抵抗は無いほうが音が大きかった。
クリスタルイヤホンのインピーダンスは100kΩ程度だろうからRは不要。 >>489 確かにいらないな。
海外の回路で47KΩを使ってるの見た。
電波が弱いとわからないが
値を変えたら音質変わるな。 新年一発目はあんかけUFOだった
今年もよろしくUFO 489
自分も大昔試験して同じ結果だった。
シンプルな方が結果は良いというのが自分の持論。
ただし、電灯線アンテナのCだは省略しないことを勧める
自分は、これも省略していた事があったな 電灯線アンテナだが、昔親父にコンセントの左口はアースされているから、ここに
電灯線アンテナの1Pプラグを刺せば感電しないと言われて確かにその通りだった。
だから刺す側を間違えなければ100PFは省略できる。
しかし、その20年後実験室のコンセントも同じと考えて同僚に同じ話をしたら、そんな決まりはないと否定された。そこでチェックしてみたら右口がアースになっていた。電気保安担当の人に聞いたらやはりそんな決まりはないから考えず工事している
との話。
結局、こいつらがいいかげんな奴だったというのが結論。正しいことを言うこっちが
馬鹿にされた。 >>496
電灯線アンテナのCを省略ということは直結ですか
かなり勇気のある行為ですね。感電しなかったのかな?w 「電灯線空中線」という記事がアップされていた。
1945年(つまり、敗戦の年)に書かれたものなので、
文章が古めかしいのは、いただけないけれども、
「文章は古いが役にたつ」
ググッテみられよ >>497
決まりはないけど、暗黙のルールとして左がアースと聞いたことは有る。
口の長さが長い方がアースになっているという話も有ったが、測ったことが無いので分からない。
>>498
電灯線アンテナで感電したことは無いな >>497
>結局、こいつらがいいかげんな奴だったというのが結論。正しいことを言うこっちが馬鹿にされた。
アホか。そもそも電灯線アンテナという使い方が電源コンセントの使い方として保証外の使い方。
そんな保証外の使い方を考慮する必要なんて、全く無いわ。 いろいろ言われているけど、
一番効率が良かったのは、ダイオード2本をクリスタルイヤホンに直結した奴
次は、μ同調の奴かな >>504
ダイオード2本の奴が書かれた記事を見たときは「シンプル過ぎて凄い」と思った
試して本当に聞こえたときは感動したな ダイオードを2本使って倍電圧検波と言うのがあったな 鉱石(黄鉄鉱など)2個使って倍電圧にチャレンジしたいな >>490 ゲルマダイオードでもあまり聞こえないのに
余程電波強かったとか? この手の話は、いくつかのバージョンが有るね
ほとんどが第二次大戦中だと思うけど
・戦闘機が無人島に不時着してカミソリの刃からラジオを作った話
・>>488の話
送信出力が大きくなって、レシーバーなどのパーツの質が上がった事が起因かな 川崎区に住んでた時は、イヤホンをガードレールにガリガリするだけでも、聞こえた。
電界強度次第。 CBのモニタがダイオードとクラスタルイヤホンだったな
トラックの運転台見ていると、ベージュ色のイヤホンを耳に付けた奴を見た
自分の汚い変調聞いて何が良いのか... パタリロが万年筆と手帳で無線機作ったというネタは? KDDIの八俣送信所を見学にいった時、
送信機とアンテナをつなく、平行2線式フィーダを
ささえている鉄柱に耳をつけたら、放送が聞えてきた。
おそらく、鉄柱に塗ってある塗料が半絶縁体の役割
をして、半導体検波のようになったのではないかと思っている。
送信機の置いてある部屋では、変調トランスが、そのまま送信
する放送で音を出していたのも、面白い経験でした。 >>514 放送塔付近だと、検波作用はもうあんま関係なくて、
強力な変調波で、さまざまな非線形効果が起きて鳴っちゃうみたい。
なんで、塗料はあんま関係ない…(寄与があっても少ない)と思う。
送信塔に触れて音が出るヤバめの動画がある。
https://www.youtube.com/watch?v=GHSuInSkHtA
https://www.youtube.com/watch?v=fF6Gf2AqmJg あとは、近くに寄ると暑くないですかね?
その昔、マヤークの短波が止められなかったのは、地方局は送信機の熱を暖房にしていて
厳冬期に送信止めると職員が凍え死ぬからと言われていましたが。 >>515
そうね、そんだけパワーあると検波しなくても、音は聞こえるね。
身近なものだと電子レンジとか、温めているとたまにブーンってハム音がしたり。 今は少ないと思うが、幹線道路沿いは電源切ったテレビやラジオからオヤジのダミ声が聞こえていた
「ガチャーン おーかいしました〜 ぴっ」「すらいどー」 違法CB無線が
普通の喋りだったら、自分もやったかも? >>518
今も違法CBって居るのか?
トラックに「いかにも」ってアンテナ付けたのは見ない気がするが 近接電界強度の健康被害などの影響はSAR値で携帯電話などで規制されてるが
初期のiPhoneは悪(規制値ギリギリ)かったよなー >>517
それは単にトランスなどのフラックスでうなっているだけでは? >>521
携帯の電磁波周波数は熱線である赤外線よりもはるかに波長が長いので、温める
作用しかないのではありませんか?
つまり、電気こたつやストーブのほうがよっぽど危険とも言えそう。 >>522
今時のレンジはそんなトランス使ってないよ。
餅をレンジでチンすると膨らんできたときに餅自体からハム音がするよ。試して味噌。 >>524
電子レンジの回路知らんが
電源がトランスレスでそのリップル成分が聴こえてるのかねー?(振幅変調されて) トランスレスだろうと、交流電源を整流した脈流で変調されてブーンという音が
出ているだけ。 電源のエンベロープで音がなっているとすれば、電源の代わりにAM変調でも音が聞こえるということでしょ。 電子線が加わり熱が発生する間のどれかが非直線な反応を起こすので有れば
AM復調される機能が有るんだなー
改造すれば(変調機能を持たせれば)調理中に好きな音楽が出せるなー ぅうウ!特許申請 たしかにレンジの高周波は脈流で変調されているかもしれないけれど、
だからブーンという音がその高周波の検波(復調)によって生じているとは言い切れない。
電源の大電流脈流によって直接磁性体に起振力が加わり、うなりを生じている可能性もある。 トランスかましてハイシング変調が簡単そうだけど
高電圧で絶縁耐圧とか大変そうだなー(AM変調) 電源は交流の両波整流で平滑回路なしだろうからリップル率100%の振幅変調
ができるのかな >>529
餅が膨らんでくるに従ってブーンとハム音が増大するのを確認しました。
餅が冷えている時は音がしません。
大電流脈流によってということであれば餅が冷えている時にも音がしても良いはずです。
同時にスペアナで2.45GHz付近をゼロスパンでモニタすると電源ハムの
エンベロープ波形がそのまま見えるので、多分電源周波数程度なら
エネルギーの加減に従って餅の膨らみが応答するのでしょう。
検波ではないですが発端としてはパワーがでかけりゃ聞こえてしまう辺りの
話だったので良いのではないかと・・・ >>533
餅加熱時に音が出るのは今まで電子レンジ何機種も買い換えたのに気が付かなかったので
今までは電源回路がまともに作られていたが
最近の超コストダウン設計で部品減らして
大きなリップルが出てる様な事に
成ってかもねー >>533
餅が膨らみ始めて水蒸気量が増えるので水蒸気の分子運動が激しくなり、
音がが増大するということは? >>536
1kWのオーディオアンプを作ってこれで電源供給できないか? そういえば白熱灯でAM変調掛けて音声通信ってのが高校時の先生がやってたな。
白熱灯でも音声周波数に応答するのね。 多分それは、白熱灯は単なるダミーロードであり、普通に受信機で受けていただけ 白熱灯ではレスポンスが遅いのであり得ない。
白熱灯ではなくLEDを使ったのでは? 白熱灯で本当に光音声変調通信ができるなら、俺が裸で肛門に花を挿して
歩いてやる いや、うろ覚えだがたしか電球で通信できるはず
申し訳ないがどこかでチラ見したものなんでソース出せないが・・・ 実際にうそーって思った。
多分なにかの記事に載っていてそれを真似したと思うんだ。
どうやって変調かけていたか思い出せない。大きなオディオアンプを使っていたと思う。 FCZ誌にもLEDだか赤外線だか忘れたが”光通信”の実験したのが出てたな。
もし手に入れば見てみて 少なくとも1kHz以上の高速点滅が可能でなければ光変調はできない。
白熱灯ではフィラメントの明滅も数ヘルツまでだろうから無理。 >>544です
暫く見てなかったCir-QをHDから探し出していろいろ見てみた
どうも俺の勘違いがあったみたい
俺が見たのは電球ではなくLEDでの光通信実験の記事だった
でも>>538氏の話を否定するわけじゃない
実際に見たっていうんだから、これ以上は何も言えないです
横入りスレ汚しごめんなさいです。 >>547
わしは高校の物理教員だが
豆電球に変調かけて光通信できるよ
毎年のように生徒に見せてるわ >>548 >>549
白熱電球による光の音声変調はどうしても信じられません。
LED電球としか思えない >>550
「光通信 電球」で検索してみるといいですよ 白熱球の応答周波数はかなり低いから光の音声変調による通信はかなり
難しいのではないかと感じる。もし実験で、ちゃんと復調できているとしたら
光ではなく電磁的な伝達で通信が成立している可能性も考えられる。 白熱球の応答性はせいぜい数十ヘルツくらいだとすると、たぶん30Hzくらいの
ローパスフィルターのようなものか?これに音声信号を加えた場合、声になった
としても非常にこもった低い音になるだろう。 昔、雑誌で豆電球での音声通信の製作記事を見た覚えがある。
初ラかラ製だったと思うが。
いろいろ検索して見ると
・普通の100Vの電球ではなく豆電球。
・よくて電話並み
らしい。
「懐中電灯 光通信」あたりで検索すると良いと思う。 電球の温度の高い領域での応答速度と低い領域での応答速度が違う。 確か昔 白熱電球の故障は電気入れた瞬間で
フィラメントが温度正特性なので常温時は抵抗低いので瞬間的に大電流流れて壊れ易かった記憶。 電球で音声伝送なんて昔のNHK教育テレビでラジカセ使って実験してたよなー >>564
そうなんだ!俺知らなかったわ・・・
知ってる人にはどうでもいいのかもしれないけど
俺みたいに知らなかった者にとってはやっぱりオモシロそうに感じるよ〜 昔は屋根の上のVHFのテレビアンテナでガンガン入ったな >>570
インバーター機器のない木造家屋なら最高! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています