「ジャミング」(>>193)は戦後直からの米ソ対立以来、無線界の常識で新たなアイディアではない。
だが国内では微少出力でも「通信妨害の意図」により「違法」とされて、逆に取締対象とされかねないのが現状だ。

現場のノイズ調査をすると、無線機器ではない自動駐車場の制御機器から激しいノイズが出てAM放送受信困難とか、
近隣校舎の屋根に設置の太陽光発電装置のノイズとか、大型湯沸かし器マイコン発生ノイズとか、有って、
それを超えるジャミング無線設備を設置してしまっては逆に取締対象の危険(総通見解)。∴加害側の攻守逆転の罠=ジャミング。

総通は免許した局の過電力には昔から実に甘いのだ。それが有ってのJAPANESE 10W状態。
そんな逆取締のリスクのあるものをBBSの公開の場に書くバカは居ない。
まして相手無線局長は、デイサービスの送迎停車まで駐停車違反を言い募り、取締を要求した狂人。
電源経由LAN反対運動に名を連ね、近隣に太陽光発電設置にクレームを付けている我が儘御仁。
意図的なジャミングでは良いカモになってしまう。そんなバカな挑発には乗れない。

 ところが、鉄道模型運転での運転電源サイリスター・ノイズや模型モーター・ノイズの方が遙かに大きくて、
テレビ画面に激しいメダカ・ノイズが現れるほどだった。これは事実上電波法取締対象外となっている
合法ジャミング。駐車装置ノイズと同じだ。ピンポイントではないが電話交信抑止にはDXほど効く。
 模型車両のモータにコンデンサを付加すればノイズが押さえられることは確かめていたが、撤去した車両を作り、
隣家ハムの妨害が入ったら、鉄道模型運転を始めるよう勧めて、以降、被害のごく少ないA1−CW運用だけになっていた。

それが2011年2月からの大増力運用以降、TV−AFアンプの防御の限界を超えて、解決拒否に遭っている。
接点式ブザーは隣家への通信妨害には大変有効で合法だが、こちらも五月蠅くて敵わん。だが専用ジャミング・マシンは危なくて直には作れないのだ。