とりとめの無い駄文失礼します

無音部から有音部に移るところですが、TCHの前半分が無音で無いビット列、後ろ半分が無音と同じビット列になっているのが散見されます
逆に有音部から無音部へ移る時も、TCHの前半分が無音と同じビット列、後ろ半分が無音で無いビット列となっているのが同様に散見されます

というのは、前スレ624あたりに書いたのと重複するのですが、

CELPのほうの解析によって1フレーム138ビットの内訳が以下のようになっているのが分かりました(decode.cのfunc_c975のコメント参照)

8 + 12 + (8 + 16 + 7 + 5 + 16 + 7) + (8 + 16 + 7 + 5 + 16 + 7) = 138(bit)

カッコ外の20ビットはフレーム共通、1つ目のカッコ内が前半20ms、2つ目のカッコ内が後半20msのデータですが、

よって、後ろのカッコの59bitをエンコードしたものが前半128bitの一部に、前のカッコのほうは後半128ビットの一部に混ざらずに割り当てられていることが強く推察されます

これがインターリーブのヒントになるんじゃないかと踏んでいるのですが、頭がパンクしそうです
ご参考まで